今年最後の紅葉を見に竜ヶ岳

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:25

7:32 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:38 7:38 自由テント村
7:55 7:58 遠足尾根登山口
8:29 8:29 岩山展望台
8:40 8:40 遠足尾根・新道大日向分岐
8:51 8:52 遠足尾根・大鉢山分岐
9:02 9:02 ヤセ尾根ガレ
9:11 9:13 遠足尾根展望良好
9:35 9:35 遠足尾根・裏道分岐
9:40 9:40 金山尾根降り口
9:44 9:45 緊急時避難小屋
9:49 9:51 P1053
9:59 10:07 竜ヶ岳
10:56 11:04 中道尾根取付点
11:59 12:05 ヨコ谷出合(No.71)
12:09 12:24 長尾滝
12:26 12:36 砂山分岐
12:44 12:44 砂山最高点
12:50 12:50 砂山奥展望台
13:03 13:05 砂山山頂
13:09 13:14 砂山尾根道降り口
13:19 13:19 水晶橋降り口
13:21 13:26 尾根道分岐
13:27 13:28 砂山西峰
13:33 13:33 砂山尾根道入口
13:39 13:45 砂山休憩所２
13:56 13:57 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:57 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓の駐車場。ゲート式で500円です。

コース状況／危険箇所等

稜線はぬかるみでドロドロになりますのでパンツの裾を汚したくない方はゲイターをつけておいた方が無難です。

写真

11/26 7:34

観光協会前からスタート。

11/26 7:40

河原にはキャンパーのテントがいくつもあります。

11/26 7:55

ここから登山開始。

11/26 8:02

ひたすら急登で疲れます。

11/26 8:30

これが出てきたらあと少し。

11/26 8:40

支尾根の稜線に出ました。

11/26 8:43

ここからはゆるゆると標高を上げていきます。

11/26 9:04

稜線に出ました。雪がほとんど無いな・・・

11/26 9:13

伊勢湾のほうまで見渡せます。

11/26 9:18

道はドロドロ。というかここの道はいつ来てもドロドロのような気がする。

11/26 9:51

頂上が近づきましたが雪は増えず。

11/26 10:00

到着。風が強いです。

11/26 10:07

ということでさっさと下ります。下りは中道で。

11/26 10:45

中道は急斜面。鎖場もあります。

11/26 11:03

沢に出ました。

11/26 11:10

紅葉の下を歩きます。

11/26 11:23

砂防ダムがたくさん。

11/26 11:39

この紅葉、グラデーションが凄い。

11/26 11:42

紅葉を愛でながらお昼ご飯にします。

11/26 11:47

名物のはしご。はしごに取り付く時が怖いです。

11/26 12:02

ヨコ谷の渡渉点。今日は水量少なめで渡りやすい。

11/26 12:14

長尾滝。

11/26 12:22

滝の右から登ります。

11/26 12:24

長い梯子。梯子についてる縦の棒がちょっと邪魔のような・・・

11/26 12:27

長尾滝の上で渡渉。

11/26 12:31

砂山に向かいます。

11/26 12:51

ここは急登で一気に標高を上げます。

11/26 13:01

尾根は歩きやすい道。適度にアップダウンがあります。

11/26 13:04

砂山。なぜかたくさんの子供たちが大騒ぎしており、向こうでは謎の中国人が大声で歌を歌っています(笑)。このカオス状態に耐えられず、眺望を楽しむこともなく逃げるように下ります。

11/26 13:19

尾根道は奇岩がいっぱい。

11/26 13:27

遊歩道に入りました。

11/26 13:58

観光案内所の正面に出てゴール。

撮影機器：

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

感想

tokurin

今週は紅葉でも見に行こうかと思い、まだ紅葉が残っていそうな竜ヶ岳へ。
先日雪が降ったそうなので雪と紅葉が両方楽しめるかと思いましたが、残念ながら雪はほとんど消えていました。
紅葉は林道から中腹あたりではまだもう少し楽しめる感じです。

今回は初めて砂山にも行ってみましたが、こちらは地元の人の憩いの場なのか子供は大勢いるわ、おっさん達が登山道のど真ん中で荷物広げて飯食ってるわとなかなかの雰囲気でした(笑)。砂山周辺の登山道自体は結構急斜面のアップダウンがありますのでそこそこ危ないです。

今日は一日晴れ予報だったので駐車場が満車になる前に早めに行きましたが、晴れてきたのは山頂を下りてから30分くらい後。なかなか上手くいかないものですね。