2/4【有間山（埼玉・1213m）】名郷からさわらびの湯まで

2024年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,686m
• 下り: 1,745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:49

距離 19.3km 登り 1,686m 下り 1,763m

8:03 名郷
8:37 8:38 屈曲点
9:22 名郷分岐
9:25 9:26 蕨山
9:34 9:54 逆川乗越
10:13 10:14 橋小屋ノ頭
10:34 10:35 有間山
10:54 10:55 ツコウの頭
11:04 11:10 有間峠
11:34 新秩父線51号鉄塔
11:48 11:49 オハヤシの頭
11:52 11:54 日向沢ノ峰・北の肩
12:17 50号鉄塔-落合下降点
12:36 山なし山
12:46 12:47 クロモ山
13:25 13:26 長尾丸山
13:50 13:51 槙ノ尾山
14:05 14:11 棒ノ嶺
14:19 14:20 権次入峠
14:33 14:34 岩茸石
14:37 14:42 東屋跡
14:57 15:03 白孔雀の滝地名板
15:28 15:29 白谷沢登山口
15:43 名栗温泉さわらびの湯
15:48 さわらびの湯バス停
15:52 さわらびの湯

天候

雪のち曇り

アクセス

＜登山口＞名郷バス停
＜下山口＞ノーラ名栗・さわらびの湯バス停

池袋から西武池袋線「飯能」駅下車。
飯能駅北口バスターミナル�と屬里蠅个�ら「名栗（湯ノ沢、名郷）」方面へ。

コース状況／危険箇所等

名郷バス停〜蕨山
　最初は林道歩き、登山道に入り縫うように尾根筋を登る。名郷下降点からは露岩の急な登りをあがるとさわらびの湯からの縦走路と合流、右手に折れると山頂。なんの特徴もない。

蕨山〜有間山
　アップダウンの繰り返し。積雪期はアイゼン必須。

有間山〜棒ノ折分岐
　有間峠からは仁田山を巻くように林道と並走し、近づく。林道からは赤テープがあり、すぐ右手に登山道が見え、合流できるようになっている。合流点からは急な木の階段の連続。巡視路が分かれるが真っ直ぐ。オハヤシの頭まで急登。オハヤシの頭で左に折れると、日向沢ノ峰手前の棒ノ折分岐となる。

棒ノ折分岐〜棒ノ折山
　木立の急登を一気に下る。木の根が張っていて注意が必要。下りきると、緩やかなアップダウン。小ピークは時折巻き道があるが、不明瞭なところもあるので注意。やがて広い尾根道となり、木立の中の道を上がっていくと棒ノ折山。

棒ノ折山〜さわらびの湯
　ゴンジリ峠までは木立の下り、木の根が張り巡らされ、雨のあとは泥寧状態。ゴンジリ峠からは木段の急傾斜を下り岩苔石へ。しばらく山腹の道、木段を降りると林道。林道を交差し、白孔雀ノ滝までは割とおとなしい道だが、岩壁に挟まれる沢渡りも伴う道となる。2つのゴルジュを過ぎても、露岩の歩きが断続する。木立の道となると終盤、やがて名栗湖が見えてくると登山口。
　登山口からは、右岸に沿い、ダム堰堤を渡り車道へ。坂を下り切り右に折れるとさわらびの湯。
岩苔石からは「関東ふれあい歩道」方面へ行くが、冬期は凍結するので注意、滝ノ平尾根で行くこと。

その他周辺情報

さわらびの湯
https://sawarabino-yu.jp/

大人(高校生以上) 800円
子供(小中学生) 400円
障がい者 400円
乳幼児 無料

午前10時〜午後6時
年末年始も休まず営業
毎月第1・3水曜定休(祝祭日は営業、翌週水曜日休み)

写真

名郷バス停

登山届を提出

まずは蕨山へ

尾根筋を上がった合流点
すっかり雪景色

蕨山最高点
ただこれだけ

逆川乗越のあずまや
その先の急傾斜でトレースもなかったのでいったん戻る。
先行される方がいたので、行ってみることに

登るのはいいけど、下るのはいや

有間山

タタラノ頭

有間峠からの名栗湖

送電線鉄塔
ジップラインで向こうに行けたらいいのに。

オハヤシの頭

棒ノ折分岐

トトロの木？

有名らしいです。窓もついています。

送電線鉄塔
向こうはさきほど歩いたところ

長尾丸山

三角点タッチ

棒の折

岩苔石

関東ふれあい歩道
まったくふれあえそうもない

「ふれあい・歩道」の頭があったので、
石段のところで、間違えた・行き止まりかと思って、いったん引き返したけど、やっぱり来てみた。

天狗の滝

名栗湖

さわらびの湯

400円でした

帰りはラビューで

感想

shirayama

名郷から蕨山、有間山、棒ノ折山を経てさわらびの湯まで。
距離は長かったが、雪景色、岩場、ゴルジュと変化に富み、飽きることなく歩いた。
歩いた後の温泉は格別だった。