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Yamareco

記録ID: 6417723
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

【西吾妻山】蒼と白の美しき樹氷原

2024年01月31日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
8.6km
登り
813m
下り
800m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:44
合計
5:56
距離 8.6km 登り 813m 下り 815m
10:42
10:49
47
11:36
11:43
23
12:06
12:08
23
12:31
12:37
24
13:01
13:09
34
13:43
13:56
38
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
EN RESORTグランデコ駐車場:平日無料、土日1,000円
コース状況/
危険箇所等
全面積雪でワカンを使用(アイゼン持っていきましたが使用せず)
その他周辺情報 EN RESORTグランデコゴンドラ(往復1,800円)
運行時間 8:30~15:30(8:30少し前から乗車できました)
チケット販売開始 8:15から
日帰り温泉:EN RESORTグランデコホテル(1,100円、この日は受付16:00まででした)
出発前に駐車場から
ここからも真っ白な山頂が見えて期待が高まります
出発前に駐車場から
ここからも真っ白な山頂が見えて期待が高まります
スキー場のゴンドラで一気に標高を稼ぎます
2024年01月31日 08:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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スキー場のゴンドラで一気に標高を稼ぎます
今シーズン初ワカン
2024年01月31日 08:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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今シーズン初ワカン
30分ほどゲレンデを上がります
かなりの斜度で、ここが一番疲れました
2024年01月31日 08:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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30分ほどゲレンデを上がります
かなりの斜度で、ここが一番疲れました
振り返ると磐梯山
2024年01月31日 09:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると磐梯山
30分弱でゲレンデトップへ
2024年01月31日 09:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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30分弱でゲレンデトップへ
霧氷の華が咲いてます
2024年01月31日 09:18撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷の華が咲いてます
樹林帯のトレースを辿って行きます
2024年01月31日 09:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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樹林帯のトレースを辿って行きます
だんだんと樹氷っぽくなってきました
2024年01月31日 10:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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だんだんと樹氷っぽくなってきました
急に開けて、目指す西吾妻山の展望
2024年01月31日 10:09撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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急に開けて、目指す西吾妻山の展望
樹氷越しに磐梯山
左奥には猪苗代湖もうっすらと
2024年01月31日 10:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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樹氷越しに磐梯山
左奥には猪苗代湖もうっすらと
この辺りは細くて背の高いスノーモンスター
2024年01月31日 10:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りは細くて背の高いスノーモンスター
西大巓へ最後の登り
2024年01月31日 10:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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西大巓へ最後の登り
西大巓山頂
360度の展望
2024年01月31日 10:43撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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西大巓山頂
360度の展望
一面の樹氷原
素晴らしすぎて言葉が出ない
2024年01月31日 10:45撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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一面の樹氷原
素晴らしすぎて言葉が出ない
鞍部まで下って、西吾妻山へは登り返し
2024年01月31日 11:01撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鞍部まで下って、西吾妻山へは登り返し
樹氷の中を歩いていく
2024年01月31日 11:08撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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樹氷の中を歩いていく
西大巓山を振り返る
2024年01月31日 11:13撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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西大巓山を振り返る
青空に真っ白なスノーモンスター
2024年01月31日 11:16撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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青空に真っ白なスノーモンスター
樹氷の密度が半端ない
2024年01月31日 11:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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樹氷の密度が半端ない
吾妻避難小屋
いつかここに泊まって、朝夕紅く染まる樹氷原を見てみたい
2024年01月31日 11:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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吾妻避難小屋
いつかここに泊まって、朝夕紅く染まる樹氷原を見てみたい
さて西吾妻山まであとひと登り
2024年01月31日 11:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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さて西吾妻山まであとひと登り
スノーモンスターとはよく言ったもので、本当に生き物のよう
2024年01月31日 11:50撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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スノーモンスターとはよく言ったもので、本当に生き物のよう
どれひとつ同じ形がなくて、個性があって面白い
2024年01月31日 11:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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どれひとつ同じ形がなくて、個性があって面白い
飯豊連峰も綺麗に見えました
今年こそ行ってみたい
2024年01月31日 12:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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飯豊連峰も綺麗に見えました
今年こそ行ってみたい
表示が埋まっていてわかりませんが、ここが山頂みたいです(GPSで確認)
2024年01月31日 12:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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表示が埋まっていてわかりませんが、ここが山頂みたいです(GPSで確認)
樹氷の本家とも言える蔵王山も綺麗に見える
2024年01月31日 12:12撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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樹氷の本家とも言える蔵王山も綺麗に見える
やっぱりこう撮りたくなります
2024年01月31日 12:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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やっぱりこう撮りたくなります
天狗岩に建つ吾妻神社
雪に埋もれすぎてて、ほとんどわからない
2024年01月31日 12:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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天狗岩に建つ吾妻神社
雪に埋もれすぎてて、ほとんどわからない
立ち並ぶスノーモンスター
吾妻山のものは背が低いことから、リトルモンスターと呼ばれます
2024年01月31日 12:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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立ち並ぶスノーモンスター
吾妻山のものは背が低いことから、リトルモンスターと呼ばれます
西大巓方面にもたくさん
2024年01月31日 12:33撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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西大巓方面にもたくさん
樹氷越しに飯豊連峰
2024年01月31日 12:38撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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樹氷越しに飯豊連峰
雪面に一筋の足跡のみ
2024年01月31日 12:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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雪面に一筋の足跡のみ
朝日連峰も見えます
2024年01月31日 12:55撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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朝日連峰も見えます
朝のうちはガスがかかったりしてましたが、日中は最高の青空
2024年01月31日 12:56撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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朝のうちはガスがかかったりしてましたが、日中は最高の青空
西大巓へと戻ります
2024年01月31日 13:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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西大巓へと戻ります
西吾妻山を振り返る
2024年01月31日 13:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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西吾妻山を振り返る
帰りの登り返しはキツイけど、展望を期待して頑張って登ります
2024年01月31日 13:40撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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帰りの登り返しはキツイけど、展望を期待して頑張って登ります
西吾妻山の奥には、東吾妻山方面の山々も見えました
2024年01月31日 13:45撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 13:45
西吾妻山の奥には、東吾妻山方面の山々も見えました
安達太良山も結構雪が多そう
2024年01月31日 13:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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安達太良山も結構雪が多そう
磐梯山と猪苗代湖も朝に比べてスッキリと見えます
2024年01月31日 14:00撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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磐梯山と猪苗代湖も朝に比べてスッキリと見えます
最後にモンスターのお見送り
2024年01月31日 14:03撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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最後にモンスターのお見送り
樹林帯は吹き溜まりで雪の深い所もありますが、ワカンなので楽々
2024年01月31日 14:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 14:21
樹林帯は吹き溜まりで雪の深い所もありますが、ワカンなので楽々
最後はゲレンデの端を歩いてゴンドラへ
2024年01月31日 14:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 14:41
最後はゲレンデの端を歩いてゴンドラへ
無事下山
2024年01月31日 14:51撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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無事下山
ゴンドラで下りてきても、綺麗に山が見えてました
2024年01月31日 15:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ゴンドラで下りてきても、綺麗に山が見えてました
帰り道、猪苗代市内の喜多方ラーメン「来夢」で塩分補給
豪華にチャーシュー&煮卵
2024年01月31日 16:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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帰り道、猪苗代市内の喜多方ラーメン「来夢」で塩分補給
豪華にチャーシュー&煮卵

感想

2月中旬に行こうと思っていた西吾妻山の樹氷ハイク。今年は暖冬で樹氷の生育がどの程度か不安でしたが、数日前のレコを見ると、だいぶ大きくなっている様子。樹氷は少し暖かい日があると一気に崩壊してしまうので、天気の良いこの日、年休をいただいて、往復770km車を走らせて、日帰り弾丸で行ってきました。
平日ということもあり、登山者もスキーヤ―もすれ違ったのは数人だけ。おかげで綺麗な真っ白な雪面が最後まで楽しめました。ワカンでふかふかの雪の上を歩くのも楽しい。
朝のうちは薄雲が覆っていましたが、山頂に近づくとすっかり青空。霧氷もしっかり育っていて、最高の景色を見ることが出来ました。
4年前はルートが判らず諦めた天狗岩、吾妻神社まで足を伸ばすこともできて、そちらから見るスノーモンスターの密度がまたすごかったです。
でもやっぱり、いつかは西吾妻小屋に泊まって、朝晩の紅く染まる樹氷を見てみたい。

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訪問者数:345人

コメント

ken_poplarさん、はじめまして!

駐車場の写真、左隣のガンメタの車の者です。
まさか隣の方が少数派のヤマレコユーザーとは…

暖冬でちょっと成長具合が心配でしたがそんな心配無用で、
快晴の中、スノーハイクを楽しめて大満足です♪
平日とは言え、あまりの人の少なさに戸惑いましたが…

ほんとは蔵王に行こうと思っていたのですが、
直前にこちらに変更し、大正解だったみたいです。
2024/2/2 18:43
ZASKARさん コメントありがとうございます。
たぶん、この日の1番手だった方ですね。西大嶺から下を歩いているのが見えました。
その後も、山頂からの下りで天狗岩にいるのが見えたり、ずーっと追いかけている感じでした。
素晴らしい天気とスノーモンスターの群落で、終始テンション上がりっぱなしでした。
人も思った以上に少なく、踏み荒らされてなくて、写真撮るのにも良かったです。
自分も平日に休みを取り、はるばる来て大正解でした。
2024/2/2 19:35
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