記録ID: 6495949
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ハイキング
丹沢
低山逍遥 地味な志田尾根とお久しぶりの八菅山
2024年02月24日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:01
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 615m
- 下り
- 652m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 神奈中バス一本松 小田急線本厚木駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明だが本厚木駅の交番で提出できるはず。コンパスから提出 半原〜三増合戦場 登山口が分かりづらい。大峰への登りは落ち葉の下に石が転がっている急登。 向山から富士居山へは下り基調。長く滑りやすい下りがあるので要注意。 富士居山から下りだすとロープと標識がある。富士居山の登山口は標識の示す 方向へ。ロープの先も登山道だが激下りに見えた。 道標がよく整備されているので道迷いの心配はあまりない。 三増合戦場〜八菅神社 関東ふれあいの道を田代方面へ進む。途中小さな川の手前から宅地に入ると 七尾山への登り口があるが分かりづらい。動物柵を越えると登山道だが、倒竹で いきなり道が塞がれている。上方にあるテープを目印に踏み跡を辿るが倒木をで 越えたあたりで目印が見当たらなくなった。上に作業道のような踏み跡を見つけて 強引に登ると登山道に復帰。ゴルフ場前の林道と出合うまで道標はなし。 テープや地面にある赤い杭を目印に歩いた。 ゴルフ場前に出ると林道をそのまま辿る。上荻野との分岐が出てくると道標も 多くなるが、八菅神社までは道なりに歩けば良い。 八菅神社〜一本松 鳥居前のどの道を辿っても八菅橋に出れる。八菅橋をそのままたどり中津川大橋を 道なり進み、県道まで直進する。 県道を左に渡り、歩道橋を越えて左に進むと一本松バス停。 七尾山を無理して登るより、関東ふれあいの道で半僧坊前まで出てバス通りを 上荻野まで進んでから八菅山へ向かったほうが間違いない。 |
その他周辺情報 | 特に立ち寄らず |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
ゲイター
チェーンスパイク
ポケットストーブ
コッヘル
風防
バーナーマット
|
感想
冬の間にしか登れそうもない志田尾根に向かう。
志田尾根だけでは物足りないので、八菅山と鳶尾山も付けて計画を立てた。
前日の雪で大山だけではなく相州アルプスも真っ白、対して向かい側の志田尾根、鳶尾山は相州アルプスの半分以下の標高のためか雪が積もっている気配はない。
山と高原地図では破線コースの志田尾根、登山口の分かりづらさ、大峰への最初の登り、富士居山への長い下りには注意がいるが、道標完備で概ね良い道だった。
眺望が殆ど無いので次はないだろうけど。
当初計画では、半僧坊下から上荻野までバス通りを歩いて八菅山に取り付くはずだったが、中津川を渡った先でそのまま山道に取り付く記録をいくつか見たので真似してみた。
結論から言うと真似しないほうが良かった。
取り付きが分かりづらいし、道が荒れていて迷いやすい。
道標もないテープだよりのバリルートだったみたい。
尾根に、乗ってしまえば横にゴルフ場がある快適な林道歩きで八菅山へ。
八菅山の展望広場からは東側、ゴルフ場側からは相州アルプスと大山の眺望がある分志田尾根より華やかである。
昼飯を済ませて鳶尾山へ向かうと、橋の架替え工事でこれ以上進めない。
残念だが、八菅神社から一本松バス停まで歩いて試合終了。
久しぶりに鳶尾山まで行きたかったので、非常に残念だった。
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