蛭ヶ岳 釜立林道登山口ピストン

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:55

6:49 黍殻山登山口駐車場
7:03 7:04 八丁坂ルート入口
8:16 黍殻避難小屋
8:21 青根分岐
8:37 八丁坂ノ頭
8:55 東海自然歩道 最高標高地点
9:03 9:05 姫次
9:15 原小屋平
9:22 地蔵平道標
9:29 地蔵平
9:45 ポッチノ頭
10:03 小御岳
10:19 10:49 蛭ヶ岳
10:59 小御岳
11:14 ポッチノ頭
11:32 地蔵平
11:40 地蔵平道標
11:48 原小屋平
12:06 12:08 姫次
12:12 東海自然歩道 最高標高地点
12:29 八丁坂ノ頭
13:03 13:04 945m峰
13:30 13:33 八丁坂ルート入口
13:43 黍殻山登山口駐車場
13:44 ゴール地点

天候

晴れだが山頂付近で雲に包まれる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根釜立林道ゲート入り口駐車場
4台×2か所の合計8台程度しか駐車できないため要注意です。
満車の場合は青根小学校駐車場を利用できるが、往復3.4km余計に歩かなくてはならない。

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

12/3 7:28

黍殻避難小屋分岐への登山口入り口

12/3 7:33

沢沿いに歩いたのち、急登を行きます。
途中滑りやすい箇所やバランスを崩しやすい箇所もあるため注意して歩きます。

12/3 7:43

炭焼きの跡らしきもの

12/3 7:43

登山道状況
結構な急登でした。

12/3 8:17

黍殻避難小屋分岐
緩やかな尾根沿いを歩きます。
ここからは東海自然歩道のコースになるとのこと。

12/3 8:17

東海自然歩道案内板

12/3 8:38

姫次への登山道状況
緩やかで歩きやすい。随所に木道が設置され整備されています。

12/3 9:55

姫次を経由して蛭ヶ岳山頂に向かいます。
山頂までは階段が多く設置されていますが、登りは足に効きました…。
気温は−10℃くらいまで下がりました。

12/3 10:14

山頂まであとちょっと。

12/3 10:18

蛭ヶ岳山頂
かなり雲がかかってしまったが…

12/3 10:28

食事休憩をとっていると時折富士山を見ることができあmした。

12/3 10:45

樹氷が見事でした。

12/3 10:47

山頂から宮ヶ瀬湖・東京方面を望む
関東平野の偉大さがよくわかります。
帰りは八丁坂ルートで青根に戻ります。

12/3 12:11

帰りに東海自然歩道の最高標高点の標識を見かけました。

12/3 12:35

八丁坂コース登山道
作業用のモノラックレールにしばらく沿って歩きます。
単調な下りですが、マツの樹林帯が気持ちよかったです。

12/3 13:31

八丁坂コース分岐
林道を歩いて駐車場に戻ります。

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

感想

shr24

本日は友人とお互い一度も歩いたことない丹沢方面を歩こうということで、蛭ヶ岳に上ることにして、日帰りで帰ってこれそうな青根の釜立林道からのルートを選択しました。
標高はそこまで高くないということでしたが、いざ登ってみると山の深さに驚き、大変歩きがいのある山で丹沢の魅力の一端に触れることができた山行になったと思います。
自宅からのアクセスも思いのほかよかったため、天候を見ながら今冬に何度か丹沢に挑戦したくなりました。