金剛山&葛城山(所謂コンカツ)
- GPS
- 06:59
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,368m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
もみじ谷:金剛山への登りで使いました。第6堰堤を巻くところ、切れ落ちているのでやや注意が必要か。この日は地面が凍っているところがあって、とくに岩の上の流れのない水はツルツルに凍っているので、足の置き場に要注意でした。ルートは分岐がたくさんあるので初見だとどっちに行けばいいかわかり難いかもしれませんが、基本的に全て山頂につながります。 青崩道:金剛山からの下山で使いました。山頂付近の分岐は「セト」と書かれている方へ。その後は二河原邊の町石道への分岐がありますが、基本的に直進でほぼ一本道。ルートは明瞭で危険箇所もなく、快適な高速道です。 天狗谷:葛城山への登りで使いました。国道309を渡った後、河南町の水源池を通過した直後は右へ登らず、左へ降るのが正解(間違えました)。その後は畑の中を通過して山道へ。過去に崩れたところがありますが、ほぼ問題なく通過できるようになっていました。登山道に入ってしまうと分岐もなく、道迷いの懸念はありません。 ダイトレ(葛城山頂〜水越峠):葛城山からの下山で使いました。急な階段が多くやや気を遣いますが、早い人なら高速で降りられるでしょう。一本道で迷うところはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
今年に入って1月・2月とも、なぜか3日は金剛山に登っていたので、なら今月も行くか、と、金剛山。そして、そろそろ身体も鍛えていかないとねぇということで、葛城山も追加して、4年ぶりにコンカツして来ました。
まずは金剛山へもみじ谷から。氷瀑は期待していなかったのですが、第6堰堤はほんの少し凍ってました。ちょびっとでも見られると嬉しくなりますね。なお、足元も凍っているところがあるので、こちらは要注意。足を置くところに気を付ければ滑り止めは不要でした。山頂広場の東屋でインスタントお汁粉(とっくに賞味期限の切れた最後の一個)で身体を温め、下山は青崩道で。比較的ゆるゆると下って行くので、距離は長く感じるけど歩きやすいルートですね。ただし、残念ながら植林帯ばっかりなので、面白みはありません(^_^;) やっぱりもみじ谷は季節感を感じられる良いルートであることを再認識した次第です。
青崩に到着したらランチ。他に適当なところが見つからなかったので、水越峠公衆トイレの前にあるベンチで、他のハイカーさん達にジロジロ見られながら食べました(~_~;) 自分達がランチ中に登って行かれた女性6人くらいのグループをその後追い抜いたのですが「なんで山に登る前にあんな場所でカップラーメン食べてたんだろう、葛城山の上で食べたら良いのに」って、絶対に思われていたハズですが、一山登ったあとでおなかぺこぺこだったんですよ!と、ここで言い訳しておきます(^_^;)
そして葛城山へ。青崩からなので、天狗谷のルートで。一時荒れていて今でも少しその名残はありますが、全く問題なし。なお、山頂は風が強くて寒くてそのくせ足元は霜柱が溶けてドロドロ(~_~) 白樺食堂の隣の、これまた公衆トイレ脇の(笑)ベンチに避難して、コーヒータイム。カップ1杯のお湯の沸くのが遅いこと遅いこと・・・いつもザックに入っていた風除けを今日に限って持って来なかったことが悔やまれます。下山はダイトレで。青崩道と違って段差の大きい階段が多いのが難点。登ってこられた2人組の方に「まだ階段続くんですか!?」と、半分怒りながら(笑)聞かれましたが、その気持ち、よーくわかります。もうちょっとなので、頑張ってくださいね。
久しぶりのコンカツ、大変楽しゅうございました。
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