道中、高野辻に立ち寄る。ヘリポート上部の展望台。
篠原集落は雲海の中。東の大峰方向の眺望。
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道中、高野辻に立ち寄る。ヘリポート上部の展望台。
篠原集落は雲海の中。東の大峰方向の眺望。
同展望台、西方の高野山方向。こちらも雲海。島のような山峰。
高野辻からは東西に世界遺産が眺められる。
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同展望台、西方の高野山方向。こちらも雲海。島のような山峰。
高野辻からは東西に世界遺産が眺められる。
林道終点、洗い越(洗越)。この一帯は王子製紙関連の所有らしい。(写真は帰りに撮影)
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林道終点、洗い越(洗越)。この一帯は王子製紙関連の所有らしい。(写真は帰りに撮影)
さて、スタートと言っても川を渡らねば・・。
初っ端、裸足になりました。雪解け水は、ちべたいでした。
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さて、スタートと言っても川を渡らねば・・。
初っ端、裸足になりました。雪解け水は、ちべたいでした。
ああ、渡渉終了。ああ、「はかない」人生でした。
今日は、セーフティシューズ(安全靴)導入テストです。結果、7km以下の行程なら良いかな?
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ああ、渡渉終了。ああ、「はかない」人生でした。
今日は、セーフティシューズ(安全靴)導入テストです。結果、7km以下の行程なら良いかな?
登山口へのアクセス口です。林道(私道)をてくてくです。
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登山口へのアクセス口です。林道(私道)をてくてくです。
道はゴロゴロです。今、雲海の中に居ます。
また、花は少なく・・、キブシと、
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道はゴロゴロです。今、雲海の中に居ます。
また、花は少なく・・、キブシと、
ツツジを見ながら、遅い春を感じます。
あと、山桜の木もありましたが、まだ蕾が出始めたくらいでした。
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ツツジを見ながら、遅い春を感じます。
あと、山桜の木もありましたが、まだ蕾が出始めたくらいでした。
ここが、林道の欠損箇所ですね。慎重に、高巻でクリアしました。私道とのことで、修繕はされないかも?ですね。
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ここが、林道の欠損箇所ですね。慎重に、高巻でクリアしました。私道とのことで、修繕はされないかも?ですね。
次は、道が川です。幅3m。「呪文を唱えた・・、」何も起こらなかった。
仕方が無いので、手前の石を投げ入れて越えました。
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次は、道が川です。幅3m。「呪文を唱えた・・、」何も起こらなかった。
仕方が無いので、手前の石を投げ入れて越えました。
谷筋に「滝」が多く見られました。
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谷筋に「滝」が多く見られました。
段滝を見上げる。
紀伊半島で雨も積雪も多い大峰ですから、水量も多めです。
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段滝を見上げる。
紀伊半島で雨も積雪も多い大峰ですから、水量も多めです。
雲海の上部に上がって来ました。ジグザグに標高を上げる林道です。
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雲海の上部に上がって来ました。ジグザグに標高を上げる林道です。
まぁ、見ての通り、林道と言うか・・、元林道ですね。
作業道としては、このまま廃道となるのかも?
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まぁ、見ての通り、林道と言うか・・、元林道ですね。
作業道としては、このまま廃道となるのかも?
北方が開けて、中央は天和山と思われます。
登ったことないので・・、たぶんでし。
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北方が開けて、中央は天和山と思われます。
登ったことないので・・、たぶんでし。
分岐点に小さなケルンとテープ。道なり直進です。
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分岐点に小さなケルンとテープ。道なり直進です。
岩に溶け込むツチグリ、奥にも1つ。硬化して食べれそうにありません。
ツチグリは食用可能ですが、(私は)その気になれません。
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岩に溶け込むツチグリ、奥にも1つ。硬化して食べれそうにありません。
ツチグリは食用可能ですが、(私は)その気になれません。
やった〜、七面山登山口です。
んがっ、スルー直進です。
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やった〜、七面山登山口です。
んがっ、スルー直進です。
今度は、下り基調です。嫌です、下りの後は登り有りが分かってるので。(山登りって、そうですよね?)
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今度は、下り基調です。嫌です、下りの後は登り有りが分かってるので。(山登りって、そうですよね?)
んで、ヘアピンカーブでナビ確認、この先ぐるりと巻いて、この下部にくるようなので・・、
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んで、ヘアピンカーブでナビ確認、この先ぐるりと巻いて、この下部にくるようなので・・、
直に下りました!かなりの勾配で高度を50m程下げました。
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直に下りました!かなりの勾配で高度を50m程下げました。
無事、林道に復帰。距離にして700mほどの林道歩きをカット出来たと思われます。
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無事、林道に復帰。距離にして700mほどの林道歩きをカット出来たと思われます。
もう、長く荒れた林道歩きで、こんなのには慣れました。
登山道に比べれば、めっさ広いです!
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もう、長く荒れた林道歩きで、こんなのには慣れました。
登山道に比べれば、めっさ広いです!
何時でも崩れそうな壁、これも、慣れました。です。
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何時でも崩れそうな壁、これも、慣れました。です。
立派な斜瀑でした。この上段も滝でした。
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立派な斜瀑でした。この上段も滝でした。
ヘリポート跡か?のような広場。
テント50張りは出来そうです。
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ヘリポート跡か?のような広場。
テント50張りは出来そうです。
長靴状のキノコかなぁ?
かなり劣化のようでした。そもそも、キノコは毒に注意ですね。
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長靴状のキノコかなぁ?
かなり劣化のようでした。そもそも、キノコは毒に注意ですね。
写真では、静かな森となりそうですが・・、鳥の声、谷を流れる水音、時折吹く風の音、いろんな音が耳に入ります。
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写真では、静かな森となりそうですが・・、鳥の声、谷を流れる水音、時折吹く風の音、いろんな音が耳に入ります。
バイケイソウの芽吹き、確実な春の訪れですね。
バイケイソウ、高山植物と言えば聞こえは良いのですが、好きではありません。
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バイケイソウの芽吹き、確実な春の訪れですね。
バイケイソウ、高山植物と言えば聞こえは良いのですが、好きではありません。
渡渉しました。ダムの奥は七面谷と思われます。
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渡渉しました。ダムの奥は七面谷と思われます。
振り返って、特徴的な尖峰、いや〜登ってみたい!と、(私は)思わないタイプです。眺めるだけで十分です。
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振り返って、特徴的な尖峰、いや〜登ってみたい!と、(私は)思わないタイプです。眺めるだけで十分です。
林道終点です。長かった〜、。
左の谷はカラハツソウ谷(カラハッソウ谷)です。ここは、右の森の中へ進みました。
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林道終点です。長かった〜、。
左の谷はカラハツソウ谷(カラハッソウ谷)です。ここは、右の森の中へ進みました。
最初のうちは、赤や、緑のテープが見当たりましたが・・、
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最初のうちは、赤や、緑のテープが見当たりましたが・・、
テープ、ロストの後は、適当に上へ上へと進みました。
ヒメシャラの幼木の森を抜け、
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テープ、ロストの後は、適当に上へ上へと進みました。
ヒメシャラの幼木の森を抜け、
自然の造形によるコケの庭園、
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自然の造形によるコケの庭園、
最後は、杉の植林帯を抜けると・・、
この上が「神・仙人が舞い降り、飛翔する神仙平だっ!」
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最後は、杉の植林帯を抜けると・・、
この上が「神・仙人が舞い降り、飛翔する神仙平だっ!」
神仙平への登りです。谷中の岩を足掛かりにして登ります。写真の見た目以上にキツイ登りです。
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神仙平への登りです。谷中の岩を足掛かりにして登ります。写真の見た目以上にキツイ登りです。
4月中旬。標高1300m程で、高いところではありませんが残雪が見られました。
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4月中旬。標高1300m程で、高いところではありませんが残雪が見られました。
谷筋から高台に進んで、初めて振り返りました。後方の谷を眺めるのを、、、我慢してました。
「ほっほぉぅ〜」な展望でした。
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谷筋から高台に進んで、初めて振り返りました。後方の谷を眺めるのを、、、我慢してました。
「ほっほぉぅ〜」な展望でした。
歩いてきた林道方向の山腹。平地もあり、テン泊も可能なようです。
あぁ、神と仙人のみプレイ可能な「神仙平カンツリークラブ」に立つことができました。
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歩いてきた林道方向の山腹。平地もあり、テン泊も可能なようです。
あぁ、神と仙人のみプレイ可能な「神仙平カンツリークラブ」に立つことができました。
上部のガスが残念・・、いや?こんなガスの境界って、あんまり見たことないなぁと思ってみたり、。
神仙平はかなり以前の地滑り地形のようです。
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上部のガスが残念・・、いや?こんなガスの境界って、あんまり見たことないなぁと思ってみたり、。
神仙平はかなり以前の地滑り地形のようです。
さて、登りですが・・、上部はガスに包まれ、稜線の確認が出来ません。目標のポイントが見い出せず・・。
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さて、登りですが・・、上部はガスに包まれ、稜線の確認が出来ません。目標のポイントが見い出せず・・。
まぁ、稜線へ登れば良いのだと思い、林の中に突入。
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まぁ、稜線へ登れば良いのだと思い、林の中に突入。
やや南に進路をとりつつ、降雨時の水路跡?ケモノ道?を登りつつ・。すぐに脱線してこんな写真を撮ったり、。
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やや南に進路をとりつつ、降雨時の水路跡?ケモノ道?を登りつつ・。すぐに脱線してこんな写真を撮ったり、。
「おぉ、シシ神の森だっ!」(ジブリ・もののけ姫参照)と一人ざわついてみたり、。
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「おぉ、シシ神の森だっ!」(ジブリ・もののけ姫参照)と一人ざわついてみたり、。
「オッ!なにげにハート型の湿地(ヌタ場?)!」とにやけながら、ダラダラと登って・・、
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「オッ!なにげにハート型の湿地(ヌタ場?)!」とにやけながら、ダラダラと登って・・、
ふぅ〜、大峯奥駈道に出ました。
靡(「なびき」と呼ばれる行場)の第46舟の多和(ふねのたわ)の南部に上がってきました。
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ふぅ〜、大峯奥駈道に出ました。
靡(「なびき」と呼ばれる行場)の第46舟の多和(ふねのたわ)の南部に上がってきました。
奥駈道でよく見かける、天理大WVの古い標識。
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奥駈道でよく見かける、天理大WVの古い標識。
標高1500m程ですが、未だ残雪も散見されました。雪上を踏むことはありませんでした。
5月に入れば修験道の修行時期となりますね。
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標高1500m程ですが、未だ残雪も散見されました。雪上を踏むことはありませんでした。
5月に入れば修験道の修行時期となりますね。
靡 第45七面山(しちめんさん)、修験者はここから七面山を遥拝するのでしょう。今日はガスで全く見えませんが・・。
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靡 第45七面山(しちめんさん)、修験者はここから七面山を遥拝するのでしょう。今日はガスで全く見えませんが・・。
大峯奥駈道の石柱表示で、ここから、七面山へは奥駈道を離れてP1693へ向かいます。
奥駈道は巻道ですが、残雪に埋もれていました。
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大峯奥駈道の石柱表示で、ここから、七面山へは奥駈道を離れてP1693へ向かいます。
奥駈道は巻道ですが、残雪に埋もれていました。
石柱の5m南に目印です。
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石柱の5m南に目印です。
P1693へは最初は穏やかですが、登るにつれ急登となります。
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P1693へは最初は穏やかですが、登るにつれ急登となります。
P1693の上部は、白化した立ち枯れの森です。
今日は、ガスもあって、幽玄な雰囲気に包まれる奥駈界隈でした。
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P1693の上部は、白化した立ち枯れの森です。
今日は、ガスもあって、幽玄な雰囲気に包まれる奥駈界隈でした。
P1693 七面山分岐となります。本日最高地点。
しかし、ここのピーク、しっかりした山容なのに無名峰のようです。まぁ、時代により名前が亡失されたのかもしれません。
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P1693 七面山分岐となります。本日最高地点。
しかし、ここのピーク、しっかりした山容なのに無名峰のようです。まぁ、時代により名前が亡失されたのかもしれません。
ガスの中、七面山に向かいます。幅の広い稜線で、五條市(大塔)と十津川村の境界を進みます。
美しい、トウヒ・シラベ(シラビソ)の原始林の森です。
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ガスの中、七面山に向かいます。幅の広い稜線で、五條市(大塔)と十津川村の境界を進みます。
美しい、トウヒ・シラベ(シラビソ)の原始林の森です。
倒木を縫うように進みます。一帯は、二重山稜(断層地形)が長く続く形状です。
水墨画の中を歩いてるような・・。
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倒木を縫うように進みます。一帯は、二重山稜(断層地形)が長く続く形状です。
水墨画の中を歩いてるような・・。
鞍部に近づくと、植生が変わり、ブナ・カシの広葉樹も現れます。
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鞍部に近づくと、植生が変わり、ブナ・カシの広葉樹も現れます。
心の目で読みましょう。
「七面山−奥駈道」かな?
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心の目で読みましょう。
「七面山−奥駈道」かな?
ここが、P1693と七面山の鞍部です。
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ここが、P1693と七面山の鞍部です。
ここからは、ササ道が現れます。
大峰の植生の豊かさの表れとして、こんな「ワイヤー」も自生しています!しています!!!
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ここからは、ササ道が現れます。
大峰の植生の豊かさの表れとして、こんな「ワイヤー」も自生しています!しています!!!
七面山(東峰)の山頂部は、やや左、ガスの中です。
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七面山(東峰)の山頂部は、やや左、ガスの中です。
登りつつ、、、かなり深い。キレットです。大日山・稲村ヶ岳のキレットよりクッキリと割れています。
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登りつつ、、、かなり深い。キレットです。大日山・稲村ヶ岳のキレットよりクッキリと割れています。
分岐、ここを左にとり、
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分岐、ここを左にとり、
木の根と岩の、かなりな登りが続きます。
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木の根と岩の、かなりな登りが続きます。
ハイ、眺望のない七面山東峰山頂です。
15mほど先は、絶壁です。もちろん、行きません。(行けません。)
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ハイ、眺望のない七面山東峰山頂です。
15mほど先は、絶壁です。もちろん、行きません。(行けません。)
さてさて、今日は、あのアケボノ平も目的地の一つです。
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さてさて、今日は、あのアケボノ平も目的地の一つです。
七面山西峰へ向かいます。
登山者が少ないのか?踏み跡がやや薄くなっています。
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七面山西峰へ向かいます。
登山者が少ないのか?踏み跡がやや薄くなっています。
クサリ場もあります。
むしろ。クサリがあって登山路を外してないと安心しました。
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クサリ場もあります。
むしろ。クサリがあって登山路を外してないと安心しました。
大岩にクサリ、ちょっとワイルドですなぁ。
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大岩にクサリ、ちょっとワイルドですなぁ。
あれれ?そのうち着いた分岐点、
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あれれ?そのうち着いた分岐点、
そして、この分岐地点が、七面山西峰山頂。
七面山は東西に峰を持つ双耳峰(Wピーク)、いや槍ノ倉(槍ノ尾ノ頭)も含めてTripleピーク?
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そして、この分岐地点が、七面山西峰山頂。
七面山は東西に峰を持つ双耳峰(Wピーク)、いや槍ノ倉(槍ノ尾ノ頭)も含めてTripleピーク?
次は、ササ原を進んで、アケボノ平へ、
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次は、ササ原を進んで、アケボノ平へ、
トコトコと下った鞍部が、アケボノ平ですね。
釈迦ヶ岳に登って、晴れた時はこのササ原を眺めては、行ってみたいと思っていました。
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トコトコと下った鞍部が、アケボノ平ですね。
釈迦ヶ岳に登って、晴れた時はこのササ原を眺めては、行ってみたいと思っていました。
アケボノ平から先ほど踏んだ、七面山東峰です。
南の岩壁は落差400m程で西日本最大の岩壁のようです。
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アケボノ平から先ほど踏んだ、七面山東峰です。
南の岩壁は落差400m程で西日本最大の岩壁のようです。
アケボノ平から先に進んで、槍ノ倉を目指すことに。
山頂周辺はシャクナゲのブッシュです。シャクナゲは、険しい岩山でよく見るなぁ。
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アケボノ平から先に進んで、槍ノ倉を目指すことに。
山頂周辺はシャクナゲのブッシュです。シャクナゲは、険しい岩山でよく見るなぁ。
元観測施設の残骸?
稼働時期は、点検など大変だったろうなぁと・・。
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元観測施設の残骸?
稼働時期は、点検など大変だったろうなぁと・・。
奥へ30m程進んで、三角点。今日の三角点は、ここ、1か所でした。
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奥へ30m程進んで、三角点。今日の三角点は、ここ、1か所でした。
山名「槍ノ倉」(槍ノ尾ノ頭)、点名「七面山」。
with 紀州わらじ会さんの山頂札とともに。
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山名「槍ノ倉」(槍ノ尾ノ頭)、点名「七面山」。
with 紀州わらじ会さんの山頂札とともに。
さあ〜て、アケボノ平に戻り、ここで休憩と考えていましたが、ガスも流れて来て、この先の登りを済ませたい気分となり、
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さあ〜て、アケボノ平に戻り、ここで休憩と考えていましたが、ガスも流れて来て、この先の登りを済ませたい気分となり、
ピークの七面山西峰(分岐点)まで、えっちら・ほっちら、登りです。
しかし、ササ道は開放的で気持ち良いです。
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ピークの七面山西峰(分岐点)まで、えっちら・ほっちら、登りです。
しかし、ササ道は開放的で気持ち良いです。
今日は、あまり花もありませんでしたが、缶のサクラを眺めながら、ぷしゅ〜大休憩です。
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今日は、あまり花もありませんでしたが、缶のサクラを眺めながら、ぷしゅ〜大休憩です。
しつかり休んで、下山です。先ずは、ササ道の下り。
(滑りやすいです)
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しつかり休んで、下山です。先ずは、ササ道の下り。
(滑りやすいです)
変化して、シャクナゲロード、緩めの下降。
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変化して、シャクナゲロード、緩めの下降。
ワイルドな木の根道。
(滑りやすいです)
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ワイルドな木の根道。
(滑りやすいです)
クサリ場あり。なんだか?安心してしまう。
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クサリ場あり。なんだか?安心してしまう。
力こぶの木。
いろいろと、あったんでしょうねぇ?
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力こぶの木。
いろいろと、あったんでしょうねぇ?
鞍部から、尾根への下りです。
縦走すると下辻山方向に行けるのかな?
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鞍部から、尾根への下りです。
縦走すると下辻山方向に行けるのかな?
緑(青)・黄・赤のテープ。信号機かっ!
なんで、こんなテープの付け方・・。
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緑(青)・黄・赤のテープ。信号機かっ!
なんで、こんなテープの付け方・・。
鞍部からの尾根下りは、9割以上、スギの植林帯でした。
(とても、滑りやすいです)
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鞍部からの尾根下りは、9割以上、スギの植林帯でした。
(とても、滑りやすいです)
下った所に、林業用の残置物。
機械の上部のレバー、男子なら「ガシャン」と擬音を発しながら触るよねぇ!?
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下った所に、林業用の残置物。
機械の上部のレバー、男子なら「ガシャン」と擬音を発しながら触るよねぇ!?
七面山登山口まで戻ったが、まだ、3.8kmの林道があります。
10年程前まで、この辺りまで車両で上がれたらしい。
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七面山登山口まで戻ったが、まだ、3.8kmの林道があります。
10年程前まで、この辺りまで車両で上がれたらしい。
林道から、タムシバの花。この辺りの山中の春はまだまだこれからのようです。
あと、ネコヤナギも沢山、見かけました。
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林道から、タムシバの花。この辺りの山中の春はまだまだこれからのようです。
あと、ネコヤナギも沢山、見かけました。
10年ほどで、かなり荒れるもんだなぁ・・、と。
まぁ、家でも人が住んでいないと劣化が早いよねぇ。
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10年ほどで、かなり荒れるもんだなぁ・・、と。
まぁ、家でも人が住んでいないと劣化が早いよねぇ。
ハイハイ、靴脱いで、靴下脱いで、渡ります。
距離12〜3m、水深最大15cm。一番険しかったのは、最初と最後のこの渡渉だったかも?
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ハイハイ、靴脱いで、靴下脱いで、渡ります。
距離12〜3m、水深最大15cm。一番険しかったのは、最初と最後のこの渡渉だったかも?
帰り道、篠原集落を過ぎて「宮の滝」。三段の大滝でした。なんか?熊野・那智の滝と夫婦滝とのことで・・。
あっ、篠原集落は花火の「たまや〜、かぎや〜」の初代「鍵屋」の出身地のようです。
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帰り道、篠原集落を過ぎて「宮の滝」。三段の大滝でした。なんか?熊野・那智の滝と夫婦滝とのことで・・。
あっ、篠原集落は花火の「たまや〜、かぎや〜」の初代「鍵屋」の出身地のようです。
帰り道、猿谷ダム湖畔。お猿さんが、なななを食べていた。なななをっ、。
サクラは、散り始めていた。
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帰り道、猿谷ダム湖畔。お猿さんが、なななを食べていた。なななをっ、。
サクラは、散り始めていた。
五條で、ちょいハマリの台湾中華のお店と思ったが、時間が合わずホームタウンまで戻って、ロッコモコ。「ロッコモコ」です。ロコモコとの違いは分かりません、。
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五條で、ちょいハマリの台湾中華のお店と思ったが、時間が合わずホームタウンまで戻って、ロッコモコ。「ロッコモコ」です。ロコモコとの違いは分かりません、。
自分は職場で安全靴履いてますが、こんなオサレなのもあるんすね〜
そして長靴形のキノコも(笑)
去年冬に原付免許取って、そろそろ大峰遠征を考えているですが距離の長さに二の足を踏んでますがやっぱ慣れでしょうかね?
renmaruさん、こんにちは。
安全靴(セーフティシューズ)、最近はダンロップなどのブランド物もあります。真っ赤なド派手なものも・・。ちゃんとJIS準拠品ですので大丈夫ですよ。
原チャは機動性が良く、駐輪も容易なので山行きには良いツールだと思います。これから暖かくなるともっと動きやすいですよ。但し、タイヤと燃料管理はシビアですね。
原付(1種50cc未満)だと、奈良の山域なら片道80km程度(往復160km)を越えると辛くなると思います。私は2種125ccですが、片道120kmを越えると、ちんどいです。
DCTさん、こんばんはー
原チャの助言ありがとうございます。
早速土曜日に遠征をと思っていたら寝坊して助言を生かせませんでしたが
バイクはカブで燃料に関してはかんばってくれると思います。
タイヤも悪路を走ることを想定して、そっち向きのやつを付けてもらっていますが、岩がゴロゴロの林道とかは不安ですね。
金剛山(片道約20キロ)の4倍と想像すると、ちんどそう
DCTさんこんばんはもういかれたんですねくいいるようにれこみましたさいしょのとしょうかしょはやっぱりゆきどけみずがおおくてはだしにならないとむりですかねこのじきはまだまだつめたいですよね
おお〜っと。
句読点をいれるのと漢字変換を忘れれるぐらいに見入ってしまいました。(笑)
今日の帰宅途中に相方から「帰ったらすぐDCTさんのレコ見て。すぐ」とメールが入りました。この文面でピンと来ました。ああ、行かれたんだなと。
天気がスカッと快晴ではありませんでしたが、かえって大峰らしい幻想的な雰囲気で良かったです。完璧な写真とコメントで、もう自分が行ってきたような気分になっています。このレコで1ヶ月は山に行かなくても持ちそうです。
それにしても、DCTさんでペースダウンして8時間12分ということは、我々ではどのくらいかかることやら。10時間を目標にしてたんですが、やっぱり神仙平ピストンになりそうです。
mechabiさん、こんにちは。
お二人のレコのお蔭で、決断・行動できました。遅くになりますが、お礼申し上げます。
次は、私の番だと、人柱のつもりで歩いてきました。
最初の渡渉は、一般的な4cm防水の登山靴では意味がありません。そして、ご存じの林道の完全崩落・高巻箇所は難所でした。でも、この後は大きな障害も無く、荒れた林道と言うより広い登山道のつもりで、てくてくでした。
神仙平は思い通りに素晴らしい場所でした。ただ、奥駈道への突き上げは急登に疲れ、一気にペースダウンでした。P1693まで上がれば、下り基調なので、休憩場所を探るぐらいの余裕も持てます。(七面山のピーク取りは一汗ですが。)アケボノ平の笹原に疲れも和らぎました。
この先、日も長くなるので行動時間に余裕はできますよ、大峰の奥深い場所で春もまだこれからですから、ゴールデンウイーク後半の新緑の頃なんか良さげだろうなと思いつつ、帰路に至りました。
どうぞ、お二人で、楽しい山行きを!あっ、奥さんの複雑骨折が・・・・・、。
お久しぶりです。僕が簡単に登れる釈迦ヶ岳を登っている時七面山を登られていたのですね。しかも神仙平を廻って七面山とは・・・・僕でしたら2日かかります。2011年の7月に同じ登山口から東方西方アケボノ平とピストンしました。林道の崩壊がすごいですね。後鎖場、杉檜の根っこ、アケボノ平の綺麗さは変わりませんです。釈迦ヶ岳頂上ではガスで八経ヶ岳も七面山も全く見えませんでした。
sskamosikaさん、こんにちは。
12日は、私も貴殿と同じく「概ね晴れ」の天気予報で大峰に入りました。どうも大峰だけは「概ね」ではなかったようですね?まあ、雨が降ってこそ大峰の魅力とまで言われる方もおられるようですので、ガスに包まれた幽玄な山風景も良いかもですね。でも、次は晴れ晴れを期待しますね。
七面から南方の仏性・孔雀・カモシカさんご夫婦の登られた釈迦の山上部分は全く頂を見せることはありませんでした。次回に期待ですね!
そして、神仙平もアケボノ平も素晴らしい所でした。思い通りの場所でした。
DCTさん、こんばんは。
自分には到底ムリなので、やはりこの付近の山は
DCTさんのレコで楽しませてもらうに限ります
往復200kmのバイクツーリングも含めてお疲れさまでした
yamaotocoさん、こんにちは。
大峰の雰囲気は独特な清さを感じられて、やっぱり良いなぁと思いました。
この日、大峰山系へ入った人のほとんどが「晴れ」の天気予報に期待してたと思われますが、見事な、抱擁されてるようなガスの中でした・・。
バイクで出動には、少々寒く、あと20km遠かったら、心が折れてたかもしれません。しかし、早朝の高野辻で京都ナンバーの大型バイクのライダーが先着されていました。頑張り屋さんもいますねぇ、。
神仙平カンツリーでスコアはいかほど?(笑)
ああ、厳冬期は下手なアルプスより この秘境は静かでいい所だと思いましたよ。
後は、大台ヶ原のアソコですねー。
また、どんなプランでDCTルートが見られるのか楽しみです(^^)/
jyunntarouさん、こんにちは。
たまたまでしょうが、神仙平で神々や仙人の笑い声も聞こえず、飛翔する姿も見られず・・。たぶん、ガスが近かったせいでしょう・・。そして、また再訪したい場所が出来ました。
貴殿より、「奥駈への突き上げ30分」と伺ったと思い出し、厳しいノルマの30分でした。
大台・・、そもそも台高に足が遠のいていますねぇ。
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