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Yamareco

記録ID: 620914
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ハイキング
奥武蔵

【早蕨作戦】二子山〜焼山〜武川岳〜蕨山【丁45.3】

2015年04月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:44
距離
22.4km
登り
1,982m
下り
2,027m

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
0:27
合計
7:45
6:46
3
6:49
21
道の駅果樹公園あしがくぼ
7:10
36
兵ノ沢
7:46
5
7:51
7:53
27
8:20
8:23
32
8:55
14
9:09
9:22
9
9:31
27
9:58
9:59
7
10:06
47
天狗岩男坂女坂分岐(下)
10:53
10:55
1
10:56
16
11:12
67
林道終点
12:19
12:20
7
12:27
12:28
5
12:33
12:34
17
12:51
23
13:14
13:15
16
13:31
13:32
14
13:46
13:47
9
13:56
13
14:09
14
見晴らし
14:23
2
金比羅神社
14:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父線芦ヶ久保駅
復路:さわらびの湯バス停
コース状況/
危険箇所等
急登、急降下、急登、急登、急降下
その他周辺情報 さわらびの湯 800円 15時過ぎから激混み
周辺に飲食店等
芦ヶ久保駅に到着。
2015年04月26日 06:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 6:46
芦ヶ久保駅に到着。
では、行ってきま〜す。
2015年04月26日 06:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 6:47
では、行ってきま〜す。
駅の下は道の駅
2015年04月26日 06:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 6:49
駅の下は道の駅
二子山への入口
2015年04月26日 06:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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二子山への入口
でかい岩がお出迎え
2015年04月26日 06:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 6:58
でかい岩がお出迎え
沢沿いの道、水が滝のように流れ落ちる。
2015年04月26日 07:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 7:07
沢沿いの道、水が滝のように流れ落ちる。
兵ノ沢。「岳ノ沢」かと思っていた。
2015年04月26日 07:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 7:10
兵ノ沢。「岳ノ沢」かと思っていた。
兵ノ沢の水場
2015年04月26日 07:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 7:10
兵ノ沢の水場
道上に石が増えてくる。
2015年04月26日 07:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 7:16
道上に石が増えてくる。
稜線に乗った。
2015年04月26日 07:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 7:33
稜線に乗った。
展望も開けてきた。
2015年04月26日 07:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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展望も開けてきた。
淡い新緑、陽も射しこむ。
2015年04月26日 07:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/26 7:41
淡い新緑、陽も射しこむ。
二子山雌岳
2015年04月26日 07:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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二子山雌岳
山頂付近は岩場
2015年04月26日 07:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
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山頂付近は岩場
雌岳も雄岳も急登でアプローチする。
2015年04月26日 07:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
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雌岳も雄岳も急登でアプローチする。
二子山雄岳
2015年04月26日 07:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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二子山雄岳
山頂ピークから少し離れたところから武甲山が見える。
2015年04月26日 07:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
4/26 7:53
山頂ピークから少し離れたところから武甲山が見える。
秩父市街
2015年04月26日 07:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 7:53
秩父市街
大持山
2015年04月26日 07:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 7:53
大持山
焼山への途上、振り返ると二子山
2015年04月26日 08:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/26 8:05
焼山への途上、振り返ると二子山
焼山直前も急登だが、二子山である程度急登には慣れた。
2015年04月26日 08:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 8:17
焼山直前も急登だが、二子山である程度急登には慣れた。
焼山到着。
2015年04月26日 08:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/26 8:20
焼山到着。
焼山から二子山、奥武蔵・外秩父の山々
2015年04月26日 08:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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焼山から二子山、奥武蔵・外秩父の山々
焼山から秩父市街。湿気が多いらしく白んでいる。
2015年04月26日 08:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 8:22
焼山から秩父市街。湿気が多いらしく白んでいる。
大持山から武甲山へのライン
2015年04月26日 08:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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大持山から武甲山へのライン
一旦林道に出る。
2015年04月26日 08:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 8:33
一旦林道に出る。
この先、道はあるが崩落しているらしく別の道の案内がある。
2015年04月26日 08:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 8:34
この先、道はあるが崩落しているらしく別の道の案内がある。
山道に戻ってすぐに急登
2015年04月26日 08:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 8:38
山道に戻ってすぐに急登
調子が出てきた。
2015年04月26日 08:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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調子が出てきた。
ミツバツツジ。花の名前を段々と覚えるようになった。
2015年04月26日 08:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ミツバツツジ。花の名前を段々と覚えるようになった。
蔦岩山
2015年04月26日 08:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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蔦岩山
伊豆ヶ岳のあたりか。
2015年04月26日 08:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 8:56
伊豆ヶ岳のあたりか。
今年初の1000m峰、武川岳
2015年04月26日 08:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 8:57
今年初の1000m峰、武川岳
武川岳到着。
2015年04月26日 09:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/26 9:09
武川岳到着。
南側に開けているから有間山、蕨山といったところのはず。
2015年04月26日 09:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:11
南側に開けているから有間山、蕨山といったところのはず。
斑状に桜が咲いている。
2015年04月26日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:19
斑状に桜が咲いている。
武川岳でルートを検討し、歩いたことの無い名郷へ下る道を選択。
2015年04月26日 09:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:22
武川岳でルートを検討し、歩いたことの無い名郷へ下る道を選択。
前武川岳への登り
2015年04月26日 09:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:30
前武川岳への登り
前武川岳
2015年04月26日 09:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:31
前武川岳
害獣防護ネット脇をグングン下る。
2015年04月26日 09:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:32
害獣防護ネット脇をグングン下る。
大持山
2015年04月26日 09:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:38
大持山
反対の東側
2015年04月26日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:39
反対の東側
杉木立の中の狭い道
2015年04月26日 09:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:44
杉木立の中の狭い道
桜の花がチラチラと舞い散り地面に落ちる。
2015年04月26日 09:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 9:52
桜の花がチラチラと舞い散り地面に落ちる。
天狗岩頂上
2015年04月26日 09:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/26 9:58
天狗岩頂上
結構急な傾斜ではある。
2015年04月26日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:00
結構急な傾斜ではある。
何となく犬の顔に見えなくもない岩
2015年04月26日 10:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:05
何となく犬の顔に見えなくもない岩
どこが上級者向けやねん、と思っていたが、私が下ってきたのは女坂だった。戻る気もおきないので男坂は次の機会に上りで。
2015年04月26日 10:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:06
どこが上級者向けやねん、と思っていたが、私が下ってきたのは女坂だった。戻る気もおきないので男坂は次の機会に上りで。
付け届けは山吹色の菓子に限る。
2015年04月26日 10:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/26 10:07
付け届けは山吹色の菓子に限る。
天狗岩は過ぎたが岩場はなおも続く。
2015年04月26日 10:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:09
天狗岩は過ぎたが岩場はなおも続く。
新緑と山桜
2015年04月26日 10:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:13
新緑と山桜
ここも採石場か?
2015年04月26日 10:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:15
ここも採石場か?
山肌が削られた結果、よく見える。
2015年04月26日 10:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:15
山肌が削られた結果、よく見える。
あとはガッツリ下る。
2015年04月26日 10:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:20
あとはガッツリ下る。
この辺りは夏場に道が草で覆われそうだ。
2015年04月26日 10:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:24
この辺りは夏場に道が草で覆われそうだ。
下山
2015年04月26日 10:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:31
下山
ショートカット道を名郷へ。
2015年04月26日 10:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:33
ショートカット道を名郷へ。
この辺りは八重桜が満開。
2015年04月26日 10:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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4/26 10:41
この辺りは八重桜が満開。
有間山の方向
2015年04月26日 10:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:42
有間山の方向
黄色い花
2015年04月26日 10:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
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黄色い花
シャガ
2015年04月26日 10:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:48
シャガ
名郷バス停にある公衆トイレを利用
2015年04月26日 10:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:54
名郷バス停にある公衆トイレを利用
蕨山へ。また600mほど登ることになる。
2015年04月26日 10:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:56
蕨山へ。また600mほど登ることになる。
名栗川
2015年04月26日 10:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 10:57
名栗川
ヘビも活動する時期になった。滅多に見ないものと考えると縁起が良い。
2015年04月26日 11:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:00
ヘビも活動する時期になった。滅多に見ないものと考えると縁起が良い。
最初は林道
2015年04月26日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:04
最初は林道
沢音が心地よい。
2015年04月26日 11:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:07
沢音が心地よい。
再度、入山。
2015年04月26日 11:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:12
再度、入山。
こちらも大岩が入口にある。
2015年04月26日 11:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:14
こちらも大岩が入口にある。
木がバッタンバッタン倒れている。
2015年04月26日 11:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:22
木がバッタンバッタン倒れている。
1kmあたり200mくらい登っていくので結構な急傾斜だ。
2015年04月26日 11:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:27
1kmあたり200mくらい登っていくので結構な急傾斜だ。
疲れると、ちょうど良いところにベンチがある。
2015年04月26日 11:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:30
疲れると、ちょうど良いところにベンチがある。
稜線に乗った。
2015年04月26日 11:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:35
稜線に乗った。
しかし、稜線に乗る=急登が無くなる ではない。
2015年04月26日 11:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:36
しかし、稜線に乗る=急登が無くなる ではない。
早くも色づく何かの葉
2015年04月26日 11:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:38
早くも色づく何かの葉
風が通って気持ちがよい。
2015年04月26日 11:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:42
風が通って気持ちがよい。
ロープ付きの急登
2015年04月26日 11:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:43
ロープ付きの急登
急登後に得られる展望
2015年04月26日 11:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:44
急登後に得られる展望
険しい道が続く。
2015年04月26日 11:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:46
険しい道が続く。
草生す急登
2015年04月26日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:54
草生す急登
危険を知らせる標識
2015年04月26日 11:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:56
危険を知らせる標識
確かに脇は崖だ。
2015年04月26日 11:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 11:56
確かに脇は崖だ。
雲が増えてきたため光量が落ちてきた。
2015年04月26日 12:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:04
雲が増えてきたため光量が落ちてきた。
蕨山〜有間山の稜線に出る。
2015年04月26日 12:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:16
蕨山〜有間山の稜線に出る。
ん?1033m?
2015年04月26日 12:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
4/26 12:20
ん?1033m?
こっちが蕨山
2015年04月26日 12:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:28
こっちが蕨山
突出した高さから1000mは越えているだろう。大岳山のような気がしなくもないが・・・
2015年04月26日 12:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:31
突出した高さから1000mは越えているだろう。大岳山のような気がしなくもないが・・・
桜と武甲山
2015年04月26日 12:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:33
桜と武甲山
武川岳。よくここまでこられたものだ。
2015年04月26日 12:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:34
武川岳。よくここまでこられたものだ。
1033mの方はハイカーで賑わっていた。
2015年04月26日 12:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:34
1033mの方はハイカーで賑わっていた。
蕨山直下の急傾斜を下る。
2015年04月26日 12:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:36
蕨山直下の急傾斜を下る。
トレイルランナーがあっという間に小さくなっていく。
2015年04月26日 12:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:41
トレイルランナーがあっという間に小さくなっていく。
ん?藤棚山には早いような気がするが。
2015年04月26日 12:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:42
ん?藤棚山には早いような気がするが。
さらに進んだところに藤棚山の標識
2015年04月26日 12:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:51
さらに進んだところに藤棚山の標識
樹林帯の境界上を下る。
2015年04月26日 12:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:52
樹林帯の境界上を下る。
木の根が道に張り出し、上がらなくなった足の爪先にクリティカルヒット。
2015年04月26日 12:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 12:58
木の根が道に張り出し、上がらなくなった足の爪先にクリティカルヒット。
東京都の境の山々
2015年04月26日 13:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:08
東京都の境の山々
有間山から恐らく日向沢ノ峰あたりを結ぶ稜線
2015年04月26日 13:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:09
有間山から恐らく日向沢ノ峰あたりを結ぶ稜線
下の林道を走るランナー
2015年04月26日 13:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:10
下の林道を走るランナー
岩の下りや、
2015年04月26日 13:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:10
岩の下りや、
砂礫化した道が続く。
2015年04月26日 13:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:13
砂礫化した道が続く。
落合へ下る道の分岐。しかし、踏み跡は薄い。
2015年04月26日 13:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:14
落合へ下る道の分岐。しかし、踏み跡は薄い。
大ヨケの頭
2015年04月26日 13:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:14
大ヨケの頭
林道を渡る。
2015年04月26日 13:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:22
林道を渡る。
中登坂。ここで下ると、名栗湖の西端、有間渓谷の入口辺りに出る。
2015年04月26日 13:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:32
中登坂。ここで下ると、名栗湖の西端、有間渓谷の入口辺りに出る。
引き続き、金比羅尾根を進む。
2015年04月26日 13:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:32
引き続き、金比羅尾根を進む。
名栗湖が見えてきた。
2015年04月26日 13:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:37
名栗湖が見えてきた。
尾根に残る桜
2015年04月26日 13:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:40
尾根に残る桜
金比羅山
2015年04月26日 13:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:46
金比羅山
金比羅山からの下りは急。
2015年04月26日 13:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:49
金比羅山からの下りは急。
金比羅神社跡
2015年04月26日 13:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
4/26 13:56
金比羅神社跡
金比羅神社跡からさわらびの湯へ。
2015年04月26日 14:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
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金比羅神社跡からさわらびの湯へ。
名栗湖の向こうは棒ノ嶺
2015年04月26日 14:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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名栗湖の向こうは棒ノ嶺
見晴らし
2015年04月26日 14:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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見晴らし
案内板では展望スゲーッといった感じだが、
2015年04月26日 14:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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案内板では展望スゲーッといった感じだが、
現実は厳しい。
2015年04月26日 14:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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現実は厳しい。
いよいよ終盤。
2015年04月26日 14:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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いよいよ終盤。
道も広くなってきて、
2015年04月26日 14:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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道も広くなってきて、
民家も見えてきた。
2015年04月26日 14:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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民家も見えてきた。
山上の神社が焼失したため、遷座した金比羅神社
2015年04月26日 14:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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山上の神社が焼失したため、遷座した金比羅神社
さわらびの湯バス停
2015年04月26日 14:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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さわらびの湯バス停
さわらびの湯で汗を流す。
2015年04月26日 14:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
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さわらびの湯で汗を流す。
この調子で整えていけば、今年も大丈夫だろう。
2015年04月26日 15:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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この調子で整えていけば、今年も大丈夫だろう。
撮影機器:

感想

気温も上がってきて鈍っていた体を動かす時が来た。とりあえず、1000m級も入れて行こうか、と奥多摩での作戦行動を考えていたのだが、鼻と咽喉に変調を来たしているのと、前夜飲み会があったことから、予定を奥武蔵に変更する。
軽めに済まそうという気持ちがあったのだが、一旦下山してからまた登山するなど、振り返ってみれば全然軽くなかった。

【二子山〜焼山】
二子山は昨年雪中行軍で大変苦戦した山域だが、雪も無ければ歩きやすかろうと思っていた。しかしながら雪は消えても急登は残っている。この雌岳・雄岳及び焼山の急登は結構堪えたが、ここを耐え切った後は急登にも体が慣れてしまった。
展望は特に焼山からが良い。武甲山から北側の奥武蔵グリーンラインに列する山々を見ることができる。ただ、今回は空が白んで両神山等ある程度の距離以上離れている山々は見ることができなかった。春夏はそれもやむを得ない。

【武川岳〜名郷】
武川岳へは日の射しこむ稜線歩き。アップダウンはあるものの既に標高800mくらいまで上がってきているので、200mの範囲内でのアップダウンだ。丹沢の犬越路のようにズーンと下ってドーンと上るようなところも無いので、アップダウンと言うよりアップフラットと言った方が良い。
さて、武川岳まで来たのは良いものの、目的地であるさわらびの湯までどのルートでアプローチするかについては絞込みができていなかったので休みながら行く先を検討する。山伏峠から伊豆ヶ岳に上がって子ノ権現経由で向うか、はたまた妻坂峠から大持山周りで行くか。いろいろと考えたが、未踏のルートを新規開拓することを優先したいこと、名郷に降りた後に蕨山へ抜ける道があることから天狗岩ルートを取ることとした。

前武川岳の分岐で「上級者向け」とある天狗岩ルートへ。この「○○向け」という難易度表記は書く側も読む側も注意をもって捉えないといけない。というのは難易度については客観的かつ共通の基準が無いように思うし、また書く側、読む側の主観に多分に左右されるからである。
岩場だということのみをもって上級者向けと称すれば、人によっては「なぁ〜んだ。上級者コースといってもこの程度か。」と思って、その意識を他の山に行っても引きずるだろう。
また、単に「上級者向け」とある場合に普通の道とどちらを選ぶだろうか。そこそこ体力があって血気盛んであれば、大抵はせっかくだからと「上級者向け」を選ぶのではないか。
このように曖昧な表現はかえって蛮勇の徒を招き入れるおそれがある。警告や注意書きは「道迷い多し」「落石あり」「滑落注意」などと個別具体的に記した方がよいだろう。或いは、交番みたいに「昨年度の死者・負傷者・行方不明者」を掲示すれば危険の内訳詳細を理解しない人にも効果的だろう。
まあ、どんな道であれ、普段生活している所とは違うわけだから、ある程度の緊張感を持って歩くのが基本と思う。

ということを考えながら歩いていると天狗岩の頂上である。昔は見晴らしが良かったのだろうが今では木の枝が伸びてしまっている。「ここが上級者向けかあ」と下っていくと、確かに急勾配ではあるものの、急傾斜をつづら折りに下っているだけのようにも感じた。擦れ違った人達は上るのが大変そうだったが。
「どこが上級者向けやねん」と思ったところで天狗岩下の男坂/女坂分岐を示す標識。私が下ってきたのは女坂だった。急な傾斜を登り返す気も起きず、岩の連続する男坂は体験することなく終わった。次来る時にやろう。
ちなみに下っている途中に何人かと擦れ違ったが、男坂の方では人の気配がしなかった。

【名郷〜蕨山】
そうこうするうちに名郷へ降りる。ちょうどバスが来たのでここで終わろうと思えば終われたのだが、蕨山経由さわらびの湯行きは規定路線。公衆トイレで用を足した後、無断駐車したらしく警察に詰められている車を横目に蕨山を出発する。
山行は楽しくありたい。確かに蕨山への登りは3〜4kmで600mを上がる結構な道のりである。しかし、そんなことをいちいち考えていたら山行は苦行にしかならない。そのため、あとどのくらいで着くとか、高度があと何mだとか、そういうことは極力考えないようにしている。目の前の一歩一歩を大事に歩けば、いつかは稜線に達している。
そして意識を内の苦しみから解き放って外へ向ければ、沢音がする。鳥の鳴き声が聞こえる。苔が生し、花が咲いている。風がそよぎ、草木が香る。これで結構気が紛れる。
山頂は二十人くらいのハイカーで大変賑わっている。かつての展望峰も展望が木々に遮られるようになってきた。しかし、これもまた自然なり。
一旦降りかけたが、そういえば本来の山頂を踏んでいなかったと戻って、静かな樹林体内の山頂を踏んでから下りる。山頂直下の急傾斜に思わず苦笑い。
その後は傾斜が緩やかになった金比羅尾根を張り出す木の根に爪先を何度もぶつけながら下山、さわらびの湯に到る。

さわらびの湯着は1430時頃で、「混雑が予想されます」としきりにアナウンスしている段階でもう混んでいるように思えたが、1時間後に出る時には入口がさらに混雑していた。昔はこんなに混んでいなかったが。飯能が舞台のアニメ『ヤマノススメ』の影響かしら。それのTシャツ着ている人もいたし。

今回は、いろいろとタイミング良く事が進み、選挙の投票締め切りにも十分間に合った。まことにありがたし。また、今回の山行は本格的山行シーズンの先駆けでもある。今後、関東近郊を中心にさらに研鑽を積んでいきたい。

〜おしまい〜

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体力レベル
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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
芦ヶ久保〜横瀬二子山〜武川岳〜山伏峠〜伊豆ヶ岳〜正丸駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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