記録ID: 7422229
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ハイキング
京都・北摂
[探索と散歩]山中バス停>一本杉>掛橋の石鳥居>地蔵谷
2024年10月30日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:23
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 692m
- 下り
- 714m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:26
距離 16.0km
登り 692m
下り 714m
11:03
6分
別当町バス停(≒北白川別当町バス停)京都市左京区
11:37
7分
地蔵谷BS
11:44
7分
岩坂BS登山口 お気に入り!
11:51
11:52
5分
山中BS (バス路線は京都市から)府県境登山口
11:57
16分
今日の登山口(谷道)
12:13
11分
P351.1
12:26
20分
志賀山(P421)を通っていません。巻道で通過
12:46
14分
山中町北谷標準ルート分岐
13:00
13:07
52分
比叡アルプス合流
14:51
21分
一本杉
15:12
13分
坂端林道出合
15:51
8分
地蔵谷一番上の堰堤
15:59
28分
地蔵谷二つ目の堰堤 トレイルへの分岐
16:27
5分
比叡アルプスへの分岐(入口のケルン)
16:32
10分
トレイルへの分岐(瓜生山方面)
16:42
25分
地蔵谷BS
17:11
18分
別当町BS(市バス北白川別当町BS)
17:29
御陰橋バス停 京都市左京区
天候 | 小雨のち晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
=市バス北白川別当町BS(バス路線複数あり)と同じ交差点 下山地点=京阪バス(+京都バス)別当町BS =市バス北白川別当町BS(バス路線複数あり)と同じ交差点 ゴール地点=御蔭橋BS ゴール地点8分ほど前の田中里ノ前町付近の東大路通にもバス路線複数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
目的 1. 忘れっぽいので、山中町の登山口2つ(か3つ)をGPSで記録しておく。いずれも少し進むと同じ尾根道に入る。このほかに、山中バス停付近からのルートもちらっと覗くか、時間があれば試す。 2. 以前、比叡アルプスの側から山中町方面に降りようとしたら、分岐点が判らず降りられなかった。その分岐点を確認する。分岐は登りで通れば判るはず。 3. 山中町北谷からの標準的な登山ルートが判っていないので、それを確認してGPSで記録しておく。(1の尾根道に3のルートも上がって来ていて、尾根から北谷に降りる所にマーキングがあるので下山でなら道が判るはず。) 実際は 1の登山口の一つ(谷)から尾根に上がる前に、谷を詰めるとどうなるか興味を持ち、脱線してしまった。谷を詰めても、尾根上の小ピーク(P351.1)に上れて同じ尾根道に入れた。 2の確認後に引返して3に進む予定だったが、一本杉を見に行きたくなったので登仙台に行った。 そこでお弁当を食べた後、比叡アルプスから放送所を通らないルートで登仙台や東海自然歩道に向うルートを通っている人が多いので、それを調べておこうと思った。その途中でまた違う方面を調べたりしているうちに遅くなってしまったので、掛橋から檜峠(梅谷登山口)に降りる事にした。 掛橋まで来て、一度地蔵谷をパトロールしておく気になった。 以上の様に、予定の多くを放棄して、行き当たりばったりの山行になった。それで楽しかったらそれで良いだろうという事で。 主な区間のおおよその所要時間(分) 別当町BS→地蔵谷BS 35(ゆっくり目) 別当町BS→地蔵谷BS→山中BS 45(ゆっくり目) 山中BS →取付 5 取付→P351.1→一本杉 115(ゆっくり目) 一本杉→P580.1→掛橋石鳥居 35 掛橋石鳥居→地蔵谷BS 75 地蔵谷BS→別当町BS 30(急いでた) 別当町BS→御陰橋BS 20(急いでた) 危険個所と言う程ではないけど、注意箇所: 1. 山中町バス停は午前中は山から降りるバス(上り便)しか通らない。午後は山を登るバス(下り便)しか通らない。市内側から順に、「山中」「山中町」「山中上」のバス停がある。「山中」と「山中上」の間は旧道とバイパスがあり、午前は山を登るバスが、午後は山から降りるバスがバイパスを通る。旧道は住民の車以外は通行禁止で、バスは一方通行で通っている。登山者は、午前に登山を開始するのであれば、「山中」か「山中上」のバス停を利用する事になる。 2. 今日は山中町から谷を詰めてP351.1に達した。源頭は傾斜がきつくなっている。土質もよく、適当に踏跡の様な物(四つ足さんの踏跡?)を辿ってつづら折れに上れる。ルートの可否の判断はご自身で。源頭から上るより、12:01撮影写真地点で右側の尾根の鞍部に上がる方が良いルートだ。尾根を辿ればP351.1に出る。この尾根道はP351.1の4〜5m東側を通っているが、P351.1に立ち寄る事も簡単にできる。 3. 今日の様に山中町方面から上ってきた場合は、13:07撮影写真地点の分岐(合流)に問題はないが、比叡アルプスを歩いて来ると分岐が解り難い。落ち枝を片付けたので気を付ければ分かるかとは思うが、GPSもかなり誤差があるので見つけられない可能性もある。 4. 登仙台(一本杉)から谷に降りて再び登仙台に出る14:10頃から14:51撮影写真までのループは、ヤマレコのみんなの足跡も多いが、わたしにはそれほど安心なルートとは思えなかった。ご随意に。 5. 15:11撮影写真の渡渉地点は、左右の川の合流点に近い尾根の先端ではなく、少しだけ手前になる。そして、渡渉先が右側の坂端林道なので、当然右側だ。違う所からも渡渉出来なくはないが、増水で足が濡れそうだとか渡渉が面倒な場合は15:07撮影写真の右手の建物の所に橋がある。 6. 地蔵谷は現状では問題なく通れる。いつも通りの荒れ方だった。道があるとは思わない方が良い。道があったりもする、と言う程度。掛橋から地蔵谷に降りるまでが、やや外傾していて道が細っている所がある。将来的にリスキーなルートになりかねない。その後、道があったり、道がないが谷の石や砂の固まっている所を選んで歩けたりする。将来的には、道がなく谷も歩けない所が出来るかも知れない。でも前からこんな状態が続いていて、いまだに通れる。なので気になって歩いてみた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖
長ズボン
防寒中着
地下足袋
財布と中身
芋饅頭
飲物1000mlで余った
紫外線除けサングラス類
絆創膏
便所紙
腹掛リュックサック
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