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Yamareco

記録ID: 625676
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

快晴無風の赤岳&阿弥陀岳

2015年05月01日(金) [日帰り]
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guccigucci その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
13.8km
登り
1,551m
下り
1,544m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
1:40
合計
9:45
6:36
5
6:41
6:42
92
8:14
8:22
39
9:01
9:03
68
10:11
10:25
6
10:31
10:33
40
11:13
11:16
3
11:19
11:47
1
11:48
11:49
0
11:49
11:51
25
12:16
12:27
10
12:37
12:47
23
13:10
13:22
4
13:26
13:26
5
13:31
13:34
63
14:37
14:40
38
15:18
15:18
58
16:16
16:16
5
16:21
天候 終始快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口から赤岳山荘までのダートは皆さん記載されている様に雪はないです。
本日のコースでは地蔵尾根の一部と阿弥陀岳の最初の階段付近に残雪がありましたが
稜線上にはほぼ残ってませんでした。
朝6時半過ぎの赤岳山荘駐車場、GW中とは言え平日なのでごらんの通り。
朝6時半過ぎの赤岳山荘駐車場、GW中とは言え平日なのでごらんの通り。
北沢から進みます。
北沢から進みます。
赤岳鉱泉に到着、アイスキャンデーの成れの果てを見学。
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赤岳鉱泉に到着、アイスキャンデーの成れの果てを見学。
行者小屋に到着。テントがいくつか張られてました。
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行者小屋に到着。テントがいくつか張られてました。
地蔵尾根から登ります。
地蔵尾根から登ります。
標高が上がってきたので振り返る。
標高が上がってきたので振り返る。
御嶽山が見えたのでアップで。。
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御嶽山が見えたのでアップで。。
阿弥陀岳と中岳
地蔵尾根のラストの登り。
こんな感じで雪はほぼないです。
下の方でチェーンアイゼンを付けましたがなくても大丈夫そう。
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地蔵尾根のラストの登り。
こんな感じで雪はほぼないです。
下の方でチェーンアイゼンを付けましたがなくても大丈夫そう。
奥穂アップ。
槍をアップで。
横岳、硫黄岳方面。
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横岳、硫黄岳方面。
赤岳が見えた。
地蔵に到着。
金峰山。
甲武信ヶ岳
赤岳越しに富士山
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赤岳越しに富士山
頂上山荘に到着。
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頂上山荘に到着。
山頂には人が疎ら、。
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山頂には人が疎ら、。
振り返って北八ヶ岳。
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振り返って北八ヶ岳。
富士山の雪も例年に比べると融けるの早いですね。
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富士山の雪も例年に比べると融けるの早いですね。
仙丈、甲斐駒
天狗岳をアップで、雪ないね。
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天狗岳をアップで、雪ないね。
取り敢えず証拠に。。
赤岳の文字も大分崩れてきちゃいました。
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取り敢えず証拠に。。
赤岳の文字も大分崩れてきちゃいました。
さて阿弥陀岳に向かいます
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さて阿弥陀岳に向かいます
降りてきた赤岳を振り返る。
雪はなかったです。
降りてきた赤岳を振り返る。
雪はなかったです。
中岳到着。
中岳から見る阿弥陀岳。
こちらも雪はほぼ融けてます。
中岳から見る阿弥陀岳。
こちらも雪はほぼ融けてます。
取付きの階段付近、雪がやわやわなのでチェーンアイゼンはつけず岩場を選んで登っていきます。
取付きの階段付近、雪がやわやわなのでチェーンアイゼンはつけず岩場を選んで登っていきます。
阿弥陀岳山頂到着。
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阿弥陀岳山頂到着。
山頂標と赤岳。
硫黄岳と横岳。
権現と奥に富士ですが大分霞んできましたね。
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権現と奥に富士ですが大分霞んできましたね。
御小屋尾根から下山します。
御小屋尾根から下山します。
左の尾根伝いを進み途中右に折れて南沢に合流します。
左の尾根伝いを進み途中右に折れて南沢に合流します。
中央稜との分岐。
中央稜との分岐。
降りてきた尾根を振り返る。
降りてきた尾根を振り返る。
中々標高が下がらず寧ろ登り返したりしながら漸く分岐に到着。
中々標高が下がらず寧ろ登り返したりしながら漸く分岐に到着。
地図にない道ですが赤線がこれでもかと付いてます。
ここから急激に下ります。
地図にない道ですが赤線がこれでもかと付いてます。
ここから急激に下ります。
南沢に合流。砂防ダムのちょい手前ですかね。
南沢に合流。砂防ダムのちょい手前ですかね。
美濃戸山荘。
無事駐車場に到着、泊りの人が多かったのか朝からちょっと減った感じ。
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無事駐車場に到着、泊りの人が多かったのか朝からちょっと減った感じ。

感想

天気予報でこの3日間1日2日3日と、快晴が予想されていたのでならばGW中ではあるが平日の今日(1日)にしようと急遽、南八ヶ岳は初の友人と一緒に赤岳、阿弥陀岳を登った。
赤岳鉱泉なども案内したかったので北沢から詰め行者小屋まで進み地蔵尾根からのルートを取る。
地蔵尾根は下の方に雪が残っていましたが階段が出てくるあたりでユルユルになっててほぼ融けてましたね、、チェーンアイゼンを装着しましたがなくてもキックステップで登っていける感じ。。
稜線上はほぼ融けてなくなってました。
体力的時間的な余力と取付きの残雪具合を見て阿弥陀岳という流れを考えていましたが体力的にも時間的にも余裕があり何より無風快晴と言うのが背中を押し何を言うでもなく進んでいました。
阿弥陀岳の取付き部分ですがアイゼンを付けている方もいました、ですが腐り気味の雪でしたのでここはアイゼンを付けずに岩側を登っていく方が危険ではないと判断しコースからは若干外れてましたが簡単なロッククライミングを味わいながら登っているとそのうち夏道が出てきたのでそのまま進んで山頂に到達できました。
本日みたいな感じの場合下山の方が怖そうです。
僕らはそのまま御小屋尾根から下山し分岐を右に折れて南沢に合流する道を辿りましたが御小屋の分岐から南沢に下るルートは赤線は沢山あり迷う事はないと思いますが如何せん足場の悪い急な下りを400m近く一気に下山するので膝に持病をお持ちの方は気を付けましょう。
平場に着いたときはちょっと嬉しかったくらいです。
予報通り、終始快晴で無風だったので快適な登山を満喫出来ました。
来てよかった!

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