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Yamareco

記録ID: 6412728
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日向沢ノ峰〜川井駅から周回(棒ノ嶺・槙ノ尾山・長尾丸山・日向沢ノ峰・川苔山・エビ小屋山・赤杭山・ズマド山北峰・ズマド山)

2024年01月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
20.0km
登り
1,737m
下り
1,851m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:41
合計
8:29
7:40
6
7:46
7:46
4
7:50
7:50
15
8:05
8:07
44
8:51
8:53
21
9:14
9:15
33
9:48
9:49
35
10:24
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13
10:37
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23
11:00
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2
11:02
11:03
23
11:26
11:27
2
11:29
11:48
18
12:06
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8
12:14
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9
12:23
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6
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11
12:40
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12
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4
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5
13:09
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5
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13:14
17
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13:37
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14:01
4
14:05
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5
14:10
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8
14:18
14:20
19
14:39
14:42
7
14:49
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10
15:11
15:12
13
15:25
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39
16:04
16:04
5
16:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
川井無料駐車場を利用
奥多摩町川井151-1 でナビ設定(青梅街道から左に二段下ります。)
willie_booさんの下記説明がわかりやすいです。
https://boo-diary.com/青梅線川井駅の駐車場(ここは無料)/
トイレは川井駅と清東橋バス停にあります。

行き
自宅4:38発→駐車場5:51着(42.6辧
西東京バス 川井駅BS7:20発→清東橋BS7:36着
(JR青梅線川井駅と川井駅BSは少し離れていて行き先毎にバス停が違います。)

帰り
駐車場16:18発→河辺温泉梅の湯16:48着(15.6辧
河辺温泉梅の湯17:35発→自宅18:56着(32.0辧
コース状況/
危険箇所等
ズマド山(ずまどやま)はバリエーションルート
急坂で滑りやすく危険です。
その他周辺情報 日帰り温泉
河辺温泉 梅の湯 @950 ペイペイ利用可
http://kabeonsen-umenoyu.com/
川井駅近くにある無料駐車場に着きました。予想より早く着きました。まだ辺りは暗いです。
2024年01月29日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/29 6:28
川井駅近くにある無料駐車場に着きました。予想より早く着きました。まだ辺りは暗いです。
川井駅のトイレを借り、駅の待合室で少し時間を潰して、このバス停に来ました。川井駅から奥多摩駅方向へ続く道沿いに清東橋方向へ登るバス停があります。
2024年01月29日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 7:09
川井駅のトイレを借り、駅の待合室で少し時間を潰して、このバス停に来ました。川井駅から奥多摩駅方向へ続く道沿いに清東橋方向へ登るバス停があります。
清東橋BSへ到着、ここでも綺麗なトイレをお借りしました。
2024年01月29日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 7:45
清東橋BSへ到着、ここでも綺麗なトイレをお借りしました。
舗装道路を少し歩き、右手に折れて登山道へ入ります。
2024年01月29日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 7:53
舗装道路を少し歩き、右手に折れて登山道へ入ります。
棒ノ嶺への登りはウォーミングアップに丁度良かったです。
2024年01月29日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 8:53
棒ノ嶺への登りはウォーミングアップに丁度良かったです。
棒ノ嶺に到着
2024年01月29日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 8:56
棒ノ嶺に到着
休むことなく、長尾丸・日向沢の峰方向へ進みます。実質上今日の山行は此処からスタートです。
2024年01月29日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 8:58
休むことなく、長尾丸・日向沢の峰方向へ進みます。実質上今日の山行は此処からスタートです。
槙ノ尾山(まきのおやま)に到着、標識が割れてしまっています。
2024年01月29日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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槙ノ尾山(まきのおやま)に到着、標識が割れてしまっています。
サクッと三脚で自分撮り
2024年01月29日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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サクッと三脚で自分撮り
気持の良いハイキング道が続きます。木々の向こうの山はどの山なのでしょうか。
2024年01月29日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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気持の良いハイキング道が続きます。木々の向こうの山はどの山なのでしょうか。
この尾根はピンテはポツポツありました。左には進まず右手に折れて登ったところです。やや分かり難いです。
2024年01月29日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この尾根はピンテはポツポツありました。左には進まず右手に折れて登ったところです。やや分かり難いです。
長尾丸山に到着、三脚で自分撮り。この斜面は日陰が多いので、ベンチレーション全開でもハードシェルは時折冷たい風が吹くので脱げません。
2024年01月29日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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長尾丸山に到着、三脚で自分撮り。この斜面は日陰が多いので、ベンチレーション全開でもハードシェルは時折冷たい風が吹くので脱げません。
長尾丸からは一旦下ります。ザレたロープ場ですが、此処はそれ程問題なしでした。
2024年01月29日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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長尾丸からは一旦下ります。ザレたロープ場ですが、此処はそれ程問題なしでした。
こういった登り返しが繰返します。ルートも不明瞭になってきました。
2024年01月29日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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こういった登り返しが繰返します。ルートも不明瞭になってきました。
ヤマレコアプリを見ながら判断して、此処から右手に登りました。
2024年01月29日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤマレコアプリを見ながら判断して、此処から右手に登りました。
尾根道が正解でした。
2024年01月29日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根道が正解でした。
此処も登ります。こういったアップダウンが続きます。
2024年01月29日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処も登ります。こういったアップダウンが続きます。
左手にも確り踏まれた道がありますが、真っ直ぐ上に登ります。
2024年01月29日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左手にも確り踏まれた道がありますが、真っ直ぐ上に登ります。
日向沢ノ峰を指し示す標識がありました。
2024年01月29日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日向沢ノ峰を指し示す標識がありました。
鉄塔が出て来ました。新秩父線50号鉄塔です。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3028
2024年01月29日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 11:04
鉄塔が出て来ました。新秩父線50号鉄塔です。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3028
鉄塔の向こうに見えるピークが日向沢ノ峰かな。
2024年01月29日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鉄塔の向こうに見えるピークが日向沢ノ峰かな。
鉄塔の脚右手に見えているのは有間山かな。
2024年01月29日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鉄塔の脚右手に見えているのは有間山かな。
分岐点です。50号鉄塔-落合下降点のようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=17728
2024年01月29日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐点です。50号鉄塔-落合下降点のようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=17728
続いて違う分岐点が出て来ました。
2024年01月29日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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続いて違う分岐点が出て来ました。
そこからはまた急登が出て来ました。
2024年01月29日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そこからはまた急登が出て来ました。
前方に青空が見えてきたのでピークは近いぞ。
2024年01月29日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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前方に青空が見えてきたのでピークは近いぞ。
登り切ったのですが日向沢ノ峰ではありませんでした。振り返ると楢の巨木が佇んでおりました。
2024年01月29日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登り切ったのですが日向沢ノ峰ではありませんでした。振り返ると楢の巨木が佇んでおりました。
もう少し登るようです。
2024年01月29日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もう少し登るようです。
この分岐は川苔山方向へ折れて進みます。
日向沢ノ峰・北の肩でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=38558
2024年01月29日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この分岐は川苔山方向へ折れて進みます。
日向沢ノ峰・北の肩でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=38558
少しだけ残雪が残っていましたが、チェーンスパイクは全く不要でした。
2024年01月29日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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少しだけ残雪が残っていましたが、チェーンスパイクは全く不要でした。
日向沢ノ峰に到着しました。
2024年01月29日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日向沢ノ峰に到着しました。
この分岐標識には日向沢の峰とあります。
2024年01月29日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この分岐標識には日向沢の峰とあります。
前方の展望が素晴らしいです。手前の川苔山の右手は鷹ノ巣山かな。そしてその右手奥には・・・。
2024年01月29日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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前方の展望が素晴らしいです。手前の川苔山の右手は鷹ノ巣山かな。そしてその右手奥には・・・。
富士山がくっきりと見えていました。
2024年01月29日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山がくっきりと見えていました。
多摩百山最後に残った酉谷山稜線が見えています。
2024年01月29日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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多摩百山最後に残った酉谷山稜線が見えています。
蕎麦粒山
2024年01月29日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蕎麦粒山
中々登り甲斐のあった日向沢ノ峰の山頂で自分撮りです。
多摩百山99座目です。
2024年01月29日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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中々登り甲斐のあった日向沢ノ峰の山頂で自分撮りです。
多摩百山99座目です。
此方の標識とも自分撮り、このあと日当たりが良いのでここでランチとしました。富士山を眺めながらカップヌードルと妻が作り置きしてくれた栗おこわのおにぎり最高に美味しかったです。
2024年01月29日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 11:36
此方の標識とも自分撮り、このあと日当たりが良いのでここでランチとしました。富士山を眺めながらカップヌードルと妻が作り置きしてくれた栗おこわのおにぎり最高に美味しかったです。
では日向沢ノ峰を後にします。
2024年01月29日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
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では日向沢ノ峰を後にします。
川苔山が見えています。一旦下って登り返しですね。
2024年01月29日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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川苔山が見えています。一旦下って登り返しですね。
どの尾根を登っていくのだろうか。右手から中央の尾根を歩くのかな。
2024年01月29日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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どの尾根を登っていくのだろうか。右手から中央の尾根を歩くのかな。
下りきって見上げた坂ですが、結構石が点在していて、後で遠くから見ると防火帯のようでわかりやすかったです。この坂で一人、今日初めてすれ違った登山者に出会いました。
2024年01月29日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:05
下りきって見上げた坂ですが、結構石が点在していて、後で遠くから見ると防火帯のようでわかりやすかったです。この坂で一人、今日初めてすれ違った登山者に出会いました。
踊平(おどりだいら)に到着。この字も知らないと読めません。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=9260
2024年01月29日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:10
踊平(おどりだいら)に到着。この字も知らないと読めません。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=9260
直ぐ分かるミツドッケ(天目山)が見えています。
2024年01月29日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/29 12:17
直ぐ分かるミツドッケ(天目山)が見えています。
日向沢ノ峰の写真を撮りたかったのですが、樹木が遮って上手く撮れません。
2024年01月29日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/29 12:17
日向沢ノ峰の写真を撮りたかったのですが、樹木が遮って上手く撮れません。
あの防火帯の様な下りが、彼処が日向沢ノ峰だと教えてくれます。
2024年01月29日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/29 12:25
あの防火帯の様な下りが、彼処が日向沢ノ峰だと教えてくれます。
これもそうです。日向沢ノ峰のはずです。
2024年01月29日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
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これもそうです。日向沢ノ峰のはずです。
ここから川井駅方面への下りは通行止めのようです。下る予定のルートはここではないよな、と確かめました。
2024年01月29日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:28
ここから川井駅方面への下りは通行止めのようです。下る予定のルートはここではないよな、と確かめました。
次の分岐は川苔山へ登ります。
2024年01月29日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:35
次の分岐は川苔山へ登ります。
左手の赤杭山方向へは、また通行止めです。予定しているルートはここでもないことを確認してホッとしました。
2024年01月29日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:35
左手の赤杭山方向へは、また通行止めです。予定しているルートはここでもないことを確認してホッとしました。
残雪が出て来ましたが全く問題なしでした。
2024年01月29日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:39
残雪が出て来ましたが全く問題なしでした。
振り返ると蕎麦粒山が綺麗に見えていました。
2024年01月29日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:42
振り返ると蕎麦粒山が綺麗に見えていました。
この標識が予定していたルートです。川苔山へ先ず登り、戻って此処から赤杭山方向へ下ります。
2024年01月29日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この標識が予定していたルートです。川苔山へ先ず登り、戻って此処から赤杭山方向へ下ります。
分岐を右手に折れて川苔山へ、一登りでした。
2024年01月29日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐を右手に折れて川苔山へ、一登りでした。
一応ここでも記念写真を自分撮りしました。4〜5人位山頂に憩っておられました。
2024年01月29日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 12:54
一応ここでも記念写真を自分撮りしました。4〜5人位山頂に憩っておられました。
川苔山山頂から・・・酉谷山方向ですかね。
2024年01月29日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
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川苔山山頂から・・・酉谷山方向ですかね。
分岐点に戻り、少し上に登ったらこの標識がありました。
2024年01月29日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
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分岐点に戻り、少し上に登ったらこの標識がありました。
古里駅・赤杭山方向へ降ります。
2024年01月29日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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古里駅・赤杭山方向へ降ります。
この分岐標識は右の尾根に乗らないとエビ小屋山へは行けません。一寸不親切ですよね。
2024年01月29日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この分岐標識は右の尾根に乗らないとエビ小屋山へは行けません。一寸不親切ですよね。
エビ小屋山山頂で自分撮りです。
2024年01月29日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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エビ小屋山山頂で自分撮りです。
真っ直ぐ行ってはいけないようで、右手にヘアピンカーブで進みます。登ってきた人への注意点ですね。
2024年01月29日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 13:58
真っ直ぐ行ってはいけないようで、右手にヘアピンカーブで進みます。登ってきた人への注意点ですね。
しばらくは快適な登山道が続きます。
2024年01月29日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/29 13:58
しばらくは快適な登山道が続きます。
ここは古里駅・川井駅方向ではなく、赤久奈山方向へ登ります。
2024年01月29日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/29 14:18
ここは古里駅・川井駅方向ではなく、赤久奈山方向へ登ります。
赤久奈山に着きました。
2024年01月29日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 14:19
赤久奈山に着きました。
逆光で上手く撮れませんでした。以前このピークへ来た記憶が全く甦りません。
2024年01月29日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 14:20
逆光で上手く撮れませんでした。以前このピークへ来た記憶が全く甦りません。
時折枯葉地獄の道になります。
2024年01月29日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 14:46
時折枯葉地獄の道になります。
この分岐は川井駅方向へ
2024年01月29日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この分岐は川井駅方向へ
此処は川井駅方向へは進まずに
2024年01月29日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処は川井駅方向へは進まずに
右手の尾根に乗ります。左手の踏み跡が見える道は川井駅方向です。
2024年01月29日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手の尾根に乗ります。左手の踏み跡が見える道は川井駅方向です。
踏み跡が薄いですが最初はまずまずの道で、これならバリエーションではないなと思っていました。
2024年01月29日 14:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 14:59
踏み跡が薄いですが最初はまずまずの道で、これならバリエーションではないなと思っていました。
次第に踏み跡探しが大変になってきます。マーキングは全く有りません。
2024年01月29日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 15:01
次第に踏み跡探しが大変になってきます。マーキングは全く有りません。
ズマド山北峰に着きました。
2024年01月29日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 15:01
ズマド山北峰に着きました。
三脚自分撮りの記念写真ですね。
2024年01月29日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/29 15:02
三脚自分撮りの記念写真ですね。
ズマド山北峰からの道が急で足がかりがなく、危険でした。
2024年01月29日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/29 15:06
ズマド山北峰からの道が急で足がかりがなく、危険でした。
掴む樹木もなく恐る恐るゆっくり降りました。
2024年01月29日 15:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/29 15:08
掴む樹木もなく恐る恐るゆっくり降りました。
一旦鞍部に下り、ズマド山へ登り返しです。バリですね。
2024年01月29日 15:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一旦鞍部に下り、ズマド山へ登り返しです。バリですね。
ズマド山山頂に着きました。今日の自分撮りはこれが最後です。
2024年01月29日 15:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ズマド山山頂に着きました。今日の自分撮りはこれが最後です。
ズマド山からの下りも危険でした。トレッキングポールを使いながらだけでは危ないので、木々を頼りに降ります。
2024年01月29日 15:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ズマド山からの下りも危険でした。トレッキングポールを使いながらだけでは危ないので、木々を頼りに降ります。
此処も結構リスキーな急坂でした。
2024年01月29日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処も結構リスキーな急坂でした。
この間を抜けて降りてきましたが、右の岩は何かの人工物です。
2024年01月29日 15:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この間を抜けて降りてきましたが、右の岩は何かの人工物です。
急坂が終りホッとして歩いていたら、最後に長い急な道が出て来ました。長い虎ロープを掴まないと転げ落ちてしまいます。
2024年01月29日 15:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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急坂が終りホッとして歩いていたら、最後に長い急な道が出て来ました。長い虎ロープを掴まないと転げ落ちてしまいます。
最後の最後の難所、獣よけのゲートですが、錆びているのかストッパーが動かずにゲートを開けて出ることが出来ません。此処は諦めて違うルートを探しました。
2024年01月29日 15:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の最後の難所、獣よけのゲートですが、錆びているのかストッパーが動かずにゲートを開けて出ることが出来ません。此処は諦めて違うルートを探しました。
もう一つ上のゲートを見つけ、ここはなんとか脱出できました。
手に傷はつくは、いやあ参りました。
2024年01月29日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もう一つ上のゲートを見つけ、ここはなんとか脱出できました。
手に傷はつくは、いやあ参りました。
惣岳山方向は夕日に輝いていました。
2024年01月29日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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惣岳山方向は夕日に輝いていました。
ゲートを脱出しても急な舗装道路が続き気が抜けません。
2024年01月29日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ゲートを脱出しても急な舗装道路が続き気が抜けません。
途中ロウバイが黄色の花を咲かせていました。
2024年01月29日 16:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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途中ロウバイが黄色の花を咲かせていました。
蝋梅(ロウバイ)の季節ですね。
https://lovegreen.net/gardentree/p282537/
2024年01月29日 16:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蝋梅(ロウバイ)の季節ですね。
https://lovegreen.net/gardentree/p282537/
ロウバイとは・・・byウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A4
2024年01月29日 16:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ロウバイとは・・・byウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A4
奥多摩大橋に戻りました。
https://tama-meguri.com/blog/2022/07/18/11/15428/
2024年01月29日 16:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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奥多摩大橋に戻りました。
https://tama-meguri.com/blog/2022/07/18/11/15428/
川井無料駐車場に戻りました。
この後、河辺温泉に寄って汗を流してから自宅に帰りました。
お疲れ様でした。
2024年01月29日 16:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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川井無料駐車場に戻りました。
この後、河辺温泉に寄って汗を流してから自宅に帰りました。
お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ 冬用グローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス300㎖ サーモス(お湯500㎖)コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 虫除けネット アミノバイタル 手拭い ヘアバンド

感想

多摩百山の一座、日向沢ノ峰は奥多摩でも奥深いところにあります。
99座目になる日向沢ノ峰に、川井駅からバスに乗り清東橋バス停から登ってきました。
川井駅からの周回ルートです。
その他踏めるピークは可能な限り踏んできましたが三ノ戸山は踏み忘れて巻いてしまいました。一部バリエーションルートもあり、棒ノ嶺と川苔山以外は全体的に人があまり入っていない静かなルートでした。

〇棒ノ嶺(ぼうのみね)標高969m
関東百名山 関東百山 日本百低山 多摩百山 東京里山100選 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 埼玉県の山(分県登山ガイド) 関東百名山(2019年) 日本の山1000 東京周辺の山350 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 気軽に登れる全国名山27選 温泉名山1日トレッキング 日本100低名山 埼玉県の山50 東京百名山 東京周辺の山350(2010年) 関東の山歩き100選 多摩武蔵秩父50
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=2178
※清東橋バス停から先ずは棒ノ嶺に登りました。このピークまでは今日はアプローチです。川井駅バス停では氷点下2℃で寒かったのですが、棒ノ嶺までは快適な登りが出来、身体が温まりました。

〇槙ノ尾山(まきのおやま)標高945m
東京里山100選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3027
※棒ノ嶺から槙ノ尾山まではそれ程キツいアップダウンもなく、快適な山歩きで短時間で着きました。

〇長尾丸山(ながおまるやま(なごうのまる))標高958.4m
東京里山100選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3024
※槙ノ尾山から長尾丸山までも比較的快適な道が続いていました。ルートロスのリスクはありません。

〇日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)標高1356m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3017
※長尾丸山からアップダウンを何度も繰返して日向沢ノ峰に着きました。日向沢ノ峰からは丁度正面に富士山も見え、日も当たっていて温かく展望の良いピークでした。
日向沢ノ峰から踊平(おどりだいら)までの下りもそこそこ急斜面でザレ気味なので慎重に下りました。正面に川苔山(かわのりやま)が良く見えていました。

〇曲ヶ谷北峰(まがりたにきたみね)標高1327m
多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10047
※踊平(おどりだいら)から九十九折に斜面を登ると着きました。巻き道があるので、巻かないで上に一寸登ると標識があります。

〇川苔山(かわのりやま)標高1363.2m
花の百名山 関東百名山 関東百山 日本百低山 多摩百山 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 関東百名山(2019年) 日本の山1000 東京周辺の山350 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 日本100低名山 特選日本名山50 花の50名山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年) 吉田類低山30 関東の山歩き100選 多摩武蔵秩父50
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=316
※曲ヶ谷北峰(まがりたにきたみね)から川苔山は一登りでした。川苔山だけは登山者がいて賑わっていました。周辺の静かな山とは違いメジャーな奥多摩の雰囲気でした。展望はとても良いです。

〇エビ小屋山(えびこややま)標高1147m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=5988
※赤杭山が左だと指し示す標識の右にある尾根に取り付きました。帰りもピストンで戻りました。眺望はありませんでしたが山頂標識はありました。

〇赤杭山(あかぐなやま) / 赤久奈山 標高923.5m
多摩百山 東京里山100選 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3622
※分岐標識があるので迷わずに登れます。道も確りしていました。展望は全く有りません。

〇三ノ戸山(みのとやま)標高809m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13498
※ピークは巻いてしまっていて踏んでいません。

〇721m峰(ズマド山北峰)標高721m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13495
※登りは軽いバリエーションルートです。ズマド山までの下りは非常に危険なバリエーションルートでした。今日の山行の中で一番危険な斜面でした。展望は有りませんでした。山頂標識はありました。

〇ズマド山(ずまどやま) 標高 690m
東京里山100選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13493
※基本バリエーションルートです。特に北峰からの下りはリスキーでした。

●所々バリエーションルート
酷いバリエーションルートはズマド山くらいでしたが、全体的に余り歩かれていないルートのようで、ところどころバリっぽい感じの道が出て来ます。藪漕ぎはありません。

●展望
富士山を筆頭にミツドッケや蕎麦粒山が良く見えました。

時間も距離も、北や南アルプスを歩いた時程度の疲れを感じることが出来て心身ともに満足できる山歩きでした。

●車利用
川井駐車場の存在を直前に知り、車で出かけることにしました。
帰りの電車時間待ちや日帰り温泉利用に無駄な時間が無くなるので車で出かけましたが、バス時刻に間に合わないと行けないので早目に自宅を出ました。
やっぱり下山後の帰りに汗を流せると気持ちが良いです。

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この記録に関連する登山ルート

沢登り 奥多摩・高尾 [2日]
真名井沢〜蕎麦粒山もどって棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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