記録ID: 625676
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
快晴無風の赤岳&阿弥陀岳
2015年05月01日(金) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:45
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:45
16:21
天候 | 終始快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から赤岳山荘までのダートは皆さん記載されている様に雪はないです。 本日のコースでは地蔵尾根の一部と阿弥陀岳の最初の階段付近に残雪がありましたが 稜線上にはほぼ残ってませんでした。 |
写真
感想
天気予報でこの3日間1日2日3日と、快晴が予想されていたのでならばGW中ではあるが平日の今日(1日)にしようと急遽、南八ヶ岳は初の友人と一緒に赤岳、阿弥陀岳を登った。
赤岳鉱泉なども案内したかったので北沢から詰め行者小屋まで進み地蔵尾根からのルートを取る。
地蔵尾根は下の方に雪が残っていましたが階段が出てくるあたりでユルユルになっててほぼ融けてましたね、、チェーンアイゼンを装着しましたがなくてもキックステップで登っていける感じ。。
稜線上はほぼ融けてなくなってました。
体力的時間的な余力と取付きの残雪具合を見て阿弥陀岳という流れを考えていましたが体力的にも時間的にも余裕があり何より無風快晴と言うのが背中を押し何を言うでもなく進んでいました。
阿弥陀岳の取付き部分ですがアイゼンを付けている方もいました、ですが腐り気味の雪でしたのでここはアイゼンを付けずに岩側を登っていく方が危険ではないと判断しコースからは若干外れてましたが簡単なロッククライミングを味わいながら登っているとそのうち夏道が出てきたのでそのまま進んで山頂に到達できました。
本日みたいな感じの場合下山の方が怖そうです。
僕らはそのまま御小屋尾根から下山し分岐を右に折れて南沢に合流する道を辿りましたが御小屋の分岐から南沢に下るルートは赤線は沢山あり迷う事はないと思いますが如何せん足場の悪い急な下りを400m近く一気に下山するので膝に持病をお持ちの方は気を付けましょう。
平場に着いたときはちょっと嬉しかったくらいです。
予報通り、終始快晴で無風だったので快適な登山を満喫出来ました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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