ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6439189
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山麓マンサク探し・・・早すぎたか花探しは、今日は見事失敗

2024年02月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
11.8km
登り
772m
下り
733m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:06
合計
5:40
距離 11.8km 登り 772m 下り 746m
8:26
20
スタート地点
8:46
87
10:13
10:14
182
13:16
13:17
11
13:44
15
14:05
14:06
0
14:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 京都バス41系統岩倉村松行きで赤の宮バス停
   (出町から叡電の方が近くなるが乗り換えが面倒でバスにした)
帰り 京都市バス3系統北白川仕伏町乗車
コース状況/
危険箇所等
京都一周東山トレイル以外は特に分岐の案内は無く、適当に歩いて何度か間違えた
バスを降りて詩仙堂とか武田薬品薬用植物園を過ぎ谷沿いをここまで登って来た。直進不可で瓜生山への標識方向へ。
2024年02月09日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 9:12
バスを降りて詩仙堂とか武田薬品薬用植物園を過ぎ谷沿いをここまで登って来た。直進不可で瓜生山への標識方向へ。
尾根まで来ると見覚えのある建物。
2024年02月09日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 9:14
尾根まで来ると見覚えのある建物。
建物近くにP211の標高点がある筈だが、見回してもここしか高みは無かった。帰ってログを確認しても標高点には到達して無かった。一寸疑問が残る場所だ。
2024年02月09日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 9:14
建物近くにP211の標高点がある筈だが、見回してもここしか高みは無かった。帰ってログを確認しても標高点には到達して無かった。一寸疑問が残る場所だ。
そのまま道を外れ、尾根を登ると良く掘れ込んだ道跡。
2024年02月09日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 9:20
そのまま道を外れ、尾根を登ると良く掘れ込んだ道跡。
掘れた道跡が尾根に出た辺りで道は無くなった。
2024年02月09日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 9:34
掘れた道跡が尾根に出た辺りで道は無くなった。
最後に尾根のピークを過ぎたら
2024年02月09日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 9:46
最後に尾根のピークを過ぎたら
東山トレイルに出た。
2024年02月09日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 9:48
東山トレイルに出た。
このポストでの破線道は下側の分岐では通行不可だった。こちら側では危険となっている。多分、谷で道が抜け落ちているのだろう。
2024年02月09日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/9 9:55
このポストでの破線道は下側の分岐では通行不可だった。こちら側では危険となっている。多分、谷で道が抜け落ちているのだろう。
石鳥居に着いた。
2024年02月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 10:13
石鳥居に着いた。
今日最初で最後の花は石鳥居付近の馬酔木だけ。
2024年02月09日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 10:14
今日最初で最後の花は石鳥居付近の馬酔木だけ。
林道が音羽川を渡る辺りで左岸に入る。支流の谷が二俣に別れる所から左の尾根に入る。ここからなら標高点にピッタリ登れる筈。
2024年02月09日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 10:28
林道が音羽川を渡る辺りで左岸に入る。支流の谷が二俣に別れる所から左の尾根に入る。ここからなら標高点にピッタリ登れる筈。
標高点ピークに着いた。
2024年02月09日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 10:51
標高点ピークに着いた。
ここはP543。
2024年02月09日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 10:52
ここはP543。
石鳥居に向かって降りる尾根道に入り比叡アルプス分岐に着いた。
2024年02月09日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 10:56
石鳥居に向かって降りる尾根道に入り比叡アルプス分岐に着いた。
残念ながら以前はあった分岐の標識は無くなっていた。ただただ比叡アルプスの踏み跡のみを辿る。
2024年02月09日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 10:57
残念ながら以前はあった分岐の標識は無くなっていた。ただただ比叡アルプスの踏み跡のみを辿る。
この鉄塔辺りから東側のP421標高点尾根を目指して少し藪漕ぎする。
2024年02月09日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 11:10
この鉄塔辺りから東側のP421標高点尾根を目指して少し藪漕ぎする。
目的の尾根に着くと一応、踏み跡はあった。
2024年02月09日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 11:15
目的の尾根に着くと一応、踏み跡はあった。
標高点ピーク辺り。
2024年02月09日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 11:32
標高点ピーク辺り。
ここはP421標高点。
2024年02月09日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 11:33
ここはP421標高点。
標高点を過ぎても地図もコンパスも見ず、分岐を間違えた。前方で車の音がするのでどうも違う、無理矢理谷に降りた。
2024年02月09日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 11:56
標高点を過ぎても地図もコンパスも見ず、分岐を間違えた。前方で車の音がするのでどうも違う、無理矢理谷に降りた。
そしてまた無理矢理斜面を登って比叡アルプスの尾根道に出る。
2024年02月09日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 12:19
そしてまた無理矢理斜面を登って比叡アルプスの尾根道に出る。
何故か狸谷古道トレイル。こんな所が古道なのか?
2024年02月09日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 12:29
何故か狸谷古道トレイル。こんな所が古道なのか?
そして道なりにP383標高点に到着。場所は予定通りだが道は間違った。
2024年02月09日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 12:30
そして道なりにP383標高点に到着。場所は予定通りだが道は間違った。
尾根には今日何回目かの狸のトイレ。この山域には沢山狸が棲んでそう。
2024年02月09日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 12:41
尾根には今日何回目かの狸のトイレ。この山域には沢山狸が棲んでそう。
またまた降りる場所を間違え、予定より下流の地蔵谷に降りてしまった。
2024年02月09日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 12:55
またまた降りる場所を間違え、予定より下流の地蔵谷に降りてしまった。
地蔵谷を登り返すと錆びた古い看板。この道がよく使われていた頃の物か?
2024年02月09日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 12:57
地蔵谷を登り返すと錆びた古い看板。この道がよく使われていた頃の物か?
また狸谷古道トレイルに出会う。これはどう結ばれたルートなのだろう。
2024年02月09日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 13:00
また狸谷古道トレイルに出会う。これはどう結ばれたルートなのだろう。
ここから東山トレイルに登って行く。
2024年02月09日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 13:01
ここから東山トレイルに登って行く。
破線の道からトレイルに到着。
2024年02月09日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 13:09
破線の道からトレイルに到着。
白鳥山にも寄り道。
2024年02月09日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 13:17
白鳥山にも寄り道。
瓜生山手前の狸谷不動尊への分岐にも、今日最後の狸谷古道トレイルの標識が。
2024年02月09日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 13:25
瓜生山手前の狸谷不動尊への分岐にも、今日最後の狸谷古道トレイルの標識が。
瓜生山山頂。
2024年02月09日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 13:29
瓜生山山頂。
茶山に向かう途中の見晴らしの良い所。何時からかこの先の崖が切れ落ちているので、危険を知らせる紐が設置されている。
2024年02月09日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 13:37
茶山に向かう途中の見晴らしの良い所。何時からかこの先の崖が切れ落ちているので、危険を知らせる紐が設置されている。
茶山山頂。
2024年02月09日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 13:43
茶山山頂。
茶山山頂の東山トレイルポスト。このポストでもここの表示は茶山となっている。
2024年02月09日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 13:43
茶山山頂の東山トレイルポスト。このポストでもここの表示は茶山となっている。
茶山山頂から西に降りて登り返したところ(京都造形芸術大学との分岐)に旧茶山の表示。ずっと以前はここに茶山のプレートが数枚あった。
2024年02月09日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 13:49
茶山山頂から西に降りて登り返したところ(京都造形芸術大学との分岐)に旧茶山の表示。ずっと以前はここに茶山のプレートが数枚あった。
赤いテープから南へ40m程の所に
2024年02月09日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 13:49
赤いテープから南へ40m程の所に
茶山のプレートが付いていた。ここにプレートが付いていた記憶は無いし、今日初めて見た。
2024年02月09日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 13:50
茶山のプレートが付いていた。ここにプレートが付いていた記憶は無いし、今日初めて見た。
以前から北白川山と呼ばれていた幾つかの石碑のある辺り
2024年02月09日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/9 13:58
以前から北白川山と呼ばれていた幾つかの石碑のある辺り
目立たない辺りに、このプレートがあった。
2024年02月09日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/9 13:59
目立たない辺りに、このプレートがあった。

感想

節分の日に京都府立植物園でマンサクの蕾がかなり膨らんでいるのを見た。それなら比叡山のかなり低い所なら咲き始めているのでは無いだろうか? そんな思いで以前見かけた記憶のある辺りへ行ってみた。

残念、枝先の黄色い木など全く見かけ無かった。場所が違ったのか、まだ早すぎたのか不明だが、馬酔木の花以外見かける事は無かった。

それでも最後に苦労して付けたと思われる茶山と北白川山のプレートを確認出来たし良しとしておこう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:149人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら