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Yamareco

記録ID: 6427203
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山滑走
北陸

冠山 BC?

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
yooji Mameta7jp その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:53
距離
8.5km
登り
1,022m
下り
1,006m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:23
合計
7:53
8:32
185
スタート地点
11:37
11:38
42
12:20
12:21
11
12:32
12:33
8
12:41
12:55
7
13:02
13:02
6
13:08
13:09
51
14:00
14:05
140
16:25
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冠山トンネル南、道路東側に駐車スペースあり。今後人気が出ると思います。
コース状況/
危険箇所等
冠峠からの稜線は雪庇上を歩きます。気温が上がればジャンジャン落ちるはずです。往路よくても帰りは北側樹林をまくなど柔軟に。
8:30駐車地到着。ほぼ満車!ちょっとビックリ。皆さん考えること同じなんですね〜
2024年02月03日 08:39撮影 by  SO-02K, Sony
1
2/3 8:39
8:30駐車地到着。ほぼ満車!ちょっとビックリ。皆さん考えること同じなんですね〜
見上げる。擁壁管理用の階段ってアレですね。なくても登れそうです。スキー板は担いでいく。
2024年02月03日 08:39撮影 by  SO-02K, Sony
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見上げる。擁壁管理用の階段ってアレですね。なくても登れそうです。スキー板は担いでいく。
この辺りまあまあ帰りもなんとかなりそ。
2024年02月03日 09:04撮影 by  SO-02K, Sony
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この辺りまあまあ帰りもなんとかなりそ。
2024年02月03日 09:40撮影 by  SO-02K, Sony
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階段に続く急登を経てシール装着。スキーヤーになる。
2024年02月03日 09:40撮影 by  SO-02K, Sony
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階段に続く急登を経てシール装着。スキーヤーになる。
この辺もなんとかなりそ。(写真ないですが途中は酷いとこ多数)
2024年02月03日 10:02撮影 by  SO-02K, Sony
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この辺もなんとかなりそ。(写真ないですが途中は酷いとこ多数)
頂き物写真、樹林から見える冠は尖ってました。
2024年02月03日 10:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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頂き物写真、樹林から見える冠は尖ってました。
冠峠近くなると雰囲気は抜群によくなります。
2024年02月03日 11:23撮影 by  SO-02K, Sony
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冠峠近くなると雰囲気は抜群によくなります。
2024年02月03日 11:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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南側を俯瞰。湖北の山々と思っていましたが能郷白山なのかな。詳しい人!
2024年02月03日 11:24撮影 by  SO-02K, Sony
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南側を俯瞰。湖北の山々と思っていましたが能郷白山なのかな。詳しい人!
冠ヶ峠が見えた。峠といいながら小ピークです。冠山本体より少し標高が高いらしい
2024年02月03日 11:28撮影 by  SO-02K, Sony
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冠ヶ峠が見えた。峠といいながら小ピークです。冠山本体より少し標高が高いらしい
2024年02月03日 11:28撮影 by  SO-02K, Sony
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白山見えた。
2024年02月03日 11:28撮影 by  SO-02K, Sony
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白山見えた。
A氏。冠山の提案ありがとうございます。
2024年02月03日 11:29撮影 by  SO-02K, Sony
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A氏。冠山の提案ありがとうございます。
今シーズン入会のTさん、メチャ強いです。
2024年02月03日 11:35撮影 by  SO-02K, Sony
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今シーズン入会のTさん、メチャ強いです。
2024年02月03日 11:35撮影 by  SO-02K, Sony
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なんともまあ。。天国の様相。
2024年02月03日 11:35撮影 by  SO-02K, Sony
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なんともまあ。。天国の様相。
で、冠山。かっこいい。
2024年02月03日 11:53撮影 by  SO-02K, Sony
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で、冠山。かっこいい。
気持ちのいい稜線を歩いていく。雪庇もあって寄り過ぎ注意です。
2024年02月03日 11:54撮影 by  SO-02K, Sony
2/3 11:54
気持ちのいい稜線を歩いていく。雪庇もあって寄り過ぎ注意です。
アルペンムード漂う山頂。樹林から見えた尖がった姿もいいがこちらの方がより男前。
2024年02月03日 11:58撮影 by  SO-02K, Sony
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アルペンムード漂う山頂。樹林から見えた尖がった姿もいいがこちらの方がより男前。
2024年02月03日 11:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2024年02月03日 12:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2024年02月03日 12:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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山頂着。直下の急斜面は安全をとってスキーはデポしてアイゼンで登った。
2024年02月03日 12:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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山頂着。直下の急斜面は安全をとってスキーはデポしてアイゼンで登った。
疲れてるくせに浮かれポンチキ
2024年02月03日 12:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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疲れてるくせに浮かれポンチキ
前後して歩いたソロの男前のご婦人。その奥に乗鞍?南アルプス?と御嶽?誰か詳しい人!
2024年02月03日 12:54撮影 by  SO-02K, Sony
2/3 12:54
前後して歩いたソロの男前のご婦人。その奥に乗鞍?南アルプス?と御嶽?誰か詳しい人!
2024年02月03日 12:54撮影 by  SO-02K, Sony
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もう13:00前。では、降りましょう。
2024年02月03日 12:54撮影 by  SO-02K, Sony
2/3 12:54
もう13:00前。では、降りましょう。
多分、部子山、銀杏峰、白山。
2024年02月03日 12:54撮影 by  SO-02K, Sony
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多分、部子山、銀杏峰、白山。
最後に景色を目に焼き付ける。サンキュー冠山。
2024年02月03日 12:54撮影 by  SO-02K, Sony
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最後に景色を目に焼き付ける。サンキュー冠山。
転げないように注意!そしてこの後は地獄の藪尾根スキーで文句を言いまくって下山。
2024年02月03日 13:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/3 13:07
転げないように注意!そしてこの後は地獄の藪尾根スキーで文句を言いまくって下山。
スキーヤーなのに日没が気になってきたので板を担ぎます。
2024年02月03日 15:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/3 15:52
スキーヤーなのに日没が気になってきたので板を担ぎます。
着地。お疲れ様でした
2024年02月03日 16:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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着地。お疲れ様でした

感想

 A氏のお誘いで冠山に行ってきました。トンネル開通でちらほら冬山情報も出てきた今が旬!の坊主尾根です。調べるほどにスキー向きでない気がして、ワカン+アイゼンで行くか前日まで迷っていましたが山スキー愛好者として今回はスキーです。
 直前に今年入った、Tさんから参加意向の連絡あり、3人で行ってきました。

 当日、朝8:30トンネル南側の駐車地着。ほぼ満車!皆さん考えること一緒〜。雪は2月にしたら残念な感じですがスキーでいけそうな位はある。最初担いで擁壁横の階段を登る。その後の急登もついでに担ぐ。一旦、傾斜が緩んだところでシールオン。スキーヤーになって、ヤブ尾根を登っていく。大半がヤブで傾斜も急。正直帰りはどうにもならない気がする。意地張ってシールで登っていたが途中、ハイカーさんに追い抜かれる際、「どこを滑られますか?」と聞かれて、我に返り板を担いだら楽だった。そうだ、スキーとはこんな山ではただの道楽。エクストリームアイロンと同じ類のものでした。樹林の中からチラチラ見える冠山はだんだん尖がってくる。写真撮りたかったが樹が邪魔だなと思っていたらタイミングを逃した。

 冠ヶ峠近くまで来ると俄然雰囲気がよくなります。展望も開け、白山を眺めながらカッコいい冠山に向かって歩いていく。ここがハイライトでしょう。尾根通しで歩きましたが雪庇の際というか上を歩いてました。気温が高い日はじゃんじゃん落ちると思うので北側の樹林を巻いた方がいいと思います。
 で、山頂直下は固めの急斜面、クトーを効かせて登れなくはなさそうですが、安全を取ってスキーをデポして、ブーツアイゼンで登りました。山頂は大展望。山座同定の苦手な僕らは結論の出ない適当な推論を無責任に放言していた。

 さて、下山。冠ヶ峠まではアップダウンあるのでシール付けたまま歩いた。峠からもヤブ尾根に苦労し、尾根横のスペースありそうなところを滑っても、沢と枝尾根に阻まれ微妙な登り返し数回、時間もかかって日没が気になるようになってきたところで、もう板を外して担いだ。
 ということで何とか明るいうちに着地。お疲れ様でした!

 山は最高ですがスキー向けではありません。下山途中は次は絶対にない!と言ってました。しかし、帰りの車の中では、またその内、機会があれば。。。となってました。雪さえたっぷりあれば快適なはず!新会員のTさん、こんな山スキー大丈夫かな?思ってましたが、この手の山はたくさんしていたそうで、実は一番強かったです。。

神戸山スキークラブでは一緒に楽しめる仲間を募集しています。比較的緩い山行が多いです。雪が無い期間には登山や沢登り、サイクリングなどオールラウンドな活動を行っています。「まず安全、仲間と楽しく」興味のある方は →
http://kobeyamaski.sakura.ne.jp/index.html

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