阿弥陀岳・赤岳縦走(厳冬期、美濃戸周回)
- GPS
- 10:23
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,784m
コースタイム
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 10:23
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ポール
ヘルメット
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感想
動画は画角とかミスって特に登りが使い物にならなかったので、
比較的無事な下り部分だけまとめました
まぁ登りの核心そんなにやしええやろ…
(阿弥陀肩からの動画ミスったのは悲しいけど)
年始の挑戦は色々とトラブルがあって敗退した(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6341001.html)ので、改めて
阿弥陀踏んだ事が無かったので、再度撤退してもせめて阿弥陀だけは踏みたいなと阿弥陀スタート
なお、阿弥陀踏んだの初めてなので夏道の具合分からず比較できません
◇山行メモ
・御小屋尾根
赤岳も回る関係で御小屋山までは美濃戸側ルート
まぁ雪は付いてるけど歩きやすい登山道なので特に言うことはないです
不動清水辺りまでは少し気を付けないといけないとこはあるものの、チェンスパ・アイゼン無しで行った
その後急登が始まるので、少しスペースがある不動清水でアイゼン付けた方が良い
そのまま行った結果、急登途中で付ける羽目になった
森林限界超えて最後の登りでロープが出てくる
雪付きがそんなに良くないのでどこ引っかけられるか分からないし、
かといってアイゼンそんなに効くわけでもないのが困りどころ
肩から山頂まではちょっとナイフ気味
雪が付いてて分かりにくいからちょっと気を使う
・阿弥陀〜赤岳
阿弥陀からの下りが今回1番怖かった
かなりの急斜面なのに、阿弥陀手前と同じく雪付きがそんなにだから怖い
ここだけクライムダウン
中岳のコル〜文三郎尾根分岐は特に気を付けるところはない
赤岳への登りは夏同様滑落したら助からなさそうって感じで、
雪の分夏より怖いけど、雪自体は割とあるのでアイゼンは効く
(でもピッケルは刺さったり刺さらなかったり)
冬用の高い鎖は出ているのもありがたい
・文三郎尾根
ちょっと急なところはあるものの、階段が雪で平たくなってる分歩きやすい説もあるかもしれない
地蔵尾根だと急だからそんなこと言ってられないかもしれないけど
・南沢
凍ってたりするのでチェンスパ必須、アイゼンまでは要らない
◇装備
・トップ
ベース:mont-bell スーパーメリノウール EXP. ラウンドネックシャツ
ミドル:Mammut Eigerjoch IN Hybrid Jacket Men
アウター:Mammut Ayako Pro HS Hooded Jacket AF
防寒着:(未使用)Mammut Meron IN Hooded Jacket AF
・アンダー
ベース:mont-bell スーパーメリノウール EXP. タイツ
ミドル:Mammut Avers Winter ML Pants AF Men
アウター:Mammut Eisfeld Light SO Pants Men
・その他
靴:Mammut Nordwand Knit High GTX Men
ソックス:mont-bell メリノウール エクスペディション ハイソックス
インナーグローブ:MILLET Wool Inner Glove II
アウターグローブ:Mammut Eigerjoch Pro Glove
バラクラバ:(未使用)Mammut Balaclava Arctic WS
ストック:BlackDiamond ディスタンスFLZ
ヘルメット:Mammut Wall Rider
アイゼン:GRIVEL G12EVO・オーマチックSP
ピッケル:GRIVEL エアーテックエヴォリューションT
ザック:GREGORY ズール45
ウェアや靴も含む総重量16kgぐらい
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