道中、日の出10分ぐらいで、姿を現した太陽。大っきいなぁ、まぁ、そこの山より小っちゃいけど。何か間違ってる?
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道中、日の出10分ぐらいで、姿を現した太陽。大っきいなぁ、まぁ、そこの山より小っちゃいけど。何か間違ってる?
今年は初めての、国道(酷道)309号、行者還トンネルを通過。西口の駐車場は最上部がほぼ満車だった。
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今年は初めての、国道(酷道)309号、行者還トンネルを通過。西口の駐車場は最上部がほぼ満車だった。
う〜、寒かった。出発時11℃、峠を越え山中に入って5℃まで低下。まぁ、標高、軽く1000mを越えてるので。
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う〜、寒かった。出発時11℃、峠を越え山中に入って5℃まで低下。まぁ、標高、軽く1000mを越えてるので。
出発地点にて、道路から5mほど下に、石油(灯油)ポンプが成っていた。完熟の実のようだった。
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出発地点にて、道路から5mほど下に、石油(灯油)ポンプが成っていた。完熟の実のようだった。
今日の出発はこの90番登山口(登り口)。奥右の階段を登りです。
行者還トンネル東口から約1km下った所。
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今日の出発はこの90番登山口(登り口)。奥右の階段を登りです。
行者還トンネル東口から約1km下った所。
やや薄い踏み跡を辿りながらジクザクに支線尾根に乗る。花の小ぶりなヤマザクラ、元気がなさそう、「てんぐす病」のせいかなぁ?
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やや薄い踏み跡を辿りながらジクザクに支線尾根に乗る。花の小ぶりなヤマザクラ、元気がなさそう、「てんぐす病」のせいかなぁ?
ツツジも咲いてた。ただ、標高1300m以上は、まだ、春になったばかりな感じだった。
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ツツジも咲いてた。ただ、標高1300m以上は、まだ、春になったばかりな感じだった。
登りはじめは、テープも少なかったが、徐々に、コースがハッキリしてくる。尾根の自然林の中を進むので気持ち良い。
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登りはじめは、テープも少なかったが、徐々に、コースがハッキリしてくる。尾根の自然林の中を進むので気持ち良い。
本線の尾根へ近づくと、ヒノキの巨木に出合う。
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本線の尾根へ近づくと、ヒノキの巨木に出合う。
次の大きなヒノキは寄り合ったファミリー群。特徴的なヒノキでした。
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次の大きなヒノキは寄り合ったファミリー群。特徴的なヒノキでした。
本線尾根に合流、(元)作業林道に出る。
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本線尾根に合流、(元)作業林道に出る。
合流地点に、マツダ・タイタンの残置。登山系のネット画像で、何度か見たなぁ、。
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合流地点に、マツダ・タイタンの残置。登山系のネット画像で、何度か見たなぁ、。
かつて、先ほどのタイタンが走っていたと思われる、作業林道。
シロヤシオの木が多く見らる。
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かつて、先ほどのタイタンが走っていたと思われる、作業林道。
シロヤシオの木が多く見らる。
前方の左右に流れる、大峯奥駈道の縦走路と右に行者還岳のピーク、それと青空。
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前方の左右に流れる、大峯奥駈道の縦走路と右に行者還岳のピーク、それと青空。
90番の登り口からは歩きやすい道だった。奥駈までの最後の250mほどは急登だった。
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90番の登り口からは歩きやすい道だった。奥駈までの最後の250mほどは急登だった。
奥駈合流地点に、タオルの花が咲いていた。目印やね。
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奥駈合流地点に、タオルの花が咲いていた。目印やね。
南西に弥山の山塊と、左に突き出た八経ヶ岳を眺める。
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南西に弥山の山塊と、左に突き出た八経ヶ岳を眺める。
奥駈の縦走路を進む。しかし、好天です。日の出の朝焼けの太陽を見た時は、こんなに青空になるとは思わなかった。
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奥駈の縦走路を進む。しかし、好天です。日の出の朝焼けの太陽を見た時は、こんなに青空になるとは思わなかった。
「花の行者還」と言われるほど、行者還岳への道は花が多く・・、やや泥質で石灰質の岩の多い場所、まだ芽吹いてないが、クサタチバナの群生地。
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「花の行者還」と言われるほど、行者還岳への道は花が多く・・、やや泥質で石灰質の岩の多い場所、まだ芽吹いてないが、クサタチバナの群生地。
落ち葉と同化する、ヤマシャクヤク。成長すると緑が増して、シロや薄いピンクの花を咲かせる。蕾もあり、あと1ヶ月ぐらいかな?
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落ち葉と同化する、ヤマシャクヤク。成長すると緑が増して、シロや薄いピンクの花を咲かせる。蕾もあり、あと1ヶ月ぐらいかな?
そして、キンポウゲ科の特徴的なギザギザ葉っぱのトリカブト。花はお盆過ぎからかな。
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そして、キンポウゲ科の特徴的なギザギザ葉っぱのトリカブト。花はお盆過ぎからかな。
ネットに囲まれ、植生保護されてる場所。クサタチバナが保護されてる訳でも無いらしい。バイケイソウも保護してる訳でも無いが、沢山芽吹いてる。
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ネットに囲まれ、植生保護されてる場所。クサタチバナが保護されてる訳でも無いらしい。バイケイソウも保護してる訳でも無いが、沢山芽吹いてる。
また、笹道に戻る。
あっ、クサタチバナは6〜7月に、タチバナ=ミカンに似た白い花が見られます。
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また、笹道に戻る。
あっ、クサタチバナは6〜7月に、タチバナ=ミカンに似た白い花が見られます。
進行方向右手に大普賢ファミリーの尖峰を眺める。
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進行方向右手に大普賢ファミリーの尖峰を眺める。
そして、行者還岳が近づく。
ここは、天川辻。峠のような場所だが、左右への踏み跡は薄く・・。
2
そして、行者還岳が近づく。
ここは、天川辻。峠のような場所だが、左右への踏み跡は薄く・・。
天川辻で、安全を見守るお地蔵さん。
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天川辻で、安全を見守るお地蔵さん。
「行者還の宿」小屋と後ろにそびえる行者還岳。
一部の地図には破線を見るが、直登はできそうにない。
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「行者還の宿」小屋と後ろにそびえる行者還岳。
一部の地図には破線を見るが、直登はできそうにない。
少し進むと、自然石の窟屋になっていて・・、
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少し進むと、自然石の窟屋になっていて・・、
奥を覗くと、行場のようで、自然と手を合わせる。
(失礼な話)「石」に手を合わせるてるなぁ、。
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奥を覗くと、行場のようで、自然と手を合わせる。
(失礼な話)「石」に手を合わせるてるなぁ、。
んで、水場・・・・・、が〜ん、出てない。
雪解け時期で、出てるだろうと水1Lちょっとしか持ってきてない。ここから、水分セーブとなる。
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んで、水場・・・・・、が〜ん、出てない。
雪解け時期で、出てるだろうと水1Lちょっとしか持ってきてない。ここから、水分セーブとなる。
水場から、階段アトラクションが続く、手袋つけて、たまに四駆で登る。
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水場から、階段アトラクションが続く、手袋つけて、たまに四駆で登る。
立ち枯れて、白化した樹も青空に映えるなぁ。
でも、、、うわ〜、紫外線、浴びてるぅ〜。だねっ?
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立ち枯れて、白化した樹も青空に映えるなぁ。
でも、、、うわ〜、紫外線、浴びてるぅ〜。だねっ?
行者還岳への分岐。水が心配になったが、七曜・大普賢に向かいます。
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行者還岳への分岐。水が心配になったが、七曜・大普賢に向かいます。
行者還小屋までより、はっきりした縦走路の変化が現れ、ゴツゴツの岩場をドッコラショ。
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行者還小屋までより、はっきりした縦走路の変化が現れ、ゴツゴツの岩場をドッコラショ。
次は、穏やかなほのぼのな道の表情も見られ・・。
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次は、穏やかなほのぼのな道の表情も見られ・・。
なにせ縦走路の変化が多様です。
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なにせ縦走路の変化が多様です。
七曜に近づくと階段・ハシゴを進みます。
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七曜に近づくと階段・ハシゴを進みます。
階段をハシゴして、ジグザクな登坂場所です。
いや、ハシゴをハシゴ?
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階段をハシゴして、ジグザクな登坂場所です。
いや、ハシゴをハシゴ?
大普賢岳、和佐又山周回路の分岐。
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大普賢岳、和佐又山周回路の分岐。
周回コースでは、重要ポイントです、見落とさないように。無双洞まで、期待以上の下りですよ!その次は、岩登りもありです。
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周回コースでは、重要ポイントです、見落とさないように。無双洞まで、期待以上の下りですよ!その次は、岩登りもありです。
七曜岳直下から、奥に稲村ヶ岳を眺める。
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七曜岳直下から、奥に稲村ヶ岳を眺める。
この岩を登れば、
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この岩を登れば、
七曜岳山頂です。
大普賢岳を眺めて・・、さぁ、行くことに決定!
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七曜岳山頂です。
大普賢岳を眺めて・・、さぁ、行くことに決定!
狭い、七曜岳山頂から鎖を下って、空中回廊を進む。
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狭い、七曜岳山頂から鎖を下って、空中回廊を進む。
暫く、クサリ・アングルの足場のアトラクションを下る。
こんな時、あぁ、帰りは登らなあかんなぁと考えてしまう。
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暫く、クサリ・アングルの足場のアトラクションを下る。
こんな時、あぁ、帰りは登らなあかんなぁと考えてしまう。
「七つ池」大きな二重山稜の凹地です。「池」とありますが、水が溜まることはありません。下部は残雪に覆われています。
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「七つ池」大きな二重山稜の凹地です。「池」とありますが、水が溜まることはありません。下部は残雪に覆われています。
少しずつ大普賢岳が近づく。大普賢岳は、山頂に立つより、奥駈道の南部や、大台ケ原ドライブウェイから眺めるほうが良いなぁと、私の感想ですが。
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少しずつ大普賢岳が近づく。大普賢岳は、山頂に立つより、奥駈道の南部や、大台ケ原ドライブウェイから眺めるほうが良いなぁと、私の感想ですが。
行場、稚児泊、通過です。平地が数段あり、宿の跡かと思われる。
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行場、稚児泊、通過です。平地が数段あり、宿の跡かと思われる。
稚児泊から国見岳までは、「薩摩転げ」と呼ばれる難所です。クサリ場が連続して、ゴツゴツの足場の急坂です。
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稚児泊から国見岳までは、「薩摩転げ」と呼ばれる難所です。クサリ場が連続して、ゴツゴツの足場の急坂です。
国見岳はピークを取らずに、西側を巻きます。
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国見岳はピークを取らずに、西側を巻きます。
七曜岳から大普賢岳までは、少々険しいアップダウンを繰り返します。やっと、大普賢に近づき、穏やかな笹原です。
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七曜岳から大普賢岳までは、少々険しいアップダウンを繰り返します。やっと、大普賢に近づき、穏やかな笹原です。
「水太覗」です。眺望良好な場所です。
足がすくむ場所です、。
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「水太覗」です。眺望良好な場所です。
足がすくむ場所です、。
水太覗より、深い谷の眺め。
大峰はガスや雨が多く、この晴天は、むしろ珍しい。
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水太覗より、深い谷の眺め。
大峰はガスや雨が多く、この晴天は、むしろ珍しい。
さて、いよいよ大普賢岳へのアタックでし。
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さて、いよいよ大普賢岳へのアタックでし。
大普賢への登りは、急と言うよりよじ登りです。
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大普賢への登りは、急と言うよりよじ登りです。
大普賢岳山頂にとうちゃこ。
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大普賢岳山頂にとうちゃこ。
本日最高値低の三角点にたっちぃ。
ちょうど、和佐又から登って来られたご夫婦(?)さんと、しばしお話し。2泊で釈迦ヶ岳、前鬼まで縦走らしい。
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本日最高値低の三角点にたっちぃ。
ちょうど、和佐又から登って来られたご夫婦(?)さんと、しばしお話し。2泊で釈迦ヶ岳、前鬼まで縦走らしい。
山頂よりズーム
直線で、約3.5km北方の山上ヶ岳、コルの右部分に大峯山寺の大きな屋根が確認できた。
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山頂よりズーム
直線で、約3.5km北方の山上ヶ岳、コルの右部分に大峯山寺の大きな屋根が確認できた。
山頂より
台高、大台ケ原のシルエット。ドーンと横線で、特徴の無い平らな山並みが特徴。特徴の無い特徴(?)
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山頂より
台高、大台ケ原のシルエット。ドーンと横線で、特徴の無い平らな山並みが特徴。特徴の無い特徴(?)
山頂より
右より、弥山、八経、五鈷峰、P1693、仏生、孔雀の大峯の主峰の眺望。ただし、釈迦ヶ岳は確認できない。
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山頂より
右より、弥山、八経、五鈷峰、P1693、仏生、孔雀の大峯の主峰の眺望。ただし、釈迦ヶ岳は確認できない。
山頂より
稲村ヶ岳と、やや右に飛び出した、ゴリラじゃなくって大日山。山頂からの眺望はめったに無く優れた日でした。
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山頂より
稲村ヶ岳と、やや右に飛び出した、ゴリラじゃなくって大日山。山頂からの眺望はめったに無く優れた日でした。
帰りま〜す。
???ホイッスルの実が成っていた。ぷらっちっくのような実でした。
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帰りま〜す。
???ホイッスルの実が成っていた。ぷらっちっくのような実でした。
行きでは巻いてしまった、気づかないほどのピーク。
ですが、大峯奥駈の靡(なびき)と呼ばれる75の行場の一つです。
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行きでは巻いてしまった、気づかないほどのピーク。
ですが、大峯奥駈の靡(なびき)と呼ばれる75の行場の一つです。
心の目で読めば・・、
第61靡 弥勒岳(みろくだけ)です。
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心の目で読めば・・、
第61靡 弥勒岳(みろくだけ)です。
行きと同じだけけアップダウンを繰り返します。
開けた場所から、
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行きと同じだけけアップダウンを繰り返します。
開けた場所から、
台高の山並み、真ん中が大台ケ原。大きな台地の原で「大台ケ原」です。名の如し。
ドライブウェイ開通してるはずです。
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台高の山並み、真ん中が大台ケ原。大きな台地の原で「大台ケ原」です。名の如し。
ドライブウェイ開通してるはずです。
「薩摩転げ」の下り道。すってんころりんで、薩摩まで転がるんだと・・。
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「薩摩転げ」の下り道。すってんころりんで、薩摩まで転がるんだと・・。
大普賢ファミリーを再度眺めて・・、あのテッペンまで行ったなぁ・・、いや、あのピークまでしか行けなかったなぁ、。
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大普賢ファミリーを再度眺めて・・、あのテッペンまで行ったなぁ・・、いや、あのピークまでしか行けなかったなぁ、。
七曜岳の空中回廊、これが無かった頃はどう歩いたのか?想像に難しい。そんな場所です。
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七曜岳の空中回廊、これが無かった頃はどう歩いたのか?想像に難しい。そんな場所です。
七曜岳に再到着。「ひちよう」なの?関東風?「しちよう」のほうが、しっくり・・。
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七曜岳に再到着。「ひちよう」なの?関東風?「しちよう」のほうが、しっくり・・。
ぷしゅ〜で、休憩。
スーパードライのちょっと色の違う青缶。アルコール度数がちょっとだけ高い。限定品、。
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ぷしゅ〜で、休憩。
スーパードライのちょっと色の違う青缶。アルコール度数がちょっとだけ高い。限定品、。
(右から)大日、稲村、、、バリゴヤの頭の山並み。
ゴツゴツしてますなぁ。
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(右から)大日、稲村、、、バリゴヤの頭の山並み。
ゴツゴツしてますなぁ。
木々の向こうの行者還岳に向かいます。
ここまで水分、セーブでしたが、ぷしゅ〜のアルコール分解のため、水分を消費し始めます。
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木々の向こうの行者還岳に向かいます。
ここまで水分、セーブでしたが、ぷしゅ〜のアルコール分解のため、水分を消費し始めます。
!?トウヒの根元に、シャクナゲの新芽あり。ちゃんと成長できるのか?カンバッテね!
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!?トウヒの根元に、シャクナゲの新芽あり。ちゃんと成長できるのか?カンバッテね!
やっと、行者還岳。この手前に「なみきケルン」と呼ばれる慰霊のケルンあり、22歳でこの山中でお亡くなり、存命なら70歳以上です。「なみき」はその故人のお名前のようです。もちろん、手を合わせて・・。
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やっと、行者還岳。この手前に「なみきケルン」と呼ばれる慰霊のケルンあり、22歳でこの山中でお亡くなり、存命なら70歳以上です。「なみき」はその故人のお名前のようです。もちろん、手を合わせて・・。
分岐より、行者還岳をピストンですが・・、0.1kmとあります0.2km=200mはあります。
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分岐より、行者還岳をピストンですが・・、0.1kmとあります0.2km=200mはあります。
大普賢岳の急登ほどではありませんが、けっこうな登りです。さらに山頂部はシャクナゲに囲まれているので巻きながら登ります。
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大普賢岳の急登ほどではありませんが、けっこうな登りです。さらに山頂部はシャクナゲに囲まれているので巻きながら登ります。
とうちゃこ。錫杖(しゃくじょう)が、修験の雰囲気です。
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とうちゃこ。錫杖(しゃくじょう)が、修験の雰囲気です。
三角点にたっちぃです。
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三角点にたっちぃです。
ピークの先から、弥山の眺め。
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ピークの先から、弥山の眺め。
ズームで、聖宝谷(勝手に命名「大峯ドラゴンの爪痕」)を眺める。よくも、あんな所、登るなぁ?と思う。
で、次は、何時登る?
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ズームで、聖宝谷(勝手に命名「大峯ドラゴンの爪痕」)を眺める。よくも、あんな所、登るなぁ?と思う。
で、次は、何時登る?
一番先から、真下に行者還小屋の屋根を見下ろす。
高けぇ〜よ!
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一番先から、真下に行者還小屋の屋根を見下ろす。
高けぇ〜よ!
ピストン後、巻き道にて行者環小屋方向へ。
その険しさから、役行者さえも一度は引き返したと伝わる「行者還岳」です。
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ピストン後、巻き道にて行者環小屋方向へ。
その険しさから、役行者さえも一度は引き返したと伝わる「行者還岳」です。
小屋前にて、休憩です。小屋中も覗きました、水場は枯れていましたが、小屋内の蛇口から水が・・。同じ水場だと思っていましたが・・。
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小屋前にて、休憩です。小屋中も覗きました、水場は枯れていましたが、小屋内の蛇口から水が・・。同じ水場だと思っていましたが・・。
天理大WVの標示。大峰・台高ではよく拝見するが、いまは活動してるのかな?
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天理大WVの標示。大峰・台高ではよく拝見するが、いまは活動してるのかな?
元気なのは、バイケイソウ・・。やはり毒を持つものは強いのかなぁ?アルカロイド系の強毒植物です。
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元気なのは、バイケイソウ・・。やはり毒を持つものは強いのかなぁ?アルカロイド系の強毒植物です。
クサタチバナの群生地。あと40〜50日で一面のお花畑に変わります。
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クサタチバナの群生地。あと40〜50日で一面のお花畑に変わります。
残り僅かの、奥駈道を楽しみつつ、ま〜ったりと・・、。
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残り僅かの、奥駈道を楽しみつつ、ま〜ったりと・・、。
再三ですが、遠くなった大普賢ファミリーを・・。かっけぇ、山容やなぁ。
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再三ですが、遠くなった大普賢ファミリーを・・。かっけぇ、山容やなぁ。
本日のラストピークです。
水分は、ペットボトル3/4ほどのお茶あり、なんとか持ちそうです。
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本日のラストピークです。
水分は、ペットボトル3/4ほどのお茶あり、なんとか持ちそうです。
ピーク別れより、鉄山(てっせん)の山容。「山」という漢字のうな形です。
後ろは、頂山岳かな?
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ピーク別れより、鉄山(てっせん)の山容。「山」という漢字のうな形です。
後ろは、頂山岳かな?
下りつつ、芽吹き始めたブナが、
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下りつつ、芽吹き始めたブナが、
沢山の小さな葉の芽吹きです。もう直ぐ新緑に包まれ、風になびくと「山笑う」の時期です。
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沢山の小さな葉の芽吹きです。もう直ぐ新緑に包まれ、風になびくと「山笑う」の時期です。
再び、タイタン。ここから、右の尾根下り。
このタイタンは、動かせないねぇ。だって、ナンバー付いてないから公道走れんよ!(えっ、そこじゃない?)
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再び、タイタン。ここから、右の尾根下り。
このタイタンは、動かせないねぇ。だって、ナンバー付いてないから公道走れんよ!(えっ、そこじゃない?)
支線尾根を下る。大きめなヒメシャラや常緑のヒノキとアセビの混ざる明るい道です。
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支線尾根を下る。大きめなヒメシャラや常緑のヒノキとアセビの混ざる明るい道です。
日差しが強く、暑かった。
沢山の水を吸い上げるヒメシャラは「冷たいんだから〜」。気持ち良い。
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日差しが強く、暑かった。
沢山の水を吸い上げるヒメシャラは「冷たいんだから〜」。気持ち良い。
国道309号に到着、ハイクも終了です。
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国道309号に到着、ハイクも終了です。
帰り道、国道309号より南の山並み。植林は尾根部分だけ自然林が残され「モヒカン」の景色です。
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帰り道、国道309号より南の山並み。植林は尾根部分だけ自然林が残され「モヒカン」の景色です。
天川、川合で水分補給。
ここのお店、以前は、ミルク缶に「モーソン」と書かれていたが、クレームがあったのか?ヤカンになった。でも、色は「ローソン」の色使い。
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天川、川合で水分補給。
ここのお店、以前は、ミルク缶に「モーソン」と書かれていたが、クレームがあったのか?ヤカンになった。でも、色は「ローソン」の色使い。
コーラのZEROが無かったので、こちらのシュワァ〜で水分補給。
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コーラのZEROが無かったので、こちらのシュワァ〜で水分補給。
モリクロさんの店前の売り物です。密度、高っ!!!
サイズによって、150円200円300円らしい。
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モリクロさんの店前の売り物です。密度、高っ!!!
サイズによって、150円200円300円らしい。
結局、(何時もながら)帰宅前にカロリー補給。ステーキガストさんです。お肉以外は、バイキング、食べ放題。
「家に帰るまでが、遠足やで!」。。。
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結局、(何時もながら)帰宅前にカロリー補給。ステーキガストさんです。お肉以外は、バイキング、食べ放題。
「家に帰るまでが、遠足やで!」。。。
DCTさん、こんばんは。あそこの水…昔のボロボロ行者還避難小屋時代はよく出てました。数年前、西トン横沢から稜線に突き上げ稜線でテン泊狙ったんですが、あの水を期待してたら一滴も出ずに…水を求めてオソゴヤ谷支流まで懸垂下降して・・・小屋が立派になってから利水権が優先?になったような…?
筏場道の銀名水は崩壊しましたが、冬場でも金明水は、ボコボコ音を立てて湧いてましたねー。DTCさんはプッシュ―さえあれば大丈夫そうですが(^_-)-☆
jyunntarouさん、こんにちは。
雪解けで行者還の水が出てないって信じられませんでした。ホースの上部にタンク状の設備があって、冬季凍結防止で止めてるのか?パイプが2本とも詰まってるのか?とにかく出てなく、「まさか」と焦りました。
いえいえ、プッシュ―のアルコール分解には体の水分を使いますので、喉を潤す以上の水分摂取が無いと脱水状況となります。
「お水」の大切さは、山が教えてくれますね。
春の青空のもと、大峰のイケメン山肌を味わって幸せそうにしてるレコ見て、私もぐいぐい引っ張られそうです。
七曜岳は6年前に一度行ってましたが、当時はそんな空中回廊?はなかった気がします。(どう乗り切ったか記憶不明です
それにしても、1ℓ余りでの山行は大変でしたね。
同じ年にソロでしたが、真夏の楊子ノ小屋近く数分先の水場でまさか!枯れてた。やばい死ぬ!っと思って湿った水場を穴掘りした事あります。ちょろちょろと30分で水500mℓなんとか確保できましたが、
cics_1954さん、こんにちは。
早朝のバイク移動でお山入りは、冬装備で向かいますが、かなり体を冷やします。歳のせいか?間接が硬く感じます。
七曜の空中回廊は、かなり古そうでしたよ。5m×2枚の短い橋でした。
大峯の修験の講に参加されてる、社会的に地位のある方が、「どんなにお金を積んでも手に入らないものがある。山の水は、その1つだ。」とのことです。たかがですが、されど「命の水」ですね。
DCTさん、こんばんは。
大普賢岳まで行って往復されるなんてスゴイですね
その体力を維持されるにはカロリー補給された後、
帰宅してからも晩ご飯をたらふく食べてるんでしょうね
yamaotocoさん、こんにちは。
距離は今回のコースの方が長いですが、和佐又からの周回のほうが獲得標高も大きくハシゴや急坂で精神的にも体力的にもハードな気がします。
私の場合、日帰り基本で、山中では摂取してもパンや小ぶりな(コンビニ)弁当ぐらいで、下山後にドッと空腹となるんです。だから、帰り道でカロリー吸収に立ち寄る感じで・・。
流石に、帰宅後は食べませんよ、だらしなくお山でぷしゅ〜を空けますので、家では無しです。(1日、1缶としてしていますので。)
DCT さん、こんにちは!
行者還岳へのルートとして、大川口からの最短コースを検討してましたが、
こちらのほうが道は分かりやすいのでしょうか!
タイタンコース、よくネットで見ますが、山と高原地図では破線でも
のってないのでなんとなく不安で…
行者の水が枯れてるとは…!ここで一泊を考えてましたが、当てにしたら、
ダメですね(><)
大普賢までの道、とても参考になりました!
urimaiさん、こんにちは。
90番登り口は、林業用の作業道だったのかな?です。最初だけ植林帯をジグザクに進んで、尾根に乗ったら自然林の中を進みます。やがて、本線の尾根への切り替えポイントがタイタンの場所でした。ホントに歩きやすい道でした。
行者還の水は渇水期は枯れるとは伺っていましたが・・、止まっていてビックリでした。帰りに小屋中の見学で、そこの蛇口からは水が・・。これまた、ビックリでした。山で命を守るのは自分自身なんだなぁと感じました。
大川口(おおこぐち)からの登りと、一つ上の小坪谷のアクセスは荒れてるようですね。水晶やアメジストの「盗掘」で一部のマニアには賑わってるようですが、。
三角点に、「何か良いことありますように」ってお札があるね。
DCTさん、これいいね!寅もこのアイデア
青のスーパードライ?アルコール高め?これもマネ
奈良の山は、山自体も奥深いですが、歴史あって趣も奥深い。
やっぱり、一度は行かないとね。
良いことあるかも知れないからね。
ひこにゃん、いい顔してる〜!
toradoshiより
toradoshiさん、こんにちは。
私、三角点に神格的なものを感じたり信仰してるわけではありませんが、その設置にあたり苦労して運び上げた先人の苦労には敬服しております。
「何か良いことありますように」、どうぞ、ご一緒に!あれもこれもと欲張らず、無事に家に帰れれば「良いこと」です。もし、転倒しても怪我が無ければ「良く」、もし怪我をしても命が助かれば「良い」かなぁ・・、と、。そして、美味しいぷしゅ〜が味わえれば、それだけでも良いことです。
奈良、大峰の山々は今週末(5/3)から修験シーズンが始まり、9月の後半までが期間となります。行者さん達ご一行に出会うと、特別な雰囲気が味わえます。もし、出会えれば・・。
次回の遠征は大普賢を考えていたのでこのルートで行ってみようと思います。
和佐又ヒュッテからは1度登った事があるので。
しかし、そちらもぷらっちくな植生が豊かですね
renmaruさん、こんにちは。
行者環トンネル周辺からだと、弥山・八経ヶ岳へ向かう方がほとんどで、行者・七曜・大普賢方向は静かで、でも、ほどほどに歩かれる方もありお勧めです。
90番からは歩きやすかったです。
バイク移動で、思うこと、(あるある)
「コーナーのラインをきれいに描いてるときに限って、マンホールの蓋がそのライン上にある。そして、なぜか?その蓋は濡れている。」
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