高水山から棒ノ嶺(東京から埼玉へぷち縦走）

2015年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:43

距離 13.3km 登り 1,101m 下り 1,098m

8:30 軍畑駅
8:53 8:54 高源寺
9:54 9:55 常福院
10:00 高水山
10:36 岩茸石山
10:42 名坂峠
10:54 興越山
11:38 逆川ノ丸
11:58 12:27 黒山
12:45 12:46 権次入峠
12:58 13:42 棒ノ嶺
13:52 13:53 権次入峠
14:05 岩茸石
14:53 14:54 白谷沢登山口
15:13 さわらびの湯バス停
15:13 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

軍畑からスタート。帰りはさわらびの湯から飯能行きのバス。

コース状況／危険箇所等

高水山〜岩茸石山〜黒山〜棒の嶺の縦走ですが、
全般的にアップダウンがかなりあります。ペースを守ることが肝要ですね。
棒の嶺からは白谷沢で下山しましたが、ゴルジュ帯には、鎖がかけられています。注意が必要です。

写真

5/5 8:32

今日はここからスタート。

5/5 8:54

ここから、右に進みます。

5/5 8:55

アップで。

5/5 9:08

標識がしっかりしたいるので、迷うことはないと思います。

5/5 9:08

高水山へですが、このような階段が多く、地味につかれます。

5/5 9:20

このような標識があります。緊急時には連絡できます。

5/5 9:51

常福院への階段。

5/5 9:54

日本刀のようなものが、祀られていました。
静かなお寺です。

5/5 10:02

高水山に到着。まずは1座ゲット。

5/5 10:25

続いて2座目の岩茸石山。

5/5 10:25

岩茸石山からの展望はすばらしいです。

5/5 10:44

黒山方面に向かいます。

5/5 10:51

緑のトンネル。

5/5 11:17

アップダウンが続きます。

5/5 11:35

さあ、黒山にもうすぐです。

5/5 11:47

山つつじがところどころに。

5/5 12:12

新緑がまぶしい。

5/5 12:12

3座目をゲット。黒山にて

5/5 12:29

三角点もゲット。

5/5 12:29

棒ノ嶺へ。

5/5 12:35

権現坂急坂です。トレラン大会用に貼ってありましたが、きついでしょうね。

5/5 12:47

”はぁはぁ”いいながら、権次入峠へ。

5/5 13:00

棒の峰にとうちゃこ。

5/5 13:12

休憩小屋からとった一枚。おもしろい、構図になりました。

5/5 13:26

ここからの、展望はいいですね。伊豆ヶ岳もばっちり。

5/5 13:46

すばらしい、天気をありがとう。

5/5 14:07

河又への道もありますが、暑いので、白谷沢ルートを選択。
但し、ゴルジュ帯を通るので、注意が必要ですが。

5/5 14:26

このあたりから、険しくなります。

5/5 14:29

ゴルジュ帯に架けられた鎖。下りは注意ですね。

5/5 14:53

花の名前はわかりません。あとで、調べます。

5/5 14:56

白沢の登山口まで戻ってきました。

5/5 15:04

名栗湖にヤギがいました。

5/5 15:07

名栗湖です。バイクが多いです。

5/5 15:11

帰り道は長いです。こんなに長かったかな？

撮影機器：

CX2 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ku-na

ゴールデンウィーク中の子どもの日、世間はどこも大渋滞中。
それではということで、手軽な奥多摩へ。でも、少し物足りないので、
埼玉まで足を伸ばす高水山から棒の峰のコースを選択しました。
高水山から岩茸石山までは、人も多く、にぎやかでしたが（高水三山は人気）、黒山方面へは一人旅だったように思います。
コースはアップダウンがかなりあります。来週はここで、トレランの大会があるそうです。すごいですね。黒山でお昼にして、棒の峰へ進みましたが、棒の峰はたくさんの人で賑わっていました。人気の山ですね。そこでも、のんびりして、あとは、さわらびの湯へ直行しビールで乾杯。暑い日でしたので、最高のご褒美でした。