記録ID: 6197433
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
イブネ、上谷尻谷大滝 ↑朝明駐車場↓
2023年11月19日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:58
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 9:58
16:22
ゴール地点
天候 | 曇り後晴れ 気温3〜10℃ イブネ山頂で最大風速5m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所1(780→880m) 小峠の少し手前から小峠を過ぎて尾根に上がるまでは、登山道を歩かず、手前の谷から登ったが、結構な急登で危険。滑落の可能性あり。バリルートに慣れていない方は歩かない方が良い。小峠から登山道を登る方が安全。ただし、そのルートも結構な斜度。 危険箇所2(880→970→860m) 上記区間よりさらに危険。バリルートに慣れた方でないと行かない方が良い。クラシから下るが、上谷尻谷大滝手前から滝の巻道はかなり危険。上谷尻谷大滝は左岸側巻いて尾根に登り、尾根沿いに下るルートが斜度が緩くて良いと判断したが、実際は等高線では読めない崖があり、尾根沿いに沢には降りられない。よって谷地形の斜面(実際は等高線では読めない浅い谷地形)を降りて行ったが、土とザレ場の上に落ち葉があり、木の根につかまりながら降りて行った。この下りは、地形の弱点をきちんと読んでルーファイできないと進退極まる。無理に下ると滑落する可能性が高い。降りてから少し登り返して滝を見に行ったが、下から滝の左岸、右岸を見ると右岸から巻いて降りた方が、距離が短く、ジグ切りながら降りられ、斜度も緩く安全なように見えた。右岸側にはビニールテープの目印あり。この谷は登りに使うべきで、下りはお勧めしない。 上記2箇所は、いつも自分が行っているバリエーションルートレベルだったため、お嫁様(そう呼べと命令されている)を連れて行く場所ではなかった。自分が先頭で行き、足場を踏み固めて、石や落枝を落したうえで、足場を固めて、足の置き場を1つ1つ示しながら進んだ。お嫁様が滑落しそうな場所は、自分が少し下で構えて、受け止める覚悟で降りた。ここはバリルートに慣れた方でないと行くべきではない。また、念のためザイルを用意した方が良いだろう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ウィックロンクール長袖
ウィックロンジオサーマル長袖
モンベルクリフライトパンツ薄手
予備コンタクト1式
温度計
115デジベルホイッスル
大門沢手ぬぐい
レインウェア
サロモンスピードクロス5
ザック(OMMクラシック32)
ヘッドライト(レッドレンザーMH5を2個と予備電池2個)
GPS(ガーミンmap66sを1個と予備電池3セット)
スマホ(ドコモ)
カメラ
ココヘリ
JROカード
お金クレジットカードなど
地図
ツェルト(juzaのEMシェルター)
お茶0.5L(消費)
水筒(コーヒー300ml)
水筒(お湯500ml)
おにぎり1個(消費)
パン1個(消費)
エマージェンシーグッズ1式
熊鈴大
トレッキングポール
薄手のスーパーグリップ手袋
非防寒テムレス
防寒テムレス
総重量約7.5kg
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感想
今日はコノハズクを見た。
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