銀山平からトンネル方面へ行く車道側にある退避スペース。
広さは10台程度は駐車可能です。
ただし、本日の朝は、除雪車が2台駐車しており、スペースは5台程度でした。
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4/16 7:50
銀山平からトンネル方面へ行く車道側にある退避スペース。
広さは10台程度は駐車可能です。
ただし、本日の朝は、除雪車が2台駐車しており、スペースは5台程度でした。
銀山平からトンネル方面へ向かう車道の橋を渡ります。
まず、目指すのは正面に見える山を直登します。
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4/16 7:51
銀山平からトンネル方面へ向かう車道の橋を渡ります。
まず、目指すのは正面に見える山を直登します。
橋から奥只見湖に流れ込む北ノ又川を眺めます。
春っぽくなってきましたね。
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4/16 7:51
橋から奥只見湖に流れ込む北ノ又川を眺めます。
春っぽくなってきましたね。
車道を100mほど歩き、ここから雪面に入ります。
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4/16 7:52
車道を100mほど歩き、ここから雪面に入ります。
尾根までの直登は、東側または西側の尾根で登られていたレコが多かったので、上りは距離が短い東側の尾根を直登します。
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4/16 7:55
尾根までの直登は、東側または西側の尾根で登られていたレコが多かったので、上りは距離が短い東側の尾根を直登します。
序盤は、急登な斜面が続きます。
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4/16 8:02
序盤は、急登な斜面が続きます。
銀山平を振り返ります。
荒沢岳も良いですね〜。
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4/16 8:09
銀山平を振り返ります。
荒沢岳も良いですね〜。
こちらのコースは2か所ほど大きな雪割れがあり、左の藪から巻きました。
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こちらのコースは2か所ほど大きな雪割れがあり、左の藪から巻きました。
ここを登れば日向倉山へ続く尾根に出ます。
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4/16 8:23
ここを登れば日向倉山へ続く尾根に出ます。
日向倉山へ続く尾根に出ました。
緩やかで広い稜線を登ります。
標高1100mを超えると昨晩積もった積雪が見られるようになり、このあたりで5cm程度積もっています。
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4/16 8:34
日向倉山へ続く尾根に出ました。
緩やかで広い稜線を登ります。
標高1100mを超えると昨晩積もった積雪が見られるようになり、このあたりで5cm程度積もっています。
下山方向を振り返ります。
いつ見ても荒沢岳は迫力があって見応えがあります。
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4/16 8:38
下山方向を振り返ります。
いつ見ても荒沢岳は迫力があって見応えがあります。
下山方向を振り返ります。
越後駒ヶ岳と中ノ岳も見えます。
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4/16 8:46
下山方向を振り返ります。
越後駒ヶ岳と中ノ岳も見えます。
緩やかな稜線をひたすら進みます。
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4/16 8:52
緩やかな稜線をひたすら進みます。
未丈ヶ岳とそこまでの稜線が見えてきました。
だいぶ遠いですね。
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4/16 8:52
未丈ヶ岳とそこまでの稜線が見えてきました。
だいぶ遠いですね。
日向倉山の山頂が近くに見えてきました。
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日向倉山の山頂が近くに見えてきました。
右側の雪庇が完全に落ちてしまい雪の上を歩けなくなったので、左側のブナ林に入ります。
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右側の雪庇が完全に落ちてしまい雪の上を歩けなくなったので、左側のブナ林に入ります。
ブナ林の斜面をトラバースしながら進みます。
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4/16 13:59
ブナ林の斜面をトラバースしながら進みます。
ここを登れば日向倉山の山頂です。
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4/16 9:18
ここを登れば日向倉山の山頂です。
再び荒沢岳を眺めながら、小休止です。
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4/16 9:19
再び荒沢岳を眺めながら、小休止です。
日向倉山の山頂に到着しました。
山頂は昨晩の重い新雪が15cm程度積もっていました。
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4/16 9:25
日向倉山の山頂に到着しました。
山頂は昨晩の重い新雪が15cm程度積もっていました。
湿った新雪で足が少し重いですが、最終目的地の未丈ヶ岳を目指します。
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4/16 9:25
湿った新雪で足が少し重いですが、最終目的地の未丈ヶ岳を目指します。
未丈ヶ岳までの稜線のアップです。
雪庇、雪割れが多そうです。
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4/16 9:33
未丈ヶ岳までの稜線のアップです。
雪庇、雪割れが多そうです。
大きい雪割れは見立ちますが、昨晩の新雪の影響で小さい雪割れは確認できないので慎重に歩きます。
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4/16 9:37
大きい雪割れは見立ちますが、昨晩の新雪の影響で小さい雪割れは確認できないので慎重に歩きます。
少し進むと右側の雪庇が落ちているので、再び左側のブナ林に入ります。
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4/16 9:40
少し進むと右側の雪庇が落ちているので、再び左側のブナ林に入ります。
ブナ林に入り、トラバースしながら進みます。
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4/16 9:42
ブナ林に入り、トラバースしながら進みます。
鞍部まで下りたら、途中のピークまで登り返します。
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4/16 9:50
鞍部まで下りたら、途中のピークまで登り返します。
奥只見丸山スキー場トップから続く尾根と合流するピークを目指して登り返します。
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奥只見丸山スキー場トップから続く尾根と合流するピークを目指して登り返します。
ピーク手前の急登を登ります。
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4/16 10:13
ピーク手前の急登を登ります。
ピークに到着。
日向倉山を振り返ります。
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4/16 10:18
ピークに到着。
日向倉山を振り返ります。
奥只見丸山スキー場トップから続く尾根を眺めます。
写真だと分かり難いですが、スキー場トップのリフト降り場が肉眼で見えました。
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4/16 10:20
奥只見丸山スキー場トップから続く尾根を眺めます。
写真だと分かり難いですが、スキー場トップのリフト降り場が肉眼で見えました。
あとは未丈ヶ岳を目指して、進みます。
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4/16 10:23
あとは未丈ヶ岳を目指して、進みます。
再び鞍部まで一旦下りますが、大きな雪割れで藪漕ぎしながら急登を下ります。
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4/16 10:26
再び鞍部まで一旦下りますが、大きな雪割れで藪漕ぎしながら急登を下ります。
藪を5分ほど進み、雪面が拾える状態になったら右側の雪庇を歩きます。
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4/16 10:28
藪を5分ほど進み、雪面が拾える状態になったら右側の雪庇を歩きます。
藪の急登下り区間を振り返ります。
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4/16 10:34
藪の急登下り区間を振り返ります。
鞍部まで下り、あとは山頂まで登りが続きます。
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4/16 10:38
鞍部まで下り、あとは山頂まで登りが続きます。
左側が下がっているので、トラバースっぽくなりながら登ります。
雪面が固い場合は、左側が少し急になっているので、怖いかもしれません。
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4/16 10:41
左側が下がっているので、トラバースっぽくなりながら登ります。
雪面が固い場合は、左側が少し急になっているので、怖いかもしれません。
再び標高もあがり、湿った新雪が15cm程度になり、足が重いです。
山頂が近くに見えるようになってきました。
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4/16 10:53
再び標高もあがり、湿った新雪が15cm程度になり、足が重いです。
山頂が近くに見えるようになってきました。
山頂直下にある藪区間です。
他のレコで、かなりの密藪との情報だったのでルートを見極めながら登ります。
藪の中央部に縦に細長い雪の線が見えますが、そこを利用すると割と登りやすかったです。
でも10〜20mほどは豪儀な藪漕ぎを要するので少し疲れました。
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4/16 11:12
山頂直下にある藪区間です。
他のレコで、かなりの密藪との情報だったのでルートを見極めながら登ります。
藪の中央部に縦に細長い雪の線が見えますが、そこを利用すると割と登りやすかったです。
でも10〜20mほどは豪儀な藪漕ぎを要するので少し疲れました。
藪区間を越え、あとは目の前の山頂に向かいます。
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4/16 11:26
藪区間を越え、あとは目の前の山頂に向かいます。
ようやく未丈ヶ岳の山頂に到着です。
山頂は広く平坦でした。
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4/16 11:33
ようやく未丈ヶ岳の山頂に到着です。
山頂は広く平坦でした。
三角点と山頂の標柱に到着。
かるく昼食を摂りながら休憩します。
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4/16 11:35
三角点と山頂の標柱に到着。
かるく昼食を摂りながら休憩します。
山頂から毛猛山方面を眺めます。
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4/16 11:36
山頂から毛猛山方面を眺めます。
山頂で20分弱休憩し、下山開始です。
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4/16 11:47
山頂で20分弱休憩し、下山開始です。
再び奥只見丸山スキー場からの尾根と合流するピークを目指します。
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4/16 12:15
再び奥只見丸山スキー場からの尾根と合流するピークを目指します。
ピークまでは、藪の急登区間を登る必要があります。
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4/16 12:23
ピークまでは、藪の急登区間を登る必要があります。
藪はこんな感じです。
下りは然程苦労しませんでしたが、やはり上りの藪漕ぎは疲れます。
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4/16 12:26
藪はこんな感じです。
下りは然程苦労しませんでしたが、やはり上りの藪漕ぎは疲れます。
雪庇がトンネルのように空洞になっています。
その上を歩くことはありませんが、雪庇の歩行は細心の注意が必要ですね。
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4/16 12:35
雪庇がトンネルのように空洞になっています。
その上を歩くことはありませんが、雪庇の歩行は細心の注意が必要ですね。
ピークに戻り、再び日向倉山に向かいます。
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4/16 12:47
ピークに戻り、再び日向倉山に向かいます。
またまた、登り返し、細かい雪割れが大きな雪割れの右側にも確認できたので、できるだけ林の脇を進みます。
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4/16 12:57
またまた、登り返し、細かい雪割れが大きな雪割れの右側にも確認できたので、できるだけ林の脇を進みます。
この先は、左側の雪庇を歩けないので、右側のブナ林へ入りトラバースしながら登ります。
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4/16 13:06
この先は、左側の雪庇を歩けないので、右側のブナ林へ入りトラバースしながら登ります。
ここを登れば日向倉山の山頂です。
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4/16 13:27
ここを登れば日向倉山の山頂です。
ようやく日向倉山の山頂に戻ってきました。
日向倉山の山頂は、足跡が増えていました。
どうやら本日もここまでは他の方が登ってきたようです。
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4/16 13:41
ようやく日向倉山の山頂に戻ってきました。
日向倉山の山頂は、足跡が増えていました。
どうやら本日もここまでは他の方が登ってきたようです。
日向倉山から下山開始です。
足跡は私のほかに2人のようです。
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4/16 13:50
日向倉山から下山開始です。
足跡は私のほかに2人のようです。
ここからは然程危険な箇所はありませんが、雪庇の状態を確認しながら進みます。
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4/16 13:53
ここからは然程危険な箇所はありませんが、雪庇の状態を確認しながら進みます。
足跡が増え、多少歩くのが楽になりました。
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4/16 14:06
足跡が増え、多少歩くのが楽になりました。
危険なツリーホールではありませんが、木の周囲は蟻地獄のようになっています。
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4/16 14:20
危険なツリーホールではありませんが、木の周囲は蟻地獄のようになっています。
登ってきた東側の尾根を覗きこみます。
時間に余裕があるので、ここから下らず西側の尾根に周ることにしました。
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4/16 14:22
登ってきた東側の尾根を覗きこみます。
時間に余裕があるので、ここから下らず西側の尾根に周ることにしました。
西側の尾根に向かうため、再び稜線を進みます。
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4/16 14:24
西側の尾根に向かうため、再び稜線を進みます。
西側尾根の上から日向倉山方面を振り返ります。
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4/16 14:30
西側尾根の上から日向倉山方面を振り返ります。
西側尾根を一気に下ります。
最初は、急登の下りなので雪面が固い場合は、怖いかもしれません。
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4/16 14:30
西側尾根を一気に下ります。
最初は、急登の下りなので雪面が固い場合は、怖いかもしれません。
西側尾根のルートは、大きな雪割れは無く、歩き易い雪面を下れました。
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4/16 14:36
西側尾根のルートは、大きな雪割れは無く、歩き易い雪面を下れました。
なんでこんな所に?
誰かの忘れ物かな?
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4/16 14:38
なんでこんな所に?
誰かの忘れ物かな?
ゴールの道路が見えてきました。
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4/16 14:41
ゴールの道路が見えてきました。
最後は平坦な部分まで滑り台になっていたので、私も気持ち良く尻滑りで下りました。
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4/16 14:44
最後は平坦な部分まで滑り台になっていたので、私も気持ち良く尻滑りで下りました。
西側尾根の取付き箇所を振り返ります。
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4/16 14:44
西側尾根の取付き箇所を振り返ります。
お〜、道路が見えてきました。
お疲れ様でした。
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4/16 14:47
お〜、道路が見えてきました。
お疲れ様でした。
もう10数年まえですが、確かトンネルから未丈ヶ岳に行った覚えがありますが懐かしいです。ぜんまいの太さにびっくり。この辺りはぜんまい小屋がありました。
mi-bouさん、はじめまして。
未丈ヶ岳の夏道のルートは、シルバーラインのトンネルの中のシャッターを開けて車を駐車して登りますよね。
残雪のこの時期限定の今回のルートも、終始、稜線に沿って歩きますので、周囲の山々を見渡させて最高でした。
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