藪藪藪藪〜十石山〜でも山頂はナイスバーン😁

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:07

距離 10.7km 登り 1,103m 下り 1,099m

6:06 十石山登山口
6:14 6:15 スーパー林道方面道標
6:18 6:29 十石山方面分岐
7:48 7:49 湯沢ノ平
9:56 9:59 十石東尾根
11:08 11:11 十石山
11:15 11:20 十石峠避難小屋
11:21 11:23 十石山
11:28 11:29 十石峠避難小屋
11:40 十石東尾根
12:18 12:22 湯沢ノ平
13:05 十石山方面分岐
13:12 13:13 十石山登山口
13:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

k)いやはや

k)穂高見えてきた

k)上部はいい感じ

k)でも凄い下駄で疲弊

k)森林限界

k)空が青い

k)乗鞍もまだ雪が少なそう

k)山頂

k)避難小屋と穂高

k)上部はヒャッホー

k)担いで下りた

k)あと1mは欲しい

12/9 6:00

ラ)今季初の十石山。
雪少ないけどスタート！

12/9 7:04

ラ)程なくアサー！
シートラスタートで既に汗だく。

12/9 7:04

ラ)滑れるのか？滑れないのか？滑るのか？滑らないのか？

12/9 10:13

ラ)十石東尾根上部はそれなりの積雪。
しかし、既に重くなり始めている😭

12/9 10:40

ラ)青空は嬉しいが暑いわ雪腐るわ‥。

12/9 11:03

ラ)山頂もうすぐ。

12/9 11:09

ラ)サンチョ！

12/9 11:10

ラ)Ktn92さんもサンチョ！

12/9 11:14

ラ)ハイマツを避けて少し下からドロップ。
締まった雪で快適滑走でした。

15分だけね。

12/9 11:53

ラ)以降は藪と仲良くなりました。

12/9 12:09

ラ)登りトレースに合流でヤレヤレ。

12/9 13:11

ラ)駐車地までしばしシートラ。
汗だく下山でした。

12/9 13:14

ラ)雪少なかったものの、それなりな距離滑れたし満足ゲッザン！

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

装備

個人装備

水 食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ ＧＰＳ 笛 コンパス ナイフ 非常食 タープ 無線機 スリング 予備インナーグローブ 保温ボトル 防寒グローブ ビニー バラクラバ ハードシェルジャケット ゴーグル オーバーグローブ アイゼン ビーコン ゾンデ スキーヘルメット スキーシール スキー板 スキーアイゼン シャベル シールメンテキット 兼用靴 ウィペット ウエストバッグ ウェラブルカメラ

感想

ktn92

今週は雪が増えていないので、どこもイマイチだろうなとのことで、ダメ元で十石山の偵察に出かけた。
登山口から全く雪がない。
少し上げると雪は出てくるが、すぐにはシールで歩けない。しばらくで笹藪だが、まぁ歩けるか!とシールで歩き出すが、夏道に出たらそちらの方が快適。
湯沢の平も藪で、なるべくアップダウンのないトレースを引くがまあ大変。
しかも中盤から団子が出来てきて高下駄😂
森林限界まで行けば直るかと思って頑張ったが山頂まで（泣）
でも山頂直下の滑りはヒャッハー出ました。
中盤までは何とか楽しめたがそこからは修行。
最後は担いで下りました。

ランドレ

シーズンインが早かった今季。
暖冬プッとナメてたら降雪途切れて行き先難民になりつつある。
今週は乗鞍長野側からと計画して初日は十石山。
ヤブいの覚悟でktn92さんと共に突撃。
スーパー林道標識まではシートラで、そこからはシールハイク出来た。
何日前のものか不明だが、スプリットボードのトレースがあり、ありがたく活用。
ツボ登山者も数多く入山していて、十石山の人気がうかがえる。
湯沢の平をウマいことトレース引きたいが藪が許してくれない。
帰りは片方シール確定。
いつもは尾根の往復が多いが、今回は南側の谷寄りに進んでみる。
やはり早かったか？小さな支沢が幾つかあり埋まっていない。
まあ、何とかなるでしょと先に進む。
谷地形の急な所をやり過ごしたら尾根方向に高度を上げる。
ここらで十石名物の雪ダンゴ発生。
特にktn92さんには大盤振る舞い。
ダンゴは山頂直下まで続いたw
山頂はツボ登山者の皆さんで賑わっていた。
皆さん避難小屋に立ち寄るようで、我々は少し離れた一段降りた所でシールオフ。
そこからハイマツ露出の無いオープンバーンを楽しむ。
樹林帯に入ってしばらくは良く走る雪で楽しく滑れた。
標高落とすとやはり重くなってきたが、まったく板回らない程でなく、まあまあ滑れたかな？
とは言え湯沢の平以降はシートラの方が効率的で、汗をかきながらの下山となった。
今日の所はこれでお疲れ様。
明日は乗鞍、天気良いしatsupiさんも合流するし楽しみだ。