登山口の川入地区へ向かう県道にて。
飯豊連峰を撮影。
3
4/29 9:15
登山口の川入地区へ向かう県道にて。
飯豊連峰を撮影。
川入地区の登山者カード記載所。
カードを提出し、ここから山行スタート。
1
4/29 10:30
川入地区の登山者カード記載所。
カードを提出し、ここから山行スタート。
御沢野営場へ向かう。
道中には山桜が咲いていた。
6
4/29 10:55
御沢野営場へ向かう。
道中には山桜が咲いていた。
夏の登山口である御沢野営場。
川入〜御沢野営場はまだ除雪されていないので、ここまでは徒歩でアプローチ。
1
4/29 11:01
夏の登山口である御沢野営場。
川入〜御沢野営場はまだ除雪されていないので、ここまでは徒歩でアプローチ。
新緑眩しい登山道。
もうすでに入山者が居るらしく、幾つかトレースがあった。
7
4/29 11:21
新緑眩しい登山道。
もうすでに入山者が居るらしく、幾つかトレースがあった。
イワウチワが至る所で見られた。
8
4/29 11:37
イワウチワが至る所で見られた。
長坂尾根から眺める三国岳。
8
4/29 12:50
長坂尾根から眺める三国岳。
長坂を登りきると、雪原状になる。
三国岳、そして最初の難所の剣ヶ峰が見えてきた。
9
4/29 13:26
長坂を登りきると、雪原状になる。
三国岳、そして最初の難所の剣ヶ峰が見えてきた。
最初の難所、剣ヶ峰。
上部に雪は無いが、下部はまだ雪が残っていた。
14
4/29 14:02
最初の難所、剣ヶ峰。
上部に雪は無いが、下部はまだ雪が残っていた。
取り付きは緩いナイフリッジ状。
トレースが有難い。
7
4/29 14:23
取り付きは緩いナイフリッジ状。
トレースが有難い。
剣ヶ峰の最低鞍部。
ここは岩が出ていた。
0
4/29 14:29
剣ヶ峰の最低鞍部。
ここは岩が出ていた。
岩を少し登ると、雪稜になった。
2
4/29 14:30
岩を少し登ると、雪稜になった。
傾斜は急で、絶対落ちてはいけない箇所。
慎重に進む。
7
4/29 14:34
傾斜は急で、絶対落ちてはいけない箇所。
慎重に進む。
登りきった後はしばらく岩稜を進む。
2
4/29 14:39
登りきった後はしばらく岩稜を進む。
中間地点を通過。
ゴールの三国小屋が見えてきた。
7
4/29 14:54
中間地点を通過。
ゴールの三国小屋が見えてきた。
現時点での剣ヶ峰では、このナイフリッジが最も危険かと思う。
10
4/29 14:58
現時点での剣ヶ峰では、このナイフリッジが最も危険かと思う。
ナイフリッジを上から撮影。
11
4/29 15:00
ナイフリッジを上から撮影。
もうすぐ終点。
夏道は前方の尖り岩右側を巻くが、雪が付いているので、
1
4/29 15:04
もうすぐ終点。
夏道は前方の尖り岩右側を巻くが、雪が付いているので、
尖り岩を直登する。
傾斜は付いているので、それ程難しくない。
2
4/29 15:11
尖り岩を直登する。
傾斜は付いているので、それ程難しくない。
剣ヶ峰を突破し、稜線上に到達。
本山方面を眺める。
12
4/29 15:19
剣ヶ峰を突破し、稜線上に到達。
本山方面を眺める。
三国小屋。
小屋の周囲に雪は無く、問題なく出入可能。
トイレも使用可能だった。
2
4/29 15:20
三国小屋。
小屋の周囲に雪は無く、問題なく出入可能。
トイレも使用可能だった。
当初は三国小屋泊まりの予定だったが、まだ時間があるので切合小屋へ向かう。
4
4/29 15:34
当初は三国小屋泊まりの予定だったが、まだ時間があるので切合小屋へ向かう。
ハシゴ場。
ハシゴと鎖は雪で埋まって雪壁になっている。
右の薮伝いに登って通過。
3
4/29 15:45
ハシゴ場。
ハシゴと鎖は雪で埋まって雪壁になっている。
右の薮伝いに登って通過。
七森は巻いて通過。
雪が付いている右側へ進みそうになるが、夏道が通るのは左(大日岳側)
左側の薮を注視して進めば夏道入口が見つかる。
2
4/29 16:11
七森は巻いて通過。
雪が付いている右側へ進みそうになるが、夏道が通るのは左(大日岳側)
左側の薮を注視して進めば夏道入口が見つかる。
七森を過ぎると種蒔山が見えてくる。
3
4/29 16:14
七森を過ぎると種蒔山が見えてくる。
種蒔山を過ぎれば、あとは危険個所無し。
稜線は広まり、歩きやすい雪道になる。
13
4/29 16:43
種蒔山を過ぎれば、あとは危険個所無し。
稜線は広まり、歩きやすい雪道になる。
切合小屋の手前。
ケルンのある広場の外れに水場がある。
1
4/29 17:01
切合小屋の手前。
ケルンのある広場の外れに水場がある。
ケルン広場の薮中にホースがあり、水が流れている。
夏の水場位置と異なるので、覚えておくと良いですぞ
7
4/29 18:01
ケルン広場の薮中にホースがあり、水が流れている。
夏の水場位置と異なるので、覚えておくと良いですぞ
切合小屋。
除雪して下さった方が居たようだ。
ありがとうございます。
3
4/29 17:10
切合小屋。
除雪して下さった方が居たようだ。
ありがとうございます。
でも、小屋は利用せず、この日はテン場で幕営。
この小屋のテン場は大日岳の見晴らしが良いので、小屋泊よりもテント泊の方が好きなんだよね。
15
4/29 17:44
でも、小屋は利用せず、この日はテン場で幕営。
この小屋のテン場は大日岳の見晴らしが良いので、小屋泊よりもテント泊の方が好きなんだよね。
大日岳の向こうに日が沈む。
11
4/29 18:06
大日岳の向こうに日が沈む。
今回の食糧庫。
余裕を持って、6日分持参。
鍋焼きうどんを持参したいところだけど、重量制限が厳しいので殆どがアルファ米。
8
4/29 18:37
今回の食糧庫。
余裕を持って、6日分持参。
鍋焼きうどんを持参したいところだけど、重量制限が厳しいので殆どがアルファ米。
星空と大日岳
9
4/29 19:45
星空と大日岳
30日の朝。
10
4/30 4:43
30日の朝。
蔵王の向こうから日が登る。
21
4/30 4:49
蔵王の向こうから日が登る。
朝日に染まる。
15
4/30 4:54
朝日に染まる。
薄らと染まる大日岳。
23
4/30 4:57
薄らと染まる大日岳。
本山方面
8
4/30 4:58
本山方面
朝日連峰
10
4/30 4:59
朝日連峰
朝日連峰、拡大。
雲海に包まれ、島みたい。
20
4/30 4:59
朝日連峰、拡大。
雲海に包まれ、島みたい。
今日も快晴。
本山へ向かう。
5
4/30 6:06
今日も快晴。
本山へ向かう。
草履塚から眺める大日岳。
8
4/30 6:43
草履塚から眺める大日岳。
大日岳、拡大
10
4/30 6:43
大日岳、拡大
草履塚から本山までは、殆ど夏道。
5
4/30 6:43
草履塚から本山までは、殆ど夏道。
姥権現。
今更ですが、明けましておめでとうございます。
8
4/30 6:51
姥権現。
今更ですが、明けましておめでとうございます。
御秘所の岩場。
雪は無く、鎖は全て出ている。
4
4/30 6:59
御秘所の岩場。
雪は無く、鎖は全て出ている。
一ノ王子への登り。
本山までの最後の急登。
雪が無くてもここの登りは辛い・・・
4
4/30 7:11
一ノ王子への登り。
本山までの最後の急登。
雪が無くてもここの登りは辛い・・・
ちょと休憩。
歩いてきた道を眺める。
11
4/30 7:37
ちょと休憩。
歩いてきた道を眺める。
磐梯山が見える。
13
4/30 7:38
磐梯山が見える。
本山小屋のテント場。
ここも雪が無い。
0
4/30 7:41
本山小屋のテント場。
ここも雪が無い。
本山小屋手前で、わずかに雪道が残る。
1
4/30 7:44
本山小屋手前で、わずかに雪道が残る。
本山小屋のトイレ。
入口は雪で埋まっており利用できない。
確か、冬用は一番奥じゃなかったかな?
除雪が大変そうだ。
5
4/30 7:46
本山小屋のトイレ。
入口は雪で埋まっており利用できない。
確か、冬用は一番奥じゃなかったかな?
除雪が大変そうだ。
本山小屋と、本山神社。
小屋の入口は雪で埋まっているが、ドアは開いた。
凍らない限り、1階から入れるだろう。
3
4/30 7:48
本山小屋と、本山神社。
小屋の入口は雪で埋まっているが、ドアは開いた。
凍らない限り、1階から入れるだろう。
本山小屋を後にし、本山へ向かう。
0
4/30 7:59
本山小屋を後にし、本山へ向かう。
本山に到着。
5日前にも訪れたので、新鮮味が無いかな^^;
11
4/30 8:10
本山に到着。
5日前にも訪れたので、新鮮味が無いかな^^;
本山から眺めるダイグラ尾根。
5日前と状況はあまり変わって無さそう。
5
4/30 8:08
本山から眺めるダイグラ尾根。
5日前と状況はあまり変わって無さそう。
北股岳方面
この辺の写真は前回レコとほぼ一緒なので、今更UPする必要も無い気がするが・・・
6
4/30 8:11
北股岳方面
この辺の写真は前回レコとほぼ一緒なので、今更UPする必要も無い気がするが・・・
でも、絶景なのでUPせずにはいられない。
17
4/30 8:56
でも、絶景なのでUPせずにはいられない。
御西小屋
前回訪れた時よりも、若干雪が少なくなった。
6
4/30 9:00
御西小屋
前回訪れた時よりも、若干雪が少なくなった。
この日のハイライト、大日岳へ向かう。
8
4/30 10:19
この日のハイライト、大日岳へ向かう。
大日岳のお隣には櫛ヶ峰と牛首山。
山肌には亀裂が走っている。
5
4/30 10:35
大日岳のお隣には櫛ヶ峰と牛首山。
山肌には亀裂が走っている。
大日岳
山頂直下には雪が付いており、まるで雪壁のように見える。
4
4/30 10:45
大日岳
山頂直下には雪が付いており、まるで雪壁のように見える。
急な雪のトラバースを通過し、
4
4/30 11:07
急な雪のトラバースを通過し、
雪壁に取り付く。
2
4/30 11:16
雪壁に取り付く。
雪壁、とは言っても傾斜は付いている。
最大で35〜40°位か?
結構急なので、滑落注意。
8
4/30 11:17
雪壁、とは言っても傾斜は付いている。
最大で35〜40°位か?
結構急なので、滑落注意。
登りきった。
斜面上部には亀裂が多く走っていた。
7
4/30 11:22
登りきった。
斜面上部には亀裂が多く走っていた。
最後は緩い雪面を歩いて、
3
4/30 11:23
最後は緩い雪面を歩いて、
大日岳に到着。
16
4/30 11:29
大日岳に到着。
大日岳から眺めるオンベ松尾根。
夏道が出ているのが見えた。
15
4/30 11:32
大日岳から眺めるオンベ松尾根。
夏道が出ているのが見えた。
西大日岳
3
4/30 11:40
西大日岳
三国岳〜本山へ続く稜線。
10
4/30 11:42
三国岳〜本山へ続く稜線。
北股岳方面。
9
4/30 11:46
北股岳方面。
門内〜二王子岳へ続く稜線。
明日からは、あの尾根を歩く。
14
4/30 11:53
門内〜二王子岳へ続く稜線。
明日からは、あの尾根を歩く。
果たして、二王子岳まで行けるだろうか…
22
4/30 11:47
果たして、二王子岳まで行けるだろうか…
大日岳を後にし、御西小屋へ戻る。
3
4/30 12:06
大日岳を後にし、御西小屋へ戻る。
振り返って大日岳を撮影。
トレース無い方が絵になるかなぁ?
6
4/30 12:21
振り返って大日岳を撮影。
トレース無い方が絵になるかなぁ?
御西小屋から眺める、門内〜二王子稜線
8
4/30 12:35
御西小屋から眺める、門内〜二王子稜線
御西小屋を後にし、飯豊主稜線を進む。
素晴らしい稜線だけど・・・
5日前に往復した道なので、少し飽きてしまった。
4
4/30 13:30
御西小屋を後にし、飯豊主稜線を進む。
素晴らしい稜線だけど・・・
5日前に往復した道なので、少し飽きてしまった。
大日岳を眺めながら進む。
13
4/30 13:57
大日岳を眺めながら進む。
ダイグラ尾根
10
4/30 15:44
ダイグラ尾根
クサイグラ尾根
9
4/30 15:53
クサイグラ尾根
北股岳と梅花皮岳
12
4/30 16:07
北股岳と梅花皮岳
この日の宿、梅花皮小屋が見えてきた。
12
4/30 16:27
この日の宿、梅花皮小屋が見えてきた。
梅花皮小屋の水場。
この日も水量豊富。
5
4/30 16:44
梅花皮小屋の水場。
この日も水量豊富。
梅花皮小屋の2階。
この日の小屋利用者は、私とクサイグラ尾根を登ってきた方の2名のみ。
クサイグラ尾根は、かなり薮が酷い状態だったらしい。
6
4/30 16:46
梅花皮小屋の2階。
この日の小屋利用者は、私とクサイグラ尾根を登ってきた方の2名のみ。
クサイグラ尾根は、かなり薮が酷い状態だったらしい。
北股岳で夕日を眺める。
7
4/30 18:20
北股岳で夕日を眺める。
明日から歩く、門内〜二王子の稜線。
楽しみでもあり、不安でもある。
12
4/30 18:21
明日から歩く、門内〜二王子の稜線。
楽しみでもあり、不安でもある。
梅花皮小屋と月
4
4/30 18:45
梅花皮小屋と月
5月1日の朝
9
5/1 4:53
5月1日の朝
梅花皮小屋を出発し、北股岳へ向かう。
3
5/1 5:45
梅花皮小屋を出発し、北股岳へ向かう。
北股岳、山頂
8
5/1 6:17
北股岳、山頂
北股岳を後にし、門内岳へ向かう。
4
5/1 6:22
北股岳を後にし、門内岳へ向かう。
門内岳の神社。
二王子岳まで行けますように( ̄人 ̄)
5
5/1 7:00
門内岳の神社。
二王子岳まで行けますように( ̄人 ̄)
お祈り済ませ、いよいよ突入。
未踏の稜線、門内〜二王子稜線へ進む。
15
5/1 7:18
お祈り済ませ、いよいよ突入。
未踏の稜線、門内〜二王子稜線へ進む。
序盤は雪が付いており、下るのは楽。
所々で薮が出ているが、廃道が残っており通過は容易。
1
5/1 7:23
序盤は雪が付いており、下るのは楽。
所々で薮が出ているが、廃道が残っており通過は容易。
鋭い突起の二ツ峰
3
5/1 7:35
鋭い突起の二ツ峰
明瞭な夏道が見える。
大部分は雪で埋まっているが、二ツ峰までは道が残っているようだ。
8
5/1 7:43
明瞭な夏道が見える。
大部分は雪で埋まっているが、二ツ峰までは道が残っているようだ。
最初の難所、二ツ峰。
上部は雪が無いが、取り付きまでにはナイフリッジが続く。
10
5/1 8:17
最初の難所、二ツ峰。
上部は雪が無いが、取り付きまでにはナイフリッジが続く。
ナイフリッジを越え、岩土に取り付く。
殆ど垂直に近いルートだが、藪や岩等の手掛かりは多く、突破は難しくない。
古いロープと針金が下がっているが、登りであれば利用するまでも無い。
2
5/1 8:33
ナイフリッジを越え、岩土に取り付く。
殆ど垂直に近いルートだが、藪や岩等の手掛かりは多く、突破は難しくない。
古いロープと針金が下がっているが、登りであれば利用するまでも無い。
だが、下り利用であれば利用せざるを得ないかも・・・
かなり老朽化しているようなので、利用するのであれば状態はよく確認した上で。
2
5/1 8:35
だが、下り利用であれば利用せざるを得ないかも・・・
かなり老朽化しているようなので、利用するのであれば状態はよく確認した上で。
登ってきた道。
先端上部よりも、その前のナイフリッジの方が危険だと思う。
難所、ではあったが・・・
ここで苦戦するようでは、この先の困難を乗り越えるのは厳しいだろう。
5
5/1 8:41
登ってきた道。
先端上部よりも、その前のナイフリッジの方が危険だと思う。
難所、ではあったが・・・
ここで苦戦するようでは、この先の困難を乗り越えるのは厳しいだろう。
二ツ峰の山頂には三角点があったので、記念にタッチ。
毎日晴天だったので、手がかなり焼けた。
8
5/1 9:03
二ツ峰の山頂には三角点があったので、記念にタッチ。
毎日晴天だったので、手がかなり焼けた。
二ツ峰から眺める門内岳の稜線
11
5/1 8:38
二ツ峰から眺める門内岳の稜線
朳差岳方面
6
5/1 8:38
朳差岳方面
飯豊連峰、主稜線
11
5/1 8:54
飯豊連峰、主稜線
二ツ峰を後にし、次のピークの藤十郎山へ向かう。
ここまでは楽勝だったが・・・
4
5/1 9:23
二ツ峰を後にし、次のピークの藤十郎山へ向かう。
ここまでは楽勝だったが・・・
その先の薮漕ぎが辛い><
背が高くかなり太い薮で、まるでバリケード。
密に生えているので視界は全く開けない。
ルートミスもしてしまい、ここでかなり疲弊した。
6
5/1 9:30
その先の薮漕ぎが辛い><
背が高くかなり太い薮で、まるでバリケード。
密に生えているので視界は全く開けない。
ルートミスもしてしまい、ここでかなり疲弊した。
なんとかここまで下った。
今回の山行の中で、最も辛かったのがこの薮漕ぎであった。
6
5/1 10:19
なんとかここまで下った。
今回の山行の中で、最も辛かったのがこの薮漕ぎであった。
まだ薮は続くが、さっきよりは薄くなった。
もう少し行けば雪道へ出られそう。
さっきの薮で絶望的な気分になったが、ここで希望が湧いてきた。
7
5/1 10:41
まだ薮は続くが、さっきよりは薄くなった。
もう少し行けば雪道へ出られそう。
さっきの薮で絶望的な気分になったが、ここで希望が湧いてきた。
雪道に出たー!!!
一時的にではあるが、やっと藪から解放されたぞ。
6
5/1 10:51
雪道に出たー!!!
一時的にではあるが、やっと藪から解放されたぞ。
さっきまでの薮道に比べると、雪道は圧倒的に楽。
1
5/1 10:56
さっきまでの薮道に比べると、雪道は圧倒的に楽。
しばらくは雪が繋がっているのでサクサク進む。
3
5/1 11:02
しばらくは雪が繋がっているのでサクサク進む。
前方に小ピークが見えてきた。
岩崩レ、と呼ばれるピークらしい。
不吉な名前だ・・・
5
5/1 11:27
前方に小ピークが見えてきた。
岩崩レ、と呼ばれるピークらしい。
不吉な名前だ・・・
急斜面の下降。
バリエーションルートなだけあって、かなり急。
2
5/1 11:29
急斜面の下降。
バリエーションルートなだけあって、かなり急。
岩崩レ付近。
岩の側面は大穴になっている。
10m以上はありそうな深い穴。
落ちたら無事では済まないだろな・・・
6
5/1 11:50
岩崩レ付近。
岩の側面は大穴になっている。
10m以上はありそうな深い穴。
落ちたら無事では済まないだろな・・・
岩崩レを過ぎると広い雪原状になった。
2
5/1 11:51
岩崩レを過ぎると広い雪原状になった。
雪が豊富で、どこでも歩ける。
とても快適な稜線歩きが続いた。
5
5/1 12:00
雪が豊富で、どこでも歩ける。
とても快適な稜線歩きが続いた。
藤十郎山が見えてきた。
4
5/1 12:16
藤十郎山が見えてきた。
振り返って二ツ峰を撮影。
7
5/1 12:18
振り返って二ツ峰を撮影。
二ツ峰〜門内岳
6
5/1 12:18
二ツ峰〜門内岳
藤十郎山
途中、雪が途切れているので少しだけ薮漕ぎ
2
5/1 12:57
藤十郎山
途中、雪が途切れているので少しだけ薮漕ぎ
藤十郎山の山頂。
6
5/1 13:26
藤十郎山の山頂。
山頂にはカタクリが咲いていた。
8
5/1 13:27
山頂にはカタクリが咲いていた。
藤十郎山から、歩いてきた道を眺める。
8
5/1 13:17
藤十郎山から、歩いてきた道を眺める。
藤十郎山を後にし、赤津山へ向かう。
6
5/1 13:28
藤十郎山を後にし、赤津山へ向かう。
細い雪道。
崩れる前に、足早に通過。
こんな箇所が沢山あるので、この稜線を踏破するには運も必要かもしれない。
4
5/1 13:52
細い雪道。
崩れる前に、足早に通過。
こんな箇所が沢山あるので、この稜線を踏破するには運も必要かもしれない。
雪壁の登り。
1
5/1 13:55
雪壁の登り。
万石平、と呼ばれる雪原地帯。
幕営に良さそうな地形がしばらく続く。
5
5/1 14:02
万石平、と呼ばれる雪原地帯。
幕営に良さそうな地形がしばらく続く。
万石平から眺める飯豊稜線
11
5/1 14:13
万石平から眺める飯豊稜線
まんまるのジャンクションピーク。
千石平、と呼ばれる場所かな?
5
5/1 14:17
まんまるのジャンクションピーク。
千石平、と呼ばれる場所かな?
真っ白なピーク。
最初、これが赤津山かと思ったが、赤津山の山頂はもっと奥にあるようだ。
5
5/1 14:32
真っ白なピーク。
最初、これが赤津山かと思ったが、赤津山の山頂はもっと奥にあるようだ。
振り返って、千石平と万石平を眺める。
10
5/1 14:53
振り返って、千石平と万石平を眺める。
赤津山の山頂が見えてきた。
おや?
山頂の後方に柱のような物が突き出ているぞ?
3
5/1 14:57
赤津山の山頂が見えてきた。
おや?
山頂の後方に柱のような物が突き出ているぞ?
赤津山の山頂西側に平地があり、そこには雨量観測所があった。
これが柱の正体か。
7
5/1 15:04
赤津山の山頂西側に平地があり、そこには雨量観測所があった。
これが柱の正体か。
観測所入口はロックされており入る事は出来ない。
建屋の隣には石碑があった。
3
5/1 15:14
観測所入口はロックされており入る事は出来ない。
建屋の隣には石碑があった。
雲よ
飯豊の向こうに
飛んでいけるかい
ここで見ていても
*いだらう
・・・最後の一文が読めない。
11
5/1 15:09
雲よ
飯豊の向こうに
飛んでいけるかい
ここで見ていても
*いだらう
・・・最後の一文が読めない。
景観の良い平地なので、ここで幕営する事にした。
13
5/1 15:47
景観の良い平地なので、ここで幕営する事にした。
残雪期の雪は締まっているので、竹ペグ埋め込みよりもスノーペグを利用する事が多いです。
5
5/2 4:53
残雪期の雪は締まっているので、竹ペグ埋め込みよりもスノーペグを利用する事が多いです。
幕営地の西側には海が見えた。
9
5/1 18:02
幕営地の西側には海が見えた。
海は夕日に照らされ赤く染まっている。
5
5/1 18:02
海は夕日に照らされ赤く染まっている。
月が出た。
8
5/1 18:31
月が出た。
日没後は、綺麗な夕焼け空が広がった。
10
5/1 18:35
日没後は、綺麗な夕焼け空が広がった。
月
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5/1 19:07
月
5月2日の朝
9
5/2 4:58
5月2日の朝
北股岳から朝日が登る。
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5/2 5:10
北股岳から朝日が登る。
二王子岳へ続く稜線。
今から歩く道。
5
5/2 5:24
二王子岳へ続く稜線。
今から歩く道。
赤津山を後にし、稜線歩き再開。
まずは急斜面の下降。
3
5/2 5:31
赤津山を後にし、稜線歩き再開。
まずは急斜面の下降。
振り返って赤津山下降路を撮影。
目が覚めるような急斜面で、朝一でこれはちと辛い。
5
5/2 5:48
振り返って赤津山下降路を撮影。
目が覚めるような急斜面で、朝一でこれはちと辛い。
ダイヤモンド北股岳?
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5/2 5:47
ダイヤモンド北股岳?
P1240付近はなだらかで開けた地形。
赤津山も良いが、ここも良い幕営地だ。
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5/2 6:01
P1240付近はなだらかで開けた地形。
赤津山も良いが、ここも良い幕営地だ。
ヤンゲン峰へ続く稜線。
ここから先が、今回山行の核心部となった。
5
5/2 6:20
ヤンゲン峰へ続く稜線。
ここから先が、今回山行の核心部となった。
細尾根が続くが、尾根上の雪は殆ど消えている。
尾根通しは薮漕ぎになるので、スムーズに通過するには上手く雪を利用せねばならない。
3
5/2 6:22
細尾根が続くが、尾根上の雪は殆ど消えている。
尾根通しは薮漕ぎになるので、スムーズに通過するには上手く雪を利用せねばならない。
稜線東側の雪は危なすぎて利用できず、
西側の雪を利用する。
急峻なトラバースがしばらく続く。
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5/2 6:43
稜線東側の雪は危なすぎて利用できず、
西側の雪を利用する。
急峻なトラバースがしばらく続く。
トラバースの傾斜はかなり急で、落ちたら助からないような斜面である。
アイゼン、ピッケルで張り付き、慎重に横移動する。
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5/2 6:47
トラバースの傾斜はかなり急で、落ちたら助からないような斜面である。
アイゼン、ピッケルで張り付き、慎重に横移動する。
トラバース帯を通過し、稜線上に復帰するが・・・
4
5/2 6:58
トラバース帯を通過し、稜線上に復帰するが・・・
またも行く手には薮が立ち塞がる。
再びトラバースに入る。
4
5/2 7:00
またも行く手には薮が立ち塞がる。
再びトラバースに入る。
トラバースを完了し、ヤンゲン峰に到着。
山頂にて赤津山を眺める。
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5/2 7:23
トラバースを完了し、ヤンゲン峰に到着。
山頂にて赤津山を眺める。
赤津山、拡大。
複数のルンゼが走る特徴的な山だ。
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5/2 7:23
赤津山、拡大。
複数のルンゼが走る特徴的な山だ。
ヤンゲン峰を後にし、桝取倉山へ向かう。
まずは下降。
2
5/2 7:57
ヤンゲン峰を後にし、桝取倉山へ向かう。
まずは下降。
しばらくは雪が繋がっていたので、スムーズに降りられた。
だが、見ての通り、かなり状態の悪い雪稜だ。
薮は避けられたが、安全な下降路、とは言い難い。
8
5/2 9:02
しばらくは雪が繋がっていたので、スムーズに降りられた。
だが、見ての通り、かなり状態の悪い雪稜だ。
薮は避けられたが、安全な下降路、とは言い難い。
登りは薮漕ぎ。
薮の中にはこぶしの花が咲いている。
荒らしてごめんなさいね。
5
5/2 9:19
登りは薮漕ぎ。
薮の中にはこぶしの花が咲いている。
荒らしてごめんなさいね。
ジャンクションピークへの登り。
薮&急登が辛い><
5
5/2 9:28
ジャンクションピークへの登り。
薮&急登が辛い><
桝取倉山までもうすぐだが、稜線上は殆ど薮。
これ、どうやって突破すっかなぁ…
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5/2 9:35
桝取倉山までもうすぐだが、稜線上は殆ど薮。
これ、どうやって突破すっかなぁ…
熟慮の結果、西側斜面の雪を利用する事にした。
西側の急斜面をトラバースし、最後は雪渓を詰めて稜線に上がる。
危険なルートだが、薮を突貫するよりはマシだろう。
5
5/2 9:44
熟慮の結果、西側斜面の雪を利用する事にした。
西側の急斜面をトラバースし、最後は雪渓を詰めて稜線に上がる。
危険なルートだが、薮を突貫するよりはマシだろう。
トラバース帯、突破。
緊張させられた。
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5/2 9:53
トラバース帯、突破。
緊張させられた。
次は雪渓登り。
雪渓前に安全に休める場所があったので、しばらく休んでから突入した。
3
5/2 10:02
次は雪渓登り。
雪渓前に安全に休める場所があったので、しばらく休んでから突入した。
覚悟を決めて、雪渓に突入。
4
5/2 10:12
覚悟を決めて、雪渓に突入。
雪渓の傾斜は45°位。
石転び沢と同等レベルかな。
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5/2 10:13
雪渓の傾斜は45°位。
石転び沢と同等レベルかな。
だが、石転び沢と違って、下部は更に傾斜が厳しい。
落ちたら、こりゃ助からんな・・・
失敗は許されないので、ここも緊張させられた。
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5/2 10:13
だが、石転び沢と違って、下部は更に傾斜が厳しい。
落ちたら、こりゃ助からんな・・・
失敗は許されないので、ここも緊張させられた。
無事、雪渓を登り詰め、稜線上に復帰。
あとは少しだけ薮を漕いで桝取倉山へと抜けた。
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5/2 10:20
無事、雪渓を登り詰め、稜線上に復帰。
あとは少しだけ薮を漕いで桝取倉山へと抜けた。
桝取倉山から眺める二王子岳。
だいぶ近づいてきた。
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5/2 10:35
桝取倉山から眺める二王子岳。
だいぶ近づいてきた。
最後の難所、雷岳へ向かう。
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5/2 11:10
最後の難所、雷岳へ向かう。
ギリギリで雪が繋がっている。
これだけの雪でも、有るのと無いのとでは大違い。
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5/2 11:16
ギリギリで雪が繋がっている。
これだけの雪でも、有るのと無いのとでは大違い。
雷岳。
さて、どう登る?
ここも悩まされたが…
雪を伝って北側(写真右側)から巻く事にした。
4
5/2 12:06
雷岳。
さて、どう登る?
ここも悩まされたが…
雪を伝って北側(写真右側)から巻く事にした。
ここの巻きはかなり厳しく、トラバース部の最大傾斜は60°近くあった。
技術的な面での最大の難所だった。
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5/2 12:12
ここの巻きはかなり厳しく、トラバース部の最大傾斜は60°近くあった。
技術的な面での最大の難所だった。
なんとか巻いて、雷岳に到着。
これで、ようやく核心部の通過完了。
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5/2 12:18
なんとか巻いて、雷岳に到着。
これで、ようやく核心部の通過完了。
雷岳から眺める赤津山〜ヤンゲン峰の稜線。
その奥には飯豊稜線が見える。
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5/2 12:31
雷岳から眺める赤津山〜ヤンゲン峰の稜線。
その奥には飯豊稜線が見える。
ヤンゲン峰〜桝取倉山〜雷岳の稜線。
この区間は、ホント厳しかったなぁ。。。
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5/2 12:32
ヤンゲン峰〜桝取倉山〜雷岳の稜線。
この区間は、ホント厳しかったなぁ。。。
雷岳から眺める二王子岳。
もう、縦走は成功したも同然、だが・・・
雷岳からの下りが急斜面。
核心を越えたからと言って、気を抜いてはいけない。
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5/2 12:55
雷岳から眺める二王子岳。
もう、縦走は成功したも同然、だが・・・
雷岳からの下りが急斜面。
核心を越えたからと言って、気を抜いてはいけない。
雷岳を下ると、長バナと呼ばれる雪原が見えてくる。
危険個所が続いたので、こういう平地が見えると安心する。
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5/2 13:02
雷岳を下ると、長バナと呼ばれる雪原が見えてくる。
危険個所が続いたので、こういう平地が見えると安心する。
まだ少しだけ薮漕ぎがあるけど、大した薮では無い。
3
5/2 13:31
まだ少しだけ薮漕ぎがあるけど、大した薮では無い。
この辺りで3人パーティにお会いした。
私とは逆ルートで、これから門内方面へ縦走するらしい。
薮の状況を伝えて彼らと別れた。
4
5/2 13:45
この辺りで3人パーティにお会いした。
私とは逆ルートで、これから門内方面へ縦走するらしい。
薮の状況を伝えて彼らと別れた。
そろそろ、今夜の宿を探した方が良いかな。
ここから先は幕営適地だらけなので、場所は選び放題。
4
5/2 14:12
そろそろ、今夜の宿を探した方が良いかな。
ここから先は幕営適地だらけなので、場所は選び放題。
眺めも良い事だし、この辺が良いかな〜?
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5/2 14:17
眺めも良い事だし、この辺が良いかな〜?
でも、まだ時間があるので更に進む。
3
5/2 14:28
でも、まだ時間があるので更に進む。
結局、二本木山まで来てしまった。
3
5/2 15:06
結局、二本木山まで来てしまった。
薮にピンクリボンが付いている。
これが山頂への入口。
1
5/2 15:16
薮にピンクリボンが付いている。
これが山頂への入口。
薮を掻き分け少しだけ進むと二本木山の山頂があった。
そこには意外に立派な山頂板が立てられていた。
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5/2 16:16
薮を掻き分け少しだけ進むと二本木山の山頂があった。
そこには意外に立派な山頂板が立てられていた。
二本木山の東側は眺望の良い雪原。
幕営地はここに決めた。
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5/2 15:18
二本木山の東側は眺望の良い雪原。
幕営地はここに決めた。
我が家を設営。
飯豊連峰の眺望に恵まれた素晴らしい幕営適地だ。
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5/2 16:11
我が家を設営。
飯豊連峰の眺望に恵まれた素晴らしい幕営適地だ。
我が家からの眺め。
歩いてきた道を眺めながら祝杯を挙げたいところだが・・・
今回は軽量化の為、酒は持参してないんだよなぁ。
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5/2 17:14
我が家からの眺め。
歩いてきた道を眺めながら祝杯を挙げたいところだが・・・
今回は軽量化の為、酒は持参してないんだよなぁ。
やがて夕方となり、山々が赤く染まり出す。
12
5/2 17:47
やがて夕方となり、山々が赤く染まり出す。
門内〜二王子岳の縦走路。
この道を歩いたのか・・・
こうして眺めると、実に感慨深い。
22
5/2 18:01
門内〜二王子岳の縦走路。
この道を歩いたのか・・・
こうして眺めると、実に感慨深い。
杁差岳方面も染まっている。
6
5/2 18:02
杁差岳方面も染まっている。
縦走の終点、二王子岳。
あと少しの距離だが、ピークを踏むのは明日で良い。
4
5/2 18:16
縦走の終点、二王子岳。
あと少しの距離だが、ピークを踏むのは明日で良い。
最終日の朝。
飯豊稜線上には美しい朝焼けの空が広がっていた。
4
5/3 4:41
最終日の朝。
飯豊稜線上には美しい朝焼けの空が広がっていた。
最終日も快晴。
今回のGWは5日間、毎日快晴、
という奇跡的な好天続きだった。
11
5/3 4:59
最終日も快晴。
今回のGWは5日間、毎日快晴、
という奇跡的な好天続きだった。
飯豊稜線の向こうから朝日が顔を出す。
12
5/3 4:54
飯豊稜線の向こうから朝日が顔を出す。
雄大なる飯豊連峰
9
5/3 4:59
雄大なる飯豊連峰
長き縦走のラスト。
二王子岳へ向かう。
4
5/3 6:51
長き縦走のラスト。
二王子岳へ向かう。
二王子岳、到着。
縦走の終わりは、どこか切ない。
7
5/3 7:33
二王子岳、到着。
縦走の終わりは、どこか切ない。
二王子岳から眺める飯豊稜線。
7
5/3 7:34
二王子岳から眺める飯豊稜線。
二王子岳の山頂が立派で驚いた。
実は、二王子岳に登るのはこれが初めてなんだよね。
3
5/3 7:48
二王子岳の山頂が立派で驚いた。
実は、二王子岳に登るのはこれが初めてなんだよね。
カマボコ型の二王子岳避難小屋。
2
5/3 7:36
カマボコ型の二王子岳避難小屋。
二王子岳を後にし、下山。
山頂付近は夏道が出ている箇所が多かった。
1
5/3 8:05
二王子岳を後にし、下山。
山頂付近は夏道が出ている箇所が多かった。
第一登山者発見。
天気が良い休日なので、二王子岳登山道では多くの登山者に出会った。
2
5/3 8:17
第一登山者発見。
天気が良い休日なので、二王子岳登山道では多くの登山者に出会った。
新発田市が見える。
2
5/3 8:17
新発田市が見える。
あとは楽々下山、
なんて調子に乗ってたら道を間違えた・・・
登り返すのめんどくさい><
4
5/3 8:21
あとは楽々下山、
なんて調子に乗ってたら道を間違えた・・・
登り返すのめんどくさい><
ここが油こぼし、かな?
そこそこ傾斜はあるけど、雪が緩んでいたのでツボ足でも下れた。
3
5/3 8:40
ここが油こぼし、かな?
そこそこ傾斜はあるけど、雪が緩んでいたのでツボ足でも下れた。
更に下ると緑が増えてくる。
3
5/3 8:59
更に下ると緑が増えてくる。
雪と新緑
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5/3 9:07
雪と新緑
新緑が眩しい。
10
5/3 9:32
新緑が眩しい。
この辺でヤマレコのユーザーさんに会いました。
3
5/3 9:11
この辺でヤマレコのユーザーさんに会いました。
一ノ王子避難小屋
小屋内にはストーブが設置されていたが、灯油は持参、との事。
1
5/3 9:54
一ノ王子避難小屋
小屋内にはストーブが設置されていたが、灯油は持参、との事。
3合目を過ぎると、もう雪は無し。
あとはずっと夏道が続いている。
1
5/3 10:07
3合目を過ぎると、もう雪は無し。
あとはずっと夏道が続いている。
ゴールの二王子神社。
神社前の公園はキャンプも出来るようで、数張りテントがあった。
2
5/3 10:47
ゴールの二王子神社。
神社前の公園はキャンプも出来るようで、数張りテントがあった。
二王子神社の桜は見頃だった。
9
5/3 10:48
二王子神社の桜は見頃だった。
二王子神社でお参りして山行終了。
素晴らしき縦走の日々に感謝。
9
5/3 10:48
二王子神社でお参りして山行終了。
素晴らしき縦走の日々に感謝。
雲上人のすばらしいレコを堪能させていただきました。
ひつとだけ、写真136は、ここで見ていても「好」いだらう、
ではないかと思いました。
なるほど、良く見ると「好」という字に見えますね。
読み方は「よいだらう」になるのでしょうか。
教えて下さってありがとうございます。
最初、私が石碑を見た時はひらがなの「ぬ」に見えたので、
「ぬいだらう」という意味不明な読み方をしてました^^;
石碑に作者名は記載されていませんでしたが、飯豊に縁のある詩人の作品でしょうか。
作者不明ではありますが、中々味の有る詩だと思います。
カイエさん同様そのように読めます。
素晴らしき山岳風景の写真を拝見しつつ拍手しまくりでした。
是非ともカメラマンを同行させて特番でこの縦走を中継して欲しかったなぁ
また行かれる時に、動画で宜しくね!
Luskeさんの飯豊特集番組があってもおかしくないほどのレコですよ!
門内から眺めたあの稜線を歩いたんだぁ〜と
私も昨年デビューした飯豊の自分のレコを思い出し感慨深くなりました。
あんな素晴らしい世界にいるともう下界に戻るのが辛くなりませんか?
お疲れ様でした。ゆっくり休んで次の英気を養ってくださいね
下界に戻るのは確かに辛いですね^^;
今回は予備日が1日余っていたので、二本木山でもう一泊して帰りたくなりました。
アルファ米やインスタントラーメン以外のものが食べたくなったので、結局下山してしまいましたが、あの景色を眺めながら一日過ごすのもいいな、と思いました。
飯豊から帰ってきてから二日たちましたが、まだ余韻が残っておりまして、
この調子では社会復帰が難しそうです。。。
確かに、この景色は写真だけじゃなく、動画も撮ってみたいものです。
次回行く時はヘルメットにカメラ付けて撮影してみたいです
ナイフリッジの通過なんかは、動画撮影すると臨場感があって面白いかも?
カメラマンとして同行して動画撮影したかったです
ウィンドウ2つ開いて地形図と照らし合わせながらじっくりと拝見しました。
やはり、難所はP1240からヤンゲン峰〜桝取倉山〜雷岳の辺りですかね。
ご自身の体力を勘案した上で、藪を力技で突破するか、または不安定な雪渓をトラバースするかという的確な判断力が踏破のキーですね
Luskeさん、川入登山口から二王子岳初登頂する方ってそうはいないのでは無かろうか
いやいや、カメラマンでは無く、薮漕ぎ隊長で参加して下さい!
薮漕ぎ先頭はtooleさんに任せて、私は後方で楽させて頂きますので
仰る通り、P1240からヤンゲン峰〜桝取倉山〜雷岳は難所続きで、体力だけでなく精神的にも疲れる箇所でした。
薮を行くか、雪を行くか?
また、雪を行くのであればルートをどう取るべきか?
何度も判断を迫らせられ、難しい場面が多々ありました。
この稜線をパーティで歩く際は、CLを務める人はかなり大変だろうな、と思いました。
Luskeさん、お疲れ様でした。
ベテランのかたのレビューは、
ホントに疑似体験できるので
嬉しいです。
一緒にハラハラしたり、
夕日に感動したり。
また、楽しませてくださいね。
ありがとうございました
ベテラン、と言うほどの経歴は有りませんが、楽しんで頂けて嬉しく思います
今回の飯豊二王子縦走が、今季の雪山登山の集大成、と言ったところでしょうか。
雪山登山が一段落したことですので、しばし山行はお休みしますが、また次回、御覧頂ければ幸いです。
次回は、花の季節。
ヒメサユリの咲くころにでも、飯豊に行きたいと考えております
素晴らしい縦走ですね。
数々のトラバース場面では、傾斜が写真にうまく納められており、見ているこちらの方が怖かったです。
ルート選択をどうするか?一緒に考えられて楽しかったです。
またいつか飯豊に戻りますのでしばし、楽しまさせていただきます。
今回の門内〜二王子稜線は夏道の通っていない細尾根が多いので、
残雪期は難しいルートだな、と思いました。
右の雪を辿るか、左を辿るか、それとも薮を行くか、何度も判断に悩まされました。
判断ミスも中にはありましたが、それも含めて今となっては良い思い出です
そういえば、以前、metsさんの飯豊を歩いた記録を拝見させて頂いた事があります。
私はまだ飯豊でマダニの被害にあった事がないので、その記録は大変興味深く読ませて頂きました。
今回ルートでの薮漕ぎでは、その記録の事が思い出されまして・・・
マダニの影に怯えながら薮を漕いできました(笑)
幸い被害に遭うことなく無事下山しましたが、これから虫達の活動が活発になる時期。
今後はますます気を付けないといけないな、と思いました。
石碑は遭難碑らしいです(ネット調べ)。
遭難の歌碑や石碑は他にも何基もあるらしく
それだけ難ルートということのようでした。
なるほど、遭難碑でしたか。
最初、この詩を読んだ時は、飯豊の雄大さを謳った詩かな?
と思いましたが、どこか寂しげな印象も受け、気になっておりました。
飯豊に魂を囚われてしまった遭難者が、自由な雲を羨ましげに眺める、
そんな悲哀を謳った詩なのかもしれませんね。
今回見つけた歌碑は一つだけでしたが、他にも雪の中に埋もれていたのかもしれません。
教えて下さってありがとうございます。
すれ違いざま、たまたまお話した方がLuskeさんで、それも記念すべき大縦走のフィニッシュ直前という時で、私にもなんだか記念すべき日となりました。
踏破おめでとうございます。
偶然ですが、Luskeさんのレコを憶えており(門内小屋での壮大な計画)、すぐにわかりました。二王子の山頂で、尊敬と羨望のまなざしで足跡を辿って眺めてきました。
飯豊好きにはたまらないレコ。どうもありがとうございました。
その節は、どうもお世話様です。
あの日の二王子岳は賑やかでしたね。
飯豊エリアでは登山者に会う事はあまりありませんでしたので、二王子岳の賑やかさは新鮮に感じました。
五日間、髭伸ばし放題だったので、かなり怪しいヤツに見えるのではないだろうか・・・
と不安に思いながら下山しておりました^^;
縦走を終え、凱旋気分の勢いでwa-raさん達とお会いしたので、テンション高め。
ますます変なヤツに見えたのではないか・・・、と少し心配しております
この度、お会いできた事は、良い思い出になりました。
小生、住まいが宮城県なので、新潟方面の山に出向く機会はなかなかありませんが、またどこかの山でお会いできれば嬉しく思います
Luske さん、こんにちは。
今年は飯豊に行かれたんですね。
雪少ないですね〜(驚
激しい薮漕ぎに、急斜面のトラバースに。。。
厳しい行程に手に汗を握る思いです。
二王子岳〜門内岳は憧れのルートです。
山だらけの光景を見て、夢が膨らみます。
例年でしたら5月連休は北アルプスでしたが、
今年は晴天続きの予報でしたので、長年温めていた飯豊二王子縦走を決行してみました。
全国的に雪の少ないGWのようですが、飯豊も例外では無く今年は随分少ないです。
お陰で剣ヶ峰や飯豊主稜線は難なく通過出来ましたが、
二王子〜門内岳は薮だらけで苦労させられました
ですが、その苦労に値するだけの素晴らしい縦走路でした。
これまで何度も飯豊連峰を徘徊して参りましたが、
今回は、その中でも最も思い出に残る山行になりました。
縦走路から眺めた飯豊主稜の雄大な眺めは忘れられそうにありません。
kiha58さんもぜひ、いつかこの縦走路、歩いてみてください!
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