記録ID: 6225960
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
一部バリルートで初冬の鈴鹿へ@三人山〜雨乞岳〜イブネ〜御在所岳
2023年11月26日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:29
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:32
15:28
ゴール地点
天候 | 概ね晴れ(稜線は風強め) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
武平峠〜三人山 まずいっぷく峠登山口がわかりづらい。アプリのおかげでわかったけど『え、ここ?』って思ったくらい。序盤で慎重に入りすぎていきなり間違える(笑)登山口入ったらすぐに沢を渡りましょう! いっぷく峠から緩やかなアップダウンあり。 ルートは概ね明瞭。 三人山〜東雨乞岳〜雨乞岳 三人山辺りでうっすら積雪あり、ここから先の登山道は泥々ぬかるみ続き。 ルートは概ね明瞭。 東雨乞岳が今回のルートで一番風が強かった。 東雨乞岳〜雨乞岳は定番ルート。眺望は東雨乞岳の方が良い。 雨乞岳〜イブネ〜クラシ 杉峠まで激下り、イブネまで緩やかに登り返す。 かつてイブネは知る人ぞ知る『鈴鹿の秘境』だったが、ここ何年かで訪れる登山者・テント泊登山者が急増し、ルートも昔より断然に明瞭になっている。 イブネ北端〜本小峠〜小峠 バリエーションルートだが定期的にピンテやあまり目立たない赤テなど目印はある。それでもある程度のルーファイは必要なので、ペースは上がらない。 国見峠分岐の少し手前辺りで、杉峠からの一般登山道に合流する。 国見峠分岐〜国見峠〜御在所岳 登り返しでやっと標高を上げていく。 国見峠の道標まで行かずに御在所岳ピークまで直登するのが正解と思われる。 御在所岳〜武平峠 花崗岩の岩場。躓いたらアウトなので要注意。 |
写真
感想
今シーズンもヒルが鳴りを潜めた鈴鹿に戻ってきました。
過去に武平峠〜雨乞岳〜イブネ〜杉峠〜御在所岳の一般ルートを3回ほど歩いているので、今回は雨乞岳までは三人山を経由する破線ルート、イブネからはバリエーションルートで周回することに。
イブネはやっぱり良い雰囲気だけど、ここ何年かで訪れる登山者が急増し、かつての『鈴鹿の秘境』感はかなり薄くなったかな。
イブネからのバリエーションルートは険しさと面白さが混在する、これぞ鈴鹿!と感じられるルートだった。
一年前のイブネは晩秋の景色だったけど、今回はうっすら雪をかぶって初冬の景色でした。
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