土樽駅から天神平(6月の谷川岳・花一杯・虫も一杯)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,640m
- 下り
- 934m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
熊穴沢避難小屋=天神平間のルート上に残雪若干あり(ちょっと注意) 肩の小屋直下の斜面に雪がべったり(数メートル滑った・滑落注意) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 2リットル水を持って行ったにも関わらず足りなかった (茂倉岳避難小屋の水場が使えたのが幸いだった) |
感想
梅雨入り前の貴重な晴天。
折角なので山行を計画した。
この週は北寄りのほうが天気が良い様子。
それなら那須岳、日光方面、谷川岳あたりだけど、日光方面は
来週行くのでパス。(去年と同じホテルの宿泊券をゲットした)
那須岳と谷川岳で迷ったけれど、今年も7月の山開きの時に、
馬蹄形縦走を目論んでいるので予行演習の意味で谷川岳を選択。
反時計回りの周回を想定して、茂倉新道を登って馬蹄形の後半部分を
縦走することにした。
梅雨前だけれど既に夏のような暑さ。
直前になって予報がころころ変わるれど、結局午前中は快晴だった。
そして茂倉新道は完全に夏道でトレイルに雪は無かった。
まだ山開き前なので、歩く人はほとんど居ないと思っていたけれど、
5〜6人ほどすれ違った。(少々意外だった)
7月後半〜9月ほどではないけれど虫が一杯飛んでいた。
顔にたかる虫(メマトイ?)がたくさんいたけれど、防虫スプレーは
あまり効果が無い様子で、稜線に上がるまで悩まされた。
※サングラスをつけていたのでそれほど気にならなかったけれど、
寄生虫も居るらしいので、防虫ネットつきの帽子をつけたほうがよいかも
この日は普通のペースで登っていくけど滝のように汗をかいた。
半そでのTシャツ1枚でちょうど良い感じ。
飲み水は2L用意したけれど、結局2.5L消費した。
(避難小屋そばの水場が仕えたのは幸いだった)
1680mピークあたりから、トレイル脇にいろいろ花が咲いていた。
ぜんぜん詳しくないけれど、気づいたベースで撮影しながら進んでいく。
特に茂倉岳避難小屋周辺はいろいろ咲いていて見ていて楽しかった。
14時前に茂倉岳に到着、ここからはペースを計りながら進む。
午後になって雲が増えてきたけど、景観を楽しみながら稜線を歩くことが
できた。
この日の核心部は天神尾根肩の小屋直下の雪の斜面。
ここはアイゼンを出してもよいくらいの斜面だった。
自分はノーアイゼンで下ったけれど、途中少し滑ってしまった。
熊穴沢避難小屋〜天神平間は、2箇所の沢筋を除き夏道が出ていた。
危険そうな所はロープの補助もあるので大きな問題はなさそう。、
少し遅くなってしまったけれど16時過ぎに天神平に下山。
7月の良い予行演習になりました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する