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Yamareco

記録ID: 6252489
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

眺望を求め東日原から鷹ノ巣山(巳ノ戸尾根・タル沢尾根)

2023年12月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:43
距離
11.7km
登り
1,383m
下り
1,395m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:32
合計
8:42
距離 11.7km 登り 1,395m 下り 1,395m
7:19
6
7:25
17
7:42
7:48
15
8:03
8:09
41
8:50
8:57
49
9:46
9:53
37
10:30
10:37
6
10:43
46
11:29
11:31
27
11:58
12:30
19
12:49
19
13:08
8
13:16
13:18
11
13:29
13:41
15
13:56
13:57
38
14:35
14:41
74
15:55
15:59
2
16:01
ゴール地点
天候 晴れ 風弱し
鷹ノ巣山山頂気温3℃
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます。
稲村岩
2023年12月04日 07:28撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 7:28
稲村岩
日原川を巳ノ戸橋で渡ります
2023年12月04日 07:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 7:36
日原川を巳ノ戸橋で渡ります
紅葉が未だ少し残っておりました。
2023年12月04日 07:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 7:42
紅葉が未だ少し残っておりました。
稲村岩尾根の登山道とここで別れ、植林帯のつづら折れを進みます。
2023年12月04日 07:48撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 7:48
稲村岩尾根の登山道とここで別れ、植林帯のつづら折れを進みます。
小屋跡から直ぐに右に登りますとお墓の前を通る道ですが通過してから上りました。(同じ場所に合流いたしますのでどちらから登ってもOKです)
2023年12月04日 08:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 8:05
小屋跡から直ぐに右に登りますとお墓の前を通る道ですが通過してから上りました。(同じ場所に合流いたしますのでどちらから登ってもOKです)
炭焼き窯跡?の先から林業の道と別れ、尾根に乗ります。
2023年12月04日 08:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 8:21
炭焼き窯跡?の先から林業の道と別れ、尾根に乗ります。
メグスリノキの紅葉が僅かに残っておりました。
2023年12月04日 08:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 8:38
メグスリノキの紅葉が僅かに残っておりました。
冬枯れの尾根道を進みます。
2023年12月04日 09:15撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 9:15
冬枯れの尾根道を進みます。
プチ岩登りです。浮き石も有りますので注意。
2023年12月04日 09:35撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 9:35
プチ岩登りです。浮き石も有りますので注意。
見かけた花はこれだけ
2023年12月04日 09:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 9:38
見かけた花はこれだけ
八丁山に到着
2023年12月04日 09:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 9:50
八丁山に到着
周囲はなだらかでアセビが茂ります。
2023年12月04日 09:50撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 9:50
周囲はなだらかでアセビが茂ります。
霜柱成長中
2023年12月04日 10:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 10:14
霜柱成長中
細尾根を進みます。切れ落ちた箇所も有りますので注意。
2023年12月04日 10:21撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 10:21
細尾根を進みます。切れ落ちた箇所も有りますので注意。
お伊勢山、こじんまりとしたピークです。
2023年12月04日 10:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 10:32
お伊勢山、こじんまりとしたピークです。
古い道標、鷹ノ巣山避難小屋の先辺りまでの道だったようですが完全に崩落して消失しているようです。
2023年12月04日 10:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 10:44
古い道標、鷹ノ巣山避難小屋の先辺りまでの道だったようですが完全に崩落して消失しているようです。
ヒルメシクイノタワに向けて急登です。踏み跡は以前より明瞭になった気がします。
2023年12月04日 11:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 11:11
ヒルメシクイノタワに向けて急登です。踏み跡は以前より明瞭になった気がします。
霜柱をザクザク踏んで進みます。
2023年12月04日 11:17撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 11:17
霜柱をザクザク踏んで進みます。
ヒルメシクイノタワに到着、ここで一段落ですが未だ少し急な登りとなります。
2023年12月04日 11:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 11:23
ヒルメシクイノタワに到着、ここで一段落ですが未だ少し急な登りとなります。
鷹ノ巣山に到着
2023年12月04日 11:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 11:59
鷹ノ巣山に到着
富士山方面
2023年12月04日 12:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 12:00
富士山方面
大岳山・御前山方面
2023年12月04日 12:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 12:00
大岳山・御前山方面
富士山は雲の上
2023年12月04日 12:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 12:00
富士山は雲の上
南アルプスは綺麗にみえておりました。
2023年12月04日 12:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 12:01
南アルプスは綺麗にみえておりました。
赤石岳・悪沢岳
2023年12月04日 12:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 12:01
赤石岳・悪沢岳
白根三山、農鳥岳・間ノ岳・北岳、雪を頂いた山はかっこいい。
2023年12月04日 12:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 12:04
白根三山、農鳥岳・間ノ岳・北岳、雪を頂いた山はかっこいい。
山頂から少し降りた場所の方が南アルプスが良く見えます。
2023年12月04日 12:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 12:40
山頂から少し降りた場所の方が南アルプスが良く見えます。
冬枯れの石尾根縦走路を進みます
2023年12月04日 13:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 13:02
冬枯れの石尾根縦走路を進みます
ネズミザス尾根はここからですが下りでは取りたく無いので先に進みます。
2023年12月04日 13:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 13:16
ネズミザス尾根はここからですが下りでは取りたく無いので先に進みます。
鳥さん?恐竜?
2023年12月04日 13:22撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 13:22
鳥さん?恐竜?
将門馬場に到着
2023年12月04日 13:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 13:32
将門馬場に到着
タル沢尾根で下山です
2023年12月04日 13:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 13:59
タル沢尾根で下山です
鹿棚脇を進みます
2023年12月04日 14:22撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 14:22
鹿棚脇を進みます
モノレール沿いを進みます(途中で一旦モノレールと別れます)
2023年12月04日 14:27撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 14:27
モノレール沿いを進みます(途中で一旦モノレールと別れます)
ナラ類もほぼ落葉しています。
2023年12月04日 14:39撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 14:39
ナラ類もほぼ落葉しています。
この先で大岩を巻きます。
2023年12月04日 14:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 14:45
この先で大岩を巻きます。
振り返り大岩。右手から巻きましたがお助けロープも有り踏み跡も明瞭です。
2023年12月04日 14:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 14:47
振り返り大岩。右手から巻きましたがお助けロープも有り踏み跡も明瞭です。
2023年12月04日 14:49撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 14:49
駐車場の車も見えます。既に私の車だけのようです。
2023年12月04日 14:54撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 14:54
駐車場の車も見えます。既に私の車だけのようです。
2023年12月04日 14:57撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 14:57
細尾根を進みます。脇にも踏み跡が有るのですが落ち葉が沢山積もっていますので下りでは尾根筋の岩の方が良いような。
2023年12月04日 15:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 15:01
細尾根を進みます。脇にも踏み跡が有るのですが落ち葉が沢山積もっていますので下りでは尾根筋の岩の方が良いような。
落ち葉が綺麗
2023年12月04日 15:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 15:01
落ち葉が綺麗
伐採地の倒木もだいぶ腐ってきました。西側にルートは無いものかと探しましたが結局の所、中央の小尾根の踏み跡を辿りながら降り、後半は不明瞭な踏み跡で適当に降りました。
2023年12月04日 15:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 15:09
伐採地の倒木もだいぶ腐ってきました。西側にルートは無いものかと探しましたが結局の所、中央の小尾根の踏み跡を辿りながら降り、後半は不明瞭な踏み跡で適当に降りました。
下まで降りると良い道が付いていますので最後は降りやすい場所から降りて大丈夫です。
2023年12月04日 15:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 15:23
下まで降りると良い道が付いていますので最後は降りやすい場所から降りて大丈夫です。
日原川沿いのここから取り付きです。
2023年12月04日 15:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 15:32
日原川沿いのここから取り付きです。
この道標も有ります。(地図ではこの先で行き止まりのようですがどこまで道が残っているのでしょうか)
2023年12月04日 15:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 15:37
この道標も有ります。(地図ではこの先で行き止まりのようですがどこまで道が残っているのでしょうか)
日原橋を渡ります。雰囲気の良い吊り橋ですが結構揺れます。
2023年12月04日 15:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 15:42
日原橋を渡ります。雰囲気の良い吊り橋ですが結構揺れます。
多分大丈夫かと
2023年12月04日 15:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
12/4 15:45
多分大丈夫かと
階段を登り車道に出ます。おつかれさまでした。
2023年12月04日 15:56撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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12/4 15:56
階段を登り車道に出ます。おつかれさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
地図 コンパス GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴

感想

日の短いこの季節、東日原から鷹ノ巣山の眺望を求め、巳ノ戸尾根とタル沢尾根で周回してきました。

巳ノ戸尾根
上りで取るか下りで取るか悩みましたが、やはり上りで取るのが楽しい尾根です。
急登・岩場・細尾根と変化に富んで楽しいです。
巳ノ戸橋を渡り進みますと稲村岩尾根の道と別れ植林帯のつづら折れを登りますと小屋跡に出ます。
小屋跡から直ぐに右手に登りますとお墓の前を通る道となります。
小屋跡を通過し登りますとお墓前の道と合流となりますのでどちらから登っても問題有りません。
その先、炭焼き窯跡?の先から林業の道と別れ尾根に乗ることとなります。
急登が続き特に危険箇所は無いかと思いますが八丁山手前でプチ岩登りとなりますが浮き石も有りますので注意です。
八丁山から一旦下った鞍部は窪地となっていますので回り込むかそのまま進むかどちらでも良いかと思います。
その先は細尾根が続き、切れ落ちた箇所も有りますので、注意です。
ヒルメシクイノタワ手前も急登となりますが踏み跡がだいぶ明瞭となっているように思いました。

タル沢尾根
特に危険箇所は有りませんが一箇所、大岩を巻く箇所が有りますのでお助けロープの有る明瞭な踏み跡を辿ればOKかと。
伐採地の悪場は西側にルートは無いものかと探しましたが結局の所、中央の小尾根を辿る事となりました。
伐採地上部は比較時踏み跡も明瞭ですが下部は不明瞭な踏み跡が交差します。
タル沢尾根は上りで取る分には問題いないかと思いますが下りは複雑な地形や微妙な分岐も有りますので注意が必要かと思います。

巳ノ戸尾根、タル沢尾根は一般登山道ではありませんので道標などはありません。
地図・コンパス・(GPS)は必須となります。

熊さんの痕跡
巳ノ戸尾根は尾根に乗った所で古そうな落とし物を見かけただけでしたがタル沢尾根は新しそうな物も幾つか有りました。
また、日原川沿いにも有りました。

本日の出会った方
鷹ノ巣山山頂で単独の方2名

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