南八ヶ岳 赤岳へ 冬の備えも忘れずに！

2015年05月09日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,706m
• 下り: 1,687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:18
• 休憩: 2:22
• 合計: 12:40

距離 20.3km 登り 1,707m 下り 1,705m

5:20 八ヶ岳山荘
6:10 美濃戸山荘
7:50 8:20 赤岳鉱泉
9:42 10:25 赤岩の頭
10:54 10:57 硫黄岳
11:10 11:11 硫黄岳山荘
11:26 11:28 地蔵の頭
12:10 横岳（三叉峰）
13:04 赤岳天望荘
13:37 14:35 赤岳頂上山荘
14:36 赤岳
15:21 行者小屋
17:08 美濃戸山荘
17:15 17:20 やまのこ村
18:00 八ヶ岳山荘
18:00 ゴール地点

天候

吹き抜ける強風と雪そして濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘前の駐車場　￥500/日
山荘には温泉もあります。

写真

5/9 5:08

今回は南八ヶ岳！初めまして！本日の天気は・・・　晴れる予定だったんだけどなぁ。　八ヶ岳山荘前に駐車￥500也

5/9 6:02

赤岳山荘！50分程度歩きます。ちなみにここにも駐車場あります。￥1000也　林道走行になります。車高の低い車は間違いなく擦ります。

5/9 6:02

5/9 6:06

5/9 6:10

美濃戸山荘！

5/9 6:40

5/9 6:44

まずは赤岳鉱泉を目指して北沢コースを歩いていきます。

5/9 6:44

まずは赤岳鉱泉を目指して北沢コースを歩いていきます。

5/9 6:53

まずは赤岳鉱泉を目指して北沢コースを歩いていきます。

5/9 7:04

まずは赤岳鉱泉を目指して北沢コースを歩いていきます。

5/9 7:07

うっすらと太陽が見えてきました。やっぱり晴れ男ですね？この時は晴れると信じていました。

5/9 7:07

まずは赤岳鉱泉を目指して北沢コースを歩いていきます。

5/9 7:09

5/9 7:09

まずは赤岳鉱泉を目指して北沢コースを歩いていきます。

5/9 7:20

横岳を眺めながら”稜線に出るころには、日焼け止めがいるかな？”なんて考えてました。

5/9 7:40

南八ヶ岳の稜線と赤岳鉱泉のアイスキャンディー。

5/9 7:40

赤岳から横岳の稜線

5/9 7:41

5/9 7:41

5/9 7:41

5/9 7:42

5/9 7:52

5/9 8:23

ジョウゴ沢の渡渉ポイント！このあたりから天気が微妙に変化してきました。途中すれ違った登山者の方から、すぐ雪に変わりますから。稜線は強風が吹いていてガスで眺望はありませんよ！と声掛けをいただきました。

5/9 8:23

5/9 9:52

赤岩の頭への壁！かなり傾斜があります。

5/9 9:54

壁を乗り越えて赤岩の頭へ・・・。

5/9 9:57

風で道標が倒れているわけではありませんが、かなりの強風です！道中雪を触っていたためグローブが冷たくなり指の感覚がありません。撤退を視野にとりあえず来た道を戻り休憩します。

5/9 10:20

風をよけながら、撤退するか思案中に赤岳さんが顔を見せてくれました。

5/9 10:30

再度、赤岩の頭へ再アタック！

5/9 10:30

雲と強風は相変わらずですが、雪は収まり、視界も開けているので、計画を少し変更して縦走開始。

5/9 10:44

計画より1時間遅れてます。阿弥陀岳はあきらめます。

5/9 10:48

雪の華を咲かせるハイマツ。

5/9 10:48

5/9 10:54

硫黄岳！標高2760m　

5/9 10:54

赤岳と阿弥陀岳

5/9 10:54

5/9 10:55

爆裂火口！

5/9 10:55

爆裂火口！

5/9 10:55

爆裂火口！

5/9 10:55

爆裂火口！

5/9 10:56

山頂部は広々としています。

5/9 10:56

山頂部は広々としています。

5/9 11:10

硫黄岳山荘

5/9 11:10

山荘より硫黄岳

5/9 11:10

赤岩の頭から硫黄岳への尾根！

5/9 11:30

まだまだ遠い赤岳！

5/9 11:36

三叉峰！

5/9 11:36

杣添尾根

5/9 11:37

硫黄岳を振り返る。

5/9 11:42

5/9 11:45

鎖場、岩登り、残雪　吹き付ける冷たい強風。

5/9 11:46

5/9 11:46

5/9 11:47

鎖場、岩登り、残雪　吹き付ける冷たい強風。

5/9 11:47

鎖場、岩登り、残雪　吹き付ける冷たい強風。

5/9 11:53

横岳　標高2829m

5/9 11:53

5/9 11:53

赤岳は、まだ遠くに・・・。

5/9 11:54

赤岳と阿弥陀岳！

5/9 12:06

三叉峰！

5/9 12:08

5/9 12:08

5/9 12:09

三叉峰！

5/9 12:20

5/9 12:40

5/9 12:59

地蔵の頭！

5/9 12:59

かわいいお地蔵さん！

5/9 12:59

5/9 13:04

赤岳天望荘

5/9 13:37

赤岳頂上山荘！ここで本日のランチタイムとします。

5/9 14:31

赤岳山頂　赤嶽神社！

5/9 14:35

竜頭峰分岐

5/9 14:48

ガスに包まれる赤岳！

5/9 14:48

ガスに包まれる阿弥陀岳！

5/9 14:55

5/9 14:55

下山してきた、文三郎尾根を見上げる。

5/9 14:55

下山してきた、文三郎尾根を見上げる。

5/9 14:55

中心に行者小屋！

5/9 15:19

行者小屋到着！

5/9 15:19

行者小屋到着！

5/9 15:19

行者小屋のテン場

5/9 15:20

雲に隠れる山頂部！

5/9 15:20

5/9 17:08

美濃戸山荘

5/9 17:09

シカの食事場？

5/9 17:10

シカの食事場？

5/9 17:15

やまのこ村

5/9 18:06

下山完了！

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

hrms-k

南八ヶ岳、行けそうで登ってなかったヤマでした。　　　　　　　　　　　　
天気予報の事前チェックでは、週末は土日共に晴れとなっており
多少無理ができる（予備日がある）土曜日に決めて計画しました。
イメージトレーニングは完璧にこなし、あとは計画通りの行動をするだけだったのですが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
標高2000mを越えたあたりから、雪が舞い始めなおかつ、雲に包まれ眺望もなくなり、赤岩の頭につくころには冷たい強風に指先の感覚がなくなり、このまま3時間超の縦走は厳しいので、風のない場所まで引き換えし計画修正です。　　　　
ガスが取れ、周囲が明るくなり指の感覚も戻り、赤岩の頭へ再アタック！
ロス時間1時間の挽回は、阿弥陀岳を今回コースから外すことで対応しました。　　
硫黄岳の爆裂火口、縦走路の岩場、鎖場　はしごなど見応え、歩き甲斐のあるコースですね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
次回は、数日かけてのんびり縦走したいですね。　　　　　　　　　　　　　　　

今回GPSはバッテリー切れにより、ログがうまく取れてません。データは手入力です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コメント

tos-M

お疲れさまでした。
hrms-kさん、こんにちは。
たいへんなコンディションの中、
歩かれたとは、驚きです。
でも、無理をせず待機されたり、
コースの変更はさすがですね。
是非、良い天気でリベンジして下さいね。

hrms-k

Re: お疲れさまでした。
こんにちは！
日ごろの行いの成果だと思いますので、今後もさらに精進します。
森林限界を超える山は、この時期はまだ、冬の装備は必要ですね！
体をもって反省する次第です。

今回、雪に対する装備は持っていきましたが、グローブのスペア（冬用グローブ）
を持っていかなかったので、指先に危険を感じました。 　冬の装備は忘れずに！です。

tos-Mさんの晴れ男パワーを少しおすそ分けください！