渋沢駅から最初に取り付く渋沢丘陵を見上げる
左の一番低い稜線の向こうが去年バスを降りた「峠」だから、その左へ取り付く
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2/24 9:25
渋沢駅から最初に取り付く渋沢丘陵を見上げる
左の一番低い稜線の向こうが去年バスを降りた「峠」だから、その左へ取り付く
住宅街を進むと山の麓に喜叟寺
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2/24 9:41
住宅街を進むと山の麓に喜叟寺
山王大権現と猿
山の神は狛犬でなく猿だから、ここで番をしているのか
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2/24 9:42
山王大権現と猿
山の神は狛犬でなく猿だから、ここで番をしているのか
丹沢の上の方は雲の中
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2/24 9:42
丹沢の上の方は雲の中
梅は木により満開か散りかけ
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2/24 9:43
梅は木により満開か散りかけ
お寺の隣は渋沢神社
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2/24 9:44
お寺の隣は渋沢神社
立派な狛犬
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2/24 9:50
立派な狛犬
少し上ると見晴らしが良い
大山も白い
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2/24 9:59
少し上ると見晴らしが良い
大山も白い
塔の岳は雲の中
いつかまた、行ってみたいが・・・
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2/24 9:59
塔の岳は雲の中
いつかまた、行ってみたいが・・・
「やくにみやま」と読むのか
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2/24 10:00
「やくにみやま」と読むのか
まだ舗装された林道を進む
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2/24 10:02
まだ舗装された林道を進む
案内が多いが、左だ
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2/24 10:04
案内が多いが、左だ
これで迷う人はいないだろう
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2/24 10:07
これで迷う人はいないだろう
ここで右、地図どおり
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2/24 10:09
ここで右、地図どおり
雨上がりで少しぬかるんだ山道を軽く上がる
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2/24 10:09
雨上がりで少しぬかるんだ山道を軽く上がる
ここで右か、見落としかねない
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2/24 10:19
ここで右か、見落としかねない
すぐ山頂
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2/24 10:20
すぐ山頂
319m、渋沢駅が標高163mなので、150m程度上がった
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2/24 10:20
319m、渋沢駅が標高163mなので、150m程度上がった
富士山方面の木が切られれるが、雲の中
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2/24 10:20
富士山方面の木が切られれるが、雲の中
山頂から少し下るとView Point
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2/24 10:26
山頂から少し下るとView Point
小田原方面、海も見える
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2/24 10:26
小田原方面、海も見える
ここから降りてきた
下の道へ合流
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2/24 10:28
ここから降りてきた
下の道へ合流
ただし道はすぐに寸断されている・・・湘南方面が見えるが
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2/24 10:29
ただし道はすぐに寸断されている・・・湘南方面が見えるが
観音さん?
人の往来も多いみちだったろうが
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2/24 10:30
観音さん?
人の往来も多いみちだったろうが
このように、新しい墓場へ行く車道が開削されたため、急な階段になっている
トンネルにしてくれればなぁとか話したが、そこまでコストをかけないのだろう
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2/24 10:33
このように、新しい墓場へ行く車道が開削されたため、急な階段になっている
トンネルにしてくれればなぁとか話したが、そこまでコストをかけないのだろう
少し車道脇を進むと先の階段
まぁ、階段あるだけマシ、低山でよくある状況だ
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2/24 10:38
少し車道脇を進むと先の階段
まぁ、階段あるだけマシ、低山でよくある状況だ
一瞬山道の後は舗装された農道
高尾山の北西辺り、梅畑越しに三浦半島や房総まで見える
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2/24 10:42
一瞬山道の後は舗装された農道
高尾山の北西辺り、梅畑越しに三浦半島や房総まで見える
湘南の海
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2/24 10:46
湘南の海
そして分かりやすい猪罠
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2/24 10:46
そして分かりやすい猪罠
少し進むとキャンプ場
見晴らしも良さそうで、このご時世、畑より儲かりそう
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2/24 10:49
少し進むとキャンプ場
見晴らしも良さそうで、このご時世、畑より儲かりそう
この上が高尾山なのだが、山頂というほどのものはないということなので、昔の峠道をそのまま進む
この左手、昔は田んぼだった?
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2/24 10:54
この上が高尾山なのだが、山頂というほどのものはないということなので、昔の峠道をそのまま進む
この左手、昔は田んぼだった?
農道歩きは見晴らしが良いよなぁ
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2/24 10:55
農道歩きは見晴らしが良いよなぁ
高尾の集落、春だねぇ
桃の花?
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2/24 10:57
高尾の集落、春だねぇ
桃の花?
金山社というらしい
ご挨拶
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2/24 11:05
金山社というらしい
ご挨拶
境内隅にも色々な仏さん
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2/24 11:06
境内隅にも色々な仏さん
ここもすぐ横にお寺
清雲寺
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2/24 11:08
ここもすぐ横にお寺
清雲寺
お寺から高尾集落へ下る
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2/24 11:08
お寺から高尾集落へ下る
椿の絨毯、踏んで滑らないように
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2/24 11:10
椿の絨毯、踏んで滑らないように
半鐘だ
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2/24 11:14
半鐘だ
そう、結構上の方にあった昔田んぼだったような平らな畑?
組織的に水路を整備してたのか
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2/24 11:16
そう、結構上の方にあった昔田んぼだったような平らな畑?
組織的に水路を整備してたのか
県道と合流する辺り、中の石は上が折れてるが馬頭観音か牛頭観音
昔の地図でも主要な道の交差点だったとわかる
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2/24 11:19
県道と合流する辺り、中の石は上が折れてるが馬頭観音か牛頭観音
昔の地図でも主要な道の交差点だったとわかる
ずっとパンパン音がしている射撃場
シティーハンターみたいな人が練習してるのか
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2/24 11:25
ずっとパンパン音がしている射撃場
シティーハンターみたいな人が練習してるのか
川が素掘りのトンネルを抜けてる
この県道の工事で河道を変えた?
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2/24 11:26
川が素掘りのトンネルを抜けてる
この県道の工事で河道を変えた?
東名高速をくぐる
赤が濃いのが補強工事分だろう
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2/24 11:34
東名高速をくぐる
赤が濃いのが補強工事分だろう
廃線のバス停
大井町のページによると、赤土(関東ローム層)の山中に水を引いた「赤田」が地名になったそうだ
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2/24 11:43
廃線のバス停
大井町のページによると、赤土(関東ローム層)の山中に水を引いた「赤田」が地名になったそうだ
菜の花満開
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2/24 11:43
菜の花満開
あしがらいこいの村に到着
四季の里祭り中か・・桃かな?満開
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2/24 11:51
あしがらいこいの村に到着
四季の里祭り中か・・桃かな?満開
おっと、富士山が少し見えた!
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2/24 11:54
おっと、富士山が少し見えた!
お祭りの屋台も出ている裏、テーブルを借りてビールで乾杯!
肉野菜を煮ながら食べる
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2/24 12:03
お祭りの屋台も出ている裏、テーブルを借りてビールで乾杯!
肉野菜を煮ながら食べる
昼食後、いこいの村近くの見晴らしポイント
畑の向こうに横浜ランドマークタワーまで見える
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2/24 13:07
昼食後、いこいの村近くの見晴らしポイント
畑の向こうに横浜ランドマークタワーまで見える
さて、いよいよ曽我丘陵
赤田への下りと尾根道の分岐にある、元石仏というか塔頭だな
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2/24 13:10
さて、いよいよ曽我丘陵
赤田への下りと尾根道の分岐にある、元石仏というか塔頭だな
向かいにも仏様
この右を進むが・・
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2/24 13:10
向かいにも仏様
この右を進むが・・
あれ、立ち入り禁止
行って戻るのも嫌なので、赤田に少し下って周り道をしたが、結論としては少なくとも休日は通って問題なさそうだった
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2/24 13:12
あれ、立ち入り禁止
行って戻るのも嫌なので、赤田に少し下って周り道をしたが、結論としては少なくとも休日は通って問題なさそうだった
花をめでつつ尾根道を進む
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2/24 13:14
花をめでつつ尾根道を進む
木の上に作ってるね
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2/24 13:27
木の上に作ってるね
梅の花
畑から林というか山になっていく・・
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2/24 13:43
梅の花
畑から林というか山になっていく・・
不動山への上り
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2/24 14:09
不動山への上り
すぐに山頂
ここが今日最高地点のはず
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2/24 14:13
すぐに山頂
ここが今日最高地点のはず
不動山から先、ほどなく畑になる
二宮方面と海、梅
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2/24 14:37
不動山から先、ほどなく畑になる
二宮方面と海、梅
毎度のありがたい休憩ポイント
小田原の平野と箱根、伊豆、海を見下ろしながらコーヒーを沸かす
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2/24 14:49
毎度のありがたい休憩ポイント
小田原の平野と箱根、伊豆、海を見下ろしながらコーヒーを沸かす
あ、富士山出てる!
木の間にうっすらと
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2/24 14:49
あ、富士山出てる!
木の間にうっすらと
コーヒーブレイク後、梅越しの二宮方面を見納めつつ下る
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2/24 15:04
コーヒーブレイク後、梅越しの二宮方面を見納めつつ下る
みかん畑も多い
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2/24 15:06
みかん畑も多い
すぐに六本松という峠へ
山の交差点で多くの著名人が通ったそうだ
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2/24 15:15
すぐに六本松という峠へ
山の交差点で多くの著名人が通ったそうだ
ここから今日は完全に歴史散歩
まずは宝篋印塔を目指す
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2/24 15:19
ここから今日は完全に歴史散歩
まずは宝篋印塔を目指す
梅の花を眺めつつ下る
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2/24 15:19
梅の花を眺めつつ下る
アップ
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2/24 15:19
アップ
良い時期だった
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2/24 15:21
良い時期だった
頭を雲の上に出し〜
四方の山を見下ろして〜♪
と、歌いながら進んだ
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2/24 15:22
頭を雲の上に出し〜
四方の山を見下ろして〜♪
と、歌いながら進んだ
菜の花!と思って撮ったがミカンだな
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2/24 15:23
菜の花!と思って撮ったがミカンだな
珍しくレモン
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2/24 15:24
珍しくレモン
ミカンに見とれて通り過ぎそうになった
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2/24 15:29
ミカンに見とれて通り過ぎそうになった
立派な宝塔
祐信とは曽我兄弟の養父、お母さんの再婚相手だ
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2/24 15:29
立派な宝塔
祐信とは曽我兄弟の養父、お母さんの再婚相手だ
柱の跡かな・・・お堂でもあったのかも
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2/24 15:34
柱の跡かな・・・お堂でもあったのかも
下にも梅の花が広がる
お祭りのような太鼓の音も
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2/24 15:43
下にも梅の花が広がる
お祭りのような太鼓の音も
澄禅窟に寄る
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2/24 15:49
澄禅窟に寄る
説明版がササラだが・・・ざっくり書くと、お坊さんが富士山を日々礼拝して修行した場所
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2/24 15:51
説明版がササラだが・・・ざっくり書くと、お坊さんが富士山を日々礼拝して修行した場所
この穴で暮らしたのか
冬は南向きで少し暖かいだろうけど・・・
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2/24 15:51
この穴で暮らしたのか
冬は南向きで少し暖かいだろうけど・・・
せっかくなので滝も行く
剣沢をさかのぼる
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2/24 15:58
せっかくなので滝も行く
剣沢をさかのぼる
綺麗な小川だと思ったら、カヤネズミという貴重な動物がいたらしい
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2/24 16:02
綺麗な小川だと思ったら、カヤネズミという貴重な動物がいたらしい
弓張滝と鎧滝もあるのか
椿説弓張月の話をしながら進む
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2/24 16:05
弓張滝と鎧滝もあるのか
椿説弓張月の話をしながら進む
何回も剣沢を飛び越えて到着
この辺りで昔から有名だったようだ
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2/24 16:12
何回も剣沢を飛び越えて到着
この辺りで昔から有名だったようだ
確かに、弓張滝だな
鎧滝は・・・あの上の岩に昔は水が流れ落ちてたのかも
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2/24 16:12
確かに、弓張滝だな
鎧滝は・・・あの上の岩に昔は水が流れ落ちてたのかも
お稲荷さんと弓張滝
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2/24 16:15
お稲荷さんと弓張滝
滝の上には藤蔓
この花が咲くころ、北条の侍が来たのだなぁ
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2/24 16:16
滝の上には藤蔓
この花が咲くころ、北条の侍が来たのだなぁ
戻りに気づいた密集する木
日当たりが良いのかな
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2/24 16:26
戻りに気づいた密集する木
日当たりが良いのかな
花咲く集落を曽我神社へ進む
0
2/24 16:35
花咲く集落を曽我神社へ進む
神社手前に修験道のお寺
曾我丘陵にも山伏が多かったのだろう
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2/24 16:38
神社手前に修験道のお寺
曾我丘陵にも山伏が多かったのだろう
摂社というか、今でも習合感が強い
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2/24 16:39
摂社というか、今でも習合感が強い
門外から振り返る
0
2/24 16:40
門外から振り返る
曾我神社が見えてきた
木には鳥の巣かな?
0
2/24 16:43
曾我神社が見えてきた
木には鳥の巣かな?
今日の無事を御礼
なかなか立派な神社だ
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2/24 16:45
今日の無事を御礼
なかなか立派な神社だ
御神木にも鳥の巣
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2/24 16:48
御神木にも鳥の巣
曽我郷六ヶ村の総鎮守か
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2/24 16:49
曽我郷六ヶ村の総鎮守か
縄文時代から連綿と人が住み続ける
水と南向きの緩斜面、古代から住みやすいのだろう
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2/24 16:49
縄文時代から連綿と人が住み続ける
水と南向きの緩斜面、古代から住みやすいのだろう
尾崎一雄、文学者も滞在
祖父の代まで曾我神社の神官を務めた一族なのだそうだ
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2/24 16:55
尾崎一雄、文学者も滞在
祖父の代まで曾我神社の神官を務めた一族なのだそうだ
鳥居と城前寺の案内
やはり、江戸時代までは一体だったのか
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2/24 16:56
鳥居と城前寺の案内
やはり、江戸時代までは一体だったのか
城前寺へ上がる手前の石仏
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2/24 16:57
城前寺へ上がる手前の石仏
こういう場所、縄文人好きだよね
水は谷に降りて汲めば良いという感じだったのか?縄文後期だからそこまで今と海の高さに違いはなかったはず
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2/24 16:58
こういう場所、縄文人好きだよね
水は谷に降りて汲めば良いという感じだったのか?縄文後期だからそこまで今と海の高さに違いはなかったはず
箱根に日が沈む
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2/24 16:58
箱根に日が沈む
振り返ると城前寺
曽我兄弟のお墓にお参り
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2/24 16:59
振り返ると城前寺
曽我兄弟のお墓にお参り
地蔵和讃、何となく覚えがある歌詞・・
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2/24 17:01
地蔵和讃、何となく覚えがある歌詞・・
正面にどんと仏様
赤穂浪士の子が供養のために立てたとのこと
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2/24 17:02
正面にどんと仏様
赤穂浪士の子が供養のために立てたとのこと
本堂裏は曾我兄弟関連
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2/24 17:07
本堂裏は曾我兄弟関連
そして一番奥にお墓
この塚は曽我氏の城(館)周囲にあった土塁だそう
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2/24 17:07
そして一番奥にお墓
この塚は曽我氏の城(館)周囲にあった土塁だそう
日も沈んだ
さて、コロナ温泉へ行こう
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2/24 17:12
日も沈んだ
さて、コロナ温泉へ行こう
御殿場線を渡る
複線の名残りらしき幅だが草ぼうぼう
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2/24 17:26
御殿場線を渡る
複線の名残りらしき幅だが草ぼうぼう
すぐ横は国府津から引き込まれてる東海道線の操車場
確か90年代まではコロナ温泉のとこが操車場だったはず
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2/24 17:27
すぐ横は国府津から引き込まれてる東海道線の操車場
確か90年代まではコロナ温泉のとこが操車場だったはず
高田の集落から南へ、田んぼの中かと思いきや住宅が続き、やがて工場や大型店舗が多くなる
弥生時代から昭和までは、ほぼ田んぼだったようだが、「高田」など道沿いは微高地なだろう
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2/24 17:43
高田の集落から南へ、田んぼの中かと思いきや住宅が続き、やがて工場や大型店舗が多くなる
弥生時代から昭和までは、ほぼ田んぼだったようだが、「高田」など道沿いは微高地なだろう
コロナ温泉に到着
温まって体を休め、ビールや日本酒で乾杯後、無料送迎バスで更に小田原駅前へ移動し魚を楽しんだのだった・・・
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2/24 18:04
コロナ温泉に到着
温まって体を休め、ビールや日本酒で乾杯後、無料送迎バスで更に小田原駅前へ移動し魚を楽しんだのだった・・・
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