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Yamareco

記録ID: 626408
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜洞丸〜日陰沢橋よりバリルート周回

2015年05月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
13.3km
登り
1,379m
下り
1,366m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:10
合計
7:25
8:12
8:32
55
北尾根取付き付近
9:27
9:37
82
ドラム缶広場
10:59
11:32
33
12:05
12:12
25
12:37
12:37
50
1244ピーク
13:27
13:27
41
源蔵尾根取付き堰堤
14:08
14:08
33
矢駄尾根林道横断部
14:41
神ノ川ヒュッテゲート前登山口
バリルート脱出後、神之川林道を遠回りして下山しましたが、特に意味はありません。GPSログは見やすいように多少修正しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神之川 日陰沢橋付近駐車スペース
日陰沢橋から神之川林道を歩きます。車ゲートは孫右衛門トンネル手前にあります。
2015年05月02日 07:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 7:35
日陰沢橋から神之川林道を歩きます。車ゲートは孫右衛門トンネル手前にあります。
檜皮橋に到着。この先の看板のところから北尾根に取付きます。
2015年05月02日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 8:07
檜皮橋に到着。この先の看板のところから北尾根に取付きます。
北尾根、源蔵尾根の取付き部分。カーブミラーがあります。写真左端の看板から入っても同じです。
2015年05月02日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 8:14
北尾根、源蔵尾根の取付き部分。カーブミラーがあります。写真左端の看板から入っても同じです。
帰りは源蔵尾根から戻る予定なので、一旦河原に降りて偵察。写真は北尾根下部の全景。左の堰堤の上の少し先からジグザグ道になります。
2015年05月02日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 8:22
帰りは源蔵尾根から戻る予定なので、一旦河原に降りて偵察。写真は北尾根下部の全景。左の堰堤の上の少し先からジグザグ道になります。
ジグザグ道のスタート、写真正面の木にぶら下がっている赤リボンが目印です。
2015年05月02日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 8:28
ジグザグ道のスタート、写真正面の木にぶら下がっている赤リボンが目印です。
スタート部分は踏み跡が判りづらいですが、よく見るとコースがあります。標高750m リボンは所々あります。(肝心なところに無かったりするけど)
2015年05月02日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 8:31
スタート部分は踏み跡が判りづらいですが、よく見るとコースがあります。標高750m リボンは所々あります。(肝心なところに無かったりするけど)
ジグザグ道から北西方向へのトラバース道へ。この付近(標高840m)は判りやすいですが、この先だんだん判りにくくなります。標高1000mから1050mの間の杉林では経路を見失い、一部直登しました。(誰かが直登した踏み跡もあった)
2015年05月02日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 8:43
ジグザグ道から北西方向へのトラバース道へ。この付近(標高840m)は判りやすいですが、この先だんだん判りにくくなります。標高1000mから1050mの間の杉林では経路を見失い、一部直登しました。(誰かが直登した踏み跡もあった)
西丹沢詳細図にあるドラム缶広場。標高1080m。ここから上は登りの場合は尾根を辿るだけで迷うポイントはありません。
2015年05月02日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 9:31
西丹沢詳細図にあるドラム缶広場。標高1080m。ここから上は登りの場合は尾根を辿るだけで迷うポイントはありません。
美しいブナ林がしばらく続きます。標高1150m
2015年05月02日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/2 9:55
美しいブナ林がしばらく続きます。標高1150m
ブナの大木。標高1300m
2015年05月02日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/2 10:18
ブナの大木。標高1300m
大きな岩が一つ。標高1430m。この付近から少し急斜面になります。
2015年05月02日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 10:33
大きな岩が一つ。標高1430m。この付近から少し急斜面になります。
蛭ヶ岳がよく見えます。
2015年05月02日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/2 10:37
蛭ヶ岳がよく見えます。
草地になって、経路が不明瞭になります。標高1530m。
2015年05月02日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 10:47
草地になって、経路が不明瞭になります。標高1530m。
標高1550m付近から振り返ったところ。下降する場合は、この付近まで尾根を狙って草地を適当に下りる必要があります。
2015年05月02日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 10:51
標高1550m付近から振り返ったところ。下降する場合は、この付近まで尾根を狙って草地を適当に下りる必要があります。
遠くに雪山が見えます。南アルプスでしょうか。
2015年05月02日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 10:51
遠くに雪山が見えます。南アルプスでしょうか。
山頂付近はバイケイ草の群落が芽吹いています。(食べると猛毒らしいです)
2015年05月02日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 10:55
山頂付近はバイケイ草の群落が芽吹いています。(食べると猛毒らしいです)
山頂から富士山を望みます。富士山の下は山中湖でしょう。
2015年05月02日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/2 11:07
山頂から富士山を望みます。富士山の下は山中湖でしょう。
ここまで誰にも会っていないのですが、檜洞丸山頂は賑わっていました。標高1601m。昼食後、蛭ヶ岳方向(東)に縦走登山道を下山します。
2015年05月02日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 11:28
ここまで誰にも会っていないのですが、檜洞丸山頂は賑わっていました。標高1601m。昼食後、蛭ヶ岳方向(東)に縦走登山道を下山します。
源蔵尾根を下降するのですが、少し行き過ぎて戻りました。ここは行き過ぎた部分。
2015年05月02日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 12:04
源蔵尾根を下降するのですが、少し行き過ぎて戻りました。ここは行き過ぎた部分。
少し戻って、ここが分岐点です。(北へ曲がる)
2015年05月02日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 12:11
少し戻って、ここが分岐点です。(北へ曲がる)
源蔵尾根の道標があるということでしたが、足元にひっそりとありました。まあ、バリルートなので妥当ですが。
2015年05月02日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 12:11
源蔵尾根の道標があるということでしたが、足元にひっそりとありました。まあ、バリルートなので妥当ですが。
源蔵尾根の最上部は、かなりのヤセ尾根ですがロープが設置されています。
2015年05月02日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/2 12:13
源蔵尾根の最上部は、かなりのヤセ尾根ですがロープが設置されています。
こんなところもあります。途中、迷いそうな部分にはリボンもありますが、見逃すと支尾根に迷い込む可能性もあります。
2015年05月02日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 12:14
こんなところもあります。途中、迷いそうな部分にはリボンもありますが、見逃すと支尾根に迷い込む可能性もあります。
その先は歩きやすい尾根が続きます。地形図1244mピーク手前のコルから見たなだらかな盆地。ここに住みつきたくなるぐらい美しい新緑の広場でした。
2015年05月02日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/2 12:33
その先は歩きやすい尾根が続きます。地形図1244mピーク手前のコルから見たなだらかな盆地。ここに住みつきたくなるぐらい美しい新緑の広場でした。
途中から少し荒れた杉林の中を下降します。この地点から尾根をはずれて西側の谷へ急下降します。経路ははっきりしています。
2015年05月02日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 13:17
途中から少し荒れた杉林の中を下降します。この地点から尾根をはずれて西側の谷へ急下降します。経路ははっきりしています。
堰堤に出てきたら、渡渉して林道のある西側に戻ります。
2015年05月02日 13:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/2 13:27
堰堤に出てきたら、渡渉して林道のある西側に戻ります。
林道へ戻る直前から見た源蔵尾根下部。正面の杉林の中を下降してきました。
2015年05月02日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/2 13:32
林道へ戻る直前から見た源蔵尾根下部。正面の杉林の中を下降してきました。

装備

個人装備
スマホGPS 西丹沢詳細図

感想

初めての日陰沢橋からのスタートでした。檜洞丸北尾根ルート下部は径路はありますが、肝心なところにマーキングが見当たらず判りにくい部分があるので、踏み跡とGPSも確認しながら登りました。また山頂直下標高差50mは草地で径路がありません。源蔵尾根上部は事前情報通り、かなりのヤセ尾根でしたがロープもあるので慎重に進めばOKでした。経路は比較的判りやすいです。なお、どちらもバリルートなので、安易に入るのは危険です。

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