竜ヶ岳〜三池岳 今シーズン初の雪山へ⛄

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:25

距離 18.8km 登り 1,698m 下り 1,699m

6:32 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:37 自由テント村
6:51 遠足尾根登山口
6:55 白滝 (二筋の滝)
7:01 7:08 魚止滝
7:08 金山尾根入口
7:26 P587 (No.172)
7:29 蛇谷分岐
8:08 金山尾根展望台(No.160)
8:34 金山尾根降り口
8:38 8:39 緊急時避難小屋
8:44 P1053
8:57 9:00 竜ヶ岳
9:35 重ね岩
10:03 10:05 石榑峠
11:38 11:44 三池岳山頂
11:56 八風峠
12:04 12:05 The rest rock
12:07 八風中峠
12:13 The rest rock
12:19 八風峠
12:33 三池岳山頂
13:50 石榑峠
14:02 小峠
14:06 熊谷旧道降り口
14:13 砂山最高点
14:20 砂山奥展望台
14:28 砂山山頂
14:33 砂山尾根道降り口
14:37 水晶橋降り口
14:42 砂山尾根道入口
14:57 宇賀渓キャンプ場駐車場
14:57 ゴール地点

天候

雲一つない快晴。風もなく気温がすぐ上がりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀狭キャンピングパーク駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

標高高いところの吹き溜まりでは膝までズボっといくほどの積雪。
しかし気温が高く午後にはかなり溶けてしまいました。

石榑峠から三池岳への稜線はところどころ細くなっているので、積雪時に端を歩くと滑落します。注意！

その他周辺情報

かなり汗をかいたので下山後は桑名のほしの湯へ。
登山口近くに温泉はなさそうでした。

写真

1/14 6:34

宇賀渓キャンプ場を朝6時半に出発。駐車場が受付おじさんからコインパーキングに代わっていてビックリ。

1/14 7:10

金山尾根に入ったところで日が昇ってきました。まだ雪はうっすらと積もっているだけなのでツボ足で歩きます。

1/14 8:03

標高が上がるとだんだん雪の量が増えてきました。思っていたより降ったみたいですね。今日ここを歩くのは私が1人目みたいです。ゲイターを持ってこなかったのは痛恨でした💦

1/14 8:09

今週も四日市を見下ろします。

1/14 8:10

尾根に出ました。びっくりするほど風がないです。持ってきた冬ウェアはほとんどザックの中へ。

1/14 8:34

藤原岳も結構白くなりました。先週とまるで違う景色です！

1/14 8:43

やっぱり竜ヶ岳山頂は強風のためか雪があまり積もってないですね。もう少し気温下がると樹氷がきれいになりそうなんですが。

1/14 8:58

さすがに山頂は寒かったのでウェア着ました。

1/14 8:57

山頂から藤原岳と御池岳、後ろにちらっと伊吹山。

1/14 8:57

比良山地も白くなってます。きっと今日はあちらも賑わっていることでしょう。

1/14 9:18

石榑峠に向けて下ります。こちらのルートもトレースなし。ルートミスると後続の方を道連れにしてしまうかも。

1/14 9:22

と思ったら小さな先行者がいたようです。これはキツネかな？

1/14 9:34

鈴鹿ブルーに重ね岩が浮かびます。本当に今日はいい天気。

1/14 11:41

三池岳三角点。石でできた山頂看板はボッキリ折れちゃってました。

1/14 11:55

なんの鳥居かわかりませんが、雪の白に映えますね！

1/14 12:03

釈迦ヶ岳方面。正午を過ぎて少しずつ雪が減ってきました。

1/14 14:29

折り返しは雪がだいぶ溶けてスピードアップ。砂山はかなりの好展望でした。今日は名古屋駅のビル群がよく見えます。

これで御池岳から入道ヶ岳まで鈴鹿セブンがぜんぶ繋がりました！何年かかったんだろ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

pocchi_7_2

鈴鹿セブンの稜線で未踏の区間を歩くシリーズのラストは竜ヶ岳⇔三池岳です。

昨日は雪が降ったらしく登山口まで行けるか不安でしたが、ライブカメラを見た感じだと大丈夫そう。稜線もそんなに雪は積もってないだろうと正直舐めてました。
登山口からしばらくはうっすら積もっている程度だった雪も標高が上がるにつれてどんどん深くなり、吹き溜まりだと膝まで埋まるほど。

今日歩いた金山尾根、石榑峠への下り、三池岳への稜線、すべてノートレースで体力ごっそり持っていかれました。
遅くとも16:30には下山したかったので、11:45までに三池岳にたどり着けなかったら潔く撤退しようと決めていましたがギリギリセーフで山頂到着。
以前釈迦ヶ岳方面から歩いた八風中峠までトレースをつけて折り返しました。

無風の快晴ということでかなり気温が上がったらしく、帰りはだいぶ雪も減りスピードアップ。この感じだとせっかく積もった雪も数日で溶けちゃいそうですね。
今日はなかなかハードでしたが、誰も歩いていない雪山をたっぷり歩いて大満足の1日でした。