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記録ID: 649156
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ハイキング
丹沢

初めての同角山稜・ユーシン

2015年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:42
距離
20.8km
登り
1,957m
下り
1,943m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
1:32
合計
10:38
7:31
7:31
45
10:06
10:10
46
箒沢方面分岐
10:56
10:56
10
ユーシン分岐
11:19
12:05
13
12:30
12:30
26
ユーシン分岐
12:56
12:58
32
13:30
13:33
38
14:11
14:11
42
14:53
14:55
45
15:40
15:55
20
16:15
16:17
42
16:59
16:59
11
17:10
17:21
37
17:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉林道ゲート前の駐車スペース。
玄倉林道ゲート前ぼ駐車スペース。帰りには路肩にも停まっていたので、この後満車になったようです。
2015年05月30日 07:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/30 7:20
玄倉林道ゲート前ぼ駐車スペース。帰りには路肩にも停まっていたので、この後満車になったようです。
少し林道を戻って西丹沢県民の森方面へ向かいます。この地点から7/1〜9/30通行止の標識があります。
2015年05月30日 07:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 7:31
少し林道を戻って西丹沢県民の森方面へ向かいます。この地点から7/1〜9/30通行止の標識があります。
車道を1時間ぐらい登り、西丹沢県民の森の遊歩道に入ります。(この場所に公衆トイレあり)標高620m付近。
2015年05月30日 08:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 8:20
車道を1時間ぐらい登り、西丹沢県民の森の遊歩道に入ります。(この場所に公衆トイレあり)標高620m付近。
いきなり標高差500mの急登が始まります。
中腹までは普通の尾根道の登山道ですが、、、
2015年05月30日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 9:20
いきなり標高差500mの急登が始まります。
中腹までは普通の尾根道の登山道ですが、、、
だんだん上の方は急になり登山道も荒れてきます。(標高1200m付近)
2015年05月30日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 9:47
だんだん上の方は急になり登山道も荒れてきます。(標高1200m付近)
標高1270mでようやく急登が終わります。(写真は振り返った南方向、写真右方向に下り口があります)
2015年05月30日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 9:57
標高1270mでようやく急登が終わります。(写真は振り返った南方向、写真右方向に下り口があります)
すぐ箒沢からの登山道と合流し、この先は快適な稜線の尾根道が続きます。標高1310m。
2015年05月30日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 10:08
すぐ箒沢からの登山道と合流し、この先は快適な稜線の尾根道が続きます。標高1310m。
美しい木陰の稜線はさわやかな風が吹いています。
2015年05月30日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/30 10:17
美しい木陰の稜線はさわやかな風が吹いています。
南アルプスの山々もきれいに見えました。(北岳方面?)
2015年05月30日 10:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/30 10:57
南アルプスの山々もきれいに見えました。(北岳方面?)
大涌谷の噴煙。
2015年05月30日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/30 11:16
大涌谷の噴煙。
檜洞丸山頂に到着。山頂は、つつじ新道側からの登山者で座る場所を探すぐらい賑わっていました。標高1601m。
2015年05月30日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/30 11:20
檜洞丸山頂に到着。山頂は、つつじ新道側からの登山者で座る場所を探すぐらい賑わっていました。標高1601m。
タイミングよく富士山も見えました。(写真は少し下ったところからのもの)
2015年05月30日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 12:19
タイミングよく富士山も見えました。(写真は少し下ったところからのもの)
下りは初めて同角山稜経由ユーシン方面に下りました。
2015年05月30日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 12:31
下りは初めて同角山稜経由ユーシン方面に下りました。
中ノ沢乗越の南側は階段が壊れていて歩きづらい難所になっていました。標高1330m付近。
2015年05月30日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 12:58
中ノ沢乗越の南側は階段が壊れていて歩きづらい難所になっていました。標高1330m付近。
同角ノ頭の手前。アップダウンも多いですが、美しい尾根道が続きます。
2015年05月30日 13:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/30 13:27
同角ノ頭の手前。アップダウンも多いですが、美しい尾根道が続きます。
同角ノ頭に到着。たまたまヤマレコユーザーさんとすれ違いました。標高1491m。
2015年05月30日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/30 13:29
同角ノ頭に到着。たまたまヤマレコユーザーさんとすれ違いました。標高1491m。
ザンザ洞キレット。木々に覆われていて危険を感じませんでした。
2015年05月30日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/30 13:51
ザンザ洞キレット。木々に覆われていて危険を感じませんでした。
その南にある梯子と崩れかけたザレ道。ここはちょっと気を遣いました。
2015年05月30日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 13:54
その南にある梯子と崩れかけたザレ道。ここはちょっと気を遣いました。
何か所かある梯子で一番長いところかな?
2015年05月30日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/30 14:01
何か所かある梯子で一番長いところかな?
大石山の北側にある長い鎖場。(振り返って上から撮影)下の方は岩なので鎖は不要でしたが、上の方は岩の上にザレ砂が溜まっていて鎖を使ってよじ登りました。
2015年05月30日 14:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/30 14:47
大石山の北側にある長い鎖場。(振り返って上から撮影)下の方は岩なので鎖は不要でしたが、上の方は岩の上にザレ砂が溜まっていて鎖を使ってよじ登りました。
大石山山頂。標高1219m。
2015年05月30日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/30 14:51
大石山山頂。標高1219m。
大石山から蛭ヶ岳方面もよく見えます。この先は標高差500m弱を延々とユーシンに下ります。
2015年05月30日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/30 14:51
大石山から蛭ヶ岳方面もよく見えます。この先は標高差500m弱を延々とユーシンに下ります。
ユーシンの沢はりっぱな鉄橋で渡ります。標高740m。
2015年05月30日 15:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/30 15:40
ユーシンの沢はりっぱな鉄橋で渡ります。標高740m。
休止中のユーシンロッジ。ここから玄倉林道を下ります。
真っ暗なトンネルはヘッドランプ必須です。(新青崩隧道)
2015年05月30日 15:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/30 15:55
休止中のユーシンロッジ。ここから玄倉林道を下ります。
真っ暗なトンネルはヘッドランプ必須です。(新青崩隧道)
玄倉林道をゆっくり2時間かけて下り、駐車スペースに帰還しました。
2015年05月30日 17:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/30 17:58
玄倉林道をゆっくり2時間かけて下り、駐車スペースに帰還しました。

感想

今まで玄倉林道の長さを嫌ってなかなかユーシン方面に行けませんでしたが、日も伸びたので思い切って石棚山稜から同角山稜の周回をしてきました。今日は天気はよかったのですが、もう気温が高くて大変でした。石棚山稜も同角山稜も人が少なくて静かな山歩きを楽しむことができました。最後の玄倉林道の下りは、やはり長くてゆっくり歩いて2時間もかかってクタクタになりました。

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