鍋割山

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:07

7:21 大倉バス停
8:08 8:08 黒竜の滝
8:24 8:24 尾関広氏の銅像
8:28 8:34 二俣
8:50 8:51 本沢渡渉点
8:55 8:55 ミズヒ沢渡渉点
9:18 9:19 後沢乗越
9:38 9:38 1,000m地点
10:17 11:25 鍋割山
11:26 11:26 鍋割山荘
11:42 11:42 鍋割山稜
11:46 11:46 小丸
11:54 11:54 小丸尾根分岐
12:04 12:04 大丸
12:14 12:14 金冷シ
12:20 12:20 花立ノ頭
12:26 12:34 花立山荘
12:47 12:48 天神尾根分岐
13:01 13:21 堀山の家
13:28 13:28 堀山
13:35 13:42 駒止茶屋
13:51 13:51 一本松
14:01 14:15 見晴茶屋
14:19 14:19 雑事場ノ平
14:44 14:48 観音茶屋
14:54 14:54 丹沢ベース
15:00 15:00 表丹沢
15:04 15:04 大倉山の家
15:11 15:11 大倉バス停
15:30 15:30 どんぐり山荘
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停から大倉尾根方面に少し進んだところの個人駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

感想

Takatsuki-Ki

会社の同僚が山に行きたいということで、仲間を集めて4人で鍋割山に行きました。1人は登山経験者ですが、残りの2人は初登山。どこに登るか作戦会議(飲み会)をしたときに、検索して出てきた鍋割山に惹かれたようで、この山に決定しました。本当はもう少し累積標高差が小さいところのほうがいいと思っていましたが、道が険しいわけではないので、若い男性たちなら行けると判断しました。

当日は夜明け前に都内を出発し、7時頃に大倉に到着。ちょうど個人駐車場に入ることができました。
いざ登山開始といきたいですが、二俣まではひたすら林道なので、ウォーミングアップがてらスタスタと進みます。二俣を過ぎて少しすると急登となりますが、ここまでで体は十分に暖まっているので、快調に歩くことができました。後沢乗越から先も登りごたえはあるので、ペースを上げすぎないようにコントロールしながら進んでいきました。木々の間から左手には富士山、後には相模湾と展望が徐々によくなっていきます。鍋割山の山頂からも綺麗に望むことができました。富士山の右奥には冠雪した南アルプスも見えます。
陽射しもあって暖かく、鍋割山名物の鍋焼うどんがとても美味でした。具だくさんで味の幅があるので楽しく食べられます。うどんの量が物足りなかったので、持参したおにぎりも一緒に食べました(笑)
ここからはみんなの意見を聞いて、長い林道が嫌ということで、大倉尾根から下山する周回ルートを選択。金冷シまでは小さなピークをいくつか越えながら進み、金冷シからはひたすら長い尾根を下ります。ここまで来るとみんなの疲労もたまってきており、山荘がある度に休憩しながら進みました。なんだかんだで予定通りの時刻に下山。休憩が長かったのに、予定通りとは、自分の感覚すごい！と自画自賛しながら、駐車場まで歩きました。
また、ところどころにまだ綺麗に色づいた紅葉も楽しめました。

今回一緒に行った3人は大満足だったようでよかったです。
次の日からは3人とも動けないほどの筋肉の喜びの声(筋肉痛)があったようです(笑)
これも含めて登山の楽しさですね(笑)
もちろん私は全く筋肉痛なしでした！