記録ID: 655522
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
八丁隧道から両神山
2015年06月07日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:10
9:50
40分
八丁隧道駐車場
10:30
10:40
55分
八丁峠
11:35
11:35
65分
西岳
12:40
12:40
35分
東岳
13:15
13:30
35分
剣ヶ峰
14:05
14:05
70分
東岳
15:15
15:15
60分
西岳
16:15
16:15
45分
八丁峠
17:00
駐車場
天候 | 曇り時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バイクで行く場合、オンかオフかで悩むところ。ただ、途中の道が空いていて気持ちいいので、オンで行って林道気はをつけるというのが良さそう。結果オーライ。 |
写真
0940、登山口着。
今日はカミさんと二人で、夏に向けた岩場トレーニングを兼ねて両神山に来ている。
花園ICから志賀坂トンネルまでの道はすこぶる快適だったが(バイクもたくさん出ていた)、そこから八丁隧道までの林道は、オンロードバイクだとちょっと怖い。石が出ていて、対向車が来ないのを祈りながらゆっくり来た。
今日はカミさんと二人で、夏に向けた岩場トレーニングを兼ねて両神山に来ている。
花園ICから志賀坂トンネルまでの道はすこぶる快適だったが(バイクもたくさん出ていた)、そこから八丁隧道までの林道は、オンロードバイクだとちょっと怖い。石が出ていて、対向車が来ないのを祈りながらゆっくり来た。
なかなかの角度。
このあたりで、落石があった。10cm四方の、方形の石が転がってきた。なにも出来ないので、あっ、と声をあげたまま固まっていた。カミさんの太ももに当たる。当たり所が悪くなく、特に被害は無かった。
上に向かって叫んだが反応無く、自然落石か誰かが落としたかは不明。ヒザの皿とかヘルメットなしの頭にでも当たったら、死にはしないがそこそこのダメージありそう。
このあたりで、落石があった。10cm四方の、方形の石が転がってきた。なにも出来ないので、あっ、と声をあげたまま固まっていた。カミさんの太ももに当たる。当たり所が悪くなく、特に被害は無かった。
上に向かって叫んだが反応無く、自然落石か誰かが落としたかは不明。ヒザの皿とかヘルメットなしの頭にでも当たったら、死にはしないがそこそこのダメージありそう。
これ。
グレートトラバース15minのオープニングで陽希さんが歩いていたところ。カミさんがはしゃいでいる。
先に渡っていた方が、我々の渡っているところを写真に撮らせて欲しいとのこと。この尾根で一番有名な箇所だと言っていた。
ちなみに、この写真はヤラセで、普通に通過出来る。
グレートトラバース15minのオープニングで陽希さんが歩いていたところ。カミさんがはしゃいでいる。
先に渡っていた方が、我々の渡っているところを写真に撮らせて欲しいとのこと。この尾根で一番有名な箇所だと言っていた。
ちなみに、この写真はヤラセで、普通に通過出来る。
食事にしようとして、事件が。
途中のコンビニで買ってきたおにぎり・いなり寿司が無い!
今回は超軽量装備で来ていて、駐車場での準備もいい加減だったのでバイクに置いてきてしまったようだ。
仕方ないので、非常食の一本満足とクラッカーでごまかす。
途中のコンビニで買ってきたおにぎり・いなり寿司が無い!
今回は超軽量装備で来ていて、駐車場での準備もいい加減だったのでバイクに置いてきてしまったようだ。
仕方ないので、非常食の一本満足とクラッカーでごまかす。
たぶん、この下りが怖くて、クサリを使った。
他の登山者が待っていたので急いだ箇所と、ここ以外は、上り・下りともクサリなしで行けた。
なかなかしんどいところもあって、翌日以降筋肉痛に苦しむことに。
他の登山者が待っていたので急いだ箇所と、ここ以外は、上り・下りともクサリなしで行けた。
なかなかしんどいところもあって、翌日以降筋肉痛に苦しむことに。
1700、駐車場着。
バイクのシートの上に、忘れた昼食がキレイに載っていた。
車は一台も無い。我々が最後だった。
あの老人グループは、剣ヶ峰から向こうに抜け、作業道を下ったと思われる。
バイクのシートの上に、忘れた昼食がキレイに載っていた。
車は一台も無い。我々が最後だった。
あの老人グループは、剣ヶ峰から向こうに抜け、作業道を下ったと思われる。
撮影機器:
感想
詳細は写真コメント参照。
想像していたよりラクだったという印象。
カミさんは足の親指を痛めていて後半グチ気味だったが、このルートは2回目で、前よりはマシだったとのこと。
そこそこキツいルートなので、早立ち推奨。我々はちょっと遅すぎました。
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