記録ID: 6197269
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
秀麗富嶽十二景ハント 超ご機嫌な富士子ちゃん清八山・本社ヶ丸
2023年11月19日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:40
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明、コンパスから提出 笹子駅〜登山口 追分までは20号線歩道歩き。追分から登山口までは車道と林道歩き。 登山口〜清八峠 登山口からしばらく林道歩き。沢を渡渉した後鹿柵を開けて登山道へ。 その後鹿柵を1箇所通過。峠の山腹からつづら折れを登り切ると清八峠。 よく整備されていて危険なところはない。 清八峠〜清八山〜本社ヶ丸 尾根歩き。清八山までは危険なところはない。 本社ヶ丸への上りは岩場を何度か登る尾根歩き。本社ヶ丸山頂直下も岩場。 難しくはないが、小ピークのアップダウン多いので注意を切らさないこと。 清八山、本社ヶ丸ともに山頂狭い。 本社ヶ丸〜角研山 本社ヶ丸山頂直下の下りは要注意。少し下ると尾根が広くなるが、落ち葉が 多いのでスリップ注意。角研山手前の上りはそのまま尾根を伝うこと。 右側にも道ぽくなっているが正しいのは尾根沿いに進むこと。 角研山〜笹子駅 急な下り、落ち葉がないところはザレ気味。一部崩落場所あるので崩落場所に 近寄らないこと。 激下りが落ち着くと広い尾根。落ち葉多くて道が埋もれていて正しい道がわから ない。尾根を外さず進めば問題ない。GPSでチェックしつつ進んだ。 工事現場から、林道までは落ち葉の多いつづら折れ。 林道から先も落ち葉が多いのでスリップ注意。 笹子駅側の登山口までも落ち葉が多いつづら折れ。スリップ注意。 ※本社ヶ丸までは道標多いが、角研山から笹子駅までは道標は少ないし、ピンクテープ もほとんどない。尾根が広いと落ち葉に埋もれて道が分かりづらい。 |
その他周辺情報 | 笹一酒造、笹子餅のみどりやがあるが立ち寄らず |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
コッヘル
ポケットストーブ
風防
|
感想
秀麗富嶽十二景も残り4座。
あまり寒くなると1600Mクラスの本社ヶ丸はツラいと思い、本日出陣。
山と高原地図のガイドどおりのコースを計画してスタート。
結果的には正解だった。
清八峠から本社ヶ丸までは岩場のアップダウンが多く、角研山の下りは絶対登りたくない激下り、逆コースだと途中で嫌になっただろう。
最近は富士山付近の山ばかり登っていたのにいつも不機嫌でまともに姿を見ていなかったが、今日は最高の富士子ちゃん。
雲一つなく、雪を被った美しい姿。
富士山以外も、雪化粧の南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父、大菩薩連嶺、奥多摩、道志山塊、丹沢と完璧な眺望だった。
秀麗富嶽十二景ハントで一番良かったのではないか。
秀麗富嶽十二景も残すは倉岳山と高畑山。
今年中にクリアしようと思う。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:386人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する