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Yamareco

記録ID: 6136647
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ウスバ尾根から川苔山・日向沢ノ峰・棒ノ折山

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
15.8km
登り
1,543m
下り
1,569m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:52
合計
8:46
7:40
24
8:04
8:04
5
8:09
8:09
101
9:50
9:51
61
10:52
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12
11:04
11:05
8
11:13
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5
11:18
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14
11:32
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7
11:39
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33
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12:14
1
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12:47
25
13:12
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3
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22
13:37
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19
13:56
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34
14:30
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28
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15:00
18
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32
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16:02
15
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16:19
7
16:26
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0
16:26
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
ウスバ尾根(川苔山頂に近い部分を除く)は一般ルートではありません
川乗橋BSから川乗林道を進み、竜王橋を渡った直後のカーブミラーの裏から右手をトラバスするフミアトに入ります
2023年11月03日 08:12撮影 by  SH-51C, SHARP
4
11/3 8:12
川乗橋BSから川乗林道を進み、竜王橋を渡った直後のカーブミラーの裏から右手をトラバスするフミアトに入ります
植林の中をつづら折りを登っていきます、しっかり踏まれています(わかりづらい写真ですが...)
2023年11月03日 08:32撮影 by  SH-51C, SHARP
2
11/3 8:32
植林の中をつづら折りを登っていきます、しっかり踏まれています(わかりづらい写真ですが...)
つづら折りの急登が終わり尾根に到達しました
2023年11月03日 09:10撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 9:10
つづら折りの急登が終わり尾根に到達しました
しばらく進むと明るくなりますが登りは続きます
2023年11月03日 09:23撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 9:23
しばらく進むと明るくなりますが登りは続きます
1102ピーク周辺、このあたりからヤブが出てきます
2023年11月03日 09:51撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 9:51
1102ピーク周辺、このあたりからヤブが出てきます
道標は完全に破壊されてしまっていますが、ウスバ乗越はウスバ林道(現在は通行止)の峠で足毛岩の肩と大ダワとの間にあります
2023年11月03日 09:55撮影 by  SH-51C, SHARP
3
11/3 9:55
道標は完全に破壊されてしまっていますが、ウスバ乗越はウスバ林道(現在は通行止)の峠で足毛岩の肩と大ダワとの間にあります
ウスバ乗越周辺
2023年11月03日 09:56撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 9:56
ウスバ乗越周辺
登りが続きます
2023年11月03日 10:13撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 10:13
登りが続きます
急登が落ち着いてくるとと自然林と植林の間を歩くようになります
2023年11月03日 10:30撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 10:30
急登が落ち着いてくるとと自然林と植林の間を歩くようになります
いい感じのルートが続きます
2023年11月03日 10:34撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 10:34
いい感じのルートが続きます
一般ルートまでもう少しです
2023年11月03日 10:35撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 10:35
一般ルートまでもう少しです
足毛岩の肩からの一般ルートと合流します
2023年11月03日 10:37撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 10:37
足毛岩の肩からの一般ルートと合流します
一般ルート側から見ると...
2023年11月03日 10:37撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 10:37
一般ルート側から見ると...
川苔山の山名標識
2023年11月03日 10:53撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 10:53
川苔山の山名標識
川苔山頂より、雲取山、芋ノ木ドッケ方面をのぞみます
2023年11月03日 10:54撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 10:54
川苔山頂より、雲取山、芋ノ木ドッケ方面をのぞみます
曲ヶ谷北峰の山名標識
2023年11月03日 11:04撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 11:04
曲ヶ谷北峰の山名標識
踊平に向う途中で”三ツ”ドッケが見えました(ズームしてます)
2023年11月03日 11:32撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 11:32
踊平に向う途中で”三ツ”ドッケが見えました(ズームしてます)
踊平からの急登の途中で日向沢ノ峰方向を見ています
2023年11月03日 11:48撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 11:48
踊平からの急登の途中で日向沢ノ峰方向を見ています
日向沢ノ峰の山名標識
2023年11月03日 12:13撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 12:13
日向沢ノ峰の山名標識
日向沢ノ峰からの富士山(ズームしてます)
2023年11月03日 12:12撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 12:12
日向沢ノ峰からの富士山(ズームしてます)
日向沢ノ峰からの蕎麦粒山(ズームしてます)
2023年11月03日 12:13撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 12:13
日向沢ノ峰からの蕎麦粒山(ズームしてます)
棒ノ折山方面への分岐周辺、このあたりは開けていて、いい雰囲気です、訪れる人も少なく、私の好きな場所の一つです
2023年11月03日 12:15撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 12:15
棒ノ折山方面への分岐周辺、このあたりは開けていて、いい雰囲気です、訪れる人も少なく、私の好きな場所の一つです
棒ノ折山方面へ向かいます
2023年11月03日 12:46撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 12:46
棒ノ折山方面へ向かいます
色づいています
2023年11月03日 13:05撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 13:05
色づいています
送電鉄塔の脇を通ります
2023年11月03日 13:13撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 13:13
送電鉄塔の脇を通ります
山なし山の山名標識
2023年11月03日 13:36撮影 by  SH-51C, SHARP
3
11/3 13:36
山なし山の山名標識
クロモ山の山名標識
2023年11月03日 13:50撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 13:50
クロモ山の山名標識
長尾丸山の山名標識、三角点があります
2023年11月03日 14:30撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 14:30
長尾丸山の山名標識、三角点があります
槙ノ尾山の山名標識
2023年11月03日 14:59撮影 by  SH-51C, SHARP
3
11/3 14:59
槙ノ尾山の山名標識
棒ノ折山の山名標識、陽が傾いてきたためか暗く写っています
2023年11月03日 15:19撮影 by  SH-51C, SHARP
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11/3 15:19
棒ノ折山の山名標識、陽が傾いてきたためか暗く写っています

感想

ウスバ尾根は川苔山から南西方向、川乗谷と逆川に挟まれており、川苔山頂に近い部分のみ一般ルートとなっています。
今回は川乗林道の竜王橋から山に入り、川苔山、日向沢ノ峰、さらに都県境尾根を棒ノ折山まで足を延ばしました。

竜王橋からはフミアト(作業道)をしばらくトラバス状に進むと、植林の急斜面をつづら折で登るようになりました。しっかりと整備された作業道のようです。

尾根に上がった後は、一般ルートに合流するまでは急登箇所が多くあり、基本的に直登のためふくらはぎがきつかったです。フミアトは薄くなりましたが、尾根の植林に白ペンキがあり、ピンクテープもありました。進んでいく方向を意識していれば、少なくとも登る上では支障はないと思われます。1102ピークあたりからヤブが所々でありました。

一般ルート合流近くになると、登りも緩やかになり、自然林と植林の間を歩くようになります。いい感じのホッとできる所でした。

川苔山からは日向沢ノ峰(うら)を経て、都県堺尾根を棒ノ折山へ向かいました。
急な下りが多くあり、かなり消耗しました。特に日向沢ノ峰からの下りは尾根が広くなっていることもあり、誤った方向へ行きそうになりました。
山なし山以降は、長尾丸山への登り(ロープあり)を除き急な下りも一段落しました。棒ノ折山からはとても整備されたルートでした。

気温は高く、水を多めに持っていき正解だったと思います。
天気にも恵まれ、満足の山行でした。

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