1.雨引山登山
サイクル登山のため、スタートは二等三角点のある雨引山。
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1.雨引山登山
サイクル登山のため、スタートは二等三角点のある雨引山。
夜明け前の雨引観音駐車場の最奥部に駐車。この時間ですでに停まっている車があった。
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夜明け前の雨引観音駐車場の最奥部に駐車。この時間ですでに停まっている車があった。
雨引山の稜線に着いた。日の出10分前。
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雨引山の稜線に着いた。日の出10分前。
頂上についてすぐに、木の間から太陽が顔を出した。
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頂上についてすぐに、木の間から太陽が顔を出した。
二等三角点雨引409.2m。
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二等三角点雨引409.2m。
頂上の東屋と二等三角点。
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頂上の東屋と二等三角点。
今日の最終地点、筑波山。
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今日の最終地点、筑波山。
燕山と加波山も見えた。
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燕山と加波山も見えた。
もと来た道を戻る。
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もと来た道を戻る。
雨引観音からの道と分かれて、関東ふれあいの道方面に下る。
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雨引観音からの道と分かれて、関東ふれあいの道方面に下る。
車道に出た。車道を隔てた向かいは駐車場があり、前から気になっていた石碑(記念碑)があった。
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車道に出た。車道を隔てた向かいは駐車場があり、前から気になっていた石碑(記念碑)があった。
2.雨引観音(雨引山楽法寺)への古い参詣道発見
2024年01月03日 13:38撮影
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1/3 13:38
2.雨引観音(雨引山楽法寺)への古い参詣道発見
石碑(記念碑)には雨引山楽法寺の文字が刻まれているが、以前からなんでこんな場所にあるのか不思議に思っていた。入口を示すとすれば納得できる。
その先には楽法寺への登り階段がある。
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石碑(記念碑)には雨引山楽法寺の文字が刻まれているが、以前からなんでこんな場所にあるのか不思議に思っていた。入口を示すとすれば納得できる。
その先には楽法寺への登り階段がある。
一方、車道を隔てて、真後ろ側には
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一方、車道を隔てて、真後ろ側には
石の階段がある。この階段を降りる。
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石の階段がある。この階段を降りる。
階段の右側は古いお墓だ。
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1/2 7:46
階段の右側は古いお墓だ。
その下側から、上を振り返ると、左側に判読のできない記念碑があり、右側には四角い灯篭が立っている。
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その下側から、上を振り返ると、左側に判読のできない記念碑があり、右側には四角い灯篭が立っている。
降りる階段は人家が現れると、舗装道路に変わる。
この舗装道路。以前は階段だったとのことで、勾配が不自然に波打っていたので納得。
参詣道の傍に道祖神やお地蔵様や観音様が多いのに気付いた。この写真だけで5体。
左右両端は如意輪観音。
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降りる階段は人家が現れると、舗装道路に変わる。
この舗装道路。以前は階段だったとのことで、勾配が不自然に波打っていたので納得。
参詣道の傍に道祖神やお地蔵様や観音様が多いのに気付いた。この写真だけで5体。
左右両端は如意輪観音。
お地蔵様1体。
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お地蔵様1体。
筑波山をバックに3体。真ん中の像は赤ちゃんを抱いているようにも見える。ナンテンの赤い実が供えられていた。左右両端は如意輪観音。
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筑波山をバックに3体。真ん中の像は赤ちゃんを抱いているようにも見える。ナンテンの赤い実が供えられていた。左右両端は如意輪観音。
参詣道の入口に1体。
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参詣道の入口に1体。
参詣道の入口にある看板には徒歩で訪れる方への案内が書かれていた。
この参詣道は今でも通る方が多くいるとのこと。多分雨引山の下の集落に住んでいる方が便利に使っているに違いないと思った。
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1/2 7:57
参詣道の入口にある看板には徒歩で訪れる方への案内が書かれていた。
この参詣道は今でも通る方が多くいるとのこと。多分雨引山の下の集落に住んでいる方が便利に使っているに違いないと思った。
雨引山へ車で訪れるときの車道は千勝神社を回り込むが、千勝神社の鳥居が目と鼻の先に見えていた。
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雨引山へ車で訪れるときの車道は千勝神社を回り込むが、千勝神社の鳥居が目と鼻の先に見えていた。
本木古墳の近くにもお地蔵さまがいらっしゃった。大小2体。屋根がついて大切にされてきた様子が伺える。
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本木古墳の近くにもお地蔵さまがいらっしゃった。大小2体。屋根がついて大切にされてきた様子が伺える。
さらに1体。こちらは観音様のようだ。
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さらに1体。こちらは観音様のようだ。
本木古墳(旧大和地区)。
国土地理院の地図に神社記号のある付近に、本木古墳と思われる「塚」があった。
(古墳所在地の隣に住む方から古墳は知らないが「塚」なら知っているといわれた。)
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本木古墳(旧大和地区)。
国土地理院の地図に神社記号のある付近に、本木古墳と思われる「塚」があった。
(古墳所在地の隣に住む方から古墳は知らないが「塚」なら知っているといわれた。)
「塚」の頂上付近。塚の高さは2mほど。
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1/2 8:10
「塚」の頂上付近。塚の高さは2mほど。
「塚」の頂上には紙垂の下がる祠と古い五輪塔が祀られていた。
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「塚」の頂上には紙垂の下がる祠と古い五輪塔が祀られていた。
さらにその奥。高さ6mほどの大きな「塚」があった。
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さらにその奥。高さ6mほどの大きな「塚」があった。
「塚」の頂上には大きな五輪塔?と小さな祠があった。
桜川市古墳マップによれば、本木古墳と載っていて本木古墳群との記載がない。2基の「塚」のいずれかあるいは2基とも古墳なのだろうか。
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「塚」の頂上には大きな五輪塔?と小さな祠があった。
桜川市古墳マップによれば、本木古墳と載っていて本木古墳群との記載がない。2基の「塚」のいずれかあるいは2基とも古墳なのだろうか。
地元のパン屋さん「さやパン」の通りに出た。
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地元のパン屋さん「さやパン」の通りに出た。
この通りには、古い道標があったので、昔のメインストリートであったに違いなさそうだ。
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この通りには、古い道標があったので、昔のメインストリートであったに違いなさそうだ。
3.りんりんロードを行く。(旧筑波鉄道の旧雨引駅から旧真壁駅まで歩く。)
2024年01月03日 14:27撮影
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1/3 14:27
3.りんりんロードを行く。(旧筑波鉄道の旧雨引駅から旧真壁駅まで歩く。)
りんりんロードの雨引休憩所に出た。トイレと休憩用の東屋がある。
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りんりんロードの雨引休憩所に出た。トイレと休憩用の東屋がある。
これからしばし、りんりんロードを行く。
なお、りんりんロードは旧筑波鉄道の廃線跡地に作られており、雨引休憩所は旧雨引駅の跡だ。
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これからしばし、りんりんロードを行く。
なお、りんりんロードは旧筑波鉄道の廃線跡地に作られており、雨引休憩所は旧雨引駅の跡だ。
歩き出してまもなく、土浦駅まで35kmの標識。
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1/2 8:38
歩き出してまもなく、土浦駅まで35kmの標識。
旧東飯田駅を通過。
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旧東飯田駅を通過。
旧東飯田駅を出て間もなく、フォトビュースポット。
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1/2 8:55
旧東飯田駅を出て間もなく、フォトビュースポット。
筑波山を撮影した。
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筑波山を撮影した。
小川に掛けられた橋から燕山と加波山を望む。
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小川に掛けられた橋から燕山と加波山を望む。
こちらの絵は、燕山と加波山をバックにしたコスモスのようだ。
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こちらの絵は、燕山と加波山をバックにしたコスモスのようだ。
さらにヤマユリの絵。ヤマユリは市の花だ。
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さらにヤマユリの絵。ヤマユリは市の花だ。
廃線になった筑波鉄道の旧樺穂駅。
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廃線になった筑波鉄道の旧樺穂駅。
構内に茨城百景の記念碑が立っていた。加波山と足尾山である。
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構内に茨城百景の記念碑が立っていた。加波山と足尾山である。
真壁休憩所に着いた。旧真壁駅である。
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真壁休憩所に着いた。旧真壁駅である。
ここにも茨城百景の記念碑があった。伝正寺と真壁城址。
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ここにも茨城百景の記念碑があった。伝正寺と真壁城址。
立派なトイレがある。
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立派なトイレがある。
反対側から。
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反対側から。
4.桜川市真壁伝統的建造物保存地区を行く。
桜川市真壁地区には保存地区を中心に102棟の登録文化財が存在するとのこと。
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4.桜川市真壁伝統的建造物保存地区を行く。
桜川市真壁地区には保存地区を中心に102棟の登録文化財が存在するとのこと。
根本医院。真壁で最古を示す文政期の高麗門。
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根本医院。真壁で最古を示す文政期の高麗門。
村井醸造。17世紀以来の歴史を誇る造り酒屋。
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1/2 10:04
村井醸造。17世紀以来の歴史を誇る造り酒屋。
伊勢屋旅館。明治期の伝統的な町屋建築と土蔵。
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1/2 10:05
伊勢屋旅館。明治期の伝統的な町屋建築と土蔵。
高久屋住宅。典型的な関東の町屋。
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1/2 10:05
高久屋住宅。典型的な関東の町屋。
潮田家住宅。間口が大きく開いた元呉服太物商鶴屋。
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潮田家住宅。間口が大きく開いた元呉服太物商鶴屋。
真壁伝統的建造物保存地区を後にして、真壁町南部の古墳を目指す。
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真壁伝統的建造物保存地区を後にして、真壁町南部の古墳を目指す。
5.桜川市真壁町南部の古墳を巡る。
北椎尾天神塚古墳など消滅古墳は古墳巡りの対象外とした。
2024年01月03日 13:56撮影
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1/3 13:56
5.桜川市真壁町南部の古墳を巡る。
北椎尾天神塚古墳など消滅古墳は古墳巡りの対象外とした。
おふじ権現古墳。
前方後円墳だが開墾等で著しく変形している。規模は全長60mと推定されているとのこと。
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1/2 10:17
おふじ権現古墳。
前方後円墳だが開墾等で著しく変形している。規模は全長60mと推定されているとのこと。
頂上部の祠や石碑。
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頂上部の祠や石碑。
反対側にも石碑多数。
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1/2 10:21
反対側にも石碑多数。
続けて土盛り中の旧桃山中のグランドの
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1/2 10:37
続けて土盛り中の旧桃山中のグランドの
先の階段の上にある、三等三角点富士70.4mを探したが、藪と深い落ち葉に阻まれて探し出すことはできなかった。因みに2020年03月15日の記録では3回も通ってやっと三角点を探し出すことに成功し、三角点を示す杭まで立ててきた。
⇒1月6日再探索し、発見できた。その記録は末尾で。
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1/2 10:38
先の階段の上にある、三等三角点富士70.4mを探したが、藪と深い落ち葉に阻まれて探し出すことはできなかった。因みに2020年03月15日の記録では3回も通ってやっと三角点を探し出すことに成功し、三角点を示す杭まで立ててきた。
⇒1月6日再探索し、発見できた。その記録は末尾で。
階段から見た筑波山。
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1/2 11:00
階段から見た筑波山。
羽鳥天神塚古墳。
旧桃山中の南にある。円墳で元の直径は約35m。今の直径は約18m、高さ約4mという。
桜川市古墳マップによれば、戦国時代に破壊され、櫓台などに改変された可能性もあるとのことだ。
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1/2 11:07
羽鳥天神塚古墳。
旧桃山中の南にある。円墳で元の直径は約35m。今の直径は約18m、高さ約4mという。
桜川市古墳マップによれば、戦国時代に破壊され、櫓台などに改変された可能性もあるとのことだ。
頂上に至る道がぬかるみと藪であったが、苦労して登った頂上の祠には、正月用であろうか、お米が供えられていた。地元の方の心使いに、気持が暖かくなった。
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1/2 11:10
頂上に至る道がぬかるみと藪であったが、苦労して登った頂上の祠には、正月用であろうか、お米が供えられていた。地元の方の心使いに、気持が暖かくなった。
羽鳥天神塚古墳の説明。
古墳マップによる。
2024年01月12日 19:51撮影
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1/12 19:51
羽鳥天神塚古墳の説明。
古墳マップによる。
吾妻塚古墳。
桃山学園の西にある、直径20mほどの円墳。
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1/2 11:35
吾妻塚古墳。
桃山学園の西にある、直径20mほどの円墳。
東から望む。
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1/2 11:36
東から望む。
吾妻塚古墳の頂上にある祠は浅間大神とのこと。
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1/2 11:34
吾妻塚古墳の頂上にある祠は浅間大神とのこと。
平塚古墳。
りんりんロードのすぐそばにある。現状の直径は約30m、高さ約2mの円墳とのこと。
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1/2 11:53
平塚古墳。
りんりんロードのすぐそばにある。現状の直径は約30m、高さ約2mの円墳とのこと。
頂上を目指して横断してみたが、激しい藪に阻まれて、何も見出すことはできなかった。
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1/2 11:59
頂上を目指して横断してみたが、激しい藪に阻まれて、何も見出すことはできなかった。
平塚古墳を北側から望む。
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1/2 12:01
平塚古墳を北側から望む。
平塚古墳から西に向かい、
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1/2 12:05
平塚古墳から西に向かい、
四等三角点紫尾34.7m。
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1/2 12:15
四等三角点紫尾34.7m。
元寺家古墳。
住友化学の農場から、元寺家古墳のあるであろう一帯を望む。(住友化学の農場は立入禁止なので要注意。)
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1/2 12:16
元寺家古墳。
住友化学の農場から、元寺家古墳のあるであろう一帯を望む。(住友化学の農場は立入禁止なので要注意。)
同じく農場の外から農場内を望む。いずれも古墳らしい痕跡を見出すことはできなかった。
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1/2 12:20
同じく農場の外から農場内を望む。いずれも古墳らしい痕跡を見出すことはできなかった。
仙原塚古墳
南側から全景。
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1/2 12:33
仙原塚古墳
南側から全景。
全長20mの前方後円墳だが、前方が失われ、後円部のみ残っているという。
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1/2 12:33
全長20mの前方後円墳だが、前方が失われ、後円部のみ残っているという。
横穴式石室が半露出。奥壁付近以外は破壊されているとのこと。
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1/2 12:33
横穴式石室が半露出。奥壁付近以外は破壊されているとのこと。
仙原塚古墳の頂上には祠が置かれている。
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1/2 12:34
仙原塚古墳の頂上には祠が置かれている。
北原古墳。
仙原塚古墳の南にあって、北側から望む。全長25mの前方後円墳とのこと。
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1/2 12:38
北原古墳。
仙原塚古墳の南にあって、北側から望む。全長25mの前方後円墳とのこと。
古墳の下部が削られているように見えるが、全体が竹藪に覆われ、古墳があるようには見えない。
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1/2 12:38
古墳の下部が削られているように見えるが、全体が竹藪に覆われ、古墳があるようには見えない。
最後の松石古墳群へ、再びりんりんロードを行く。筑波山はすぐ目の前。
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1/2 12:54
最後の松石古墳群へ、再びりんりんロードを行く。筑波山はすぐ目の前。
行く手は松石古墳群のある小山。
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1/2 13:03
行く手は松石古墳群のある小山。
鴨亭のすぐ上が目的地。
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1/2 13:08
鴨亭のすぐ上が目的地。
筑波石の置き場の上の小山を登る。この小山は下見の時に方角を見失い、反対側の斜面を下ってしまったので要注意。今回はシルバコンパスをしっかりとセットしてから登った。
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1/2 13:10
筑波石の置き場の上の小山を登る。この小山は下見の時に方角を見失い、反対側の斜面を下ってしまったので要注意。今回はシルバコンパスをしっかりとセットしてから登った。
松石古墳群。
古墳と思われる塚。
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1/2 13:18
松石古墳群。
古墳と思われる塚。
続いてやや大きめの塚。
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1/2 13:19
続いてやや大きめの塚。
最大クラスの塚。
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1/2 13:21
最大クラスの塚。
上部の丸い塚。
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1/2 13:22
上部の丸い塚。
その奥の塚の頂上に
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1/2 13:22
その奥の塚の頂上に
三等三角点松石66.37mがあった。
三角点とその周囲に5基ほどの塚が見受けられたが、そのいずれが古墳か、他にも古墳があるのかなどは分からなかった。
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1/2 13:23
三等三角点松石66.37mがあった。
三角点とその周囲に5基ほどの塚が見受けられたが、そのいずれが古墳か、他にも古墳があるのかなどは分からなかった。
6.一等三角点のある筑波山に登山し、サイクル登山の完成を目指す。
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1/2 12:05
6.一等三角点のある筑波山に登山し、サイクル登山の完成を目指す。
県道の傍にあるモニュメントがつくし湖への入口。
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1/2 13:40
県道の傍にあるモニュメントがつくし湖への入口。
つくし湖から筑波山を望む。
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つくし湖から筑波山を望む。
筑波山への薬王院コース登山口。
今までの長距離歩行で足が重い。ときどき雨粒も落ちてくるのに、14時近い。明るいうちに、自転車をデポした、旧ユースホステル跡地まで辿り着けるのか不安を抱えたままで出発。
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1/2 13:56
筑波山への薬王院コース登山口。
今までの長距離歩行で足が重い。ときどき雨粒も落ちてくるのに、14時近い。明るいうちに、自転車をデポした、旧ユースホステル跡地まで辿り着けるのか不安を抱えたままで出発。
不動明王の像の下に水が落ちていた。
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1/2 14:07
不動明王の像の下に水が落ちていた。
好天続きで水量が少ないせいか、鹿威しがかなりの間を開け、それでも思い出したように元気な音を鳴らしていた。
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1/2 14:11
好天続きで水量が少ないせいか、鹿威しがかなりの間を開け、それでも思い出したように元気な音を鳴らしていた。
薬王院の本堂前を通り過ぎる。
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1/2 14:17
薬王院の本堂前を通り過ぎる。
登山者用の駐車場の前からいよいよ筑波山への登山が始まる。途中の林道までは何組かの登山者が降りてきたが、
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1/2 14:22
登山者用の駐車場の前からいよいよ筑波山への登山が始まる。途中の林道までは何組かの登山者が降りてきたが、
林道を過ぎ、階段地獄の始まる頃には、降りてくる登山者もほとんどなくなった。
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1/2 15:20
林道を過ぎ、階段地獄の始まる頃には、降りてくる登山者もほとんどなくなった。
階段の傾斜がさらに増すと、その先に緩い登りも近いのだと自らを励まして登った。
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1/2 15:27
階段の傾斜がさらに増すと、その先に緩い登りも近いのだと自らを励まして登った。
坊主山に到着。
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1/2 15:48
坊主山に到着。
四等三角点羽鳥709.7m。
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1/2 15:48
四等三角点羽鳥709.7m。
頂上近くのミヤマシキミは坊主山のシンボルだ。
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1/2 15:49
頂上近くのミヤマシキミは坊主山のシンボルだ。
大石重ねを通過し、
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1/2 16:03
大石重ねを通過し、
男体山頂上871m。
薄い霧に覆われながらも夕陽がセピア色に染め上げて、いかにも幻想的な男体山の頂上であった。
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1/2 16:26
男体山頂上871m。
薄い霧に覆われながらも夕陽がセピア色に染め上げて、いかにも幻想的な男体山の頂上であった。
御幸ヶ原に降りると、ケーブルカーの最終は17時とのアナウンスが聞こえた。
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1/2 16:39
御幸ヶ原に降りると、ケーブルカーの最終は17時とのアナウンスが聞こえた。
誰もいない、日没後濃霧の女体山に着いた。カメラの照明もほとんどが霧の粒に当たって反射してしまっている。
こんなに寂しい筑波山の頂上は初めてだ。
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1/2 17:04
誰もいない、日没後濃霧の女体山に着いた。カメラの照明もほとんどが霧の粒に当たって反射してしまっている。
こんなに寂しい筑波山の頂上は初めてだ。
柵越しに眺める女体山頂上の877m。
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1/2 17:05
柵越しに眺める女体山頂上の877m。
日本百名山筑波山の石碑。
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1/2 17:06
日本百名山筑波山の石碑。
一等三角点筑波山876m。
サイクル登山がやっと完成した。
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1/2 17:05
一等三角点筑波山876m。
サイクル登山がやっと完成した。
旧ユースホステル跡地への下りは、舗装がされたおかげで、暗闇の中でもヘッドランプの光を頼りに無事下れた。
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1/2 17:59
旧ユースホステル跡地への下りは、舗装がされたおかげで、暗闇の中でもヘッドランプの光を頼りに無事下れた。
自転車を回収し、長かった一日を終了。
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1/2 18:13
自転車を回収し、長かった一日を終了。
(以下追加)1月6日旧桃山中のグランドを再訪問。
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1/6 14:55
(以下追加)1月6日旧桃山中のグランドを再訪問。
グランドから、旧桃山中への階段を登り、
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1/6 14:56
グランドから、旧桃山中への階段を登り、
再びの三角点探しをした。
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1/6 16:05
再びの三角点探しをした。
灯篭の礎石の北縁から北に4.2mの地点で
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1/6 16:27
灯篭の礎石の北縁から北に4.2mの地点で
捜索開始約1時間30分後ついに発見。三等三角点富士70.4m。
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1/6 16:23
捜索開始約1時間30分後ついに発見。三等三角点富士70.4m。
日没間近の筑波山を望む。
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1/6 16:31
日没間近の筑波山を望む。
日没後まもなくの富士山を望む。
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1/6 16:49
日没後まもなくの富士山を望む。
明けましておめでとうございます。
この頃自転車に乗っていないので、こんな使い方もあるんだな。と思いました。
サイクル登山というのもあるんですね。
あけましておめでとうございます。今年もヤマレコのお付き合いをよろしくお願いします。
帰りの自転車は半分正解です。夜道の急で長い下りはスピードが出すぎて怖かったですが、疲労をほとんど上乗せしないで、家まで辿り着きました。
裏筑波縦走によるサイクル登山は、雨引山と加波山の間にある四等三角点蛇口と、加波山や足尾山、きのこ山などの三等三角点の通過で、達成できます。特典は何もありませんが、縦走のついでに思い出していただけたら幸いです。
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