7時25分、関越自動車道・六日町ICを降り、県道233号・落合六日町線で「三国川ダム」方面に向かいます。
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4/26 7:25
7時25分、関越自動車道・六日町ICを降り、県道233号・落合六日町線で「三国川ダム」方面に向かいます。
県道を車で走っていると、道路脇には『金城山』をバックにしてスイセンが咲き…
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4/26 7:38
県道を車で走っていると、道路脇には『金城山』をバックにしてスイセンが咲き…
そして「五十沢川」の土手には桜も咲いていました。
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4/26 7:43
そして「五十沢川」の土手には桜も咲いていました。
【不安な気分】
「研究はバッチリしてきたけど、果たしてオレにネコブ山なんて登れるのだろうか…」と、不安いっぱいで桜を眺めます。
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4/26 7:45
【不安な気分】
「研究はバッチリしてきたけど、果たしてオレにネコブ山なんて登れるのだろうか…」と、不安いっぱいで桜を眺めます。
【三国川ダム・駐車場
8時14分、三国川ダム管理事務所のそばにある駐車場に到着。ここには10台ほどの駐車スペースがあります。すでに数台の車が止まっていましたが、『ネコブ山』に向かっている人がいるのでしょうか…
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4/26 8:14
【三国川ダム・駐車場
8時14分、三国川ダム管理事務所のそばにある駐車場に到着。ここには10台ほどの駐車スペースがあります。すでに数台の車が止まっていましたが、『ネコブ山』に向かっている人がいるのでしょうか…
【三国川ダム・駐車場◆
あの建物が三国川ダム管理事務所です。まだ除雪が途中のため、一般車が入れるのはここまでです。
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4/26 8:14
【三国川ダム・駐車場◆
あの建物が三国川ダム管理事務所です。まだ除雪が途中のため、一般車が入れるのはここまでです。
【三国川ダム・駐車場】
駐車場のすぐそばにはトイレあり、水道あり。
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4/26 8:14
【三国川ダム・駐車場】
駐車場のすぐそばにはトイレあり、水道あり。
【三国川ダム・駐車場ぁ
本日の装備はダブルストック、6本爪アイゼンです。ピッケルは置いていきます。もしピッケルが必要な場所が出てきたら、その時点で敗退とします。
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4/26 8:13
【三国川ダム・駐車場ぁ
本日の装備はダブルストック、6本爪アイゼンです。ピッケルは置いていきます。もしピッケルが必要な場所が出てきたら、その時点で敗退とします。
【ネコブ山・アタック開始】
8時16分、アタック開始です!最初は三国川ダムの「右岸」道路を歩いて「十字峡」を目指します。道路に雪はまったくありませんね…
0
4/26 8:16
【ネコブ山・アタック開始】
8時16分、アタック開始です!最初は三国川ダムの「右岸」道路を歩いて「十字峡」を目指します。道路に雪はまったくありませんね…
道路脇には静かに桜が咲いています(^^)
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4/26 8:19
道路脇には静かに桜が咲いています(^^)
桜はちょうど見頃を迎えているようでした。
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4/26 8:19
桜はちょうど見頃を迎えているようでした。
車道を歩き続けます…
0
4/26 8:21
車道を歩き続けます…
8時23分、三国川ダム記念公園前を通過。
0
4/26 8:23
8時23分、三国川ダム記念公園前を通過。
進むごとに雪が多くなってきます。ですが、タイヤの跡が残っているため、もっと先まで除雪がなされていると思われます。
1
4/26 8:27
進むごとに雪が多くなってきます。ですが、タイヤの跡が残っているため、もっと先まで除雪がなされていると思われます。
ネットなどで事前調査した際、この右岸道路で十字峡まで行くのに1時間30分はかかるだろうと見積もりましたが、この調子ならばずっと早く着きそうです…
1
4/26 8:31
ネットなどで事前調査した際、この右岸道路で十字峡まで行くのに1時間30分はかかるだろうと見積もりましたが、この調子ならばずっと早く着きそうです…
【1つ目の堰堤を通過】
8時32分、1つ目の堰堤を通過します。この辺りで除雪が終わっていました。ちなみにこの右岸道路では、堰堤脇を2ヶ所通過します。
0
4/26 8:32
【1つ目の堰堤を通過】
8時32分、1つ目の堰堤を通過します。この辺りで除雪が終わっていました。ちなみにこの右岸道路では、堰堤脇を2ヶ所通過します。
【右岸道路の桜並木】
1つ目の堰堤から少し歩くと、また桜並木が始まりました。
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4/26 8:34
【右岸道路の桜並木】
1つ目の堰堤から少し歩くと、また桜並木が始まりました。
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4/26 8:43
桜の木の根元には、スイセンも咲いています。
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4/26 8:36
桜の木の根元には、スイセンも咲いています。
あぁ、暑い日になりそうだ…
3
4/26 8:43
あぁ、暑い日になりそうだ…
右岸道路を歩き続けます。写真右に見えるのは、中ノ岳に登る際に通過する『日向山(1560.8m)』ですね…
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4/26 8:39
右岸道路を歩き続けます。写真右に見えるのは、中ノ岳に登る際に通過する『日向山(1560.8m)』ですね…
右岸道路を歩き続けます…
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4/26 8:46
右岸道路を歩き続けます…
【滝の沢橋を通過】
8時48分、小さな沢に架かる橋を通過します。
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4/26 8:48
【滝の沢橋を通過】
8時48分、小さな沢に架かる橋を通過します。
この橋は「たきのさわばし」と言うらしい…
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4/26 8:49
この橋は「たきのさわばし」と言うらしい…
橋から上流を見ると、滝が落ちています。
1
4/26 8:50
橋から上流を見ると、滝が落ちています。
そして橋から下流を見ると、その沢が「三国川ダム」へと流れ込んでいました。
0
4/26 8:50
そして橋から下流を見ると、その沢が「三国川ダム」へと流れ込んでいました。
橋からすぐ先でデブリを通過します。本日最初のデブリです。
0
4/26 8:51
橋からすぐ先でデブリを通過します。本日最初のデブリです。
【2つ目の堰堤を通過】
8時55分、2つめの堰堤を通過します。この堰堤は大きめでした。
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4/26 8:55
【2つ目の堰堤を通過】
8時55分、2つめの堰堤を通過します。この堰堤は大きめでした。
2つめの堰堤から先は、道路が荒れ始めます。倒木が散らかっています。
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4/26 8:58
2つめの堰堤から先は、道路が荒れ始めます。倒木が散らかっています。
【デブリ多発地帯に突入】
9時00分、この辺りから十字峡までデブリが連続します。デブリ多発地帯となり、要注意です。
2
4/26 9:00
【デブリ多発地帯に突入】
9時00分、この辺りから十字峡までデブリが連続します。デブリ多発地帯となり、要注意です。
斜面の上を見て落石など無いかどうかを警戒しながら、足早にデブリを通過します。
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4/26 9:00
斜面の上を見て落石など無いかどうかを警戒しながら、足早にデブリを通過します。
右岸道路を歩き続けます。雪道を歩いたり、アスファルトの上を歩いたりを繰り返します。
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4/26 9:03
右岸道路を歩き続けます。雪道を歩いたり、アスファルトの上を歩いたりを繰り返します。
【送水管が見えてくる】
9時04分、前方に山の斜面に走る「送水管」が見えてきました。この右岸道路を歩くのも、あと少しですね!
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4/26 9:04
【送水管が見えてくる】
9時04分、前方に山の斜面に走る「送水管」が見えてきました。この右岸道路を歩くのも、あと少しですね!
…と思ったら、デブリに出くわします。辺り一面には石や倒木がゴロゴロしており、かなり荒れています。
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4/26 9:05
…と思ったら、デブリに出くわします。辺り一面には石や倒木がゴロゴロしており、かなり荒れています。
あぁ、対岸に見えるのは「P794」ですね…
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4/26 9:08
あぁ、対岸に見えるのは「P794」ですね…
そして五十沢第一発電所も見えてきました。
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4/26 9:10
そして五十沢第一発電所も見えてきました。
●
*9時10分、歩き始めておよそ1時間が経過した場所の様子です。こちらが進行方向。道路には木の屑などが散乱しています。
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4/26 9:10
●
*9時10分、歩き始めておよそ1時間が経過した場所の様子です。こちらが進行方向。道路には木の屑などが散乱しています。
●●
*五十沢第一発電所、そしてこれから登ることになる送水管が見えます。
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●●
*五十沢第一発電所、そしてこれから登ることになる送水管が見えます。
●●●
*小ピーク「P794」です。
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●●●
*小ピーク「P794」です。
●●●●
*こちらが後方になります。
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4/26 9:10
●●●●
*こちらが後方になります。
対岸には「十字峡登山センター」も見えてきました。
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4/26 9:11
対岸には「十字峡登山センター」も見えてきました。
前方、大きな堰堤と「黒又沢」に架かる橋です。右岸道路もあそこで終了です。
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4/26 9:12
前方、大きな堰堤と「黒又沢」に架かる橋です。右岸道路もあそこで終了です。
その黒又川に架かる橋の手前にも、大きいデブリが出ていました。
1
4/26 9:14
その黒又川に架かる橋の手前にも、大きいデブリが出ていました。
【右岸道路が終了】
9時16分、橋を歩いて「黒又川」を渡ります。長かった右岸道路が終了です。スタートしてからここまでちょうど1時間でした。
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4/26 9:16
【右岸道路が終了】
9時16分、橋を歩いて「黒又川」を渡ります。長かった右岸道路が終了です。スタートしてからここまでちょうど1時間でした。
9時18分、「十字峡登山センター」の脇を通過します。
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4/26 9:18
9時18分、「十字峡登山センター」の脇を通過します。
【貴重な情報をもらう
登山センターのそばで、ネコブ山から下山してきたある男性が休憩しておられました。レコユーザーの「nomoshin」さんでした!雪道の状況や登山者の数など、貴重な情報を教えてもらいました。ありがとうございました(^^)/
8
4/26 9:19
【貴重な情報をもらう
登山センターのそばで、ネコブ山から下山してきたある男性が休憩しておられました。レコユーザーの「nomoshin」さんでした!雪道の状況や登山者の数など、貴重な情報を教えてもらいました。ありがとうございました(^^)/
【貴重な情報をもらう◆
nomoshinさんから「15人くらい登山者が入っている」「登山道には特別に危険な場所は無い」と聞き、おかげで少し気が楽になりました。それでも油断せずに進みます。
1
4/26 9:23
【貴重な情報をもらう◆
nomoshinさんから「15人くらい登山者が入っている」「登山道には特別に危険な場所は無い」と聞き、おかげで少し気が楽になりました。それでも油断せずに進みます。
【落合橋を通過】
9時24分、「落合橋」を渡ります。その先に「十字峡トンネル」があり、これからあそこに入ります。
0
4/26 9:24
【落合橋を通過】
9時24分、「落合橋」を渡ります。その先に「十字峡トンネル」があり、これからあそこに入ります。
落合橋を渡りながら「三国川」上流を見ます。きれいな水が流れています。
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4/26 9:25
落合橋を渡りながら「三国川」上流を見ます。きれいな水が流れています。
トンネルの入口はデブリがふさいでいます。あの隙間からトンネルに入ります。
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4/26 9:25
トンネルの入口はデブリがふさいでいます。あの隙間からトンネルに入ります。
【十字峡トンネルを通過】
9時26分、十字峡トンネルに入り…
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4/26 9:26
【十字峡トンネルを通過】
9時26分、十字峡トンネルに入り…
9時29分、十字峡トンネルから出ます。
2
4/26 9:29
9時29分、十字峡トンネルから出ます。
十字峡トンネルを抜けると正面に「下津川橋」がありますが、あの橋は渡りません。ここを右に曲がると「送水管の階段」があり、そこを登ることになります。
0
4/26 9:30
十字峡トンネルを抜けると正面に「下津川橋」がありますが、あの橋は渡りません。ここを右に曲がると「送水管の階段」があり、そこを登ることになります。
「下津川」の流れ。
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4/26 9:31
「下津川」の流れ。
下津川橋から見た「十字峡トンネル」と「送水管」です。トンネルのすぐ隣に、送水管のグリーンの階段があるのが分かります。
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4/26 9:33
下津川橋から見た「十字峡トンネル」と「送水管」です。トンネルのすぐ隣に、送水管のグリーンの階段があるのが分かります。
【送水管・長い階段】
9時35分、送水管の手前にやってきました。階段がずっと上まで続いています。「ここを登るんですね…」
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4/26 9:35
【送水管・長い階段】
9時35分、送水管の手前にやってきました。階段がずっと上まで続いています。「ここを登るんですね…」
【送水管・長い階段】
歩き始めてからこの送水管手前まで、1時間20分かかりました。それでは階段を登ります。
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【送水管・長い階段】
歩き始めてからこの送水管手前まで、1時間20分かかりました。それでは階段を登ります。
【送水管・長い階段】
雪から階段に移動してから、後ろを振り返りました。ここは嫌な感じです。雪の端が崩れそうで不安でした。
2
4/26 9:38
【送水管・長い階段】
雪から階段に移動してから、後ろを振り返りました。ここは嫌な感じです。雪の端が崩れそうで不安でした。
【送水管・長い階段】
階段自体は普通です。ただ少し急ですが…
隣の送水管からは水が流れる音が聞こえてきます。
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4/26 9:38
【送水管・長い階段】
階段自体は普通です。ただ少し急ですが…
隣の送水管からは水が流れる音が聞こえてきます。
【送水管・長い階段】
足を置く場所も十分に広く、問題ありません。
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4/26 9:38
【送水管・長い階段】
足を置く場所も十分に広く、問題ありません。
後方、五十沢第一発電所がどんどん小さくなります。
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4/26 9:41
後方、五十沢第一発電所がどんどん小さくなります。
階段の途中には雪が残っているところもありますが、問題はありません。
0
4/26 9:42
階段の途中には雪が残っているところもありますが、問題はありません。
手すりにつかまりながら、どんどん登ります…
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4/26 9:44
手すりにつかまりながら、どんどん登ります…
階段脇の斜面にショウジョウバカマが咲いていました(^^)
「頑張って行ってくるからね…」
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4/26 9:47
階段脇の斜面にショウジョウバカマが咲いていました(^^)
「頑張って行ってくるからね…」
階段の上のほうに、何かの建物が見えてきました。あと少しですね…
0
4/26 9:49
階段の上のほうに、何かの建物が見えてきました。あと少しですね…
手すりの向こうには、ずっと奥に白い山が見えます。「えっ、まさかあれがネコブ山じゃないよね?あんな遠くないよね?」
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4/26 9:50
手すりの向こうには、ずっと奥に白い山が見えます。「えっ、まさかあれがネコブ山じゃないよね?あんな遠くないよね?」
長い階段の終わりに近づくと、コンクリートが老朽化しているところもあります。
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4/26 9:51
長い階段の終わりに近づくと、コンクリートが老朽化しているところもあります。
【送水管階段・終わる】
9時52分、長い階段を登り終えて何かの管理施設のような建物脇に出ました。その奥には岩場が続いています。
0
4/26 9:52
【送水管階段・終わる】
9時52分、長い階段を登り終えて何かの管理施設のような建物脇に出ました。その奥には岩場が続いています。
送水管の階段を登り切るのに、だいたい20分かかりました。
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4/26 9:53
送水管の階段を登り切るのに、だいたい20分かかりました。
この管理施設の裏にはコンクリートが敷かれた少し広い場所があります。写真のほぼ中央、あの鋭いピークは『八海山・入道岳(1778m)』ですね…
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4/26 9:53
この管理施設の裏にはコンクリートが敷かれた少し広い場所があります。写真のほぼ中央、あの鋭いピークは『八海山・入道岳(1778m)』ですね…
さて、進みます。管理施設の奥にある岩場を登ります。「あれ、なかなか急ですね。ここを直登するんだろうか…」
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4/26 9:54
さて、進みます。管理施設の奥にある岩場を登ります。「あれ、なかなか急ですね。ここを直登するんだろうか…」
岩場を少し登ってから後方を振り返ります。管理施設周辺の様子です。さて、岩場を登り続けます…
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4/26 9:55
岩場を少し登ってから後方を振り返ります。管理施設周辺の様子です。さて、岩場を登り続けます…
【怖い・階段先の岩場】
この岩場、怖いです。最初はよかったのですが、ほんの1mほどの区間で手がかりがまったく見つからず、ちょっとした岩のくぼみをつかんでどうにか登りました。これは登り終えてから岩場を見下ろした写真です。
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4/26 9:56
【怖い・階段先の岩場】
この岩場、怖いです。最初はよかったのですが、ほんの1mほどの区間で手がかりがまったく見つからず、ちょっとした岩のくぼみをつかんでどうにか登りました。これは登り終えてから岩場を見下ろした写真です。
下山後にnomoshinさんに聞きましたら、この岩場は「右手から稜線を忠実に登る」とよかったようです。私はここでこの日最も緊張を強いられました(*_*)
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4/26 9:57
下山後にnomoshinさんに聞きましたら、この岩場は「右手から稜線を忠実に登る」とよかったようです。私はここでこの日最も緊張を強いられました(*_*)
【痩せ岩場・半ヤブの道】
階段先の岩場をパスすると、痩せ岩場と…
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4/26 9:57
【痩せ岩場・半ヤブの道】
階段先の岩場をパスすると、痩せ岩場と…
半ヤブが交互に繰り返す急登がしばらく続きます。
0
4/26 9:59
半ヤブが交互に繰り返す急登がしばらく続きます。
半ヤブと言いましても足元はよく見え、そして何となくの踏み跡があります。それをたどって進みます。
0
4/26 9:59
半ヤブと言いましても足元はよく見え、そして何となくの踏み跡があります。それをたどって進みます。
登山道脇にはひっそりとカタクリが咲いていました(^^)
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4/26 10:10
登山道脇にはひっそりとカタクリが咲いていました(^^)
木の根をつかみながら、崩れかけた急斜面を登ったりもします。
0
4/26 10:11
木の根をつかみながら、崩れかけた急斜面を登ったりもします。
ときどきGPSで自分の位置を確認しながら、半ヤブの道を歩き続けます…
0
4/26 10:18
ときどきGPSで自分の位置を確認しながら、半ヤブの道を歩き続けます…
●
*10時20分
送水管→桑ノ木山区間
高度760m付近
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4/26 10:20
●
*10時20分
送水管→桑ノ木山区間
高度760m付近
●●
*『日向山(1560.8m)』のピークが見えます。
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4/26 10:20
●●
*『日向山(1560.8m)』のピークが見えます。
●●●
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4/26 10:20
●●●
●●●●
*こちらが進行方向。痩せ岩場を歩いています。
0
4/26 10:20
●●●●
*こちらが進行方向。痩せ岩場を歩いています。
【まるで御神楽岳】
切れ落ちた痩せ岩場を慎重に進みます。まるで『御神楽岳』蝉コースの雰囲気が漂います。
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4/26 10:21
【まるで御神楽岳】
切れ落ちた痩せ岩場を慎重に進みます。まるで『御神楽岳』蝉コースの雰囲気が漂います。
この日「送水管→桑ノ木山」区間には、イワウチワがたくさん咲いていました♪
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4/26 10:21
この日「送水管→桑ノ木山」区間には、イワウチワがたくさん咲いていました♪
タムシバです。何度撮影しても、ピントが合いませんでした。
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4/26 10:24
タムシバです。何度撮影しても、ピントが合いませんでした。
イワウチワの群落を歩き続けていると…
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4/26 10:41
イワウチワの群落を歩き続けていると…
【雪道が始まる】
10時41分、半ヤブが終わり雪道が始まりました。
0
4/26 10:41
【雪道が始まる】
10時41分、半ヤブが終わり雪道が始まりました。
送水管の終点からここまでおよそ1時間、スタートしてからはおよそ2時間30分が経ちました。
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送水管の終点からここまでおよそ1時間、スタートしてからはおよそ2時間30分が経ちました。
雪道を歩き始めます。
0
4/26 10:44
雪道を歩き始めます。
雪の上に乗ると、雪面はちょうどいい具合に締まっています。
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雪の上に乗ると、雪面はちょうどいい具合に締まっています。
トラバースしたり、斜面を登ったりを繰り返します。危険な場所はありません。トレースもあります。
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4/26 10:50
トラバースしたり、斜面を登ったりを繰り返します。危険な場所はありません。トレースもあります。
時々雪道が切れたら、適当に登りやすそうな斜面を登ります。
0
4/26 10:53
時々雪道が切れたら、適当に登りやすそうな斜面を登ります。
10時56分、私が半ヤブの尾根を歩いていると、左斜面の雪道をあるパーティーが通り過ぎます。「こんにちは〜!」「はい、こんにちは!」
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4/26 10:56
10時56分、私が半ヤブの尾根を歩いていると、左斜面の雪道をあるパーティーが通り過ぎます。「こんにちは〜!」「はい、こんにちは!」
【モタつく私…】
このパーティーは5〜6人だったでしょうか。私が目の前のヤブでモタモタしている内に、あっという間に下っていきました。「あぁ残念、情報が得られなかった…(T_T)」
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4/26 10:57
【モタつく私…】
このパーティーは5〜6人だったでしょうか。私が目の前のヤブでモタモタしている内に、あっという間に下っていきました。「あぁ残念、情報が得られなかった…(T_T)」
●
*10時58分
送水管→桑ノ木山区間
高度1000m付近
こちらは後方の様子。
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4/26 10:58
●
*10時58分
送水管→桑ノ木山区間
高度1000m付近
こちらは後方の様子。
●●
*中央の一番高いピーク『中ノ岳(2085.2m)』です。
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●●
*中央の一番高いピーク『中ノ岳(2085.2m)』です。
●●●
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●●●
●●●●
*こちらが進行方向。尾根の左斜面、雪道を歩きます。
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●●●●
*こちらが進行方向。尾根の左斜面、雪道を歩きます。
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4/26 11:02
雪の急斜面を登り続けます…
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4/26 11:04
雪の急斜面を登り続けます…
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左手側の展望がしだいによくなってきました。
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左手側の展望がしだいによくなってきました。
●
*11時10分
送水管→桑ノ木山区間
高度1120m付近
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●
*11時10分
送水管→桑ノ木山区間
高度1120m付近
●●
*右手には『中ノ岳』から『丹後山』へ続く稜線が見えます。
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●●
*右手には『中ノ岳』から『丹後山』へ続く稜線が見えます。
●●●
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●●●
●●●●
*こちらが進行方向。写真左の少し高い場所に上がってから右に進むと、まもなく小ピーク「P1196」となります。
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●●●●
*こちらが進行方向。写真左の少し高い場所に上がってから右に進むと、まもなく小ピーク「P1196」となります。
八海山・入道岳
ズーム写真1
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八海山・入道岳
ズーム写真1
八海山・入道岳
ズーム写真2
2
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八海山・入道岳
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八海山・入道岳
ズーム写真3
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八海山・入道岳
ズーム写真3
八海山・入道岳
ズーム写真4
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4/26 11:14
八海山・入道岳
ズーム写真4
中ノ岳
ズーム写真1
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中ノ岳
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中ノ岳
ズーム写真2
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中ノ岳
ズーム写真2
中ノ岳
ズーム写真3
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中ノ岳
ズーム写真3
中ノ岳
ズーム写真4
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中ノ岳
ズーム写真4
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ますます日差しが強くなってきました(*_*)
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ますます日差しが強くなってきました(*_*)
急斜面の登りが続きます…
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4/26 11:20
急斜面の登りが続きます…
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●
*11時24分、「P1196」に到着です。こちらは後方の風景。
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●
*11時24分、「P1196」に到着です。こちらは後方の風景。
●●
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4/26 11:24
●●
●●●
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4/26 11:24
●●●
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*こちらが進行方向。まだまだこの先も長い登りが待っています。次は「P1338」を目指します。
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*こちらが進行方向。まだまだこの先も長い登りが待っています。次は「P1338」を目指します。
●
11時29分、P1196から少し進むと目の前の展望がまた変わってきます。一番高いピーク「P1338」です。
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4/26 11:29
●
11時29分、P1196から少し進むと目の前の展望がまた変わってきます。一番高いピーク「P1338」です。
●●
*中央少し左寄り、黒くなったなだらかなピーク『桑ノ木山(1495.7)』です。
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●●
*中央少し左寄り、黒くなったなだらかなピーク『桑ノ木山(1495.7)』です。
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*『巻機山(1967m)』も見えてきました。
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*『巻機山(1967m)』も見えてきました。
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「暑いなぁ〜」ときどき雪を食べながら進みます…
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4/26 11:25
「暑いなぁ〜」ときどき雪を食べながら進みます…
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雪道は問題ありません。ツボ足で快調に進みます。
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雪道は問題ありません。ツボ足で快調に進みます。
尾根の右斜面、ブナ林を通り抜けます。「P1338」まであと少しです。
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尾根の右斜面、ブナ林を通り抜けます。「P1338」まであと少しです。
【中ノ岳・丹後山の稜線
11時38分、「P1338」に向かって歩いていると、右手の稜線が実に美しく見えました。こちらは北の方角。左端が『阿寺山(1509m)』、中央に『八海山・入道岳(1778m)』…
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【中ノ岳・丹後山の稜線
11時38分、「P1338」に向かって歩いていると、右手の稜線が実に美しく見えました。こちらは北の方角。左端が『阿寺山(1509m)』、中央に『八海山・入道岳(1778m)』…
【中ノ岳・丹後山の稜線◆
そこから右回転、北東の方角。一番高いピークが『中ノ岳(2085.2m)』で、右へと稜線が続きます。
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4/26 11:38
【中ノ岳・丹後山の稜線◆
そこから右回転、北東の方角。一番高いピークが『中ノ岳(2085.2m)』で、右へと稜線が続きます。
【中ノ岳・丹後山の稜線】
さらに右回転、東の方角。左端『兎岳(1925.8m)』、その隣になだらかな『大水上山(1831m)』、中央にもなだらかなピーク『丹後山(1808.6m)』…
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4/26 11:38
【中ノ岳・丹後山の稜線】
さらに右回転、東の方角。左端『兎岳(1925.8m)』、その隣になだらかな『大水上山(1831m)』、中央にもなだらかなピーク『丹後山(1808.6m)』…
【中ノ岳・丹後山の稜線ぁ
さらに右回転、南東の方角。中央に『越後沢山(1860.8m)』、右のなだらかなピークが『本谷山(1870m)』です。
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4/26 11:38
【中ノ岳・丹後山の稜線ぁ
さらに右回転、南東の方角。中央に『越後沢山(1860.8m)』、右のなだらかなピークが『本谷山(1870m)』です。
●
*11時45分、「P1338」までやって来ました。桑ノ木山までだいぶ近づいてきました。
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4/26 11:45
●
*11時45分、「P1338」までやって来ました。桑ノ木山までだいぶ近づいてきました。
●●
*中央の黒い部分が『桑ノ木山(1495.7m)』ですが、本当のピークはあの奥へ少し歩いた場所にあります。
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*中央の黒い部分が『桑ノ木山(1495.7m)』ですが、本当のピークはあの奥へ少し歩いた場所にあります。
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*右下には『三国川ダム』の湖が青く見ます。
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●●●●
*右下には『三国川ダム』の湖が青く見ます。
●
*「P1338」から少し登って、後方を振り返りました。
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4/26 11:57
●
*「P1338」から少し登って、後方を振り返りました。
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*中央に見えるのは『高倉山(1143.7m)』ですね。
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4/26 11:57
●●
*中央に見えるのは『高倉山(1143.7m)』ですね。
●●●
*写真の左が『阿寺山(1509m)』、中央が『八海山(1778m)』です。
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4/26 11:57
●●●
*写真の左が『阿寺山(1509m)』、中央が『八海山(1778m)』です。
●●●●
*こちらが後方の様子。たったいま歩いてきた尾根が見えます。
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4/26 11:57
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*こちらが後方の様子。たったいま歩いてきた尾根が見えます。
しばらく急斜面を登り続けると、前方にどこかのピークが見えてきました。「あぁ、あれがネコブ山ですね!」
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4/26 12:05
しばらく急斜面を登り続けると、前方にどこかのピークが見えてきました。「あぁ、あれがネコブ山ですね!」
そしてだだっ広い雪原のような場所にやって来ました。
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4/26 12:06
そしてだだっ広い雪原のような場所にやって来ました。
【桑ノ木山・山頂に到着
12時13分、GPSで確認して最高地点を確認しました。ようやく『桑ノ木山(1495.7m)』に到着です(^^)
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4/26 12:13
【桑ノ木山・山頂に到着
12時13分、GPSで確認して最高地点を確認しました。ようやく『桑ノ木山(1495.7m)』に到着です(^^)
【桑ノ木山・山頂に到着◆
山頂ではある男性が1人で休んでおられました。4人のお仲間が『ネコブ山』を目指し、自分はここで休んで待っているとのことでした。
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4/26 12:14
【桑ノ木山・山頂に到着◆
山頂ではある男性が1人で休んでおられました。4人のお仲間が『ネコブ山』を目指し、自分はここで休んで待っているとのことでした。
【桑ノ木山・山頂に到着】
その男性から三角点の位置を教えてもらいました。笹に覆われた三角点にタッチです♪
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4/26 12:13
【桑ノ木山・山頂に到着】
その男性から三角点の位置を教えてもらいました。笹に覆われた三角点にタッチです♪
【桑ノ木山・山頂に到着ぁ
さらにその男性にお願いして記念撮影です。「とりあえず桑ノ木山までやって来ました。これからネコブ山にチャレンジしま〜す!」
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4/26 12:15
【桑ノ木山・山頂に到着ぁ
さらにその男性にお願いして記念撮影です。「とりあえず桑ノ木山までやって来ました。これからネコブ山にチャレンジしま〜す!」
スタートしてからこの『桑ノ木山』山頂まで、ちょうど4時間です。
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スタートしてからこの『桑ノ木山』山頂まで、ちょうど4時間です。
12時16分、桑ノ木山を後にし、いよいよ『ネコブ山』へと歩き始めます。まずは写真右の雪原のような「P1518」へ向かいます。
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4/26 12:16
12時16分、桑ノ木山を後にし、いよいよ『ネコブ山』へと歩き始めます。まずは写真右の雪原のような「P1518」へ向かいます。
●
*桑ノ木山から少し進むと、目の前が開けてきました。
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●
*桑ノ木山から少し進むと、目の前が開けてきました。
●●
*中央は『ネコブ山』ピークではありません。そこから右に進んだ先の、黒く米粒のように見える辺りがピークになります。
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4/26 12:18
●●
*中央は『ネコブ山』ピークではありません。そこから右に進んだ先の、黒く米粒のように見える辺りがピークになります。
●●●
*写真左端のなだらかな場所が「P1518」です。
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●●●
*写真左端のなだらかな場所が「P1518」です。
●●●●
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ネコブ山
ズーム写真1
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ネコブ山
ズーム写真1
ネコブ山
ズーム写真2
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ネコブ山
ズーム写真2
ネコブ山
ズーム写真3
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ネコブ山
ズーム写真3
ネコブ山
ズーム写真4
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ネコブ山
ズーム写真4
ゆるやかな下り斜面を歩き続けます。
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4/26 12:19
ゆるやかな下り斜面を歩き続けます。
【ある登山者からの警告
この写真では分かりづらいですが、前方から2人の登山者が下山してきます。「こんにちは。ネコブ山までの登山道に、危ない場所はありますか?」「危ない場所はないけど、でもあんたずいぶんと軽装だねぇ…」「いや、スミマセン…」
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4/26 12:20
【ある登山者からの警告
この写真では分かりづらいですが、前方から2人の登山者が下山してきます。「こんにちは。ネコブ山までの登山道に、危ない場所はありますか?」「危ない場所はないけど、でもあんたずいぶんと軽装だねぇ…」「いや、スミマセン…」
【ある登山者からの警告◆
私は軽装であることを指摘され、そして初心者がこの先に進むのは危険だととがめられました。「はい、確かに私は初心者です。危なかったら即撤退しますので、もう少しだけ行ってみることにします。ありがとうございました!」(>_<)
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4/26 12:26
【ある登山者からの警告◆
私は軽装であることを指摘され、そして初心者がこの先に進むのは危険だととがめられました。「はい、確かに私は初心者です。危なかったら即撤退しますので、もう少しだけ行ってみることにします。ありがとうございました!」(>_<)
12時18分、「P1518」にやって来ました。そのまま進みます。
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4/26 12:28
12時18分、「P1518」にやって来ました。そのまま進みます。
●
*12時32分、「P1518」からネコブ山へ少し進んだ場所にいます。
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4/26 12:32
●
*12時32分、「P1518」からネコブ山へ少し進んだ場所にいます。
●●
*左のなだらかなピークは『本谷山(1870m)』です。
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4/26 12:32
●●
*左のなだらかなピークは『本谷山(1870m)』です。
●●●
*正面に『ネコブ山(1794m)』です。いま立っている場所から鞍部に下り、そこから登り返しとなります。前方を見ると、ヤブも出ているようです。
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●●●
*正面に『ネコブ山(1794m)』です。いま立っている場所から鞍部に下り、そこから登り返しとなります。前方を見ると、ヤブも出ているようです。
●●●●
*そのヤブ区間をどうパスしていくかがポイントになりそうです。
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4/26 12:32
●●●●
*そのヤブ区間をどうパスしていくかがポイントになりそうです。
「P1518」から鞍部へと下ります。
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4/26 12:30
「P1518」から鞍部へと下ります。
【ヤブを避けトラバース
そして尾根にはヤブが出ているため、右斜面のトラバースとなります。進むうちにトレースを見失ってしまいました。木の枝をつかみながら、少しずつ進みます。
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4/26 12:33
【ヤブを避けトラバース
そして尾根にはヤブが出ているため、右斜面のトラバースとなります。進むうちにトレースを見失ってしまいました。木の枝をつかみながら、少しずつ進みます。
【ヤブを避けトラバース◆
この右斜面のトラバースでは、写真がほとんどありません。進めそうな所を探すに忙しかったのです。ただ、どこを撮影しても似たような風景だったでしょうが…。「このトラバース、ちょっと嫌な感じだなぁ…」木の枝をつかみながら、空を仰ぎます。
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4/26 12:50
【ヤブを避けトラバース◆
この右斜面のトラバースでは、写真がほとんどありません。進めそうな所を探すに忙しかったのです。ただ、どこを撮影しても似たような風景だったでしょうが…。「このトラバース、ちょっと嫌な感じだなぁ…」木の枝をつかみながら、空を仰ぎます。
GPSで位置を確認しながら、登りやすそうな斜面から尾根へ上がります。「あの上ではおそらくヤブは雪に下になっているのではないだろうか…」
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4/26 12:51
GPSで位置を確認しながら、登りやすそうな斜面から尾根へ上がります。「あの上ではおそらくヤブは雪に下になっているのではないだろうか…」
【再び尾根へ…】
12時51分、尾根に上がりました。ヤブが雪で覆われており、雪の上を歩けます。トレースもいくつもありました。
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4/26 12:51
【再び尾根へ…】
12時51分、尾根に上がりました。ヤブが雪で覆われており、雪の上を歩けます。トレースもいくつもありました。
ところどころにクラックがあります。注意しながら進みます…
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4/26 12:52
ところどころにクラックがあります。注意しながら進みます…
落差2mほどの雪の壁もあります。尻セードした跡が残っています。「うわ、ここは急だ。登れるかなぁ…」
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4/26 12:53
落差2mほどの雪の壁もあります。尻セードした跡が残っています。「うわ、ここは急だ。登れるかなぁ…」
今年の3月に『威守松山』でXさんから教わったように、ストックを逆さにして雪に刺し、短く持ちながら進みます。あの時の経験が活かされました。
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4/26 12:54
今年の3月に『威守松山』でXさんから教わったように、ストックを逆さにして雪に刺し、短く持ちながら進みます。あの時の経験が活かされました。
●
*12時56分
桑ノ木山→ネコブ山区間
高度1580m付近
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4/26 12:56
●
*12時56分
桑ノ木山→ネコブ山区間
高度1580m付近
●●
*手前に見えるなだらかな場所が『桑ノ木山』山頂周辺です。
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4/26 12:56
●●
*手前に見えるなだらかな場所が『桑ノ木山』山頂周辺です。
●●●
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●●●
●●●●
*こちらが進行方向です。この辺りは特に危険は無い様子です。
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●●●●
*こちらが進行方向です。この辺りは特に危険は無い様子です。
【下山者4名とスライド
ネコブ山中腹の斜面を登っていると、上から4人の登山者が下山してきました。先ほど、桑ノ木山山頂で会った男性のお仲間に違いありません。「こんにちは!」「あぁ、ど〜も〜!」
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4/26 12:57
【下山者4名とスライド
ネコブ山中腹の斜面を登っていると、上から4人の登山者が下山してきました。先ほど、桑ノ木山山頂で会った男性のお仲間に違いありません。「こんにちは!」「あぁ、ど〜も〜!」
【下山者4名とスライド◆
「どうでしょう、この先に危険な場所はありましたか?」「いえいえ、大丈夫ですよ。山頂まであと少しです。頑張って下さい!」私はこの言葉に嬉しくなりました(^^)
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4/26 12:58
【下山者4名とスライド◆
「どうでしょう、この先に危険な場所はありましたか?」「いえいえ、大丈夫ですよ。山頂まであと少しです。頑張って下さい!」私はこの言葉に嬉しくなりました(^^)
クラックを避けながら、急斜面を登り続けます。
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4/26 13:00
クラックを避けながら、急斜面を登り続けます。
「ゼェ、ゼェ…」
この『ネコブ山』の最後の登りも、急登の連続です(*_*)
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4/26 13:01
「ゼェ、ゼェ…」
この『ネコブ山』の最後の登りも、急登の連続です(*_*)
ネコブ山山頂の手前でも、少しだけヤブが出ていました。
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4/26 13:04
ネコブ山山頂の手前でも、少しだけヤブが出ていました。
急斜面、続きます…
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急斜面、続きます…
大きなクラックが出現です。左から大きく回り込んでパスします。
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4/26 13:07
大きなクラックが出現です。左から大きく回り込んでパスします。
斜度がゆるんできました。前方に黒い三角形のようなものが見えます。
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4/26 13:11
斜度がゆるんできました。前方に黒い三角形のようなものが見えます。
後方を振り返るとこんな感じ。「いやぁ、けっこう登って来ましたね…」
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4/26 13:15
後方を振り返るとこんな感じ。「いやぁ、けっこう登って来ましたね…」
【雪の状態・良好だった】
いつ履こうかとタイミングをみてきたアイゼンも、結局履かずじまいでした。それだけこの日は雪の状態がよかったのです。
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4/26 13:15
【雪の状態・良好だった】
いつ履こうかとタイミングをみてきたアイゼンも、結局履かずじまいでした。それだけこの日は雪の状態がよかったのです。
「ゴホッ、ゴホッ…」
暑くて喉が渇き、咳き込みます。
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「ゴホッ、ゴホッ…」
暑くて喉が渇き、咳き込みます。
左から右へと傾いた斜面を歩きます。
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左から右へと傾いた斜面を歩きます。
●
*13時19分
桑ノ木山→ネコブ山区間
高度1760m付近
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4/26 13:19
●
*13時19分
桑ノ木山→ネコブ山区間
高度1760m付近
●●
*こちらが進行方向です。写真右端の小さな黒い部分を目指します。
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●●
*こちらが進行方向です。写真右端の小さな黒い部分を目指します。
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*広々とした雪原のような場所を歩きます。
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4/26 13:19
●●●
*広々とした雪原のような場所を歩きます。
●●●●
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●●●●
「あそこが山頂だ、あと少しだ…」
ネコブ山山頂を目前にして、俄然やる気が出てきました。
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「あそこが山頂だ、あと少しだ…」
ネコブ山山頂を目前にして、俄然やる気が出てきました。
誰もいない雪道を歩き続けます。
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4/26 13:22
誰もいない雪道を歩き続けます。
【ホワイトノイズの静寂】
上空には飛行機が飛んでおり、その「スー」という音がまるでホワイトノイズのように響いています。その響きがかえってまわりの静寂さを引き立てているかのようです。
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4/26 13:24
【ホワイトノイズの静寂】
上空には飛行機が飛んでおり、その「スー」という音がまるでホワイトノイズのように響いています。その響きがかえってまわりの静寂さを引き立てているかのようです。
【ウサギの耳先】
黒い三角形が近づいてきました。羽田寿志さんは著書『知られざる山々』で、あの三角形を「ウサギの耳先」と読んでいましたが、まさにそのとおりですね…(^^;)
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4/26 13:27
【ウサギの耳先】
黒い三角形が近づいてきました。羽田寿志さんは著書『知られざる山々』で、あの三角形を「ウサギの耳先」と読んでいましたが、まさにそのとおりですね…(^^;)
【ここは山頂じゃなかった…】
「ウサギの耳先」にやって来ました。ですが、GPSで確認したところ、ここは山頂ではないようです。「ありゃりゃ?違ったの…」
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4/26 13:28
【ここは山頂じゃなかった…】
「ウサギの耳先」にやって来ました。ですが、GPSで確認したところ、ここは山頂ではないようです。「ありゃりゃ?違ったの…」
「ウサギの耳」を通過して、そのまま数メートル奥へ進みます…
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4/26 13:29
「ウサギの耳」を通過して、そのまま数メートル奥へ進みます…
【ネコブ山・山頂に到着
13時32分、GPSで確認して頂上を確認しました。ついに『ネコブ山(1794m)』に到着です!
「いや〜、登れましたね!夢みたいだ!」(^^)/
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【ネコブ山・山頂に到着
13時32分、GPSで確認して頂上を確認しました。ついに『ネコブ山(1794m)』に到着です!
「いや〜、登れましたね!夢みたいだ!」(^^)/
【ネコブ山・山頂に到着◆
スタートしてからネコブ山山頂まで4時間15分、桑ノ木山からは1時間15分でした。雪の状態がよかったので、想定したよりも短い時間でした(^^)
さあ、周りの景色を見てみましょう♪
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4/26 13:32
【ネコブ山・山頂に到着◆
スタートしてからネコブ山山頂まで4時間15分、桑ノ木山からは1時間15分でした。雪の状態がよかったので、想定したよりも短い時間でした(^^)
さあ、周りの景色を見てみましょう♪
【上信越国境・巻機山
まずは南の方角。左に見えるピークは中央分水嶺の『小沢岳(1946m)』、右のピークがきっと『三ツ石山(1586m)』でしょう。
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4/26 13:34
【上信越国境・巻機山
まずは南の方角。左に見えるピークは中央分水嶺の『小沢岳(1946m)』、右のピークがきっと『三ツ石山(1586m)』でしょう。
【上信越国境・巻機山◆
そこから右回転、南南西の方角。中央のずっと奥には『谷川岳(1963m)』、その手前には右『柄沢山(1900.3m)』や左『朝日岳(1945.3m)』といった上信越国境の山々…
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4/26 13:34
【上信越国境・巻機山◆
そこから右回転、南南西の方角。中央のずっと奥には『谷川岳(1963m)』、その手前には右『柄沢山(1900.3m)』や左『朝日岳(1945.3m)』といった上信越国境の山々…
【上信越国境・巻機山】
さらに右回転、南西の方角。目の前に堂々と『巻機山(1967m)』がそびえています。その中でも中央少し右寄り、なだらかな『牛ヶ岳(1961.6m)』、その右に鋭いピーク『割引岳(1930.9m)』です。
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4/26 13:34
【上信越国境・巻機山】
さらに右回転、南西の方角。目の前に堂々と『巻機山(1967m)』がそびえています。その中でも中央少し右寄り、なだらかな『牛ヶ岳(1961.6m)』、その右に鋭いピーク『割引岳(1930.9m)』です。
【上信越国境・巻機山ぁ
さらに右回転、西の方角。中央の手前に『大兜山(1341.1m)』、その奥に『金城山(1369m)』です。
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4/26 13:34
【上信越国境・巻機山ぁ
さらに右回転、西の方角。中央の手前に『大兜山(1341.1m)』、その奥に『金城山(1369m)』です。
●
*今度は上の風景をもう少し北寄りに撮影しました。
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*今度は上の風景をもう少し北寄りに撮影しました。
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巻機山
ズーム写真1
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巻機山
ズーム写真1
巻機山
ズーム写真2
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巻機山
ズーム写真2
巻機山
ズーム写真3
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巻機山
ズーム写真3
巻機山
ズーム写真4
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巻機山
ズーム写真4
いや〜、すばらしい風景ですね!
少し場所を変えて、さらに撮影してみましょうか…
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4/26 13:34
いや〜、すばらしい風景ですね!
少し場所を変えて、さらに撮影してみましょうか…
ネコブ山山頂から、数メートル南に向かいました。
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4/26 13:35
ネコブ山山頂から、数メートル南に向かいました。
南方面にもわずかですがトレースが続いていました。きっと「ネコブ山→下津川山」の縦走をした方がおられるのでしょう。
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4/26 13:36
南方面にもわずかですがトレースが続いていました。きっと「ネコブ山→下津川山」の縦走をした方がおられるのでしょう。
進むにつれて、徐々にまた美しい風景が見えてきました。
「おぉ、こっちもいいですねぇ!」
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進むにつれて、徐々にまた美しい風景が見えてきました。
「おぉ、こっちもいいですねぇ!」
●
*まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
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4/26 13:38
●
*まずはカメラの倍率を低くして、全体的な雰囲気を見てみます。
●●
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●●
●●●
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●●●●
*次は、倍率を上げて撮影します。
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●●●●
*次は、倍率を上げて撮影します。
【中央分水嶺の山々
まずは東の方角。中央に『越後沢山(1860.8m)』、稜線伝いに右『本谷山(1870m)』、その奥には『平ヶ岳(2141m)』が少しだけ顔を覗かせています。
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【中央分水嶺の山々
まずは東の方角。中央に『越後沢山(1860.8m)』、稜線伝いに右『本谷山(1870m)』、その奥には『平ヶ岳(2141m)』が少しだけ顔を覗かせています。
【中央分水嶺の山々◆
そこから右回転、南東の方角。中央分水嶺の美しい稜線が続いています。その左奥に『燧ヶ岳(2356m)』、中央の少し右に『至仏山(2228.1m)』…
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【中央分水嶺の山々◆
そこから右回転、南東の方角。中央分水嶺の美しい稜線が続いています。その左奥に『燧ヶ岳(2356m)』、中央の少し右に『至仏山(2228.1m)』…
【中央分水嶺の山々】
さらに右回転、南南東の方角。鋭いピークが2つ並んでいますが、左が『下津川山(1927.7m)』そして右が『小沢岳(1946m)』…
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【中央分水嶺の山々】
さらに右回転、南南東の方角。鋭いピークが2つ並んでいますが、左が『下津川山(1927.7m)』そして右が『小沢岳(1946m)』…
【中央分水嶺の山々ぁ
さらに右回転、南の方角。中央の少し左のピーク『三ツ石山(1586m)』です。
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【中央分水嶺の山々ぁ
さらに右回転、南の方角。中央の少し左のピーク『三ツ石山(1586m)』です。
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*次に上の風景をもう少し北寄りに撮影しました。
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*次に上の風景をもう少し北寄りに撮影しました。
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*中央のピークが『巻機山(1967m)』です。
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*中央のピークが『巻機山(1967m)』です。
下津川山
ズーム写真1
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下津川山
ズーム写真1
下津川山
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下津川山
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下津川山
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下津川山
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下津川山
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下津川山
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小沢岳
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小沢岳
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小沢岳
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小沢岳
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小沢岳
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小沢岳
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小沢岳
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小沢岳
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三ツ石山
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三ツ石山
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三ツ石山
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三ツ石山
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三ツ石山
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三ツ石山
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三ツ石山
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三ツ石山
ズーム写真4
【ネコブ山で休憩♪
さてさて、このすばらしい景色を楽しみながら、休憩といたしましょう♪
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【ネコブ山で休憩♪
さてさて、このすばらしい景色を楽しみながら、休憩といたしましょう♪
【ネコブ山で休憩♪◆
まずは「おにぎり」で腹ごしらえ。
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【ネコブ山で休憩♪◆
まずは「おにぎり」で腹ごしらえ。
【ネコブ山で休憩♪】
そしてノンアルコールビール。今日はピントもバッチリです!
「う〜ん、美味いっ!」
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【ネコブ山で休憩♪】
そしてノンアルコールビール。今日はピントもバッチリです!
「う〜ん、美味いっ!」
【ネコブ山で休憩♪ぁ
おつまみは「大人のたけのこの里」、私はチョコが大好きなのです(^^;)
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【ネコブ山で休憩♪ぁ
おつまみは「大人のたけのこの里」、私はチョコが大好きなのです(^^;)
【ネコブ山で休憩♪ァ
「あぁ、気持ちいいなぁ〜。山はやっぱりこの感じですよ!」
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【ネコブ山で休憩♪ァ
「あぁ、気持ちいいなぁ〜。山はやっぱりこの感じですよ!」
あ!そうだ、せっかくだし記念撮影しなきゃ…
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4/26 13:47
あ!そうだ、せっかくだし記念撮影しなきゃ…
セルフで記念撮影です。「長い階段の向こうには、こんな美しい世界が広がっていたよ〜!」(^^)
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セルフで記念撮影です。「長い階段の向こうには、こんな美しい世界が広がっていたよ〜!」(^^)
【ネコブ山・下山開始】
13時54分、名残を惜しみつつ下山開始です。
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【ネコブ山・下山開始】
13時54分、名残を惜しみつつ下山開始です。
気持ちいい青空の下、後方『下津川山』『小沢岳』に別れを告げて歩き始めます。「ありがとう、すばらしかったよ!」
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気持ちいい青空の下、後方『下津川山』『小沢岳』に別れを告げて歩き始めます。「ありがとう、すばらしかったよ!」
下山開始後まもなく、例の「ネコの耳」が見えてきました。
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下山開始後まもなく、例の「ネコの耳」が見えてきました。
「はて…。あそこに登ったら、どんな景色が見れるんだろう…」
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「はて…。あそこに登ったら、どんな景色が見れるんだろう…」
【下山・ネコの耳に登る】
「ネコの耳」に登ってみることにしました。
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4/26 14:01
【下山・ネコの耳に登る】
「ネコの耳」に登ってみることにしました。
【ネコの耳・越後三山展望
14時02分、「ネコの耳」から見た風景です。何とここからは越後三山、そして越後裏三山がすべて見えました。こちらは北西の方角。
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4/26 14:02
【ネコの耳・越後三山展望
14時02分、「ネコの耳」から見た風景です。何とここからは越後三山、そして越後裏三山がすべて見えました。こちらは北西の方角。
【ネコの耳・越後三山展望◆
そこから右回転、北の方角。左のピーク『八海山(1778m)』です。
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【ネコの耳・越後三山展望◆
そこから右回転、北の方角。左のピーク『八海山(1778m)』です。
【ネコの耳・越後三山展望】
さらに右回転、北東の方角。左に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』そして中央に『中ノ岳(2085.2m)』です。
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【ネコの耳・越後三山展望】
さらに右回転、北東の方角。左に『越後駒ヶ岳(2002.7m)』そして中央に『中ノ岳(2085.2m)』です。
【ネコの耳・越後三山展望】
さらに右回転、東の方角。中央の少し左、奥に鋭いピーク『荒沢岳(1968.7m)』がちょこんと見えました。
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4/26 14:03
【ネコの耳・越後三山展望】
さらに右回転、東の方角。中央の少し左、奥に鋭いピーク『荒沢岳(1968.7m)』がちょこんと見えました。
さて、下山を続けます。気温は上がっていますが、雪面はしっかりしています。
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4/26 14:10
さて、下山を続けます。気温は上がっていますが、雪面はしっかりしています。
クラックに注意しながら…
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4/26 14:13
クラックに注意しながら…
急降下を開始です(*_*)
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4/26 14:15
急降下を開始です(*_*)
ヤブや…
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ヤブや…
トラバースをパスして…
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トラバースをパスして…
【下山・桑ノ木山を通過】
14時50分、『桑ノ木山(1495.7m)』に戻ってきました。
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4/26 14:50
【下山・桑ノ木山を通過】
14時50分、『桑ノ木山(1495.7m)』に戻ってきました。
ネコブ山から下山を初めて、この桑ノ木山まで1時間でしたね。
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ネコブ山から下山を初めて、この桑ノ木山まで1時間でしたね。
下山を続けます…
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4/26 14:54
下山を続けます…
●
*15時04分
下山・高度1340m付近
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●
*15時04分
下山・高度1340m付近
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*こちらが進行方向です。
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4/26 15:04
●●
*こちらが進行方向です。
●●●
*下山時もすばらしい展望が広がります。
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●●●
*下山時もすばらしい展望が広がります。
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●●●●
雪道の急降下をひたすら続けて…
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4/26 15:21
雪道の急降下をひたすら続けて…
この先で雪道が切れます。
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4/26 15:30
この先で雪道が切れます。
15時32分、半ヤブの道に入り…
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15時32分、半ヤブの道に入り…
痩せ岩場を歩きます。
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痩せ岩場を歩きます。
ある場所では、ヤマザクラがひっそりと咲いていました♪
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4/26 15:42
ある場所では、ヤマザクラがひっそりと咲いていました♪
ふと傍らに目をやると、アズマシャクナゲも咲いていました!
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4/26 16:03
ふと傍らに目をやると、アズマシャクナゲも咲いていました!
今日は気温が高かったから、花が咲いたんですね(^^)
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4/26 16:03
今日は気温が高かったから、花が咲いたんですね(^^)
16時09分、あの怖かった「階段先の岩場」にやってきました。
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4/26 16:09
16時09分、あの怖かった「階段先の岩場」にやってきました。
「この岩場、嫌いだ…。ホントに怖い…」
後ろ向きになり、わずかにある手がかりをしっかりつかんでゆっくりと降りました。
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4/26 16:10
「この岩場、嫌いだ…。ホントに怖い…」
後ろ向きになり、わずかにある手がかりをしっかりつかんでゆっくりと降りました。
【送水管・階段に到着】
16時13分、怖い岩場をどうにかパスして、長い階段の手前まで戻りました。
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4/26 16:13
【送水管・階段に到着】
16時13分、怖い岩場をどうにかパスして、長い階段の手前まで戻りました。
ネコブ山山頂からこの階段手前まで、2時間20分でした。
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4/26 16:14
ネコブ山山頂からこの階段手前まで、2時間20分でした。
さて、長い階段を下ります。
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4/26 16:14
さて、長い階段を下ります。
途中、往路でも見たショウジョウバカマに挨拶します。「ネコブ山、よかったよ。ありがとうね〜!」(^^)
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途中、往路でも見たショウジョウバカマに挨拶します。「ネコブ山、よかったよ。ありがとうね〜!」(^^)
階段を下るごとに、五十沢第一発電所の建物が大きくなってきます。
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4/26 16:21
階段を下るごとに、五十沢第一発電所の建物が大きくなってきます。
【送水管・階段を通過】
4時23分、この雪の上に上がって長い階段が終了です。
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4/26 16:23
【送水管・階段を通過】
4時23分、この雪の上に上がって長い階段が終了です。
「十字峡トンネル」を抜け…
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4/26 16:30
「十字峡トンネル」を抜け…
大きな堰堤を通過して…
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大きな堰堤を通過して…
16時38分、デブリの多い右岸道路に進みます。
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4/26 16:38
16時38分、デブリの多い右岸道路に進みます。
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4/26 16:42
三国川ダム湖の長い右岸道路を歩いていると…
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4/26 17:13
三国川ダム湖の長い右岸道路を歩いていると…
【桜並木で涙ぐむ
あの桜並木の場所にやってきました。誰もいない場所で、ひっそりと実に美しく咲いているのでした。
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4/26 17:15
【桜並木で涙ぐむ
あの桜並木の場所にやってきました。誰もいない場所で、ひっそりと実に美しく咲いているのでした。
【桜並木で涙ぐむ◆
路面には散ったばかりの花びらが落ちていました。「なぁ、桜よ。こんな誰もいないこんな場所で、どうしてそんなに美しい姿を見せているんだい…」私は思わず涙ぐみます。
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4/26 17:16
【桜並木で涙ぐむ◆
路面には散ったばかりの花びらが落ちていました。「なぁ、桜よ。こんな誰もいないこんな場所で、どうしてそんなに美しい姿を見せているんだい…」私は思わず涙ぐみます。
【桜並木で涙ぐむ】
「桜たちよ、あばよ!お前たちの美しい姿、最高にクールだったぜ…」私は別れを告げます。
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4/26 17:17
【桜並木で涙ぐむ】
「桜たちよ、あばよ!お前たちの美しい姿、最高にクールだったぜ…」私は別れを告げます。
ひたすら右岸道路を歩き続き、ようやく三国川ダムの管理事務所が見えてきました。「すばらしかった山行も、もうおしまいだなぁ…」
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4/26 17:28
ひたすら右岸道路を歩き続き、ようやく三国川ダムの管理事務所が見えてきました。「すばらしかった山行も、もうおしまいだなぁ…」
【無事に下山終了】
17時34分、三国川ダム管理事務所そばの駐車場に到着。無事に下山終了しました。
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4/26 17:34
【無事に下山終了】
17時34分、三国川ダム管理事務所そばの駐車場に到着。無事に下山終了しました。
スタートしてからトータルでおよそ9時間20分でした。ネコブ山から下山に要した時間は、だいたい3時間40分でした。「今日はいい日でしたね。さあ、帰りましょう…」
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4/26 17:34
スタートしてからトータルでおよそ9時間20分でした。ネコブ山から下山に要した時間は、だいたい3時間40分でした。「今日はいい日でしたね。さあ、帰りましょう…」
【バックショット】
不安いっぱいで始まった山行でしたが、雪の状態もよく、無事にネコブ山に登ることが出来ました。上信越国境や中央分水嶺の山々、越後三山、そして花たちの美しい姿に出会えた充実の山旅でした♪
それでは、また〜(^^)/
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4/26 16:32
【バックショット】
不安いっぱいで始まった山行でしたが、雪の状態もよく、無事にネコブ山に登ることが出来ました。上信越国境や中央分水嶺の山々、越後三山、そして花たちの美しい姿に出会えた充実の山旅でした♪
それでは、また〜(^^)/
いつも思うのですが
凄い山に、いとも簡単に行ってしまうForestさんはたいしたもんだぜ〜ぃ(*^^)v
しかもパワーとエネルギーをいつも感じます!
桜!きれいですね〜
そして、なんといってもお得意のパノラマ撮影は見事です(^_^)v
次回はどこでしょうか?o(^-^)o
お疲れ様でした!
今回は人生で初めて「マイナー12名山」という場所に行って参りました
情報も少なく、おっかなびっくりの山行でしたが、たまたま雪の状態がよかったおかげで私でも登れましたよ〜
bamosuさん、冗談はよしましょうよ〜(^^;)
年齢が増すごとに、登山後の疲労度も増すばかり…
なかなか以前のようなパワーもエネルギーもありませんよ
次の山は…う〜ん、たまには上越方面にも行ってみたい気もします。
海谷山塊の『阿弥陀山』とか…
いや、やっぱそんなとこ登るのはムリです…(^^;)
いつもレコ拝見させてもらってます。
今回は駐車場の写真に私の車が写っていました。その日私は中ノ岳でした。
ネコブ山は私もいつか行きたい山のひとつで、参考になります!
それにしても、ネコブ山にけっこう入山者いたんですねー。マイナー12名山に選ばれて、逆にメジャー化著しいといった感じですね (^^)。
お疲れ様でした!
レコをご覧いただき、ありがとうございます
私もkikkorinさんのレコにたびたび訪問させていただいてました〜
この日、「ネコブ山」なんて誰も登っていないだろうな…なんて思いながら登ったのですが、意外にも10人以上の登山者に出会いビックリしました
ビビリの私にとっては、むしろ歓迎すべきことでしたが…(^^;)
kikkorinさんも同じ日に『中ノ岳』に登っておられましたね。長い車道歩きの後で、あの中ノ岳に登るのは、相当ハードだったでしょう
あ!kikkorinさんのお車が写真に写ってましたか
もし何か支障がございましたら、ぜひお知らせ下さい!
すぐにモザイク処理をいたします
こちらこそ、私のレコをご覧いただいてありがとうございます。
Forest21さんが登られる山は私好みの山と重なる部分が多いので、そのうちに山でお会いする可能性もありますね^^ その時はよろしくお願いします
車はいつも自分のレコでナンバーが大きく写らない程度に晒しているのでノープロブレムです よー
kikkorinさん、きっとどこかで会えますよ!
お車の写真の件、ありがとうございます
こちらこそ、よろしくお願いします
南魚沼方面には雄大な景色が見れる山々が沢山あり
Forestさんが良く足繁く南魚沼方面に行く気持ちが
なんとなく分かります♪
ネコブ山は「マイナー12名山」の一つですか〜
おいらはねこ好きなので「ネコの耳」に反応しまし₍˄·͈༝·͈˄₎ฅ˒˒ニャー
ネコブ山山頂からの景色、素晴らしいですね♪
桑ノ木山・ネコブ山、お疲れさまでした
あ!そっかぁ…
そう言われてみますと、確かにこのところ南魚沼周辺の山にばかり行ってましたね
自分では全く意識していませんでした。なぜでしょう、ハハハ…(^^;)
きっと遠方まで車を運転するのがめんどくさいんですよ(笑)
また先日は『倉手山』のレコもご覧いただき、ありがとうございました!
mikumikuさんに教えてもらったように午前中に行きましたら、太陽の光がうまい具合に飯豊連峰を照らし出し、美しい風景を楽しむことができました
飯豊はやっぱり魅力がありますよね〜(^^)/
最近マイナー12名山の一角に挑戦しましたが、あっさりとギブアップだったわたくしですが、ネコブ山もこれまたキツそうな山ですね!
おっしゃるとおり、周辺の名山が一望できて最高の景色ですね。
それにしても最初の岩場の写真が怖すぎです。
参考になるレコありがとうございました
今回初めて「マイナー12名山」にチャレンジするに当たり、私なりにいろいろ調査してみました
新潟県内には5座がありますが、研究したところ「ネコブ山」がいちばん登りやすいことが分かったんです。それでこの山を選びました(^^)
ラッキーなことにダム湖の右岸道路が歩きやすく、また登山道の雪やヤブの状態がよかったこともあって、それで私みたいな者でも登れたんですよ
もっと難度が高い『毛猛山』や『矢筈岳』なんて、とてもムリですね…(^^;)
DSAさんもお疲れさまでした!
それにしても、「マイナー12名山」と言いましても結構登山者はいるものですね。
今では「人が誰もいない山」に行くことの方が、むしろ難しいのかも知れませんね(^^)/
あんまり見ちゃうとアレなんで
わくわく度大幅アップ。
ともあれ ありがとうございました。
明日『ネコブ山』に登られるんですね
これまでとは異なり、今年は『ネコブ山』に行かれる方が多い気がいたします。
マイナーからメジャーになりつつあるのでしょうか
展望に優れたいい山でしたよ〜
ですが、quin_hedさんのわくわく度アップのために、私もあまりしゃべらないことにいたします(笑)
どうかお気をつけて!レコを楽しみにしてま〜す(^^)/
こんばんは〜ちょこちょこと レコ見せていただいています
昨年行った 桑ノ木山。十字峡までが長くて。。
うんざりしながら 見上げた送水管を思い出しました(笑)
manaが 行ったときは お天気がいまひとつだったので
Forestさんのレコで 素敵な景色を見ることができました♪
ありがとうございました(^.^)
初めまして!私もよくmanaさんのレコに訪問させていただいてました
私の長ったらしいレコをご覧いただき、ありがとうございます
実は今回はマイナーな山でしたので情報が少なく、manaさんのレコを熟読玩味してかなり研究いたしました!
助かりました〜(^^)/
ところでmanaさん、『桑ノ木山』ももちろんいいのですが、『ネコブ山』からの展望はもっとすばらしかったですよ〜
何と言っても『巻機山』や『下津川山』『小沢岳』が、この上ないほどの猛烈な迫力で眼前に迫ってくるのです っっっ
でも『ネコブ山』はオススメですので、ぜひまたの再アタックを期待しております。
これからも、manaさんのレコを楽しみにしてます(^^)/
ほんに い〜い山でした。
quin_hed さん、おはようございます(^^)
あぁ、ネコブ山に行ってこられましたね〜
はい。マイナーですが、いい山なんですよ
私の時とはまた雪道の状況などが変わっているでしょうから、quin_hed さんのレコを楽しみにしてます
先日ネコブ山に行って参りました!!
その際あなた様のレコを参考にさせて頂きました^ ^♪
今年の積雪量から見て去年の4月下旬のこのレコが一番いいかなぁ♪♪と(ノ´∀`)ノ
山頂からの景色は勿論、樹林帯も大変美しい山ですね!!
痩せ尾根Loverの私にはかなり萌えポイントが多い山でございました!!
本当にありがとうございました♪ヽ(´▽`)/
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