ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6282281
全員に公開
沢登り
丹沢

沖ノ源次郎沢

2023年12月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:39
距離
5.2km
登り
844m
下り
837m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
3:03
合計
8:38
9:06
9:06
18
9:24
9:24
9
水無川本谷(入渓)
9:33
9:33
4
沖ノ源次郎沢出合
9:37
11:17
5
F1(20m棚)
11:22
12:35
130
F2(20m棚)
14:45
14:45
33
脱渓(詰め開始)
15:18
15:18
2
登山道合流
15:20
15:27
14
15:41
15:41
60
16:47
16:48
0
16:48
戸沢出合駐車場
休憩時間としてカウントされているのは主に登攀時間
天候 晴れ→ガス/雨
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸沢出合駐車場(任意協力金300円/トイレ有り)より
コース状況/
危険箇所等
・コンディション: 前日〜朝の雨で濡れ
・他パーティ: なし
・参考遡行図:「丹沢の谷200ルート」P.15,17 (2級)
・携帯電話: d/S/R駐車場電波無し, 沖ノ源次郎沢出合でアリ
・登山届: 滝沢園入口登山ポスト, Compass, 身内へ共有

ボルダリングをメインにやる2人を「マルチっぽい山遊びしようよ」と誘い出し、沢登り…だけど水のない初めて沢に連れ出すことに成功!沢装備無し、登攀装備があれば登れる沢ということでこちらに。2人は外岩経験は豊富で、外岩ボルダーでは2段を登れ、基本的なロープワークもできる、なので登攀は安心。山や沢特有の部分だけをCLとSLがバックアップする形での山行。

出だしの源次郎尾根道に乗るところで、CLが以前に水無川本谷を遡行する時に使った踏み跡に導かれてしまい、堰堤上まで行ってから引き返すトラブルあり。源次郎尾根道自体はかなりしっかりと踏まれている登山道だった。Co730に小さなケルンがありそこから谷側へ逸れる道が書策新道。書策新道も踏み跡ははっきりしていて迷うことはない。崩れている場所などにはロープなどがありそれなりに使われている道だと感じた。Co875で自然と水無川本谷の沢床に降りる。水無川本谷は水少なめ。ほぼ水に濡れずに10分ほど遡行すると沖ノ源次郎沢出合に着く。

前日から未明まで弱雨が続いた影響で岩肌はかなりウェット。特に1段目の20m棚はビショビショで、初心者2人のことを考えると、到着時点では敗退を検討していたが、気候が良い(無風、暖かい)ことや、2人共に登攀力◎アッセンダー登攀◎で、とりあえず登ってみて上に強固な支点さえ作れれば大丈夫だろうと、登ることにした。

1段目をCLがリード、2段目をSLがリードで登った。CL/SLはクライミングシューズも持っていたが、濡れていることもあり、そのまま沢靴(ラバーソール)で登った。1段目は左側を直登、残置ハーケン2箇所ほどでランニングし、太い立木で支点構築。2段目は左から取り付いて右にトラバースし凹角を登った。シングルロープだったのでロープが強く屈曲するため、カムでロープの流れを良くしながら。支点は立木と岩で取った。

濡れている状態だったためか、1段目の方が全員難しく感じたよう。登る選択は結果的に大正解で、全員が1段目を登り終わる頃には晴れ間で2段目はほとんど乾いていたこともあり、全員が非常に快適で楽しい登攀になった。CL/SLの体感グレードは1段目が-、2段目は掘

その後は小滝を登りつつゴーロを歩き、堰堤をいくつか越える。チムニー状7mは初沢メンバーにトップで登ってもらった。登攀スキルはCL/SLよりも余裕があるので安心して見ていられる。3段12m+6mはビショビショだったこともあり、CLのみが直登、3人は左岸を大きめに巻いた。少し高度感があり怖さを感じるメンバーがいたので、立木何本かでロープを張り、セルフを取ってもらいつつ沢床に復帰した。

Co1200ぐらいから右岸尾根に詰めて、源次郎尾根道に乗った。ちょうど乗ったところに眺望があり気持ちよい。そこからは顕著な踏み跡で花立山荘のすぐ上の登山道に飛び出した。尾根は風が強い+この辺りから雨が降り始めてきたため、山荘には入らず雨具を着て早々に下山とした。下山道はよく整備されており、天神尾根分岐から先は植林帯であることもあり雨風も気にならず、木の根が多めの道を辿って駐車場まで。時間的にギリギリヘッデンな下山となった。
その他周辺情報 ラストコンビニ: セブンイレブン 秦野戸川店
登山ポスト: 滝沢園入口
下山後温泉: 湯花楽 秦野店
晩飯: 湘南名菜 桂花楼
朝到着時の駐車場
2023年12月16日 07:46撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 7:46
朝到着時の駐車場
橋を渡ってスタート
2023年12月16日 08:13撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
12/16 8:13
橋を渡ってスタート
沢沿いを進む
2023年12月16日 08:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 8:17
沢沿いを進む
沢沿いをちょっと進みすぎてしまい、堰堤まで来てしまった。堰堤上まで行ってしまったが、この後引き返して尾根道へ戻った
2023年12月16日 08:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 8:23
沢沿いをちょっと進みすぎてしまい、堰堤まで来てしまった。堰堤上まで行ってしまったが、この後引き返して尾根道へ戻った
戻ってきて尾根道
2023年12月16日 08:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 8:35
戻ってきて尾根道
源次郎尾根はかなり人が歩いているようでよく踏まれている
2023年12月16日 08:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 8:39
源次郎尾根はかなり人が歩いているようでよく踏まれている
ケルンより源次郎尾根路から逸れて書策新道へ
2023年12月16日 08:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 8:48
ケルンより源次郎尾根路から逸れて書策新道へ
弛み橋。左を普通に歩ける
2023年12月16日 09:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 9:06
弛み橋。左を普通に歩ける
水無川本谷を眺めるパーティ
2023年12月16日 09:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 9:12
水無川本谷を眺めるパーティ
書策新道から見える水無川本谷の滝(F5)
2023年12月16日 09:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 9:12
書策新道から見える水無川本谷の滝(F5)
崩れた谷筋にたくさんの残置ロープがかかっている
2023年12月16日 09:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 9:17
崩れた谷筋にたくさんの残置ロープがかかっている
ガレているところがあるので慎重に
2023年12月16日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/16 9:18
ガレているところがあるので慎重に
トラロープを使って沢床へ降りる
2023年12月16日 09:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/16 9:22
トラロープを使って沢床へ降りる
書策新道から水無川本谷へ入渓したポイント
2023年12月16日 09:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 9:24
書策新道から水無川本谷へ入渓したポイント
わーい
2023年12月16日 09:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/16 9:26
わーい
天気が良くて暖かく、沢日和。12/16とは思えない
2023年12月16日 09:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 9:29
天気が良くて暖かく、沢日和。12/16とは思えない
少し沢を歩くと二俣。これを左にいくのが沖ノ源次郎沢
2023年12月16日 09:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 9:34
少し沢を歩くと二俣。これを左にいくのが沖ノ源次郎沢
F1。CLがリード。左下から中段テラスへ行き、テラスからは少し右上に行きつつ直登した
2023年12月16日 09:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/16 9:34
F1。CLがリード。左下から中段テラスへ行き、テラスからは少し右上に行きつつ直登した
F1を登るCL
2023年12月16日 10:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/16 10:12
F1を登るCL
F1を登る、本日沢デビューのdvd氏
2023年12月16日 10:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/16 10:59
F1を登る、本日沢デビューのdvd氏
F1を登ってきたところ
2023年12月16日 11:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 11:03
F1を登ってきたところ
F2の右側チムニーを登る
2023年12月16日 12:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/16 12:20
F2の右側チムニーを登る
F2のラインは左から右にトラバースして、右側チムニーをあがるライン
2023年12月16日 12:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 12:22
F2のラインは左から右にトラバースして、右側チムニーをあがるライン
F2を登ってきたところ
2023年12月16日 12:25撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 12:25
F2を登ってきたところ
F2落口より。F1落口も見える
2023年12月16日 12:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 12:33
F2落口より。F1落口も見える
F2上の6m。各々好きなところから登る
2023年12月16日 12:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 12:49
F2上の6m。各々好きなところから登る
堰堤がいくつか続く
2023年12月16日 12:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 12:52
堰堤がいくつか続く
二俣に見えるところは堰堤のある右側へ。(左は土砂崩れでガレている)
2023年12月16日 12:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/16 12:56
二俣に見えるところは堰堤のある右側へ。(左は土砂崩れでガレている)
良い雰囲気
2023年12月16日 13:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 13:03
良い雰囲気
チムニー状7m。本日沢デビューのにしはた氏にトップで行ってもらう
2023年12月16日 13:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
12/16 13:10
チムニー状7m。本日沢デビューのにしはた氏にトップで行ってもらう
3段12m。CLは直登、それ以外のメンバーは右から巻いた
2023年12月16日 13:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 13:28
3段12m。CLは直登、それ以外のメンバーは右から巻いた
3段12mに挑戦中のCL。CSにガバらしいところがなくちょっと悪かったらしい
2023年12月16日 13:30撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/16 13:30
3段12mに挑戦中のCL。CSにガバらしいところがなくちょっと悪かったらしい
6m。CLがフリーで登った
2023年12月16日 13:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 13:50
6m。CLがフリーで登った
堰堤がいくつか。そろそろ源頭部の雰囲気
2023年12月16日 14:40撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 14:40
堰堤がいくつか。そろそろ源頭部の雰囲気
ここから右岸尾根に詰めを開始した
2023年12月16日 14:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 14:48
ここから右岸尾根に詰めを開始した
詰めはそこまでの急登ではないが初心者はしんどそう
2023年12月16日 14:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/16 14:48
詰めはそこまでの急登ではないが初心者はしんどそう
小尾根に乗った
2023年12月16日 14:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 14:54
小尾根に乗った
最後の詰めは笹藪
2023年12月16日 14:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 14:57
最後の詰めは笹藪
源次郎尾根の眺望スポット
2023年12月16日 15:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
12/16 15:15
源次郎尾根の眺望スポット
海をバックにはいチーズ!
2023年12月16日 15:15撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
12/16 15:15
海をバックにはいチーズ!
登山道にはここから合流した
2023年12月16日 15:18撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 15:18
登山道にはここから合流した
花立山荘着
2023年12月16日 15:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
12/16 15:19
花立山荘着
花立山荘
2023年12月16日 15:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 15:25
花立山荘
花立山荘を出てすぐの登山道からの眺望
2023年12月16日 15:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 15:30
花立山荘を出てすぐの登山道からの眺望
下山開始
2023年12月16日 15:30撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/16 15:30
下山開始
天神尾根分岐
2023年12月16日 15:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
12/16 15:42
天神尾根分岐
ヘッデン下山になったが、みんな怪我なく無事に帰ってこられた。お疲れ様でした!
2023年12月16日 16:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/16 16:41
ヘッデン下山になったが、みんな怪我なく無事に帰ってこられた。お疲れ様でした!

装備

個人装備
★靴(登山靴/沢靴/アプローチシューズ) ★クライミングシューズ ★防寒具(ダウン/手袋) ★雨具 ★昼食 ★行動食 ★飲料 ★ヘッドランプ ★モバイルバッテリー ★スマホ(兼GPS) ★ハーネス ★ヘルメット ★セルフビレイコード(PAS) チョークバック 確保機(ビレイ器/ATC) 環付きカラビナ スリング アッセンダー バイル 計画書 参考遡行図 地形図 サングラス ナイフ コンパス ファーストエイドキット/常備薬 保険証 時計
共同装備
ロープ(8.9mm60m/ケブラー5.5mm20m) クイックドローx8 カム(Z4#.3/.4/.5/.75) ハーケンx4 アッセンダー(タイブロック/マイクロトラクション) 特小無線機x3 ツェルト 衛星SOS発信機(inReach Mini2)
備考 ★は全員持参、それ以外は持ってる人は持ってくる装備

感想

去年に水無川本谷をやった時( https://yamare.co/4911907 )に、沖ノ源次郎沢の取り付きで登攀準備してるパーティの皆さんを横目に見つつ、「水流ないから別になぁ」と思ってたこちら。CL/SLだけでは行く気なかったけど、沢をやる気のないクライマーに沢登りを紹介するのにはちょうどいいな、と思いつき計画したらついてきてもらえた!

コンディションが悪く濡れていたお陰で良くも悪くも、沢の楽しいところも辛いところも上手く全部紹介できたと思う。計画時点では乾いた岩を登る岩遊びぐらいのノリだったが、コンディションのお陰で「沢登り」になったと思う。悪めの登山道からのアプローチ、本谷遡行で水流の岩場で遊びつつ、濡れた壁の登攀もがっつりできた上で、フリーで7mぐらいは登ったり、直登を諦めた結果危険に感じる巻きが必要になったり、最後も短くはあるが詰めもあり。そして長くてだるい下山路も。やらなかったことは懸垂下降ぐらい。

予報では南西の強風だったので谷の向き的に大丈夫だろうと考えて行ってみたのが大正解。快晴に異常な高い気温でポカポカ日和、登攀中は文字通りの沢日和になった。9月下旬ぐらいの暖かさ。シングルロープのアッセンダー登攀なので全員の待ち時間が多い登攀システムだったが、誰も寒さを感じたタイミングはなかったはず。

沢としての体感グレードは1級上ぐらい。詰めがそこまでの急登でなく短いこともあり。今回の濡れているコンディションでは全ての滝を直登すると確かに2級かもな、という感じだった。3段12m+6mを僕だけが独り寂しくフリーで登ったが、ここの最下段が一番しんどかった。濡れていて厳しく、ハンマーでA0してギリギリ登れた。全部登り終わったあと、巻きで苦労している3人のもとに降りてロープを張ったり忙しかったのもあるけどw

計画時間よりだいぶ遅れてしまい、ギリギリヘッデン下山になりはしたが、そもそも出発が遅かったりしたこともあるので、このパーティとしてはベストパフォーマンスだったと思う。みんな怪我もなく、翌日はクライミングジムに行ったりするメンバーもいるようで、楽しんでもらえたのは何より良かった。あとはうまいこと来夏に沢装備を買わせられれば……。

この後は、超絶寒気が入ってくるので、今年の沢は多分これが最後になるのかも?
とにかくポカポカ沢日和で楽しかった、お疲れ様でした!

ダイジェスト動画: https://x.com/yaklimber/status/1737073411611033775

初めての沖ノ源次郎沢。沢デビューの2人を連れてCLとサポートしながらの遡行。
スタート時から暖かくて12月とは思えない気温でしたが、沢デビューの2人には寒さ対策などの心配事が少なくてちょうど良かったです。

F1の20m棚は登り始めると下から見た感じよりもスタンスが小さく、角が丸くてすべすべな見た目&濡れていたのでけっこう緊張しました。足を置くときにあまり信用できなかったけど、乾いていたらもう少し登りやすかったのかな。
F2・20m棚は左~右へのトラバースは枯れ枝核心で、ちょうど顔の位置くらいに枝がバサバサ当たって鬱陶しかったです。この時期なので足元は落ち葉が積もっていましたが手足ともに岩がしっかりあるのでルートはわかりやすいです。右上の凹角もカムがハマりやすいしガバが豊富なので、全体通してF1よりも登りやすかったです。途中ハーケンがいくつか打ってありましたが潰れて使えないものも何個かありました。
棚を超えた先は苔の生えた良い雰囲気が続き、登れる岩場も出てきて面白かったです。途中ずっと近くで鹿の鳴き声が聞こえていましたが姿は見えずでした。警戒されてたかな。

デビューの2人は我々CL・SLよりもクライミング力がはるかにあるので登りでは不安なところはなく、2人とも「こえー!w」とか叫びながらも棚を楽しそうに登ってくれていたので良かったです。
その先の遡行も、苔むした滑る岩をマントル返したり、巻きで足場が崩れてちょっと怖い体験をしたり、少し詰めがしんどかったりなどなど沢の良いところをたくさん経験してもらえたと思います!
でも水が流れている沢はもっともっともっと楽しいので、またタイミングあればいつでもお誘いしたいと思いました。
最近はCLといつも2人で遡行してたので久しぶりの大人数楽しかったです!皆さんお疲れ様でした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:327人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
政次郎尾根から源次郎尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら