電車を3台乗り継ぎ2時間近く掛けて道場駅に到着。神戸市の広さを実感します
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2/10 8:31
電車を3台乗り継ぎ2時間近く掛けて道場駅に到着。神戸市の広さを実感します
不動岩を背景に疾走する丹波路快速。道場駅には停まりません
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2/10 8:33
不動岩を背景に疾走する丹波路快速。道場駅には停まりません
千刈貯水場。以前は桜の時期に桜まつりが催さ、その時だけ開放されていたそうです
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2/10 8:52
千刈貯水場。以前は桜の時期に桜まつりが催さ、その時だけ開放されていたそうです
「太陽と緑の道No.1」が廃止され早くも10年。ラミネートは意外と長持ちするんですね
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2/10 8:52
「太陽と緑の道No.1」が廃止され早くも10年。ラミネートは意外と長持ちするんですね
近代化産業遺産の千刈ダム。以前来たときには怖いほどの水量でしたが本日は流水なし
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2/10 8:59
近代化産業遺産の千刈ダム。以前来たときには怖いほどの水量でしたが本日は流水なし
「兵庫登山会」看板健在です。今では当たり前となった「人生百年」の文言、看板が出来た当時も当たり前だったのでしょうか?
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2/10 8:59
「兵庫登山会」看板健在です。今では当たり前となった「人生百年」の文言、看板が出来た当時も当たり前だったのでしょうか?
千刈貯水池右岸ルートの始まりです
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2/10 9:01
千刈貯水池右岸ルートの始まりです
先ずはジグザグの急登
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2/10 9:04
先ずはジグザグの急登
新しく見える道標ですが10年以上経っているものと思われます
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2/10 9:05
新しく見える道標ですが10年以上経っているものと思われます
しっかりした木階段も太陽と緑の道が現役だった頃に造られたものでしょう
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2/10 9:07
しっかりした木階段も太陽と緑の道が現役だった頃に造られたものでしょう
登って二つ目の展望所(一つ目は割愛)。羽束山が見えるとなんか嬉しい。奥の大船山は霞で見えず。右の山は人気の大岩ヶ岳
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2/10 9:16
登って二つ目の展望所(一つ目は割愛)。羽束山が見えるとなんか嬉しい。奥の大船山は霞で見えず。右の山は人気の大岩ヶ岳
緩やかな尾根道歩きが続き、
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2/10 9:21
緩やかな尾根道歩きが続き、
ここから激急下降
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2/10 9:29
ここから激急下降
対面にはこの辺りで一番高い大峰山。思い入れのある山です
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2/10 9:30
対面にはこの辺りで一番高い大峰山。思い入れのある山です
岩場の急坂を下って来ました。木階段は今もしっかりしており作業者のレベルの高さが判ります
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2/10 9:37
岩場の急坂を下って来ました。木階段は今もしっかりしており作業者のレベルの高さが判ります
そして現れた第三の展望所。お気に入りの場所です
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2/10 9:40
そして現れた第三の展望所。お気に入りの場所です
新しく買ったザックの紹介のため撮影 😁
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2/10 9:45
新しく買ったザックの紹介のため撮影 😁
カリマー Lancs28。カリマー以外のザックにしようと店に行ったのですが、ショルダーベルトにD環が付いたものはカリマーだけだったのと、30%OFFに惹かれてまたまたカリマーに(フリマ中古品も含め6個目)
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2/10 9:55
カリマー Lancs28。カリマー以外のザックにしようと店に行ったのですが、ショルダーベルトにD環が付いたものはカリマーだけだったのと、30%OFFに惹かれてまたまたカリマーに(フリマ中古品も含め6個目)
しかしどのメーカーのザックも軽くなりましたね。このザックも1kgを切っています。犠牲となった機能も多々ありますが、D環を付けてくれたのがありがたい
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2/10 9:53
しかしどのメーカーのザックも軽くなりましたね。このザックも1kgを切っています。犠牲となった機能も多々ありますが、D環を付けてくれたのがありがたい
湖面近くまで降りてきました。昔(いつの頃か不明)は湖面沿いに道が付いてた(なので右岸ルート)のですが、崩落したそうです
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2/10 10:00
湖面近くまで降りてきました。昔(いつの頃か不明)は湖面沿いに道が付いてた(なので右岸ルート)のですが、崩落したそうです
かつての名残り...復活はあるのでしょうか?
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2/10 10:03
かつての名残り...復活はあるのでしょうか?
正面に堰堤が現れます
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2/10 10:10
正面に堰堤が現れます
堰堤が分岐点。「元」近畿自然歩道は堰堤を渡って波豆方面へ
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2/10 10:11
堰堤が分岐点。「元」近畿自然歩道は堰堤を渡って波豆方面へ
「元」太陽と緑の道は直進
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2/10 10:11
「元」太陽と緑の道は直進
ゴルフ場敷地内はフェンスで囲われたトンネルを通過します
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2/10 10:13
ゴルフ場敷地内はフェンスで囲われたトンネルを通過します
鞍部を通るので湿地帯あり。細心の注意によりここまでで済んでいますが、油断すれば踵の高さぐらいまで沈みそうです。大きな石を埋め、飛び石にすれば解決するでしょう
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2/10 10:16
鞍部を通るので湿地帯あり。細心の注意によりここまでで済んでいますが、油断すれば踵の高さぐらいまで沈みそうです。大きな石を埋め、飛び石にすれば解決するでしょう
オマケに倒木がフェンスを直撃
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2/10 10:16
オマケに倒木がフェンスを直撃
その先にタイムトンネル。途中は真っ暗。足場が悪くないので、ライトがなくてもすり足、足探りで何とか通過出来ました
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2/10 10:18
その先にタイムトンネル。途中は真っ暗。足場が悪くないので、ライトがなくてもすり足、足探りで何とか通過出来ました
ゲート左横を通過して光り明るい光明寺へ
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2/10 10:25
ゲート左横を通過して光り明るい光明寺へ
光明寺。というか光明寺跡と言った方が良いのか...本堂はありません
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2/10 10:27
光明寺。というか光明寺跡と言った方が良いのか...本堂はありません
今は光明寺墓園公園として経営が成り立っています。なぜかペンギンがシンボル
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2/10 10:28
今は光明寺墓園公園として経営が成り立っています。なぜかペンギンがシンボル
これは1年3ヶ月前に訪れた際の鏑射寺につながる橋。奥に行く手を阻むゲートがありました
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11/16 11:17
これは1年3ヶ月前に訪れた際の鏑射寺につながる橋。奥に行く手を阻むゲートがありました
そして今の姿。ゲートが撤去されていました。太陽と緑の道専門チームが交渉された成果です。ありがとうございます
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2/10 10:29
そして今の姿。ゲートが撤去されていました。太陽と緑の道専門チームが交渉された成果です。ありがとうございます
再び日の目を見ることとなった簡易道標
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2/10 10:32
再び日の目を見ることとなった簡易道標
人が通らなくなったことで落葉が積もり踏み跡も判りづらいですが、道形はしっかり残っています
3
2/10 10:36
人が通らなくなったことで落葉が積もり踏み跡も判りづらいですが、道形はしっかり残っています
お休み処
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2/10 10:41
お休み処
ゴルフ場の際を通る道です
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2/10 10:42
ゴルフ場の際を通る道です
なので、こんなものも
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2/10 10:48
なので、こんなものも
ゴルフ場外周を回る単調な道に飽きてきた頃、分岐を示す道標が現れます。直進:展望台へ
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2/10 11:11
ゴルフ場外周を回る単調な道に飽きてきた頃、分岐を示す道標が現れます。直進:展望台へ
そこには西から北方向の開けた展望。北には端正な有馬富士とその右奥に大船山の姿
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2/10 11:37
そこには西から北方向の開けた展望。北には端正な有馬富士とその右奥に大船山の姿
そして武庫川と三田の街
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2/10 11:37
そして武庫川と三田の街
南西には丹生山系の山やま
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2/10 11:37
南西には丹生山系の山やま
振り返ると爽やかな青空
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2/10 11:38
振り返ると爽やかな青空
自然石ベンチもあり、ランチするにはピッタシの広場でした
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2/10 11:21
自然石ベンチもあり、ランチするにはピッタシの広場でした
所どころに残る太陽と緑の道の遺物
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2/10 11:49
所どころに残る太陽と緑の道の遺物
正面に鏑射山。ここで道が二手に分かれていました
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2/10 11:51
正面に鏑射山。ここで道が二手に分かれていました
左は現在進行形の新道のようです
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2/10 11:53
左は現在進行形の新道のようです
少し歩き難いですが、新しいロープも張られていました
8
2/10 11:54
少し歩き難いですが、新しいロープも張られていました
旧道に着地
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2/10 11:55
旧道に着地
旧道の直ぐ横が崩壊中。このコースが廃止になった最大の理由です
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2/10 11:55
旧道の直ぐ横が崩壊中。このコースが廃止になった最大の理由です
旧道を辿り、先ほどの分岐まで戻ってみました。旧道も通れなくはありませんが、安全を考えた場合、新道を通ることをお奨めします
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2/10 11:58
旧道を辿り、先ほどの分岐まで戻ってみました。旧道も通れなくはありませんが、安全を考えた場合、新道を通ることをお奨めします
いったん下り最後の急坂
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2/10 12:02
いったん下り最後の急坂
車道に出ました
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2/10 12:04
車道に出ました
この注意案内板が必要でなくなることを願っています
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2/10 12:05
この注意案内板が必要でなくなることを願っています
さて気持ちを切り替え、前回行かなかった鏑射山を目指すことにします。城壁のような石垣の上に鏑射寺客殿
6
2/10 12:06
さて気持ちを切り替え、前回行かなかった鏑射山を目指すことにします。城壁のような石垣の上に鏑射寺客殿
護摩堂です
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2/10 12:09
護摩堂です
続いて三重塔。ヤマレコトップ用に16:9の構図で撮りました
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2/10 12:12
続いて三重塔。ヤマレコトップ用に16:9の構図で撮りました
三重塔の横から山頂につながる階段と真新しい鳥居
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2/10 12:14
三重塔の横から山頂につながる階段と真新しい鳥居
その奥にあったホントの山頂。残念ながら樹木で眺望なし。何と!一等三角点がこんな所に...
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2/10 12:20
その奥にあったホントの山頂。残念ながら樹木で眺望なし。何と!一等三角点がこんな所に...
三等三角点(点名:黒岩 327.03m) 一等ではなく三等三角点でした😅 誰かのイタズラ?
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2/10 12:20
三等三角点(点名:黒岩 327.03m) 一等ではなく三等三角点でした😅 誰かのイタズラ?
おまけ:三角点の横にはあまり見かけないモノサシ。測量に使う箱尺と呼ぶものらしいです
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2/10 12:20
おまけ:三角点の横にはあまり見かけないモノサシ。測量に使う箱尺と呼ぶものらしいです
最後に本堂を拝んで下山します
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2/10 12:33
最後に本堂を拝んで下山します
車道沿いに岩壁。手が届かなかった手が届かなかった烏帽子岩というハイグレードの岩場があります。この日も数台の車が駐まっていました
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2/10 12:39
車道沿いに岩壁。手が届かなかった手が届かなかった烏帽子岩というハイグレードの岩場があります。この日も数台の車が駐まっていました
道場駅には戻らず、武庫川に架かる橋から「太陽と緑の道No.2」に入ります
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2/10 12:57
道場駅には戻らず、武庫川に架かる橋から「太陽と緑の道No.2」に入ります
ここで一般コース(右)と、上級者コース(直進)に分かれます。前回は一般コースだったので今回は上級者コースへ
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2/10 13:02
ここで一般コース(右)と、上級者コース(直進)に分かれます。前回は一般コースだったので今回は上級者コースへ
ここにも古い道標
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2/10 13:14
ここにも古い道標
ハイカーのオアシス、やまびこ茶屋
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2/10 13:18
ハイカーのオアシス、やまびこ茶屋
鎌倉茶屋跡。ここを通るのは初めて。この後、一人の男性とスライド。茶店は近くですかというのですぐそこですと返事しました
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2/10 13:23
鎌倉茶屋跡。ここを通るのは初めて。この後、一人の男性とスライド。茶店は近くですかというのですぐそこですと返事しました
河原に出ました
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2/10 13:27
河原に出ました
さっそく徒渉。この後も数度徒渉しましたが、道標やマーキングはないので、都度徒渉するかそのまま進むかの見極めが難しい
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2/10 13:30
さっそく徒渉。この後も数度徒渉しましたが、道標やマーキングはないので、都度徒渉するかそのまま進むかの見極めが難しい
素晴らしい渓谷美なんですですが水質がイマイチ。沢歩きには向いてないと思ったのですが...以後感想で😅
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2/10 13:35
素晴らしい渓谷美なんですですが水質がイマイチ。沢歩きには向いてないと思ったのですが...以後感想で😅
左岸を歩いていたら巨石が通せんぼ。隙間は狭く通れそうにありません
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2/10 13:40
左岸を歩いていたら巨石が通せんぼ。隙間は狭く通れそうにありません
で、この岩を乗り越えて対岸へ
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2/10 13:43
で、この岩を乗り越えて対岸へ
対岸に移って、振り返ると「鎌倉峡」の看板。この辺りが核心部のようです。滑らないよう、バランス崩さないよう注意して進みます
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2/10 13:45
対岸に移って、振り返ると「鎌倉峡」の看板。この辺りが核心部のようです。滑らないよう、バランス崩さないよう注意して進みます
岩の上部を辿ります。ロープが見えます
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2/10 13:45
岩の上部を辿ります。ロープが見えます
さらにロープとステップ。「太陽と緑の道」最難関コース確定
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2/10 13:49
さらにロープとステップ。「太陽と緑の道」最難関コース確定
下を見るとこんな感じ。この数分後、電話をしている男性に遭遇。3名グループの一人が足首の怪我で歩くことが出来ず救助を待っており、救助隊とは連絡が取れすでに向かってきているとのこと。怪我をされてる方は出血もなく話しが出来る状態。痛がってる様子もなく私に出来ることはなさそうなので先に進むことに
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2/10 13:50
下を見るとこんな感じ。この数分後、電話をしている男性に遭遇。3名グループの一人が足首の怪我で歩くことが出来ず救助を待っており、救助隊とは連絡が取れすでに向かってきているとのこと。怪我をされてる方は出血もなく話しが出来る状態。痛がってる様子もなく私に出来ることはなさそうなので先に進むことに
男性と会って10分もしないうちに救助ヘリが現れました。直ぐに遭難者を見つけたたようで一安心。この後20分程してヘリは飛んで行きました
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2/10 14:04
男性と会って10分もしないうちに救助ヘリが現れました。直ぐに遭難者を見つけたたようで一安心。この後20分程してヘリは飛んで行きました
まだまだ難所は続きます。心を引き締めていっそう注意して進みます
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2/10 14:06
まだまだ難所は続きます。心を引き締めていっそう注意して進みます
右岸は進めそうにないし、左岸に渡れそうにもない。どうしたものかと思案中
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2/10 14:21
右岸は進めそうにないし、左岸に渡れそうにもない。どうしたものかと思案中
右岸上部にクサリ発見!
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2/10 14:22
右岸上部にクサリ発見!
その先のステップを振り返って撮影
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2/10 14:24
その先のステップを振り返って撮影
左岸に渡って沢から離れた踏み跡を辿ります
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2/10 14:33
左岸に渡って沢から離れた踏み跡を辿ります
沢に戻ると道標あり
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2/10 14:34
沢に戻ると道標あり
それからは沢沿いの径を辿り、ここから沢を離れます
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2/10 14:42
それからは沢沿いの径を辿り、ここから沢を離れます
途中の青山古墳跡には気付かず、平田配水場に出て山道は終了。
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2/10 15:01
途中の青山古墳跡には気付かず、平田配水場に出て山道は終了。
ここからは長い歩道歩きです
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2/10 15:02
ここからは長い歩道歩きです
千刈水源地からつながる水道管。高丸山を越える水道管につながってるのかな
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2/10 15:11
千刈水源地からつながる水道管。高丸山を越える水道管につながってるのかな
二郎の名産はイチゴ。温室内には花と共に美味しそうなイチゴが実っていました
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2/10 15:25
二郎の名産はイチゴ。温室内には花と共に美味しそうなイチゴが実っていました
鉄橋わたる神戸電鉄を見て、
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2/10 15:34
鉄橋わたる神戸電鉄を見て、
二郎駅からウルトラマンカラーの電車で帰途につきました。変化のある太陽と緑の道でした
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2/10 15:48
二郎駅からウルトラマンカラーの電車で帰途につきました。変化のある太陽と緑の道でした
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