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Yamareco

記録ID: 623874
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

バリルート利用で石丸峠、大マティ山、奈良倉山(小金沢公園基点・長峰→牛ノ寝通り周回)

2015年04月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:48
距離
27.8km
登り
2,220m
下り
2,204m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:26
合計
8:48
距離 27.8km 登り 2,222m 下り 2,220m
4:37
10
スタート地点
4:47
4:49
37
6:19
15
6:34
6:38
13
6:51
100
8:45
8:47
7
8:54
8:57
7
9:04
9:07
10
9:17
22
10:22
11
10:33
10:34
11
10:45
10:47
16
11:27
11:29
13
11:42
11:43
31
12:14
12:16
54
13:10
13:12
13
13:25
ゴール地点
天候 晴れ のち 薄くもり
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小金沢公園駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
◆長峰(登山口〜白草ノ頭〜牛ノ寝通り合流点)
標高差1300m超のバリエーションルート。薄い踏み跡をたどって歩く。道標はなく、リボンやペンキ塗りも少ないので、地図必携。けものみちが多数交錯し、広い尾根部分では道迷いしやすいので要注意。歩き始めと牛ノ寝通り合流手前までが急登部分。途中は、長くて勾配が緩やかな尾根歩きとなる。展望は枝葉越しがほとんど。

◆牛ノ寝通り(石丸峠手前分岐〜大マティ山〜鶴寝山〜松姫峠〜奈良倉山)
石丸峠からは緩やかな下り勾配となる。とにかく長い。ルートのほとんどが、尾根より少し南側の整備された登山道となっており、道迷いの心配はない。大マティ山、鶴寝山、奈良倉山はなだらかな山で標高差もなく、あっという間に登れてしまう。

◆奈良倉山手前の分岐から国道139号までのバリルート
道標のないバリエーションルート。ヤマレコでは沢歩きの方の下りルートとして利用されていた。リボンもほとんどない。林業関係者が利用するのか、踏み跡はそれなりにあるが、作業道が多数交錯し、また、廃道のように、崩落で荒れている場所が多数ある。非常に滑りやすい土質。枝尾根もいくつかある上、展望がなく自分の位置が確認しづらいので、下り利用の際は慎重なルート確認が必要。
深城ダムのそばにある小金沢公園の駐車場にクルマを停め、日の出17分前にスタート。
2015年04月29日 04:37撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 4:37
深城ダムのそばにある小金沢公園の駐車場にクルマを停め、日の出17分前にスタート。
長峰の登山口は、小菅方面のトンネルを進む。トンネル手前で撮影。奥がこれから目指す尾根。
2015年04月29日 04:41撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 4:41
長峰の登山口は、小菅方面のトンネルを進む。トンネル手前で撮影。奥がこれから目指す尾根。
トンネルを過ぎてすぐ、ゲートがある場所を進む。
2015年04月29日 04:48撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 4:48
トンネルを過ぎてすぐ、ゲートがある場所を進む。
ゲートを越え、真っ直ぐ進む場所が登山口。階段登ってすぐ左に振れば踏み跡が続いている。
2015年04月29日 04:49撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 4:49
ゲートを越え、真っ直ぐ進む場所が登山口。階段登ってすぐ左に振れば踏み跡が続いている。
ヤセた部分もあるが、全体的に歩きやすい道。
2015年04月29日 04:59撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 4:59
ヤセた部分もあるが、全体的に歩きやすい道。
25日にこけた際に紛失した鈴を無事回収。金具が折れていたけど、部品交換すれば使ええる。
2015年04月29日 05:19撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 5:19
25日にこけた際に紛失した鈴を無事回収。金具が折れていたけど、部品交換すれば使ええる。
尾根に上がるまでは急坂。まずはガマンの歩き。
2015年04月29日 05:29撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 5:29
尾根に上がるまでは急坂。まずはガマンの歩き。
若葉の青さがいい。
2015年04月29日 05:41撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 5:41
若葉の青さがいい。
祠。尾根に出た場所で登山口から約1時間。ここからしばらく平らになる。
2015年04月29日 05:43撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 5:43
祠。尾根に出た場所で登山口から約1時間。ここからしばらく平らになる。
踏み跡は薄いがしっかりしている。
2015年04月29日 05:43撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 5:43
踏み跡は薄いがしっかりしている。
気持ちのいい場所。
2015年04月29日 05:51撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 5:51
気持ちのいい場所。
多くはないが、ツツジも咲いている。
2015年04月29日 06:26撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 6:26
多くはないが、ツツジも咲いている。
公園駐車場から約2時間で白草ノ頭に到着。
2015年04月29日 06:34撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 6:34
公園駐車場から約2時間で白草ノ頭に到着。
白草ノ頭全景。4日前、ここでひょう混じりの雷雨に遭遇した。
2015年04月29日 06:35撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 6:35
白草ノ頭全景。4日前、ここでひょう混じりの雷雨に遭遇した。
白草ノ頭から撮影。楢ノ木尾根の大樺ノ頭かな?
2015年04月29日 06:35撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 6:35
白草ノ頭から撮影。楢ノ木尾根の大樺ノ頭かな?
ワイヤーがたくさん。
2015年04月29日 06:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 6:55
ワイヤーがたくさん。
長峰は東西に伸びる尾根で、楢ノ木尾根と牛ノ寝通りの間にある。進行方向、突き当たりの大菩薩南尾根を撮影。
2015年04月29日 06:57撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 6:57
長峰は東西に伸びる尾根で、楢ノ木尾根と牛ノ寝通りの間にある。進行方向、突き当たりの大菩薩南尾根を撮影。
山腹を巻く場所もある。
2015年04月29日 07:06撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 7:06
山腹を巻く場所もある。
楢ノ木尾根方面。
2015年04月29日 07:28撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 7:28
楢ノ木尾根方面。
公園スタートから約3時間、いよいよヤブ漕ぎが本格化する。
2015年04月29日 07:44撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 7:44
公園スタートから約3時間、いよいよヤブ漕ぎが本格化する。
腕まくりした腕に直撃して痛い。
2015年04月29日 08:00撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:00
腕まくりした腕に直撃して痛い。
ヤブ漕ぎ地獄エリアを越えると、緩やかになるが、そこからが長い。
2015年04月29日 08:12撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:12
ヤブ漕ぎ地獄エリアを越えると、緩やかになるが、そこからが長い。
牛ノ寝通りに合流。石丸峠まであと少し。
2015年04月29日 08:29撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:29
牛ノ寝通りに合流。石丸峠まであと少し。
途中、楢ノ木尾根全体が見えた。
2015年04月29日 08:32撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:32
途中、楢ノ木尾根全体が見えた。
大菩薩南尾根にようやく合流。
2015年04月29日 08:40撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:40
大菩薩南尾根にようやく合流。
南アルプスがよく見えた。
2015年04月29日 08:40撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:40
南アルプスがよく見えた。
石丸峠方面を撮影。
2015年04月29日 08:43撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:43
石丸峠方面を撮影。
石丸峠到着。下の方に大菩薩湖が見える。
2015年04月29日 08:44撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:44
石丸峠到着。下の方に大菩薩湖が見える。
見晴らしのよい場所。
2015年04月29日 08:45撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:45
見晴らしのよい場所。
富士山が見えてよかった。
2015年04月29日 08:45撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:45
富士山が見えてよかった。
石丸峠の道標。歩き始めて4時間超。早いような遅いような、微妙な気分。
2015年04月29日 08:45撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:45
石丸峠の道標。歩き始めて4時間超。早いような遅いような、微妙な気分。
大菩薩峠方面のピーク。
2015年04月29日 08:47撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:47
大菩薩峠方面のピーク。
空の青さが際立っていた。いい色。
2015年04月29日 08:47撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:47
空の青さが際立っていた。いい色。
天狗棚山まで足を伸ばすことにする。
2015年04月29日 08:47撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:47
天狗棚山まで足を伸ばすことにする。
ここらへんが天狗棚山。山名板はない。好展望地。
2015年04月29日 08:54撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:54
ここらへんが天狗棚山。山名板はない。好展望地。
天狗棚山は大菩薩連嶺、石丸峠の東側にある標高1957m、ということらしい。
2015年04月29日 08:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:55
天狗棚山は大菩薩連嶺、石丸峠の東側にある標高1957m、ということらしい。
連なる山々が美しい。
2015年04月29日 08:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:55
連なる山々が美しい。
大菩薩湖の奥、遥か彼方に南アルプス。
2015年04月29日 08:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:55
大菩薩湖の奥、遥か彼方に南アルプス。
南アルプスアップ。白根三山かな?
2015年04月29日 08:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:55
南アルプスアップ。白根三山かな?
大菩薩湖をアップ。風も気持ちいいい。
2015年04月29日 08:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 8:55
大菩薩湖をアップ。風も気持ちいいい。
小金沢山方面を撮影。
2015年04月29日 08:56撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:56
小金沢山方面を撮影。
奥多摩を撮影。雲取から飛竜あたりかな?
2015年04月29日 08:58撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:58
奥多摩を撮影。雲取から飛竜あたりかな?
戻って、これから牛ノ根通りを進むことに。
2015年04月29日 08:59撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 8:59
戻って、これから牛ノ根通りを進むことに。
長峰分岐まで戻る。ここから先は初めての道。
2015年04月29日 09:05撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 9:05
長峰分岐まで戻る。ここから先は初めての道。
牛ノ寝通りは、緩やかであった。
2015年04月29日 09:06撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 9:06
牛ノ寝通りは、緩やかであった。
これから歩く方向を撮影。
2015年04月29日 09:07撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 9:07
これから歩く方向を撮影。
尾根の上を歩くより、その下の南側に付いた場所にほとんど登山道がある。
2015年04月29日 09:16撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 9:16
尾根の上を歩くより、その下の南側に付いた場所にほとんど登山道がある。
道標もあって、安心・安全。
2015年04月29日 09:29撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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道標もあって、安心・安全。
榧ノ尾山。下り道の途中にある。
2015年04月29日 09:39撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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榧ノ尾山。下り道の途中にある。
振り返る。下りながらであるのに「山」というのが面白い。
2015年04月29日 09:40撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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振り返る。下りながらであるのに「山」というのが面白い。
気持ちいい。さわやかな風がなおいい。
2015年04月29日 09:55撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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気持ちいい。さわやかな風がなおいい。
棚倉という場所。
2015年04月29日 10:31撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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棚倉という場所。
以前、小屋があったらしい、トタン板があった。
2015年04月29日 10:33撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 10:33
以前、小屋があったらしい、トタン板があった。
棚倉から大マティ山へ登りが始まる。山頂まで幾つかのルートがあるが、左側の道を選択した。
2015年04月29日 10:34撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 10:34
棚倉から大マティ山へ登りが始まる。山頂まで幾つかのルートがあるが、左側の道を選択した。
少し行き過ぎて、戻って大マティ山頂上に到着。
2015年04月29日 10:46撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し行き過ぎて、戻って大マティ山頂上に到着。
大マティ山の山名板。
2015年04月29日 10:47撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大マティ山の山名板。
大マティ山は、天狗棚山から約2時間、標高差は約500m、ほぼずっと下った場所にある。
2015年04月29日 10:47撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 10:47
大マティ山は、天狗棚山から約2時間、標高差は約500m、ほぼずっと下った場所にある。
大マティ山全景。たまたま無人だった。
2015年04月29日 10:47撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 10:47
大マティ山全景。たまたま無人だった。
松姫峠に向かう途中の分岐点。山沢入りのヌタと書いてあった。
2015年04月29日 11:04撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 11:04
松姫峠に向かう途中の分岐点。山沢入りのヌタと書いてあった。
来た道を振り返って撮影。
2015年04月29日 11:04撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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来た道を振り返って撮影。
とにかく気持ちいいい。
2015年04月29日 11:04撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 11:04
とにかく気持ちいいい。
立派な巨木。
2015年04月29日 11:25撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 11:25
立派な巨木。
鶴寝山到着。
2015年04月29日 11:27撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鶴寝山到着。
鶴寝山の山名板。
2015年04月29日 11:27撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 11:27
鶴寝山の山名板。
楢ノ木尾根がよく見える。
2015年04月29日 11:27撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 11:27
楢ノ木尾根がよく見える。
楢ノ木尾根の大樺ノ頭そばにある鉄塔を撮影。
2015年04月29日 11:27撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 11:27
楢ノ木尾根の大樺ノ頭そばにある鉄塔を撮影。
松姫峠に到着。
2015年04月29日 11:42撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 11:42
松姫峠に到着。
松姫峠には、たくさんのハイカーがいて驚いた。立派なトイレもあった。
2015年04月29日 11:42撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 11:42
松姫峠には、たくさんのハイカーがいて驚いた。立派なトイレもあった。
松姫峠より、手前が歩いてきた長峰、奥が楢ノ木尾根。いずれも尾根道がよくわかる。
2015年04月29日 11:43撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 11:43
松姫峠より、手前が歩いてきた長峰、奥が楢ノ木尾根。いずれも尾根道がよくわかる。
ハイカーが多い理由は、このバスであった。バスを使って歩くという概念がなかったので、ここにバスが停まっていることに違和感を覚えてしまった。
2015年04月29日 11:43撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 11:43
ハイカーが多い理由は、このバスであった。バスを使って歩くという概念がなかったので、ここにバスが停まっていることに違和感を覚えてしまった。
松姫峠から、最後の山、奈良倉山を目指す。標高差は約100m。
2015年04月29日 11:44撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 11:44
松姫峠から、最後の山、奈良倉山を目指す。標高差は約100m。
最初は山腹を巻いて、一旦、林道に合流する。
2015年04月29日 12:01撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 12:01
最初は山腹を巻いて、一旦、林道に合流する。
奈良倉山に到着。
2015年04月29日 12:13撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 12:13
奈良倉山に到着。
奈良倉山の山名板。
2015年04月29日 12:13撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 12:13
奈良倉山の山名板。
三角点とともに撮影。
2015年04月29日 12:14撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 12:14
三角点とともに撮影。
富士山の展望場所。富士山は見えなかった。
2015年04月29日 12:15撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 12:15
富士山の展望場所。富士山は見えなかった。
奈良倉山山頂から少し戻り、林道部分から最後のバリルートを進む。バリルートに入って、すぐの場所。振り返って撮影。
2015年04月29日 12:26撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 12:26
奈良倉山山頂から少し戻り、林道部分から最後のバリルートを進む。バリルートに入って、すぐの場所。振り返って撮影。
どんどん下る。奈良倉山があっという間に離れていく。
2015年04月29日 12:42撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 12:42
どんどん下る。奈良倉山があっという間に離れていく。
さらに進むと、さらに離れていく。
2015年04月29日 12:45撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 12:45
さらに進むと、さらに離れていく。
歩けば歩くほど、高度が下がる。標高差700mを一気に下がる。
2015年04月29日 12:45撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 12:45
歩けば歩くほど、高度が下がる。標高差700mを一気に下がる。
ほとんどヤブ漕ぎ状態ではあるが、踏み跡は意外としっかりしていた。ただし、道標なんて全くない。
2015年04月29日 12:49撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 12:49
ほとんどヤブ漕ぎ状態ではあるが、踏み跡は意外としっかりしていた。ただし、道標なんて全くない。
滑りやすい場所もあって、結構緊張する。
2015年04月29日 12:57撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 12:57
滑りやすい場所もあって、結構緊張する。
土留めのある場所に出た。手前が深城ダム。歩いてきた長峰が見える。
2015年04月29日 13:04撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 13:04
土留めのある場所に出た。手前が深城ダム。歩いてきた長峰が見える。
土留めに出てキョロキョロ。左に階段があったので、そちらに進む。
2015年04月29日 13:05撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 13:05
土留めに出てキョロキョロ。左に階段があったので、そちらに進む。
国道139号線に出た。
2015年04月29日 13:06撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 13:06
国道139号線に出た。
深城ダムを撮影。下界は暑い。
2015年04月29日 13:08撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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深城ダムを撮影。下界は暑い。
ダムの下部を撮影。
2015年04月29日 13:09撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 13:09
ダムの下部を撮影。
深城ダム管理事務所に寄る。
2015年04月29日 13:10撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 13:10
深城ダム管理事務所に寄る。
25日に、トイレに置き忘れた時計を無事回収。本日のミッションはすべて終了。
2015年04月29日 13:12撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 13:12
25日に、トイレに置き忘れた時計を無事回収。本日のミッションはすべて終了。
小金沢公園まで戻る道は、完全に観光気分。
2015年04月29日 13:13撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 13:13
小金沢公園まで戻る道は、完全に観光気分。
新緑が気持ちいいし、初夏を思わせる。
2015年04月29日 13:20撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 13:20
新緑が気持ちいいし、初夏を思わせる。
小金沢公園手前の橋。
2015年04月29日 13:23撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/29 13:23
小金沢公園手前の橋。
小金沢公園駐車場に到着。9時間足らずのハイキング終了。おしまい。
2015年04月29日 13:25撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/29 13:25
小金沢公園駐車場に到着。9時間足らずのハイキング終了。おしまい。

感想

4月25日に、楢ノ木尾根→長峰を歩いたが、その際、公園のトイレに時計を置き忘れてしまった。管理する深城ダム管理事務所に電話をしたら、留め置いてあるとのこと。引き取りにいくついでに、長峰→牛ノ寝通りを歩くことにした。コケた際に紛失した熊よけ鈴も、もしかしたら見つけられるかもしれないとの思いもある。

数日前、下ったばかりのルート、「長峰」を登るのというのは、なかなかモチベーションがあがらないもの。だが、歩き始めてすぐに、紛失した鈴を発見して一気にルンルン気分になった。2個なくしたが、1個だけでも見つけられて良かった。

急坂コースが好きな自分としては、長峰は、楽しくて仕方ない。ヤマレコでは歩いている方もいらっしゃるが、登山者は圧倒的に少ないみたい。この日も時間が早いこともあり、長峰で出会ったハイカーはなく、静かでよかった。鳥のさえずりだけが聞こえる場所。

牛ノ寝通りに合流してすぐに大マティ山に向かうつもりだったが、予定より早く着いたので、石丸峠まで足を伸ばしたところ、南アルプスがどーんと見え、富士山も頭の部分が見えたので、ラッキーだった。良かった、良かった。

牛ノ根通りは、勾配が緩やかな尾根道。距離が長いのも愛嬌である。松姫峠に近づくにつれてハイカーがどんどん増えて行った。ラジオと買ったばかりの真新しい鈴を鳴らして歩いていたら、鳥の声を聞きに来たという男性ハイカーに真剣な顔で文句を言われた。ここはそういう場所であった。人が多く、熊が出ることもないのであろう。

人気のコースはさっさと過ぎ、最後の下りは、バリエーションルートを利用。小金沢公園に戻るルートをヤマレコで調べたら、松姫峠沿いと奈良倉山近くにバリルートがあることがわかった。後者のルートは、沢歩きした方々の下り道としてよく利用されているようなので、そちらを選択することにした。なかなかワイルドではあったが、叱られることはないので、良かった。

この日は、天気も崩れることもなく、概ね、静かで、新緑を存分に楽しめてよかった。時計も鈴も無事回収できてよかった。
おしまい。

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