竜ヶ岳 遠足尾根で登って中道で降りる

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 907m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:04

9:21 宇賀渓キャンプ場駐車場
10:25 10:25 岩山展望台
10:40 10:40 遠足尾根・新道大日向分岐
10:56 10:56 遠足尾根・大鉢山分岐
12:18 12:48 竜ヶ岳
13:40 13:40 中道尾根取付点
14:22 14:22 ヨコ谷出合(No.71)
15:25 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場の駐車場に停めました。けっこう車が停まっていて、9時ちょいすぎ着で残り4台でした。

コース状況／危険箇所等

遠足尾根は案内板が整備されていて迷うことはないです。中道登山道は木に巻いてある太い黄色テープを発見しながら進めばOK。迷いやすい箇所にはロープが張られていてました。

写真

11/23 10:03

遠足尾根登山道に入ってすぐに不思議な実を発見。帰宅して調べたら、マムシグサの実でした。花からは連想できない姿なのでビックリ。

11/23 10:04

杉林の中の急斜面を登っていきます。

11/23 10:13

11/23 10:23

突如、岩場出現。

11/23 10:25

岩場から竜ヶ岳が見えました。

11/23 10:27

岩場はすぐに終わって、再び急斜面。

11/23 10:40

急斜面を登り切ったら、杉林が終わり、広葉樹の尾根道へ。

11/23 10:42

紅葉を見ながら尾根道を進みます。

11/23 10:42

11/23 10:43

11/23 10:48

11/23 10:50

11/23 10:55

11/23 10:57

藤原岳が見えてきました。

11/23 11:01

11/23 11:10

広葉樹林を抜けたら、パッと視界が開けて山頂が見えました。

11/23 11:14

南側には釈迦が岳。

11/23 11:16

アセビが群生しまくっていました。

11/23 11:45

高度が上がるにつれ、藤原岳の左側に御池岳が見えてきました。

11/23 11:57

快適な尾根道をスイスイと進んでいきます。

11/23 12:06

11/23 12:10

春には白ヒツジ、秋には赤ヒツジになるシロヤシオは、葉がすっかり落ちていました。

11/23 12:21

山頂から見た伊勢湾方面。

11/23 12:34

鈴鹿山脈の山々がよく見えて気分爽快。鈴鹿セブンを完全制覇したい気分になりました。

11/23 12:52

中道登山道に入って下山。序盤は、笹原の尾根道。

11/23 12:58

11/23 13:02

樹林帯に入ると急斜面になり、一気に下がります。

11/23 13:23

沢に出るまで、一か所だけ鎖場がありました。楽勝で通過。

11/23 13:44

沢まで降りて、「ここからは駐車場までノンビリと沢沿いの道を歩けばよい」と思いましたが…

11/23 14:04

堰堤を越えるために急斜面を登ったり、堰堤脇の鉄梯子を下ったり、

11/23 14:22

ゴロゴロな岩を越えたり、

11/23 14:26

崩落によって足元が狭い箇所を通過したりと、意外とハードでした。

11/23 14:34

五階の滝

11/23 14:59

魚留滝

11/23 15:30

駐車場に到着後、焼き団子でエネルギーを充填。

11/23 15:31

クルミ入りの味噌だれと団子の甘さがマッチしていて、すごく美味しかったです。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

shigsak

Yahooアプリの記事で、お勧めの山として紹介されたのを見て、遠足尾根の美しさに惚れて行ってみました。遠足尾根は見晴らしがよくて、とっても爽快でした。
宇賀渓の滝を見たかったので、下山は中道登山道を選択。広葉樹林の中の急斜面を抜けたら、沢に出て、ゴロゴロした石の道を歩いたり、鉄梯子で堰堤を越えたりと、全体的に変化に富んでいて面白かったです。