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Yamareco

記録ID: 6149102
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

笊ヶ岳

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:49
距離
25.5km
登り
4,081m
下り
4,061m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:41
休憩
2:08
合計
14:49
3:53
28
4:21
4:21
24
4:45
4:48
45
5:33
6:00
30
6:30
6:39
59
7:38
7:40
72
8:52
9:05
115
11:00
11:01
75
12:16
12:44
67
13:51
13:58
64
15:02
15:09
42
15:51
15:51
49
16:40
16:45
23
17:08
17:29
37
18:06
18:07
20
18:27
18:31
10
18:41
18:41
1
18:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・老平駐車場(無料)、5〜6台、電波・登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
日本二百名山&山梨百名山の四天王、南アルプスの前衛。なが〜い急登で展望がほとんどない。山梨県・山のグレーディングだと笊ヶ岳は甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)「6D」を凌ぐ「7D」で避難小屋・水場無しです。
グレーディングの数字は体力度で10段階、アルファベットは技術的難易度で5段階評価。(https://www.minamialps-net.jp/cat_news/4325)
その他周辺情報 ♨️ヴィラ雨畑;老平駐車場より車で3分。
https://villa-amehata.info/
♨️しもべの湯;老平駐車場より車で30分。(下部温泉駅前)
https://shimobeonsen.jp/introduce/kenko/

地元の方おススメ食堂
🍚丸一食堂(カツ丼・さくら丼);老平駐車場より車で30分。(下部温泉駅前)
https://shimobeonsen.jp/introduce/maruichi/
前乗りですがギリで駐車できました。
・老平駐車場(無料)。
・テン泊3組と日帰りソロで翌日はテン泊3組でした。
※ソロの方より沢山の情報を提供して頂き有難うございました🙇
2023年11月03日 13:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 13:10
前乗りですがギリで駐車できました。
・老平駐車場(無料)。
・テン泊3組と日帰りソロで翌日はテン泊3組でした。
※ソロの方より沢山の情報を提供して頂き有難うございました🙇
雲ひとつない快晴です。
・11月3日は「晴れ」の特異日です。
2023年11月03日 13:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 13:11
雲ひとつない快晴です。
・11月3日は「晴れ」の特異日です。
下見ハイク開始です。
・林道終点&登山口。
2023年11月03日 15:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:52
下見ハイク開始です。
・林道終点&登山口。
趣のある廃屋。
2023年11月03日 15:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:45
趣のある廃屋。
タケ沢吊橋。
2023年11月03日 15:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:34
タケ沢吊橋。
奥沢谷沿いの登山道。
2023年11月03日 15:30撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:30
奥沢谷沿いの登山道。
所々で細くなりますが、常に高度ありです。
2023年11月03日 15:29撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:29
所々で細くなりますが、常に高度ありです。
奥沢谷一番の難所である崩落地を横断します。
2023年11月03日 15:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:19
奥沢谷一番の難所である崩落地を横断します。
滑るとヤバいです。
2023年11月03日 15:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:19
滑るとヤバいです。
破損具合から構造的に歩み板でなくテスリを持って出来る限り左主桁の上を横歩きするのが無難かと。
2023年11月03日 15:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:10
破損具合から構造的に歩み板でなくテスリを持って出来る限り左主桁の上を横歩きするのが無難かと。
何ヵ所か山側から水が滴っている滑りやすい場所があったり‣
2023年11月03日 15:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:26
何ヵ所か山側から水が滴っている滑りやすい場所があったり‣
梯子があったりしますが‣
2023年11月03日 15:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:28
梯子があったりしますが‣
ひと気もなく静寂な雰囲気の谷沿いです。
2023年11月03日 15:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 15:26
ひと気もなく静寂な雰囲気の谷沿いです。
渡渉点の所感

渓流に出るとピンテが無くなり不明慮な露岩登山道になりますが渓流に降りず高捲き気味にケアン(ケルン)を目印に遡上すると踏み跡を挟んでのケアンが二つあるところで前方にピンテがあり渓流に降ります。
2023年11月03日 14:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 14:59
渡渉点の所感

渓流に出るとピンテが無くなり不明慮な露岩登山道になりますが渓流に降りず高捲き気味にケアン(ケルン)を目印に遡上すると踏み跡を挟んでのケアンが二つあるところで前方にピンテがあり渓流に降ります。
渡渉点の所感

降りて対岸に進むと向こう岸にピンテがあります。飛び石伝いに渡渉し九十九折の登山道を確認して今日は戻ります。
・以前は丸太の橋があったそうですが今はなく飛び石伝いに渡渉。
・水場&テント場。
・雨天時の増水には要注意だそうです。
・「九十九」を「つづら」と読むのは「九十九折り」の時だけで、そもそも「つづら」とは山に生えている蔓性の植物「ツヅラフジ」のことなのですが、この植物の蔓というのがクネクネクネクネと折れ曲がっているので「ツヅラフジみたいにクネクネ曲がった所の多い道」のことを「つづら折り(の道)」と言うようになったそうです。
2023年11月03日 14:55撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 14:55
渡渉点の所感

降りて対岸に進むと向こう岸にピンテがあります。飛び石伝いに渡渉し九十九折の登山道を確認して今日は戻ります。
・以前は丸太の橋があったそうですが今はなく飛び石伝いに渡渉。
・水場&テント場。
・雨天時の増水には要注意だそうです。
・「九十九」を「つづら」と読むのは「九十九折り」の時だけで、そもそも「つづら」とは山に生えている蔓性の植物「ツヅラフジ」のことなのですが、この植物の蔓というのがクネクネクネクネと折れ曲がっているので「ツヅラフジみたいにクネクネ曲がった所の多い道」のことを「つづら折り(の道)」と言うようになったそうです。
林道に出て下見終了〜往復9.2km、コースタイム3時間。
・明日の下山予定時刻の景色になるはずでしたが…全然ムリでした。
2023年11月03日 16:09撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/3 16:09
林道に出て下見終了〜往復9.2km、コースタイム3時間。
・明日の下山予定時刻の景色になるはずでしたが…全然ムリでした。
ここから11/4の画像で4時スタートです。
・渡渉点から桧横手尾根に取り付きますが、ただただ急登…幾度となくテンを仰ぎました。
2023年11月04日 09:04撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 9:04
ここから11/4の画像で4時スタートです。
・渡渉点から桧横手尾根に取り付きますが、ただただ急登…幾度となくテンを仰ぎました。
2.5時間の急登のはてに桧横手山(ひのきよこてやま)山頂ですが当然のごとく展望なしです。
・ここから布引山まで更に厳しい急登となります。
2023年11月04日 09:04撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 9:04
2.5時間の急登のはてに桧横手山(ひのきよこてやま)山頂ですが当然のごとく展望なしです。
・ここから布引山まで更に厳しい急登となります。
ハデに崩れてる布引大崩れ。
・捲き道もありますが数少ない展望ポイントです。
2023年11月04日 10:42撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 10:42
ハデに崩れてる布引大崩れ。
・捲き道もありますが数少ない展望ポイントです。
本日は空が表情豊かです。
・中央に大無間山・左にイザルヶ岳/光岳・上河内岳と南深部の山々。
2023年11月04日 10:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 10:40
本日は空が表情豊かです。
・中央に大無間山・左にイザルヶ岳/光岳・上河内岳と南深部の山々。
2時間弱の厳しい急登をへての布引山山頂ですが、木々に囲まれてます。
・布引山から標高150m下り200m登り返して笊ヶ岳です。
2023年11月04日 11:00撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 11:00
2時間弱の厳しい急登をへての布引山山頂ですが、木々に囲まれてます。
・布引山から標高150m下り200m登り返して笊ヶ岳です。
P2584.11
三等三角点「大布引」
基準点コード TR35338029001
選点 明治37年6月1日
備考 花崗岩
2023年11月04日 11:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 11:01
P2584.11
三等三角点「大布引」
基準点コード TR35338029001
選点 明治37年6月1日
備考 花崗岩
山頂から笊ヶ岳方面へ僅かに進んだところにテントが3つは張れる真っ平らなスペースがあります。
2023年11月04日 13:50撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 13:50
山頂から笊ヶ岳方面へ僅かに進んだところにテントが3つは張れる真っ平らなスペースがあります。
「人生はいつだって今が最高」宇野千代
2023年11月04日 11:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 11:11
「人生はいつだって今が最高」宇野千代
やっとこさの笊ヶ岳山頂ですが二等三角点がわからない…しかしながら山頂は360度の大展望で南アルプス主峰群が見渡せる展望所…感嘆の声も出ないほどでした。
・気温20℃
・山名の由来は、ざるを伏せたような山容からだそうです。
2023年11月04日 12:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 12:18
やっとこさの笊ヶ岳山頂ですが二等三角点がわからない…しかしながら山頂は360度の大展望で南アルプス主峰群が見渡せる展望所…感嘆の声も出ないほどでした。
・気温20℃
・山名の由来は、ざるを伏せたような山容からだそうです。
中央に大無間山と南深部の山々。
2023年11月04日 12:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 12:19
中央に大無間山と南深部の山々。
小笊ごしの富士。
2023年11月04日 12:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 12:18
小笊ごしの富士。
左に上河内岳・中央に聖岳(左:前聖岳/右:奥聖岳)・右に赤石岳。
2023年11月04日 12:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 12:19
左に上河内岳・中央に聖岳(左:前聖岳/右:奥聖岳)・右に赤石岳。
左に赤石岳・中央に荒川三山(左:前岳/中央:中岳/右:悪沢岳)・右奥に塩見岳。
2023年11月04日 12:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 12:19
左に赤石岳・中央に荒川三山(左:前岳/中央:中岳/右:悪沢岳)・右奥に塩見岳。
左から塩見岳・仙丈ヶ岳・白峰三山(間ノ岳/農鳥岳/北岳)・鳳凰三山(地蔵ヶ岳/観音岳/薬師岳)。
2023年11月04日 12:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 12:19
左から塩見岳・仙丈ヶ岳・白峰三山(間ノ岳/農鳥岳/北岳)・鳳凰三山(地蔵ヶ岳/観音岳/薬師岳)。
空では飛行機雲が色々な雲に変異してます。
・特筆すべきは中央の「クラゲ雲」です。見惚れて撮影するタイミングが遅く、かなり変形しましたがクラゲの形に似た丸い雲塊で、下部にほつれた尾を引いていました。平野や海上に唐突に現れ1〜2分で消滅する珍しい雲ですが、お山で観れるのは非常に珍しいです。
2023年11月04日 12:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 12:24
空では飛行機雲が色々な雲に変異してます。
・特筆すべきは中央の「クラゲ雲」です。見惚れて撮影するタイミングが遅く、かなり変形しましたがクラゲの形に似た丸い雲塊で、下部にほつれた尾を引いていました。平野や海上に唐突に現れ1〜2分で消滅する珍しい雲ですが、お山で観れるのは非常に珍しいです。
あつい〜堪能したので下山します。

・雲も不思議ですが太陽はもっと不思議…太陽の光は暖かくもなければ明るくもないかも?!
 もし太陽が明るくて、暖かいのなら、宇宙空間は明るく、暖かいはずです。ところが宇宙は真っ暗で、冷たい。なので太陽の光は暖かくも明るくもないはず。
 しかしながら地球で明るいのは、おそらく地球に大気があるからでしょうが、科学的な説明は出来ません😅
 もし大気がなかったら明るくも暖かくもない訳ですが 空気と気持ちは同じ様な気がします。
 気持ちとは「愛」なのか「感謝」なのか分かりませんが、もし地球にとっての大気のように気持ちが自分を包み込むほどに満ちれば神様からの新たな恵みやエネルギーを受け取ることができるのかもと考えたりします。
 新興宗教っぽいかもですが、人間の情念の結晶である神道で宗教と科学は同じモノだそうです。
2023年11月04日 12:23撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 12:23
あつい〜堪能したので下山します。

・雲も不思議ですが太陽はもっと不思議…太陽の光は暖かくもなければ明るくもないかも?!
 もし太陽が明るくて、暖かいのなら、宇宙空間は明るく、暖かいはずです。ところが宇宙は真っ暗で、冷たい。なので太陽の光は暖かくも明るくもないはず。
 しかしながら地球で明るいのは、おそらく地球に大気があるからでしょうが、科学的な説明は出来ません😅
 もし大気がなかったら明るくも暖かくもない訳ですが 空気と気持ちは同じ様な気がします。
 気持ちとは「愛」なのか「感謝」なのか分かりませんが、もし地球にとっての大気のように気持ちが自分を包み込むほどに満ちれば神様からの新たな恵みやエネルギーを受け取ることができるのかもと考えたりします。
 新興宗教っぽいかもですが、人間の情念の結晶である神道で宗教と科学は同じモノだそうです。
予定時間を大幅に過ぎているので南アルプスらしい苔生す中を急ぎ足で下山します。
2023年11月04日 13:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 13:24
予定時間を大幅に過ぎているので南アルプスらしい苔生す中を急ぎ足で下山します。
布引大崩れより展望の見納めです。
2023年11月04日 14:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 14:03
布引大崩れより展望の見納めです。
なが〜い急登を下山しながら思うのは「こんなに登った?!」
2023年11月04日 15:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 15:58
なが〜い急登を下山しながら思うのは「こんなに登った?!」
真っ暗な駐車場手前の老平ゲートに戻って終了です。
・登山ポストあり。
・広河原(渡渉点)で陽が暮れましたが、無事なのは下見のお陰だと思います。
2023年11月04日 18:41撮影 by  KYG01, KYOCERA
11/4 18:41
真っ暗な駐車場手前の老平ゲートに戻って終了です。
・登山ポストあり。
・広河原(渡渉点)で陽が暮れましたが、無事なのは下見のお陰だと思います。
番外
11月3日「晴れ」の特異日の天気図です。日本列島の大半が高気圧の勢力下で、本州にかかる等圧線も一本、等圧線間隔も広く弱風であることが分かります。
・特異日とは「気象特異日」の略で、簡単に言うと、この日は毎年晴れの日が多い、また雨の日が多い日で、特異日は世界的に認められた概念です。
・「特異日」カレンダー
1月16日 – 晴れの特異日。
3月14日 – 晴れの特異日。
3月30日 – 雨の特異日。
4月6日 – 花冷えの特異日。
6月1日 – 晴れの特異日。
6月28日 – 雨の特異日。
7月17日 – 雨の特異日。
8月18日 – 猛暑の特異日。
9月12日 – 雨の特異日。
9月17日 – 台風襲来の特異日。
9月26日 – 台風襲来の特異日。
11月3日 – 晴れの特異日。
・特異日の当たる確率は50〜80%です。
番外
11月3日「晴れ」の特異日の天気図です。日本列島の大半が高気圧の勢力下で、本州にかかる等圧線も一本、等圧線間隔も広く弱風であることが分かります。
・特異日とは「気象特異日」の略で、簡単に言うと、この日は毎年晴れの日が多い、また雨の日が多い日で、特異日は世界的に認められた概念です。
・「特異日」カレンダー
1月16日 – 晴れの特異日。
3月14日 – 晴れの特異日。
3月30日 – 雨の特異日。
4月6日 – 花冷えの特異日。
6月1日 – 晴れの特異日。
6月28日 – 雨の特異日。
7月17日 – 雨の特異日。
8月18日 – 猛暑の特異日。
9月12日 – 雨の特異日。
9月17日 – 台風襲来の特異日。
9月26日 – 台風襲来の特異日。
11月3日 – 晴れの特異日。
・特異日の当たる確率は50〜80%です。
番外
初のインスタントパスタですが美味しかったです。
・テーブルストック
番外
初のインスタントパスタですが美味しかったです。
・テーブルストック

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ココヘリ
備考 サブザック

感想

前乗りし、日が短いだけに実力的にもブラックスタート必須なので、序盤から破線ルートである老平登山口から広河原(渡渉点)の奥沢谷沿いを下見し、ヤバそうなら近くの七面山(羽衣)「4A」に変更するつもりでした。結果としては、昼間の奥沢谷は好物ルートでしたが、暗いと、高度があり、登山道が細い箇所や滑りやすい箇所・崩落地があるので、ただただ不安でした。

去年に登った甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)よりも体&ザックが重くなりましたが前日のウォーミングアップの効果もあり足取り軽く下山時の脚力にも不安がなかったので少しは成長した気がします。ただ獲得標高は2700mぐらいだと思います。

兎にも角にも時期尚早でブラック下山の0点山行でしたが、反省点は時間が押しているにも関わらずオヤツタイムのとり過ぎと職人特有の「根拠のない自信」です。

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