ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6495895
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

渋沢~八国見山~いこいの村~不動山~弓張滝~曾我神社~コロナ温泉

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
naoki-wada-pro その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:41
距離
22.5km
登り
688m
下り
827m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
1:52
合計
8:40
9:26
43
10:09
10:09
11
10:20
10:26
94
12:00
13:00
5
いこいの村あしがら
13:05
13:08
2
13:10
13:13
10
13:23
13:23
3
13:26
13:26
17
13:43
13:43
3
13:46
13:46
5
13:51
13:51
5
13:56
13:57
16
14:13
14:18
7
14:25
14:26
4
14:30
14:30
6
14:36
14:36
4
15:08
15:17
169
18:06
コロナの湯小田原店
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは小田急渋沢駅
帰りはコロナ温泉から無料送迎バス
コース状況/
危険箇所等
連日の雨で少しぬかるんだところはあったが、概ねよく整備されていた
ただし、弓張の滝へいく道だけは、沢を渡る橋が全滅していた(飛べば何とかなったが)
その他周辺情報 コロナワールドの温泉に寄った
小田原駅までの無料送迎バスまで含めて、助かる
渋沢駅から最初に取り付く渋沢丘陵を見上げる
左の一番低い稜線の向こうが去年バスを降りた「峠」だから、その左へ取り付く
2024年02月24日 09:25撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:25
渋沢駅から最初に取り付く渋沢丘陵を見上げる
左の一番低い稜線の向こうが去年バスを降りた「峠」だから、その左へ取り付く
住宅街を進むと山の麓に喜叟寺
2024年02月24日 09:41撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:41
住宅街を進むと山の麓に喜叟寺
山王大権現と猿
山の神は狛犬でなく猿だから、ここで番をしているのか
2024年02月24日 09:42撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:42
山王大権現と猿
山の神は狛犬でなく猿だから、ここで番をしているのか
丹沢の上の方は雲の中
2024年02月24日 09:42撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:42
丹沢の上の方は雲の中
梅は木により満開か散りかけ
2024年02月24日 09:43撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:43
梅は木により満開か散りかけ
お寺の隣は渋沢神社
2024年02月24日 09:44撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:44
お寺の隣は渋沢神社
今日の無事を願った
由緒書きが手振れで読めない・・ここ参照だが、さっきのおてらの住職が勧請した寺内社だったのだな
https://zinzyasanpai.web.fc2.com/14/hadano/289.htm
2024年02月24日 09:47撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:47
今日の無事を願った
由緒書きが手振れで読めない・・ここ参照だが、さっきのおてらの住職が勧請した寺内社だったのだな
https://zinzyasanpai.web.fc2.com/14/hadano/289.htm
立派な狛犬
2024年02月24日 09:50撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:50
立派な狛犬
神社の裏手から抜けバス通りに戻り、ほどなく登山口
ここが古い矢倉沢往還だったのか・・こんなページも
https://kaidoutabi.com/yagurasawa/12heian.html
2024年02月24日 09:55撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:55
神社の裏手から抜けバス通りに戻り、ほどなく登山口
ここが古い矢倉沢往還だったのか・・こんなページも
https://kaidoutabi.com/yagurasawa/12heian.html
少し上ると見晴らしが良い
大山も白い
2024年02月24日 09:59撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:59
少し上ると見晴らしが良い
大山も白い
塔の岳は雲の中
いつかまた、行ってみたいが・・・
2024年02月24日 09:59撮影 by  A203SO, Sony
2/24 9:59
塔の岳は雲の中
いつかまた、行ってみたいが・・・
「やくにみやま」と読むのか
2024年02月24日 10:00撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:00
「やくにみやま」と読むのか
まだ舗装された林道を進む
2024年02月24日 10:02撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:02
まだ舗装された林道を進む
案内が多いが、左だ
2024年02月24日 10:04撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:04
案内が多いが、左だ
これで迷う人はいないだろう
2024年02月24日 10:07撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:07
これで迷う人はいないだろう
ここで右、地図どおり
2024年02月24日 10:09撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:09
ここで右、地図どおり
雨上がりで少しぬかるんだ山道を軽く上がる
2024年02月24日 10:09撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:09
雨上がりで少しぬかるんだ山道を軽く上がる
ここで右か、見落としかねない
2024年02月24日 10:19撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:19
ここで右か、見落としかねない
すぐ山頂
2024年02月24日 10:20撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:20
すぐ山頂
319m、渋沢駅が標高163mなので、150m程度上がった
2024年02月24日 10:20撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:20
319m、渋沢駅が標高163mなので、150m程度上がった
富士山方面の木が切られれるが、雲の中
2024年02月24日 10:20撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:20
富士山方面の木が切られれるが、雲の中
山頂から少し下るとView Point
2024年02月24日 10:26撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:26
山頂から少し下るとView Point
小田原方面、海も見える
2024年02月24日 10:26撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:26
小田原方面、海も見える
ここから降りてきた
下の道へ合流
2024年02月24日 10:28撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:28
ここから降りてきた
下の道へ合流
ただし道はすぐに寸断されている・・・湘南方面が見えるが
2024年02月24日 10:29撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:29
ただし道はすぐに寸断されている・・・湘南方面が見えるが
観音さん?
人の往来も多いみちだったろうが
2024年02月24日 10:30撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:30
観音さん?
人の往来も多いみちだったろうが
このように、新しい墓場へ行く車道が開削されたため、急な階段になっている
トンネルにしてくれればなぁとか話したが、そこまでコストをかけないのだろう
2024年02月24日 10:33撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:33
このように、新しい墓場へ行く車道が開削されたため、急な階段になっている
トンネルにしてくれればなぁとか話したが、そこまでコストをかけないのだろう
少し車道脇を進むと先の階段
まぁ、階段あるだけマシ、低山でよくある状況だ
2024年02月24日 10:38撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:38
少し車道脇を進むと先の階段
まぁ、階段あるだけマシ、低山でよくある状況だ
一瞬山道の後は舗装された農道
高尾山の北西辺り、梅畑越しに三浦半島や房総まで見える
2024年02月24日 10:42撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:42
一瞬山道の後は舗装された農道
高尾山の北西辺り、梅畑越しに三浦半島や房総まで見える
湘南の海
2024年02月24日 10:46撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:46
湘南の海
そして分かりやすい猪罠
2024年02月24日 10:46撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:46
そして分かりやすい猪罠
少し進むとキャンプ場
見晴らしも良さそうで、このご時世、畑より儲かりそう
2024年02月24日 10:49撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:49
少し進むとキャンプ場
見晴らしも良さそうで、このご時世、畑より儲かりそう
この上が高尾山なのだが、山頂というほどのものはないということなので、昔の峠道をそのまま進む
この左手、昔は田んぼだった?
2024年02月24日 10:54撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:54
この上が高尾山なのだが、山頂というほどのものはないということなので、昔の峠道をそのまま進む
この左手、昔は田んぼだった?
農道歩きは見晴らしが良いよなぁ
2024年02月24日 10:55撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:55
農道歩きは見晴らしが良いよなぁ
高尾の集落、春だねぇ
桃の花?
2024年02月24日 10:57撮影 by  A203SO, Sony
2/24 10:57
高尾の集落、春だねぇ
桃の花?
金山社というらしい
ご挨拶
2024年02月24日 11:05撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:05
金山社というらしい
ご挨拶
境内隅にも色々な仏さん
2024年02月24日 11:06撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:06
境内隅にも色々な仏さん
ここもすぐ横にお寺
清雲寺
2024年02月24日 11:08撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:08
ここもすぐ横にお寺
清雲寺
お寺から高尾集落へ下る
2024年02月24日 11:08撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:08
お寺から高尾集落へ下る
椿の絨毯、踏んで滑らないように
2024年02月24日 11:10撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:10
椿の絨毯、踏んで滑らないように
半鐘だ
2024年02月24日 11:14撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:14
半鐘だ
そう、結構上の方にあった昔田んぼだったような平らな畑?
組織的に水路を整備してたのか
2024年02月24日 11:16撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:16
そう、結構上の方にあった昔田んぼだったような平らな畑?
組織的に水路を整備してたのか
県道と合流する辺り、中の石は上が折れてるが馬頭観音か牛頭観音
昔の地図でも主要な道の交差点だったとわかる
2024年02月24日 11:19撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:19
県道と合流する辺り、中の石は上が折れてるが馬頭観音か牛頭観音
昔の地図でも主要な道の交差点だったとわかる
ずっとパンパン音がしている射撃場
シティーハンターみたいな人が練習してるのか
2024年02月24日 11:25撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:25
ずっとパンパン音がしている射撃場
シティーハンターみたいな人が練習してるのか
川が素掘りのトンネルを抜けてる
この県道の工事で河道を変えた?
2024年02月24日 11:26撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:26
川が素掘りのトンネルを抜けてる
この県道の工事で河道を変えた?
東名高速をくぐる
赤が濃いのが補強工事分だろう
2024年02月24日 11:34撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:34
東名高速をくぐる
赤が濃いのが補強工事分だろう
廃線のバス停
大井町のページによると、赤土(関東ローム層)の山中に水を引いた「赤田」が地名になったそうだ
2024年02月24日 11:43撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:43
廃線のバス停
大井町のページによると、赤土(関東ローム層)の山中に水を引いた「赤田」が地名になったそうだ
菜の花満開
2024年02月24日 11:43撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:43
菜の花満開
あしがらいこいの村に到着
四季の里祭り中か・・桃かな?満開
2024年02月24日 11:51撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:51
あしがらいこいの村に到着
四季の里祭り中か・・桃かな?満開
おっと、富士山が少し見えた!
2024年02月24日 11:54撮影 by  A203SO, Sony
2/24 11:54
おっと、富士山が少し見えた!
お祭りの屋台も出ている裏、テーブルを借りてビールで乾杯!
肉野菜を煮ながら食べる
2024年02月24日 12:03撮影 by  A203SO, Sony
2/24 12:03
お祭りの屋台も出ている裏、テーブルを借りてビールで乾杯!
肉野菜を煮ながら食べる
昼食後、いこいの村近くの見晴らしポイント
畑の向こうに横浜ランドマークタワーまで見える
2024年02月24日 13:07撮影 by  A203SO, Sony
2/24 13:07
昼食後、いこいの村近くの見晴らしポイント
畑の向こうに横浜ランドマークタワーまで見える
さて、いよいよ曽我丘陵
赤田への下りと尾根道の分岐にある、元石仏というか塔頭だな
2024年02月24日 13:10撮影 by  A203SO, Sony
2/24 13:10
さて、いよいよ曽我丘陵
赤田への下りと尾根道の分岐にある、元石仏というか塔頭だな
向かいにも仏様
この右を進むが・・
2024年02月24日 13:10撮影 by  A203SO, Sony
2/24 13:10
向かいにも仏様
この右を進むが・・
あれ、立ち入り禁止
行って戻るのも嫌なので、赤田に少し下って周り道をしたが、結論としては少なくとも休日は通って問題なさそうだった
2024年02月24日 13:12撮影 by  A203SO, Sony
2/24 13:12
あれ、立ち入り禁止
行って戻るのも嫌なので、赤田に少し下って周り道をしたが、結論としては少なくとも休日は通って問題なさそうだった
花をめでつつ尾根道を進む
2024年02月24日 13:14撮影 by  A203SO, Sony
2/24 13:14
花をめでつつ尾根道を進む
木の上に作ってるね
2024年02月24日 13:27撮影 by  A203SO, Sony
2/24 13:27
木の上に作ってるね
梅の花
畑から林というか山になっていく・・
2024年02月24日 13:43撮影 by  A203SO, Sony
2/24 13:43
梅の花
畑から林というか山になっていく・・
不動山への上り
2024年02月24日 14:09撮影 by  A203SO, Sony
2/24 14:09
不動山への上り
すぐに山頂
ここが今日最高地点のはず
2024年02月24日 14:13撮影 by  A203SO, Sony
2/24 14:13
すぐに山頂
ここが今日最高地点のはず
不動山から先、ほどなく畑になる
二宮方面と海、梅
2024年02月24日 14:37撮影 by  A203SO, Sony
2/24 14:37
不動山から先、ほどなく畑になる
二宮方面と海、梅
毎度のありがたい休憩ポイント
小田原の平野と箱根、伊豆、海を見下ろしながらコーヒーを沸かす
2024年02月24日 14:49撮影 by  A203SO, Sony
2/24 14:49
毎度のありがたい休憩ポイント
小田原の平野と箱根、伊豆、海を見下ろしながらコーヒーを沸かす
あ、富士山出てる!
木の間にうっすらと
2024年02月24日 14:49撮影 by  A203SO, Sony
2/24 14:49
あ、富士山出てる!
木の間にうっすらと
コーヒーブレイク後、梅越しの二宮方面を見納めつつ下る
2024年02月24日 15:04撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:04
コーヒーブレイク後、梅越しの二宮方面を見納めつつ下る
みかん畑も多い
2024年02月24日 15:06撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:06
みかん畑も多い
すぐに六本松という峠へ
山の交差点で多くの著名人が通ったそうだ
2024年02月24日 15:15撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:15
すぐに六本松という峠へ
山の交差点で多くの著名人が通ったそうだ
ここから今日は完全に歴史散歩
まずは宝篋印塔を目指す
2024年02月24日 15:19撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:19
ここから今日は完全に歴史散歩
まずは宝篋印塔を目指す
梅の花を眺めつつ下る
2024年02月24日 15:19撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:19
梅の花を眺めつつ下る
アップ
2024年02月24日 15:19撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:19
アップ
良い時期だった
2024年02月24日 15:21撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:21
良い時期だった
頭を雲の上に出し〜
四方の山を見下ろして〜♪
と、歌いながら進んだ
2024年02月24日 15:22撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:22
頭を雲の上に出し〜
四方の山を見下ろして〜♪
と、歌いながら進んだ
菜の花!と思って撮ったがミカンだな
2024年02月24日 15:23撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:23
菜の花!と思って撮ったがミカンだな
珍しくレモン
2024年02月24日 15:24撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:24
珍しくレモン
ミカンに見とれて通り過ぎそうになった
2024年02月24日 15:29撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:29
ミカンに見とれて通り過ぎそうになった
立派な宝塔
祐信とは曽我兄弟の養父、お母さんの再婚相手だ
2024年02月24日 15:29撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:29
立派な宝塔
祐信とは曽我兄弟の養父、お母さんの再婚相手だ
柱の跡かな・・・お堂でもあったのかも
2024年02月24日 15:34撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:34
柱の跡かな・・・お堂でもあったのかも
下にも梅の花が広がる
お祭りのような太鼓の音も
2024年02月24日 15:43撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:43
下にも梅の花が広がる
お祭りのような太鼓の音も
澄禅窟に寄る
2024年02月24日 15:49撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:49
澄禅窟に寄る
説明版がササラだが・・・ざっくり書くと、お坊さんが富士山を日々礼拝して修行した場所
2024年02月24日 15:51撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:51
説明版がササラだが・・・ざっくり書くと、お坊さんが富士山を日々礼拝して修行した場所
この穴で暮らしたのか
冬は南向きで少し暖かいだろうけど・・・
2024年02月24日 15:51撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:51
この穴で暮らしたのか
冬は南向きで少し暖かいだろうけど・・・
せっかくなので滝も行く
剣沢をさかのぼる
2024年02月24日 15:58撮影 by  A203SO, Sony
2/24 15:58
せっかくなので滝も行く
剣沢をさかのぼる
綺麗な小川だと思ったら、カヤネズミという貴重な動物がいたらしい
2024年02月24日 16:02撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:02
綺麗な小川だと思ったら、カヤネズミという貴重な動物がいたらしい
弓張滝と鎧滝もあるのか
椿説弓張月の話をしながら進む
2024年02月24日 16:05撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:05
弓張滝と鎧滝もあるのか
椿説弓張月の話をしながら進む
何回も剣沢を飛び越えて到着
この辺りで昔から有名だったようだ
2024年02月24日 16:12撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:12
何回も剣沢を飛び越えて到着
この辺りで昔から有名だったようだ
確かに、弓張滝だな
鎧滝は・・・あの上の岩に昔は水が流れ落ちてたのかも
2024年02月24日 16:12撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:12
確かに、弓張滝だな
鎧滝は・・・あの上の岩に昔は水が流れ落ちてたのかも
お稲荷さんと弓張滝
2024年02月24日 16:15撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:15
お稲荷さんと弓張滝
滝の上には藤蔓
この花が咲くころ、北条の侍が来たのだなぁ
2024年02月24日 16:16撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:16
滝の上には藤蔓
この花が咲くころ、北条の侍が来たのだなぁ
戻りに気づいた密集する木
日当たりが良いのかな
2024年02月24日 16:26撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:26
戻りに気づいた密集する木
日当たりが良いのかな
花咲く集落を曽我神社へ進む
2024年02月24日 16:35撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:35
花咲く集落を曽我神社へ進む
神社手前に修験道のお寺
曾我丘陵にも山伏が多かったのだろう
2024年02月24日 16:38撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:38
神社手前に修験道のお寺
曾我丘陵にも山伏が多かったのだろう
摂社というか、今でも習合感が強い
2024年02月24日 16:39撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:39
摂社というか、今でも習合感が強い
門外から振り返る
2024年02月24日 16:40撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:40
門外から振り返る
曾我神社が見えてきた
木には鳥の巣かな?
2024年02月24日 16:43撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:43
曾我神社が見えてきた
木には鳥の巣かな?
今日の無事を御礼
なかなか立派な神社だ
2024年02月24日 16:45撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:45
今日の無事を御礼
なかなか立派な神社だ
御神木にも鳥の巣
2024年02月24日 16:48撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:48
御神木にも鳥の巣
曽我郷六ヶ村の総鎮守か
2024年02月24日 16:49撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:49
曽我郷六ヶ村の総鎮守か
縄文時代から連綿と人が住み続ける
水と南向きの緩斜面、古代から住みやすいのだろう
2024年02月24日 16:49撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:49
縄文時代から連綿と人が住み続ける
水と南向きの緩斜面、古代から住みやすいのだろう
尾崎一雄、文学者も滞在
祖父の代まで曾我神社の神官を務めた一族なのだそうだ
2024年02月24日 16:55撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:55
尾崎一雄、文学者も滞在
祖父の代まで曾我神社の神官を務めた一族なのだそうだ
鳥居と城前寺の案内
やはり、江戸時代までは一体だったのか
2024年02月24日 16:56撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:56
鳥居と城前寺の案内
やはり、江戸時代までは一体だったのか
城前寺へ上がる手前の石仏
2024年02月24日 16:57撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:57
城前寺へ上がる手前の石仏
こういう場所、縄文人好きだよね
水は谷に降りて汲めば良いという感じだったのか?縄文後期だからそこまで今と海の高さに違いはなかったはず
2024年02月24日 16:58撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:58
こういう場所、縄文人好きだよね
水は谷に降りて汲めば良いという感じだったのか?縄文後期だからそこまで今と海の高さに違いはなかったはず
箱根に日が沈む
2024年02月24日 16:58撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:58
箱根に日が沈む
振り返ると城前寺
曽我兄弟のお墓にお参り
2024年02月24日 16:59撮影 by  A203SO, Sony
2/24 16:59
振り返ると城前寺
曽我兄弟のお墓にお参り
地蔵和讃、何となく覚えがある歌詞・・
2024年02月24日 17:01撮影 by  A203SO, Sony
2/24 17:01
地蔵和讃、何となく覚えがある歌詞・・
正面にどんと仏様
赤穂浪士の子が供養のために立てたとのこと
2024年02月24日 17:02撮影 by  A203SO, Sony
2/24 17:02
正面にどんと仏様
赤穂浪士の子が供養のために立てたとのこと
本堂裏は曾我兄弟関連
2024年02月24日 17:07撮影 by  A203SO, Sony
2/24 17:07
本堂裏は曾我兄弟関連
そして一番奥にお墓
この塚は曽我氏の城(館)周囲にあった土塁だそう
2024年02月24日 17:07撮影 by  A203SO, Sony
2/24 17:07
そして一番奥にお墓
この塚は曽我氏の城(館)周囲にあった土塁だそう
日も沈んだ
さて、コロナ温泉へ行こう
2024年02月24日 17:12撮影 by  A203SO, Sony
2/24 17:12
日も沈んだ
さて、コロナ温泉へ行こう
御殿場線を渡る
複線の名残りらしき幅だが草ぼうぼう
2024年02月24日 17:26撮影 by  A203SO, Sony
2/24 17:26
御殿場線を渡る
複線の名残りらしき幅だが草ぼうぼう
すぐ横は国府津から引き込まれてる東海道線の操車場
確か90年代まではコロナ温泉のとこが操車場だったはず
2024年02月24日 17:27撮影 by  A203SO, Sony
2/24 17:27
すぐ横は国府津から引き込まれてる東海道線の操車場
確か90年代まではコロナ温泉のとこが操車場だったはず
高田の集落から南へ、田んぼの中かと思いきや住宅が続き、やがて工場や大型店舗が多くなる
弥生時代から昭和までは、ほぼ田んぼだったようだが、「高田」など道沿いは微高地なだろう
2024年02月24日 17:43撮影 by  A203SO, Sony
2/24 17:43
高田の集落から南へ、田んぼの中かと思いきや住宅が続き、やがて工場や大型店舗が多くなる
弥生時代から昭和までは、ほぼ田んぼだったようだが、「高田」など道沿いは微高地なだろう
コロナ温泉に到着
温まって体を休め、ビールや日本酒で乾杯後、無料送迎バスで更に小田原駅前へ移動し魚を楽しんだのだった・・・
2024年02月24日 18:04撮影 by  A203SO, Sony
2/24 18:04
コロナ温泉に到着
温まって体を休め、ビールや日本酒で乾杯後、無料送迎バスで更に小田原駅前へ移動し魚を楽しんだのだった・・・

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 バーナー フライパン等

感想

この時期、曾我丘陵は景色が良く毎年歩いているが、比較的勾配がゆるやかで舗装区間も多く、つい色々寄り道した結果、距離がいつもより長めになった
筋力はさほど使わなかったが、足裏など最後の方で痛くなり、体力的にもやや疲れたが、コロナ温泉で癒された

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
soga
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら