道の駅「みとみ」午前6時頃着く。気温15度涼しい。正面、鶏冠尾根。右端の木賊山は雲の中。
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道の駅「みとみ」午前6時頃着く。気温15度涼しい。正面、鶏冠尾根。右端の木賊山は雲の中。
「みとみ」午前6時33分に出発。左は西沢渓谷無料駐車場。車で偵察した限りではトイレなし、駐車場は「みとみ」よりかなり狭い感じ。右に向かいます。
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「みとみ」午前6時33分に出発。左は西沢渓谷無料駐車場。車で偵察した限りではトイレなし、駐車場は「みとみ」よりかなり狭い感じ。右に向かいます。
ねとりセンター、ここで登山届けを提出。トイレ有り。
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ねとりセンター、ここで登山届けを提出。トイレ有り。
二俣吊り橋で東沢を渡る。
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二俣吊り橋で東沢を渡る。
二俣吊り橋からの鶏冠山。撮影中にメット装備の2人パーティに先に行っていただく。
後刻、鶏冠山2115mピーク手前でスレ違いました。
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二俣吊り橋からの鶏冠山。撮影中にメット装備の2人パーティに先に行っていただく。
後刻、鶏冠山2115mピーク手前でスレ違いました。
ここを右。
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ここを右。
この後直ぐに河原と動高度になった時点で私は河原に降りる。
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この後直ぐに河原と動高度になった時点で私は河原に降りる。
河原をてくてく歩くと
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河原をてくてく歩くと
鶏冠谷出合標識に着く。メット装備の先行Pは高巻きを降りてくるとこころでした。やはり河原ルートの方が早く着きました。黄色矢印が鶏冠谷出合です。ルートは赤矢印の方で鶏冠谷に入っていきます。
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鶏冠谷出合標識に着く。メット装備の先行Pは高巻きを降りてくるとこころでした。やはり河原ルートの方が早く着きました。黄色矢印が鶏冠谷出合です。ルートは赤矢印の方で鶏冠谷に入っていきます。
靴を脱いで渡る気満々で、タイツを履かずに(タイツはきつくてまくれない)来たが、簡単に飛び石で渡れました。渡渉ポイントにケルン有り、そしてご丁寧にもわたりやすいように石が投げ込んでありました。
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靴を脱いで渡る気満々で、タイツを履かずに(タイツはきつくてまくれない)来たが、簡単に飛び石で渡れました。渡渉ポイントにケルン有り、そしてご丁寧にもわたりやすいように石が投げ込んでありました。
渡渉後、サポーターパンツのお尻丸出しでタイツを履いている間にメット装備の2人Pが先行していきました。多分、お尻を見られました。タイツを履く場面で人が居るの想定してなかった。予定どうりここで朝食。
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渡渉後、サポーターパンツのお尻丸出しでタイツを履いている間にメット装備の2人Pが先行していきました。多分、お尻を見られました。タイツを履く場面で人が居るの想定してなかった。予定どうりここで朝食。
鶏冠谷出合から10〜20mで標識(画像の赤矢印)、ここから尾根に取り付く。
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鶏冠谷出合から10〜20mで標識(画像の赤矢印)、ここから尾根に取り付く。
最初、ジグを切って急斜面を登るが
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最初、ジグを切って急斜面を登るが
直ぐに尾根に出る。ここから岩峰基部まで中急斜面を登る。
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直ぐに尾根に出る。ここから岩峰基部まで中急斜面を登る。
ヤマツツジ。
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ヤマツツジ。
この辺のシャクナゲは花が咲いてない、見ごろを終えたのか?ちなみに2400mから上ではまだつぼみでした。
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この辺のシャクナゲは花が咲いてない、見ごろを終えたのか?ちなみに2400mから上ではまだつぼみでした。
標識。
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標識。
径は明瞭です。
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径は明瞭です。
バリには基本標識が無いものと思っているので
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バリには基本標識が無いものと思っているので
これだけ標識が完備されていたらバリとは言えないと思う。ただ地形図に道が記載されてないだけっていう感じ。
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これだけ標識が完備されていたらバリとは言えないと思う。ただ地形図に道が記載されてないだけっていう感じ。
径は明瞭。
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径は明瞭。
標識。
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標識。
ロープ。
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ロープ。
この比較的新しいピンクのマーキングがやたら多く、ルーファイを期待して来た方にはありがた迷惑かもしれませんね。
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この比較的新しいピンクのマーキングがやたら多く、ルーファイを期待して来た方にはありがた迷惑かもしれませんね。
正面ピンク。 遭難防止のつもりなんでしょうけど、ここはバリルートで、それなりの人たちしか来ない、来てはいけない所のはず。この点に関して考えは十人十色なので議論するつもりはありません。
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正面ピンク。 遭難防止のつもりなんでしょうけど、ここはバリルートで、それなりの人たちしか来ない、来てはいけない所のはず。この点に関して考えは十人十色なので議論するつもりはありません。
標識。
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標識。
左にピンク。
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左にピンク。
レコでよく見るストック。この先、第一岩峰基部まで迷いやすい所のようでしたが、真新しいピンクのマーキングで迷わずに行けます。
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レコでよく見るストック。この先、第一岩峰基部まで迷いやすい所のようでしたが、真新しいピンクのマーキングで迷わずに行けます。
ミツバツツジ。
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ミツバツツジ。
中央ピンク。
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中央ピンク。
径は明瞭。
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径は明瞭。
中央やや右下、赤マーキング。
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中央やや右下、赤マーキング。
イワカガミが多く、踏まないように気をつけないと。
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イワカガミが多く、踏まないように気をつけないと。
第一岩峰基部、ミツバツツジの上に鎖が見えます。
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第一岩峰基部、ミツバツツジの上に鎖が見えます。
振り返るとこの展望、ここまで展望はありませんでした。
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振り返るとこの展望、ここまで展望はありませんでした。
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この鎖に頼らないと登れない方は、第三岩峰は巻いたほうがいいです。
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この鎖に頼らないと登れない方は、第三岩峰は巻いたほうがいいです。
第一岩峰からの第二、第三岩峰。赤矢印は第二岩峰の鎖。
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第一岩峰からの第二、第三岩峰。赤矢印は第二岩峰の鎖。
イワカガミ。あちこちに咲いてました。
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イワカガミ。あちこちに咲いてました。
第二岩峰の鎖。鎖に手を触れずに登れた方は第三岩峰も登れます。私は最上部で鎖使いました。
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第二岩峰の鎖。鎖に手を触れずに登れた方は第三岩峰も登れます。私は最上部で鎖使いました。
第二岩峰から第一岩峰を振り返る。
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第二岩峰から第一岩峰を振り返る。
丸太登りがある。
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丸太登りがある。
撮影してたら、靴がツーと下に滑りました。
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撮影してたら、靴がツーと下に滑りました。
このあたりから満開のシャクナゲロードの始まり。
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このあたりから満開のシャクナゲロードの始まり。
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第三岩峰基部、岩の嫌いな方は迷わず迂回したほうがいいです。
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第三岩峰基部、岩の嫌いな方は迷わず迂回したほうがいいです。
第三岩峰基部から上を見上げる。
中央上の松ノ木までは左赤矢印から登ります。松ノ木までで難儀した方はここから引き返したほうがいいです。松ノ木からはほぼまっすぐのライン。
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第三岩峰基部から上を見上げる。
中央上の松ノ木までは左赤矢印から登ります。松ノ木までで難儀した方はここから引き返したほうがいいです。松ノ木からはほぼまっすぐのライン。
ここを登ると松ノ木のテラス。
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ここを登ると松ノ木のテラス。
松ノ木のテラスから上を見る。ここで取り付く前にラインやホールドを観察しました。ここから最初の3〜4m位が核心部です。
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松ノ木のテラスから上を見る。ここで取り付く前にラインやホールドを観察しました。ここから最初の3〜4m位が核心部です。
松ノ木のテラスから下を見る。
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松ノ木のテラスから下を見る。
松ノ木のテラスに登ってきた下から見て左のラインだと思いました。
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松ノ木のテラスに登ってきた下から見て左のラインだと思いました。
松ノ木のテラスからは、できるだけしっかりしたホールドを使用して慎重に登るとこの終了点に出ます。松ノ木のテラスからここまで5〜7m位です。
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松ノ木のテラスからは、できるだけしっかりしたホールドを使用して慎重に登るとこの終了点に出ます。松ノ木のテラスからここまで5〜7m位です。
終了点から下を覗く。
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終了点から下を覗く。
終了点から上を見る。左からも登れそうですが、この正面の凹角を登りました。サクっと登れるかと思ったら荷が重く、よいしょっとある意味力任せで登りました。
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終了点から上を見る。左からも登れそうですが、この正面の凹角を登りました。サクっと登れるかと思ったら荷が重く、よいしょっとある意味力任せで登りました。
凹角を登り終えると危険なところはもう有りません、この先は快適な岩稜が続きます。
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凹角を登り終えると危険なところはもう有りません、この先は快適な岩稜が続きます。
シャクナゲを愛でながら歩くと直ぐに
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シャクナゲを愛でながら歩くと直ぐに
「鶏冠山 山梨百名山」標識。ここは地図上の鶏冠山では有りません。GPS高度2030m程のピークというか見晴らしのいい場所。地図上の鶏冠山は2115mでこの先です。
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「鶏冠山 山梨百名山」標識。ここは地図上の鶏冠山では有りません。GPS高度2030m程のピークというか見晴らしのいい場所。地図上の鶏冠山は2115mでこの先です。
「鶏冠山 山梨百名山」ポイントからの景色。
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「鶏冠山 山梨百名山」ポイントからの景色。
「鶏冠山 山梨百名山」ポイントから数分で迂回路と合流。
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「鶏冠山 山梨百名山」ポイントから数分で迂回路と合流。
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2年ほど前のシャクナゲの時期に行った袈裟丸山最高峰を思い出す。袈裟丸山のほうがシャクナゲやコメツガの枝払いが多かった記憶がある。
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2年ほど前のシャクナゲの時期に行った袈裟丸山最高峰を思い出す。袈裟丸山のほうがシャクナゲやコメツガの枝払いが多かった記憶がある。
袈裟丸山最高峰は確か、下の踏み跡がシャクナゲやコメツガの枝で見えなかったと思った。
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袈裟丸山最高峰は確か、下の踏み跡がシャクナゲやコメツガの枝で見えなかったと思った。
2115mピーク。ここが地図上の鶏冠山です。樹にくくりつけられたA4位の山名板が見当たらないな。この石の下の破損したプラスチックかな?
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2115mピーク。ここが地図上の鶏冠山です。樹にくくりつけられたA4位の山名板が見当たらないな。この石の下の破損したプラスチックかな?
スマホもガーミンもこのポイントが鶏冠山であることを差してます。多くの方はここで引き返すようです。この先マーキングが一気に減り、標識は無くなります。
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スマホもガーミンもこのポイントが鶏冠山であることを差してます。多くの方はここで引き返すようです。この先マーキングが一気に減り、標識は無くなります。
木賊山方面、山頂はがスってます。
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木賊山方面、山頂はがスってます。
[多くの方が間違えるポイントを検証]
鶏冠山2115mピークを越すと直ぐに、多くの方がルートミスするポイントに出ます。ここがそうです。地形図をよく見ておけば、このへんだなと分かるはずです。そしてこの枯木が目印、真っ直ぐではなく鋭角に左に降ります。
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[多くの方が間違えるポイントを検証]
鶏冠山2115mピークを越すと直ぐに、多くの方がルートミスするポイントに出ます。ここがそうです。地形図をよく見ておけば、このへんだなと分かるはずです。そしてこの枯木が目印、真っ直ぐではなく鋭角に左に降ります。
[左に折れたら今度は右に折れる]
左に降りたら、少し進んで今度は右に折れてください。まっすぐ行くと踏み跡がなくなり(多分)、完全にロストします。
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[左に折れたら今度は右に折れる]
左に降りたら、少し進んで今度は右に折れてください。まっすぐ行くと踏み跡がなくなり(多分)、完全にロストします。
そして尾根沿いに少し下るとコルに出ます。ここに黒の帽子が落ちてました。拾って小屋に届けました。レコの最後に帽子の画像有り。
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そして尾根沿いに少し下るとコルに出ます。ここに黒の帽子が落ちてました。拾って小屋に届けました。レコの最後に帽子の画像有り。
コルから見た、みんなが間違える尾根を見る。たぶんそのうち踏み跡がなくなって、こっちにトラバースしてくるんでしょう。
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コルから見た、みんなが間違える尾根を見る。たぶんそのうち踏み跡がなくなって、こっちにトラバースしてくるんでしょう。
痩せ尾根。下まで3mくらいで直ぐに終わります。
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痩せ尾根。下まで3mくらいで直ぐに終わります。
多分、2177mピーク。
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多分、2177mピーク。
2177mピークから振り返る。
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2177mピークから振り返る。
2177mピークから木賊山を見る。コブシ山頂部に雲がかかってます。
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2177mピークから木賊山を見る。コブシ山頂部に雲がかかってます。
2177mピークを越すといくつかの踏み跡があるようです。
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2177mピークを越すといくつかの踏み跡があるようです。
少し道が分かりにくくなり、マーキングも少なくなります。
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少し道が分かりにくくなり、マーキングも少なくなります。
倒木も増えてきます。
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倒木も増えてきます。
大型ザックが頻繁に引っかかります。それでも1月の太郎山の時よりましですね。
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大型ザックが頻繁に引っかかります。それでも1月の太郎山の時よりましですね。
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倒木を跨いだら脚が短くて宙ぶらりんになりました。気持ちがよかったのでしばらくこの状態で休んでました。
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倒木を跨いだら脚が短くて宙ぶらりんになりました。気持ちがよかったのでしばらくこの状態で休んでました。
2250mからコンタ50mほど正規トレースより西側を歩いたようです。
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2250mからコンタ50mほど正規トレースより西側を歩いたようです。
この辺りもチョッと正規踏み跡からずれてます、全く踏み跡がないですね :-)
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この辺りもチョッと正規踏み跡からずれてます、全く踏み跡がないですね :-)
現在地が分かっていたので、上方に軌道修正して正規踏み跡に復帰。
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現在地が分かっていたので、上方に軌道修正して正規踏み跡に復帰。
2340m付近、この辺はこれでも正規踏み跡に乗ってます。
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2340m付近、この辺はこれでも正規踏み跡に乗ってます。
正面、黄色マーキング。
木賊山は上の方は大きくて丸いピークなので下りでは使わない方がいいです。木賊山から2115ピークまでが道迷いしやすいです。
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正面、黄色マーキング。
木賊山は上の方は大きくて丸いピークなので下りでは使わない方がいいです。木賊山から2115ピークまでが道迷いしやすいです。
主稜線に出ました。左のベンチが木賊山。木賊山の少し甲武信小屋よりに出ると思っていたら、10mほど破風山よりに出ました。合流地点に黄色マーキンが有りました。
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主稜線に出ました。左のベンチが木賊山。木賊山の少し甲武信小屋よりに出ると思っていたら、10mほど破風山よりに出ました。合流地点に黄色マーキンが有りました。
木賊山。休憩込で9時間かかりました。
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木賊山。休憩込で9時間かかりました。
正面、甲武信。
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正面、甲武信。
小屋に着きました。
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小屋に着きました。
コーラで乾杯。
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コーラで乾杯。
小屋真下のテント場。テーブルの下のスペースにツエルトを設営。
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小屋真下のテント場。テーブルの下のスペースにツエルトを設営。
風も無く暖かかったので、外のテーブルで夕食。皆さん外で摂られてました。ハンバーグ、春雨スープ、コンビニのおにぎり2個。
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風も無く暖かかったので、外のテーブルで夕食。皆さん外で摂られてました。ハンバーグ、春雨スープ、コンビニのおにぎり2個。
焼きおにぎりを焼いたら、中はホクホク、表面が香ばしくて美味かった。
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焼きおにぎりを焼いたら、中はホクホク、表面が香ばしくて美味かった。
カフェオレと柿ピーで夕暮れ時をまったりと過ごす。
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カフェオレと柿ピーで夕暮れ時をまったりと過ごす。
手前が私の新ツエルト。台形でサイドを引っ張れるので出入りしやすく、ゴアライトXと同程度の空間が確保できます。左のポールが離れているのは台形なのと、更に出入りしやすくするためです。
ペグは持参してません、全てそこにあったものを利用。必要ないと思ったので底布4隅は固定してません、支柱がしっかり張られてれば問題ないです。寝ちゃえば4隅は荷物や自分の脚などで適当に固定 [[sweat]]
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手前が私の新ツエルト。台形でサイドを引っ張れるので出入りしやすく、ゴアライトXと同程度の空間が確保できます。左のポールが離れているのは台形なのと、更に出入りしやすくするためです。
ペグは持参してません、全てそこにあったものを利用。必要ないと思ったので底布4隅は固定してません、支柱がしっかり張られてれば問題ないです。寝ちゃえば4隅は荷物や自分の脚などで適当に固定 [[sweat]]
一人ならこれで十分な広さです。サイドを引っ張れるが最大のメリットです。中で煮炊きしてなくてもご覧のように結露し、水の垂れたあとが見えます。結露に触れてもシュラフや服の表面が少し濡れる程度で、直ぐに乾くレベルです。なかのダウンまで濡れてくるようなことは有りません。
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一人ならこれで十分な広さです。サイドを引っ張れるが最大のメリットです。中で煮炊きしてなくてもご覧のように結露し、水の垂れたあとが見えます。結露に触れてもシュラフや服の表面が少し濡れる程度で、直ぐに乾くレベルです。なかのダウンまで濡れてくるようなことは有りません。
翌、2日。テント内の気温は6度。ご来光を甲武信山頂で拝むべく4時に出発しました。
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翌、2日。テント内の気温は6度。ご来光を甲武信山頂で拝むべく4時に出発しました。
日の出前の富士。
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日の出前の富士。
日の出を待っている間に撮ってもらいました。こんなに人がいるのに三脚でセルフ取りするほどガンコおやじではないです。
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日の出を待っている間に撮ってもらいました。こんなに人がいるのに三脚でセルフ取りするほどガンコおやじではないです。
雲が多めでイマイチでした。
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雲が多めでイマイチでした。
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スマホ画像。
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スマホ画像。
コンデジのパノラマ。
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6/2 4:34
コンデジのパノラマ。
多分、両神山。
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多分、両神山。
手前、三宝山。左、浅間山だそうです。
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手前、三宝山。左、浅間山だそうです。
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御座山だそうです。
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御座山だそうです。
右、北岳。
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右、北岳。
八ヶ岳。
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八ヶ岳。
左奥は穂高かな?確かキレットが見えたんだけど。現地では分かったんですよ。帰ってきて画像見たら分からなくなっちゃいました。
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左奥は穂高かな?確かキレットが見えたんだけど。現地では分かったんですよ。帰ってきて画像見たら分からなくなっちゃいました。
甲斐駒が少し見えます。これ以外にも肉眼では小川山の奥の御獄山なども薄ら見えてました。
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甲斐駒が少し見えます。これ以外にも肉眼では小川山の奥の御獄山なども薄ら見えてました。
三宝山までサンポ。途中で振り返ると朝日を浴びたコブシ。
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三宝山までサンポ。途中で振り返ると朝日を浴びたコブシ。
三宝山に到着。この辺まだシャクナゲは小さい蕾。これから十文字峠にシャクナゲを見に行かれる方が残念がっていたので、多分十文字峠の標高ならシャクナゲは咲いてると伝えたら喜んでました。そのお方は千曲川源流コースから徹夜で歩いてきたので途中暗くて咲いてるか分からなかったとのこと。
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三宝山に到着。この辺まだシャクナゲは小さい蕾。これから十文字峠にシャクナゲを見に行かれる方が残念がっていたので、多分十文字峠の標高ならシャクナゲは咲いてると伝えたら喜んでました。そのお方は千曲川源流コースから徹夜で歩いてきたので途中暗くて咲いてるか分からなかったとのこと。
コブシに戻り、富士山を撮る。
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コブシに戻り、富士山を撮る。
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後方は多分、白馬方面。
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後方は多分、白馬方面。
コブシ小屋に戻り朝食。焼きそばの上はチーズです。お汁粉と卵スープは焼きそばの捨て汁でつくったのは言うまでもないことです。
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コブシ小屋に戻り朝食。焼きそばの上はチーズです。お汁粉と卵スープは焼きそばの捨て汁でつくったのは言うまでもないことです。
ツエルトを撤収して8時ころ雁坂峠に向けて出発しました。
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ツエルトを撤収して8時ころ雁坂峠に向けて出発しました。
甲武信ヶ岳と三宝山。
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甲武信ヶ岳と三宝山。
サイノ河原。
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サイノ河原。
サイノ河原から破風山。
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サイノ河原から破風山。
サイノ河原からの富士山。
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サイノ河原からの富士山。
サイノ河原からの景色。
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サイノ河原からの景色。
サイノ河原からの景色。
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サイノ河原からの景色。
サイノ河原からのパノラマ。
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サイノ河原からのパノラマ。
破風山避難小屋。
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破風山避難小屋。
小屋内部、トイレは無いようでした。
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小屋内部、トイレは無いようでした。
破風山避難小屋からの景色。
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破風山避難小屋からの景色。
破風山の登りから木賊山を振り返る。
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破風山の登りから木賊山を振り返る。
破風山
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破風山
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土と根ばかりのの縦走路かと思ったが、こういう感じの所が散見されました。
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土と根ばかりのの縦走路かと思ったが、こういう感じの所が散見されました。
東破風山
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東破風山
東破風山はそこそこ展望がよかったので、朝仕込んだ山菜おこわでランチ。
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東破風山はそこそこ展望がよかったので、朝仕込んだ山菜おこわでランチ。
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雁坂嶺。ここからは下るのみです。
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雁坂嶺。ここからは下るのみです。
雁坂峠が見えてきました。
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雁坂峠が見えてきました。
雁坂峠。
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雁坂峠。
雁坂峠。涼しい風が吹いてたので、靴を脱いでベンチに座り、火照った足をクールダウン。
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雁坂峠。涼しい風が吹いてたので、靴を脱いでベンチに座り、火照った足をクールダウン。
雁坂峠からの富士山。最後まで富士山がくっきり見えてました。下山します、嫌いな降りの始まり。憂鬱だ :-(
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雁坂峠からの富士山。最後まで富士山がくっきり見えてました。下山します、嫌いな降りの始まり。憂鬱だ :-(
雁坂峠から急斜面をジグを切ってぐんぐん下る。
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雁坂峠から急斜面をジグを切ってぐんぐん下る。
森林帯もジグを切ってぐんぐん下る。
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森林帯もジグを切ってぐんぐん下る。
小沢を渡る。都合3回小沢を横断しました。1回目。この後、青年ソロと30分近くロング立ち話をする。
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小沢を渡る。都合3回小沢を横断しました。1回目。この後、青年ソロと30分近くロング立ち話をする。
一旦河原に降りるところもありました。
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一旦河原に降りるところもありました。
2回目。対岸に赤テープのマーキングがあります。この画像だと分かりにくいですが画像中央です。
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2回目。対岸に赤テープのマーキングがあります。この画像だと分かりにくいですが画像中央です。
3回目。
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3回目。
ここは小沢に含めてません。
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ここは小沢に含めてません。
やっと道路が見えてきました。
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やっと道路が見えてきました。
国道140号。ここに雁坂峠方面の標識があったので、本来はここに出てくるんでしょうが、私はこの手前の林道ゲートまで遠回りさせられました。
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国道140号。ここに雁坂峠方面の標識があったので、本来はここに出てくるんでしょうが、私はこの手前の林道ゲートまで遠回りさせられました。
「みとみ」に着きました、もう歩かないで済むと思ったら嬉しかったです。
翌日の天気予報を見たら、朝から雨。明日予定していた山梨の山を中止にして帰りました。
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「みとみ」に着きました、もう歩かないで済むと思ったら嬉しかったです。
翌日の天気予報を見たら、朝から雨。明日予定していた山梨の山を中止にして帰りました。
2115ピーク下のコルに落ちていた帽子、1日に甲武信小屋に届けました。
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2115ピーク下のコルに落ちていた帽子、1日に甲武信小屋に届けました。
レコアップされるのまっていました。
稜線に上がるまでは本当に標識、マーキング多くバリルートではないですねー。
なんか写真だけ見たら、今の私でも上がれるような気がしてきました。なんちゃって!!
写真のコメント拝見しても、木賊山へのルート探されてる方がなんだか楽しそう。
先日のお話だと次は鋸でしょうか??
今は釜無川を詰めて横岳峠から第一高点をピストンする方が大半ですが、mtkenさんのことだから戸台川から角兵衛なり熊ノ穴なりを詰められるんでしょうね?
と、プレッシャーをかけておきます。笑
ちなみに私は甲斐駒から稜線を縦走して角兵衛沢を下りました。
もう26年前のことです。
私の腰が健常なら、一緒に東沢から甲武信に登りませんか??なんてお誘いしたいところですが…いまはmtkenさんのレコを拝見して登った気になるのがいいところです。
鶏冠山までは標識、マーキングが多くバリルートとは言えないですね。期待してきた方は「なんだ、俺は一般ルートを登りに来たのではない!」ってがっかりすると思います。ここに来る方はそれなりに他のバリも経験している方だと思うので楽しさ半減だと思いますよ。
鶏冠山(2115m)のピストンなら下りもルーファイに時間を取られることもないので、マッチさんなら楽勝で日帰り出来ると思います。木賊山まで行くとある程度の健脚者でないと、徳ちゃん新道の下りがキツイと思います。私は貧脚なので1泊で行きました。
鋸岳は昔、戸台川から4月初めに角兵衛沢(ここでビバーク)を詰めて甲斐駒に至り、その日は北沢峠の冬季小屋に泊り、翌日仙丈岳に登ったことがあります。なので次の目標というか行きたいところは北信の西岳かな〜。
コメント有難うございました。
いや、素晴らしいレコですね。
鶏冠山は、とにかくオッカナイ山だとの先入観から、登ろうとの気さえ起きませんでしたが・・・興味が湧きました。
昨年、大弛峠から甲武信岳を経て西沢渓谷に下った折に、木賊山山頂の近くに鶏冠山への道がありましたが、確か枯れ木でガードされて(ふさがれて)おり、「危険」だったか「立ち入り禁止」だったかの道標を見かけたのを思い出しました。
特に気になった写真は43番、47番、49番、53番でしょうか?
第三岩峰・・・オシッコをちびりそうですね
ハラハラドキドキの翌日は、相応の眺望も得られてよかったですね。
重い荷物での降りは相当に長く感じられたことと思います。
拙者は、徳ちゃん新道を下るだけでも、最後のほうはヘロヘロ加減でしたから。
「もう歩かないで済むと思ったら嬉しかったです。」・・・って思うこと、ありますよ
興味を持っていただき光栄です。一人でも多くの方に鶏冠山って面白そうだと思っていただき、計画して実行して頂ければ本望です。当レコである程度、岩場や道の塩梅が分かり、鶏冠尾根から木賊山までの計画の一助になると思います
「危険」等の道標は木賊山から西沢渓谷BSに戻るのに、安易に鶏冠尾根を利用されたら困るからだと思います。初心者が何も知らずに鶏冠尾根を下ったら危険ですからね。でもその標識気が付きませんでした
第三岩峰は一般的には迂回したほうがいいと思います。当初、荷物を岩場基部にデポし空身で岩場を登り、迂回路で荷物を回収しようかと計画しましたが、第一、第二岩峰でこの程度の荷物ならなんとかいけると思い、第三岩峰を登りましたが結構怖かったです
翌日は朝からいい天気で、気持ちよかったです。予定外の三宝山をピストンしたせいもあって最後の林道はキツかったですね、15分歩いたかなと思って時計を見たらまだ7分しか経ってなくて。隊長でも「もう歩かないで済むと思ったら嬉しかった」って思うことあるんですか
コメント有難うございました。
お疲れ様でした!
帽子で髪がペチャンコでしたのでだいぶ薄く思えたでしょうが、思っている程ハゲてないと思います^^;。でも50すぎなので青年はどうかと・・・
自分も途中の下山路に気が付かず遠まわりしてしまいました。翌日は第二の鶏冠山は天気が良くなくて行かれなかったのですね?まあ何時でも行けますしね^^;。
鶏冠山を東沢?から登れるとは知らなかったので、とても参考になりました。難易度は表妙義縦走ぐらいはあるのですかね〜紅葉時でも行きたいと思います。
先日はロング立ち話に付き合っていただき有難うございました。
帽子をかぶって30代後半、取っても40代後半にしか見えなかったですよ
50すぎでも、見た目も心も青年でしたよ
下山して天気予報見たら、翌日は朝から雨になっていたので行きませんでした。
鶏冠山は第三岩峰さえ迂回すれば岩場の難易度はけっして高くはなく、表妙義縦走のほうが高いと思います。第三岩峰の直登は鎖がないので鷹戻しより危険度は高いと思いました。鶏冠山から先は岩場はなく、道が多少わかりにくいだけで特に難しくはないです。faceさんは健脚で足も速いので木賊山経由で楽勝で日帰りできると思います。
コメント有難うございました。
はじめまして!mi88nと申します。
半袖隊長とお知り合いなのですね
まだレコは上げていませんが、本日、三宝山を除く同じルートを歩いて参りました。普段は変な先入観を持たないように、みなさんのレコを軽く見るだけなのですが、今回は道迷いの心配や小生の岩登りの技術の低さに、mtkenさんのレコを隅から隅まで、とくに木賊山に上がるまでの部分は、プリントアウトまでして拝見させていただきました。
鶏冠山はやはり厳しかった
今回はとても参考になりました
mi88nさん、はじめまして!
半袖隊長とは2年以上前から懇意にしていただいてます。今年2度ほどニアミスがありましたが、まだお会いしたことはないんです。いつかバッタリ出会うのではないかとヒヤヒヤしてます
日帰りで同じルートを歩かれるとは健脚ですね
木賊山のルートには突然ひょこって感じで出るのでホッとすると同時にやったぜって気持ちになりますよね。
少しはお役にたてたようで光栄です
コメント有難うございました。
質問欄からこちらへたどり着きました。
登山ガイドとなるように意識して書かれたレポートのようで、大変参考になりました。
私は2010年に木賊山の方から挑戦しました。普通のテントで1泊の荷物だったのですが、樹木の密集ぶりにはばまれて、とても突破できないと15分で断念しました。「鶏冠尾根通行止」という立派な道標が立っているのに、どこで間違えたのやらと思います。
ちなみに、この道標の下に危険性を説明したプレートが落ちていてます。1999年に甲武信へ向かう途中で通過したときもあったと思います。この時は樹木はまばらでした。行けそうじゃないか、いつか行こうと思って、11年後にやっと挑戦。更に5年たっても、まだ行けていない状態です。
是非紹介していただいたルートで再挑戦したいと思います。
ありがとうございました。
参考になったとのことで、大変嬉しく思います。
2010年は下りで使用されたのですね。下山後分かったことですが「鶏冠尾根通行止」の看板は私が使用した踏み跡より、破風山よりに出るようです。私が使用した踏み跡は木賊山標識の10m位破風山よりで、木に黄色のテープが巻いてありました。
このルートでの再挑戦、楽しみにしています。レコアップの時は連絡ください。
コメント有難うございます。
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