富士見台高原(神坂神社登山口)
- GPS
- 06:47
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 854m
- 下り
- 844m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:43
06:09 神坂神社 07:02
07:08 カラマツコース登山口(林道大谷霧ヶ原線) 07:15
08:33 富士見台高原口(ブナコース合流) 08:36
09:01 一本立 09:04
09:34 萬岳荘 09:36
09:57 神坂小屋 09:59
10:12 富士見台高原山頂 10:40
11:10 萬岳荘
11:55 一本立
12:14 ブナコース下山口(富士見台高原口)
12:58 強清水(ブナコース登山口)
12:59 ゲート(林道大谷霧ヶ原線)
13:31 神坂神社 13:39
13:41 神坂神社駐車場帰着
天候 | 晴れ、駐車場/朝-6℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(東京−神坂神社駐車場:315km) ■復路:神坂神社駐車場ー<古道東山線>−県道89号−国道256号−国道153号ー飯田山本ICー中央高速道路ー駒ヶ根IC−駒ヶ根市内(泊) ■注意:中央高速園原インターチェンジは東京方面からの出口と東京方面への入口がないハーフインターです。東京方面からは一つ手前の飯田山本インターチェンジを利用します。 ■駐車場:神坂神社駐車場 駐車台数30台、無料、トイレ無し。 中央高速飯田山本IC で降りて、国道153号を南下して阿智川橋から国道256号線へ進みます。側道のような県道89号へ移り園原ICへ向かい、古道東山線の標識を右折して神坂神社の駐車場まで一本道です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■神坂神社−富士見台高原口(カラマツコース) ブナコースに比べて直登のためか急登が多いようです。危険箇所は無いと思いますが、雪が増えると不鮮明な箇所が出てくるかも知れません。スノーシューでも行ける斜度です。 ■富士見台高原口−富士見台高原山頂 ここも危険箇所はありません。萬岳莊にも神坂小屋にも避難できます。樹林帯ではないので、風か強いと厄介かも知れません。 ■富士見台高原口−神坂神社(ブナコース) 樹林帯だったり日陰が多いせいでしょうか、カラマツコースより雪が多いような気がします。つづら折りに下るルートで、時間的にはカラマツコースの2倍以上かかります。強清水まで下ると林道大谷霧ヶ原線で神坂神社まで2キロ林道歩きです。 |
その他周辺情報 | ■コンビニ:飯田山本ICで降りて昼神温泉までの間に、セブン、ローソン、ファミマが各1店舗あります。その先は神坂神社までありません。 |
写真
感想
1月は忙しかった。年始の休暇が明けた途端、例年の倍くらいの仕事量が飛び込んできて、週末も満足に休めなかった。
2月の3連休はなんとかフルに休もうと準備をしてきたおかげで3日間の休みとなったが、初日に目覚めたのは午後になっていた。
当初1月はじめに行く予定だった信州は北信の山を予定していた。ところが北信の天気はイマイチ、南信の方が良さそうな雰囲気だった。
予定変更したのは11日は午前中が良さそうだったので富士見台高原、12日は午前中がイマイチで午後は良さそうだが東京に戻らなくてはいけない。久しぶりの駒ヶ根泊まり、朝の天気次第で木曽の山に登って帰る計画を立てた。
東京を出たのはちょうど日付が変わる頃、富士見平の登山口神坂神社の駐車場まで315キロ、これが最大の試練だったが何とか5時前に無事に着いた。午後から崩れるだろうとの予報に、11時頃には下山を始めようと、明るくなるまで2時間ほど仮眠を獲った。
7時、神坂神社で安全祈願をして登山道に入った。昨晩新雪が降ったようだが、予想よりも遥かに積雪は少なかった。背中のピッケルもワカンもお荷物になっただけだった。
それでも富士見台高原口で視界が開けると、周囲の山々は「ムヒョ〜...」。無氷の富士見台高原に登った人も最近いたようだけど、300キロも走って無氷なんて、慰めようもないネ。
山頂の展望も素晴らしかった。とくに中央アルプスの展望が素晴らしかった。恵那山はすぐ目の前だった。南アルプスの展望もよかったけれど、御嶽、乗鞍、北ア方面は曇っていたようだった。やはり南信が正解か...
今晩は駒ヶ根で一泊、明日は天気次第で木曽方面に行く予定だったが...
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