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Yamareco

記録ID: 6375387
全員に公開
ハイキング
奥秩父

城山(女部田城址)-次郎坊-赤岩山(大日尊〜日光庵) ゴ・ドーハンの山旅 新春虚空蔵尊巡り

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
7.5km
登り
716m
下り
683m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
1:18
合計
5:18
9:51
31
10:22
10:22
22
10:44
11:05
23
11:28
11:29
19
11:48
12:06
70
13:16
13:30
56
14:26
14:48
17
15:05
15:07
2
15:09
ゴール地点
天候 晴のち曇り、下山後みぞれ。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス ・合角ダムの第2Pをお借りしました。第1PにWCあり。
コース状況/
危険箇所等
・一部バリを歩いています。
・赤岩観音堂の建物は大変危険な状態です。

こちらの大日様、初めて気がつきました。横瀬町役場下のR299から見える墓地の隣。
2024年01月13日 07:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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こちらの大日様、初めて気がつきました。横瀬町役場下のR299から見える墓地の隣。
胎蔵界大日如来坐像。おそらく青石だと思われます。
2024年01月13日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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胎蔵界大日如来坐像。おそらく青石だと思われます。
所変わって、R140、秩父警察署隣の通路に立つ幟「奉献満願虚空蔵大菩薩」
2024年01月13日 08:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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所変わって、R140、秩父警察署隣の通路に立つ幟「奉献満願虚空蔵大菩薩」
昨日と本日が「虚空蔵さま」の縁日です。露店の準備がちらほら始めっていました。
2024年01月13日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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昨日と本日が「虚空蔵さま」の縁日です。露店の準備がちらほら始めっていました。
石段の向かいのお庭に浄行菩薩「洗い仏」。お題目を唱えながら悪い所痛い所を洗うそうです。
2024年01月13日 08:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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石段の向かいのお庭に浄行菩薩「洗い仏」。お題目を唱えながら悪い所痛い所を洗うそうです。
それでは石段を昇ります。
2024年01月13日 08:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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それでは石段を昇ります。
上宮山虚空蔵寺(秩父市上宮地町4704)
2024年01月13日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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上宮山虚空蔵寺(秩父市上宮地町4704)
昨日の宵の口から夜にかけてが一番賑わうようです。
2024年01月13日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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昨日の宵の口から夜にかけてが一番賑わうようです。
御本尊の虚空蔵菩薩坐像
2024年01月13日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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御本尊の虚空蔵菩薩坐像
ダルマ市もあるようです。
2024年01月13日 08:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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ダルマ市もあるようです。
帰り道、和名倉山が良く見えました。
2024年01月13日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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帰り道、和名倉山が良く見えました。
所変わって合角ダム(秩父市上吉田、小鹿野町日尾)です。本日はここからスタートです。ちなみに「かっかく」と読みます。
2024年01月13日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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所変わって合角ダム(秩父市上吉田、小鹿野町日尾)です。本日はここからスタートです。ちなみに「かっかく」と読みます。
ダム湖の向こうに観音山。右端部が山頂、その先は切れ落ちていますね。札所31番は山の向こう側です。
2024年01月13日 09:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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ダム湖の向こうに観音山。右端部が山頂、その先は切れ落ちていますね。札所31番は山の向こう側です。
ダムを渡って左の作業路から取りつきます。
2024年01月13日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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ダムを渡って左の作業路から取りつきます。
作業路はすぐに終了し、急登の山道になります。
2024年01月13日 10:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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作業路はすぐに終了し、急登の山道になります。
踏み跡はあるような、ないような。適当に九十九に登ります。
2024年01月13日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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踏み跡はあるような、ないような。適当に九十九に登ります。
2024年01月13日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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道標はもちろんピンテの類も御座いません。
2024年01月13日 10:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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道標はもちろんピンテの類も御座いません。
やっと平坦部。
2024年01月13日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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やっと平坦部。
そして向山(485峰)より小鹿野二子山。
2024年01月13日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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そして向山(485峰)より小鹿野二子山。
次郎坊(518峰)と思われます。
2024年01月13日 10:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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次郎坊(518峰)と思われます。
アップダウンを繰り返しながら、今しばらく尾根筋を進むと、
2024年01月13日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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アップダウンを繰り返しながら、今しばらく尾根筋を進むと、
ここで初のピンテ、ここが女部田城址の入口です。
2024年01月13日 10:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここで初のピンテ、ここが女部田城址の入口です。
まずはほぼ平坦な所からの
2024年01月13日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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まずはほぼ平坦な所からの
堀切。まあまあの高度感。
2024年01月13日 10:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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堀切。まあまあの高度感。
縄張図だとここが郭3と思われますが極狭です。
2024年01月13日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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縄張図だとここが郭3と思われますが極狭です。
傾斜が急になります。
2024年01月13日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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傾斜が急になります。
そして郭2の平坦部。
2024年01月13日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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そして郭2の平坦部。
再び狭い平坦箇所を通過して、
2024年01月13日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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再び狭い平坦箇所を通過して、
郭1です。奥に石祠が見えます。
2024年01月13日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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郭1です。奥に石祠が見えます。
祠自体は古いものではないようです。屋根の庇が長い!
2024年01月13日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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祠自体は古いものではないようです。屋根の庇が長い!
さらに尾根のさきにいってみました。
2024年01月13日 10:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに尾根のさきにいってみました。
父不見山方面
2024年01月13日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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父不見山方面
尾根はここで切れ落ちていました。巻けば行けそうですが本日はここまで。
2024年01月13日 10:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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尾根はここで切れ落ちていました。巻けば行けそうですが本日はここまで。
戻ります。
2024年01月13日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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戻ります。
郭1の北側はこんな感じ。大変危険ですが、防御面からすると安心ですね。
2024年01月13日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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郭1の北側はこんな感じ。大変危険ですが、防御面からすると安心ですね。
郭2から観音山。木々が無ければ日尾城あたりも見えるかな。群この城は10人程の番衆が置かれ、日尾城の砦として土坂峠方面からの武田軍の侵入に備えたそう。
2024年01月13日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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郭2から観音山。木々が無ければ日尾城あたりも見えるかな。群この城は10人程の番衆が置かれ、日尾城の砦として土坂峠方面からの武田軍の侵入に備えたそう。
先程の堀切。この城唯一の防御線みたい。
2024年01月13日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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先程の堀切。この城唯一の防御線みたい。
城址マニアの方はこの谷筋(家の入り沢)を詰めてくるみたいです。
2024年01月13日 11:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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城址マニアの方はこの谷筋(家の入り沢)を詰めてくるみたいです。
赤岩は左手のこちら方面になりますが、その前に次郎坊を踏みに行って来ます。
2024年01月13日 11:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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赤岩は左手のこちら方面になりますが、その前に次郎坊を踏みに行って来ます。
平坦な尾根から
2024年01月13日 11:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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平坦な尾根から
急登になり、
2024年01月13日 11:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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急登になり、
根っこの登りを通過すると、
2024年01月13日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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根っこの登りを通過すると、
平坦な山頂部からさらに、ちょっと登ると
2024年01月13日 11:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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平坦な山頂部からさらに、ちょっと登ると
次郎坊518m山頂とうちゃこです。特に何もありませんが、眼下に赤岩の大日尊が見えます。
2024年01月13日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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次郎坊518m山頂とうちゃこです。特に何もありませんが、眼下に赤岩の大日尊が見えます。
初めてみた時はそうとわからず、なんだろう?と思いました。そしてその下部にあんなお堂があるとは夢にも思いませんでした。それでは戻ります。
2024年01月13日 11:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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初めてみた時はそうとわからず、なんだろう?と思いました。そしてその下部にあんなお堂があるとは夢にも思いませんでした。それでは戻ります。
一応、マイフェイバリット3山(両神、毘沙門、小鹿野二子山)が見えています。
2024年01月13日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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一応、マイフェイバリット3山(両神、毘沙門、小鹿野二子山)が見えています。
稜線から赤岩方面への巻き道に入ります。
2024年01月13日 11:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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稜線から赤岩方面への巻き道に入ります。
左の尾根筋はこの後辿ります。
2024年01月13日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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左の尾根筋はこの後辿ります。
まずはここから右の道へ行くと、
2024年01月13日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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まずはここから右の道へ行くと、
大日様の後姿が見えてきます。
2024年01月13日 11:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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大日様の後姿が見えてきます。
大日様の背中越しに、次郎坊(右)と太郎坊。
2024年01月13日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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大日様の背中越しに、次郎坊(右)と太郎坊。
松に木が伸びちゃって、武甲山とのショットはこんな感じ。
2024年01月13日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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松に木が伸びちゃって、武甲山とのショットはこんな感じ。
横瀬二子山と。お背中の白カビで大日様がお二人いるように見えます。
2024年01月13日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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横瀬二子山と。お背中の白カビで大日様がお二人いるように見えます。
金剛界大日如来坐像。
2024年01月13日 11:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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金剛界大日如来坐像。
いつ見ても堂々とした体躯ですね。
2024年01月13日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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いつ見ても堂々とした体躯ですね。
岩場のちょい先から、笠山、堂平〜丸山方面
2024年01月13日 11:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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岩場のちょい先から、笠山、堂平〜丸山方面
横瀬二子山〜武甲山、小持・大持山の眺め
2024年01月13日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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横瀬二子山〜武甲山、小持・大持山の眺め
大岩の上に台石、茄子石、蓮華座に御本体。絶妙なバランです。
2024年01月13日 12:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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大岩の上に台石、茄子石、蓮華座に御本体。絶妙なバランです。
赤岩観音(日光庵)にはここを下りますが、少し遠回りします。
2024年01月13日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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赤岩観音(日光庵)にはここを下りますが、少し遠回りします。
先程分かれた尾根へ行きます。以前こちらから登った時に祠があったので、その確認とGPSログを取るため。
2024年01月13日 12:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/13 12:07
先程分かれた尾根へ行きます。以前こちらから登った時に祠があったので、その確認とGPSログを取るため。
平坦な尾根の突端部の近くにまずは一つ目の石祠。
2024年01月13日 12:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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平坦な尾根の突端部の近くにまずは一つ目の石祠。
「明治廿八未年十二月吉日(1895)」
2024年01月13日 12:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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「明治廿八未年十二月吉日(1895)」
「大波見村 願主斎藤宗十郎」
2024年01月13日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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「大波見村 願主斎藤宗十郎」
さらにその先にもう一つ。願主は女部田さん3名に斎藤さん2名。
2024年01月13日 12:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらにその先にもう一つ。願主は女部田さん3名に斎藤さん2名。
「女部田 大波目 □建之 明治二十六年旧正月中(1893)」
2024年01月13日 12:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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「女部田 大波目 □建之 明治二十六年旧正月中(1893)」
急傾斜ですが薄い踏み跡があります。
2024年01月13日 12:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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急傾斜ですが薄い踏み跡があります。
さらに急になります。
2024年01月13日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに急になります。
下に屋根が見えます。
2024年01月13日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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下に屋根が見えます。
手前に木祠に何かの台石、さらにその先にも祠が見えます。
2024年01月13日 12:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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手前に木祠に何かの台石、さらにその先にも祠が見えます。
三連の祠は左から山神社(大山祇命)、正八幡大神、諏訪大明神。離れて八坂大神(素戔嗚尊、奇稲田姫命)の社。
2024年01月13日 12:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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三連の祠は左から山神社(大山祇命)、正八幡大神、諏訪大明神。離れて八坂大神(素戔嗚尊、奇稲田姫命)の社。
そして岩峰の突端は琴平神社(大物主命)でした。
2024年01月13日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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そして岩峰の突端は琴平神社(大物主命)でした。
その先はこんな感じ。
2024年01月13日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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その先はこんな感じ。
振り返って。なかなか雰囲気のある場所です。
2024年01月13日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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振り返って。なかなか雰囲気のある場所です。
その琴平社の建つ岩場。
2024年01月13日 12:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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その琴平社の建つ岩場。
下に赤岩観音の参道が見えました。丸太橋を渡って右へ行きます。
2024年01月13日 12:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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下に赤岩観音の参道が見えました。丸太橋を渡って右へ行きます。
参道のお地蔵様。台座、台石は古そうですが、御本体はちょっと新しそう。
2024年01月13日 12:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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参道のお地蔵様。台座、台石は古そうですが、御本体はちょっと新しそう。
道は倒木やザレで適度に荒れています。
2024年01月13日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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道は倒木やザレで適度に荒れています。
沢の右岸に移ります。
2024年01月13日 13:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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沢の右岸に移ります。
怪しげな丸太のトラバース道。
2024年01月13日 13:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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怪しげな丸太のトラバース道。
直登の踏み跡もありますが、お地蔵さんが見えたので、こちらへ。
2024年01月13日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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直登の踏み跡もありますが、お地蔵さんが見えたので、こちらへ。
首無しのお地蔵様。廃仏毀釈の仕業でしょうか。
2024年01月13日 13:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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首無しのお地蔵様。廃仏毀釈の仕業でしょうか。
道は沢沿いに続くようですが、案内に従って斜面に取り付きます。
2024年01月13日 13:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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道は沢沿いに続くようですが、案内に従って斜面に取り付きます。
踏み跡は分かりづらいですが、しばらく我慢すると、
2024年01月13日 13:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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踏み跡は分かりづらいですが、しばらく我慢すると、
はっきりした道になり、目的地方面が見えてきました。
2024年01月13日 13:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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はっきりした道になり、目的地方面が見えてきました。
御座いました。ちょっと投入堂っぽく見えます。
2024年01月13日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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御座いました。ちょっと投入堂っぽく見えます。
その上方の岩場。あの一画に先ほどの大日様がいらっしゃいます。
2024年01月13日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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その上方の岩場。あの一画に先ほどの大日様がいらっしゃいます。
赤岩観音堂。お犬様の御札を始めて三峯山を中興した日光法印(女部田出身)が寛保三年(1743)隠居して入りました(日光庵)。秩父札所の番外寺として参詣されたそう。
2024年01月13日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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赤岩観音堂。お犬様の御札を始めて三峯山を中興した日光法印(女部田出身)が寛保三年(1743)隠居して入りました(日光庵)。秩父札所の番外寺として参詣されたそう。
日光法印は宝暦三年(1753)入寂し、その遺体は神輿に乗せられ三峯山へ運ばれたそうです。
2024年01月13日 13:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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日光法印は宝暦三年(1753)入寂し、その遺体は神輿に乗せられ三峯山へ運ばれたそうです。
2024年01月13日 13:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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石龕(せきがん)にある観音様は近年置かれたものみたい。
2024年01月13日 13:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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石龕(せきがん)にある観音様は近年置かれたものみたい。
朽ち落ちたお堂の部材
2024年01月13日 13:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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朽ち落ちたお堂の部材
岩場の天井部はこんな感じ。
2024年01月13日 13:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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岩場の天井部はこんな感じ。
石龕(せきがん)の横あたりに摩崖仏があります。
2024年01月13日 13:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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石龕(せきがん)の横あたりに摩崖仏があります。
お堂内部から。
2024年01月13日 13:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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お堂内部から。
2024年01月13日 13:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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彩色の残る梁
2024年01月13日 13:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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彩色の残る梁
初めて来たときはあそこに木祠がありました。
2024年01月13日 13:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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初めて来たときはあそこに木祠がありました。
屋根は檜皮葺のようですね。
2024年01月13日 13:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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屋根は檜皮葺のようですね。
それでは大日様の所へ行ってみましょう。まずは岩場に沿って登ります。古いトラロープあり。
2024年01月13日 13:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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それでは大日様の所へ行ってみましょう。まずは岩場に沿って登ります。古いトラロープあり。
そしてここを行きます。ロープはありません。難しくはないですが、倒木や枯葉に注意が必要です。
2024年01月13日 13:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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そしてここを行きます。ロープはありません。難しくはないですが、倒木や枯葉に注意が必要です。
また暫しのお別れ。ご健闘をお祈りします。
2024年01月13日 13:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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また暫しのお別れ。ご健闘をお祈りします。
天気予報通り雲行きが怪しくなってきたので、大日様にはここでご挨拶。
2024年01月13日 13:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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天気予報通り雲行きが怪しくなってきたので、大日様にはここでご挨拶。
下山を件の沢ルートにしました。下降点にはピンテがあります。
2024年01月13日 13:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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下山を件の沢ルートにしました。下降点にはピンテがあります。
初め仕事に沿ってトラバース気味に行ってしまいましたが、素直に沢筋を行くのが正解でした。
2024年01月13日 13:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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初め仕事に沿ってトラバース気味に行ってしまいましたが、素直に沢筋を行くのが正解でした。
ミニハードル地帯を過ぎると、
2024年01月13日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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ミニハードル地帯を過ぎると、
道形が安定してきます。
2024年01月13日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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道形が安定してきます。
そして安心安全な作業路に降りました。
2024年01月13日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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そして安心安全な作業路に降りました。
神社のようです。最近の石燈籠に社務所、その上方に石祠が点在していました。
2024年01月13日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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神社のようです。最近の石燈籠に社務所、その上方に石祠が点在していました。
その中心となる石祠には、
2024年01月13日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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その中心となる石祠には、
三嶋神社でした。
2024年01月13日 14:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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三嶋神社でした。
「延元三年閏九月(1338)造立 元禄十三年十二月(1700)再建 大正□年十一月改築」
2024年01月13日 14:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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「延元三年閏九月(1338)造立 元禄十三年十二月(1700)再建 大正□年十一月改築」
左手少し離れた所に半僧坊と思われる祠、「半曽防大・社□□□」「大正十四年八月吉日(1925)」
2024年01月13日 14:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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左手少し離れた所に半僧坊と思われる祠、「半曽防大・社□□□」「大正十四年八月吉日(1925)」
麓から見上げる城山(女部田城址)
2024年01月13日 14:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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麓から見上げる城山(女部田城址)
大波見集会所。こちらから県道に出ました。
2024年01月13日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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大波見集会所。こちらから県道に出ました。
帰りの道すがら、無住になった小さなお堂の前に立つ大きな名号塔(文政十二己丑歳、1829)
2024年01月13日 14:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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帰りの道すがら、無住になった小さなお堂の前に立つ大きな名号塔(文政十二己丑歳、1829)
知る人ぞ知る七平とうふのお店の前を歩きます。
2024年01月13日 14:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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知る人ぞ知る七平とうふのお店の前を歩きます。
吉田元気村でランチにします。
2024年01月13日 14:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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吉田元気村でランチにします。
昨日から販売を開始したみたいな「ごうかくダムカレー」の幟。
2024年01月13日 14:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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昨日から販売を開始したみたいな「ごうかくダムカレー」の幟。
受験シーズンに合わせて販売される縁起担ぎのカレーライス。 全て丸く収まる白の丸いお皿に、縁起が良い五角形に成型したライス、そしてヒレカツが5枚。お守りに限定ダムカード付。ちょうどいい時に来ました。
2024年01月13日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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受験シーズンに合わせて販売される縁起担ぎのカレーライス。 全て丸く収まる白の丸いお皿に、縁起が良い五角形に成型したライス、そしてヒレカツが5枚。お守りに限定ダムカード付。ちょうどいい時に来ました。
こちらは通常の合角ダムカレー。こちらは以前食べました。
2024年01月13日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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こちらは通常の合角ダムカレー。こちらは以前食べました。
1500円はちとお高いですが、
2024年01月13日 14:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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1500円はちとお高いですが、
合格お守りとプレミアダムカード付。これで合格出来たらそれはそれはお値打ちですね。
2024年01月13日 14:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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合格お守りとプレミアダムカード付。これで合格出来たらそれはそれはお値打ちですね。
こちらの神社初めて気づきました。石鳥居(寛保元年辛酉、1741)と寛文三年の石燈籠。
2024年01月13日 14:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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こちらの神社初めて気づきました。石鳥居(寛保元年辛酉、1741)と寛文三年の石燈籠。
岩場の下に愛宕神社。
2024年01月13日 14:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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岩場の下に愛宕神社。
ゴールは展望台にしましたが、意外に長かった。
2024年01月13日 15:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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ゴールは展望台にしましたが、意外に長かった。
ダム下流の集落と吉田元気村。
2024年01月13日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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ダム下流の集落と吉田元気村。
対面は向山。ゴールです。
2024年01月13日 15:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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対面は向山。ゴールです。
女部田の虚空蔵様。縁日はなかったようですね。
2024年01月13日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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女部田の虚空蔵様。縁日はなかったようですね。
虚空蔵菩薩坐像に参拝。
2024年01月13日 15:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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虚空蔵菩薩坐像に参拝。
<参考>2020年の縁日の様子。この時はくじ引きでテッシュ1箱だったので、今回はブリキのバケツを当てようと張り切って来たのですが…
2020年01月13日 14:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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<参考>2020年の縁日の様子。この時はくじ引きでテッシュ1箱だったので、今回はブリキのバケツを当てようと張り切って来たのですが…
いよいよ雪雲が迫ってきました。この後一時激しいみぞれになりました。
2024年01月13日 15:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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いよいよ雪雲が迫ってきました。この後一時激しいみぞれになりました。

感想

・13日は虚空蔵菩薩のご縁日なので初虚空蔵に秩父の虚空蔵様を訪ねました。ちなみに13歳(数え年)になった男女が成人になった証しに13日に虚空蔵様に参拝することを「十三参り」といいます。余談はさておき、女部田の縁日はどうやら今年はなかったみたいです。

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