三重県 いなべ市 竜ヶ岳 〜モンベルスノーシュー履き初めw〜

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 11.2km
• 登り: 899m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:14

8:23 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:49 8:50 遠足尾根登山口
9:42 9:42 岩山展望台
10:53 10:58 遠足尾根展望良好
11:33 11:33 金山尾根降り口
12:35 12:40 竜ヶ岳
13:11 13:11 金山尾根降り口
13:37 13:37 遠足尾根展望良好
15:08 15:08 遠足尾根登山口
15:32 15:32 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:37 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。
稜線では小雪舞う。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓の登山者用駐車場から（500円/日/台）

コース状況／危険箇所等

全面積雪。
下部はベシャベシャ。
上部の吹き溜まりでは1m越す。

その他周辺情報

お風呂は菰野IC近くのアクアイグニス

写真

1/27 7:33

7時半。
名古屋の湾岸線を走行中。
白い三角は藤原岳の山腹だ。

1/27 7:46

いなべ市に入ると、途端に雪が増えてきた。

1/27 8:23

そろそろ8時半。
宇賀渓の駐車場はほぼ満車。
雪が多くて除雪が大変だそうです。

1/27 8:26

8時25分スタート。

1/27 8:28

林道は全面積雪ですが、気温が高いのでシャーベット部分も多かったです。

1/27 8:36

お、君も白髪頭になったね。

1/27 8:50

駐車場から25分。
遠足尾根コースの登り口です。

1/27 8:54

登りはノーアイゼンで楽々でした。

1/27 9:03

登るにつれて雪が締まってきて、さらに歩きやすい。

1/27 9:25

おっちゃん4人。
久々の雪なので、興奮気味w

1/27 9:43

時々青空＆お日様が出てきて嬉しい。

1/27 9:46

前も後ろも大勢の皆さんが登ってる。

1/27 9:51

陽が入ると美しい林に。

1/27 9:58

もうすぐ稜線。

1/27 9:59

良いお天気！！
ここまで1時間半。

1/27 10:01

雪の稜線。
楽しすぎる。

1/27 10:34

そろそろ開けたところに飛び出す。

1/27 10:38

もう我慢できんぞ。

1/27 10:52

じゃーん（笑
モンベルさん、ありがとう。
納期が早まったので今日に間に合いました。

1/27 10:57

さすが最新式。
悪いところはございません。
安心のモンベルクオリティ。

1/27 10:56

とは言え、最新式でも踏み抜くワケですが（笑

1/27 10:56

こちらの方もモンベルさんでした。
お互い間に合って良かったね〜と、楽しい？会話が弾みました（笑

1/27 11:12

ちょっち雪が重いので、なかなか大変。

1/27 11:23

スノーシュー率が高い。
皆さん待ってた状況ですもんね。

1/27 11:29

シュカブラの向こうには伊勢湾が望める。

1/27 11:33

金山尾根への分岐。
駐車場から3時間、稜線分岐から1時間半。

1/27 11:46

これが青空の見納めになりました。

1/27 11:47

お昼ちょっと前。
風を除けながらランチタイム。
今日もサーモスでカップラーメン。

1/27 12:02

周囲がメインフレームなので剛性感高い。
登攀能力も悪くないと思います。
ストラップ類は好みの分かれるところでしょうけど、軽量だし重ねられるしで宜しいのではないかと。

1/27 12:19

そろそろ山頂。
なんだか怖い天気。

1/27 12:35

竜ヶ岳1099.3m。
駐車場から4時間。

1/27 12:36

1990m？
いえいえ、この看板の設置が1990年っていうことらしい。

1/27 12:39

三角点は二等賞「竜ヶ岳」
選点は明治20年。
観測隊は石榑峠から登ってきた。

1/27 12:41

寒い。
気が付けば誰もいなくなっていた。
降りよう。

1/27 12:55

シロヤシオの皆さん。
今年は春に来てみようか・・・

1/27 13:10

仲間3名はスノーポン1名、輪かん2名。
下りはスノーシューでは太刀打ちできないけど、登りは有利だった。たぶん。

1/27 13:54

山頂から1時間。
ここから狭くなるのでスノーシュー類をオフ。

1/27 14:20

山頂から1時間40分。
宇賀渓への分岐ポイントまで降りてきました。

1/27 15:09

稜線から50分。
林道に着地。
ふ〜。

1/27 15:22

あとは林道をダラダラと。

1/27 15:31

20分ほどで駐車場に到着。
7時間の山遊び。

1/27 19:19

おまけ。
モンベルスノーシューは同じ向きで重なるので、ザックに沿って括り付けられる。
歯がヤバイので100均のフロア材でカバー。

1/27 12:02

表紙用

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

superfrog

ようやく我々の体力でも遊べるエリアに雪が降りました。
以前から行ってみようと思っていた竜ヶ岳、なだらかで広々した稜線がとても楽しみ。
下部の林道まわりはベシャベシャの雪でしたが、登るにつれて雪も締まり、頂上稜線はモフモフではないけれど良い感じの雪道になっていました。
今日のメインイベントはスノーシュー。
これまで借り物で済ませてきましたが、モンベルの新型を入手できたので今日はその履き初めです。
特にスノーシューとしての機能が違う訳ではないけれど、全周にエッジを兼ねたフレームがあるので、剛性が高くて滑りにくいのが特徴かな。それと軽い。
上で遊んでる時間が長くなり、下山がいつもより遅くなったのはご愛敬ってところでしょうか。