高水二山と棒ノ嶺(御嶽〜惣岳山〜岩茸石山〜棒ノ嶺〜さわらびの湯)
- GPS
- 06:24
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,628m
- 下り
- 1,606m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:18
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:バス さわらびの湯→飯能駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般、関東ふれあいの道、東京都のЩ柿陲里澆舛蛤覿霧の/絽擦里澆舛任后よく整備された登山道です。 白谷沢コースの岩は濡れて滑りやすいので注意してください。 白孔雀の滝の鎖場は浮石もあり、特に注意です。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯 |
写真
感想
岩茸石山から棒ノ嶺へ続く都県境縦走路。2つの山頂での眺望を期待して天気の良い日に行ってみたかった稜線歩きのコースを歩いてみました。
御嶽側の登山口に「お知らせ、通行に注意してください」との看板が。よくよく見てみると5月10日って今日じゃないの! ふむふむ、今日はトレランの大会があるのね!どうも進むコースの向こうから大量のランナーがやってくるらしい。。。
どこで遭遇するのかな?楽しみ?いや、どうなるのか?
岩茸石山までは静かなトレッキングでした。これから進む棒の嶺を眺めながら、ランチを棒ノ嶺と定めて黒山方向へ稜線を進みます。登り返しをこなしながら、まだかまだかと思いながらさらに進むと、黒山の手前で最初のランナーと遭遇しました。流石に大会のトップランナーたち、かなり早い!韋駄天のように山から下りてきますが、登った先の黒山はランナーだらけ「苦しめ〜!棒の嶺へ行って来い〜!」と激が飛んでいます。苦しい山行のつもりではなかったのですが、大会は棒ノ嶺で折り返しのようで、この先は賑やかなトレランの集団に紛れながら一人だけ登山者という状況に。
ランナーをやり過ごしても、次から次へとやってくるので、結局ずっと待つことになりそうだったので、権次入峠への登りも、棒ノ嶺への登りも、ランナーの列の後ろに着いてガツガツと登ってしまいました。
そんな事で、棒ノ嶺山頂は大賑わいでしたが、眺望も良くお昼寝には最高の日和。
大好きな白谷沢のゴルジュを堪能しながらの下山となりました。
棒ノ嶺の山道にこんなにも多くの人がいるという、不思議な体験となりました。
なにはともあれ、お天気に恵まれ、新緑の山々が美しい季節です。下界は結構暑かったのに稜線に出ると涼しい風、心地よいサンデーハイクとなりました!
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