記録ID: 6558093
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雪山ハイキング
近畿
どちらも大展望🤩残雪の【後山】【三室山】そして山里の宿🏚
2024年03月16日(土) [日帰り]
Duo-Jet
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:34
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
天候 | 晴天🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三室山⇒三室山登山口付近の空地に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
後山⇒登山口から道標、テープがしっかり設置されてます。標高900mくらいから雪道。トレースは一人の方の往復分、船木山から後山へはノートレース。 膝くらいまでの踏抜き😱。車にスノーシューを置いてきたことを後悔しました。😆 三室山⇒こちらは道標は少ない。テープは山頂まで付けられてます。こちらも谷沿いを離れたくらいから雪道。 今度はちゃんとフル装備で望みました。 山頂手前はヤセ尾根的な険しい箇所があります。 |
写真
感想
今日、明日と他の予定が入っておらず、山行三昧の土日が可能となりました。岡山県下最高峰の「後山」そして、同じ山域の「三室山」に行きました。
麓の「後山キャンプ場」に駐車します。辺りには積雪はなく、初めは谷合いの登山道からやがては九十九折の樹林帯を歩き、船木山頂上を経て後山の頂上に至ります。頂上近くでは、かなり踏み抜く場面もありました。
山頂からは中国山地の山並み、そして一際存在感を放つ雪を纏った「氷ノ山」が美しくみえました。
ピストンで折り返した下山後は、急いでランチを頂いた後、次なる目的地「穴栗市」へ車移動しました。
目的の「三室山登山口」をスタートし、谷沿いの登山道を離れる頃から、やはり雪のついた登山道となり
歩き辛くなりましたので、スノーシューを装着しました。
しばらく進むと、大きな岩が現れ核心部の鎖場となります。尾根筋に上がると気持ちいい尾根道となり、素晴らしい見晴らしを眺めながら、三室山山頂に到着します。
この日は、千種町の旅館を予約してあるので、いつものように帰り道を急ぐ事もなくゆっくり下山しました。
千種町の「瀧長旅館」は以前「日名倉山」へ行った際に目にした古い佇まいの旅館です。女将に尋ねると、80年の歴史ある宿らしく、昔は薬売り等の行商人の為の宿場であったそうです。
ご自慢の錦鯉の泳ぐお庭も風情があり、地元産の材料を使ったお料理をこだわりの九谷焼が引き立てていました。
今日は2座残雪の山を堪能出来た上に、ゆったり静かな古宿に泊まることができた、私達には贅沢過ぎる1日でした。
本日も無事下山ありがとうございます。
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土曜日は晴天だったので、見晴らしよくって素晴らしい雪山ですね〜。わたしも雪山を歩きたくなりました。
錦鯉の泳いでいる旅館いいですね。豪華な夕食も美味しそう♪わたしも車じゃなくて、旅館に泊まりたい〜。最後に、お約束の可愛い座敷童がいてますね。
コメントありがとうございます。🙂
土曜日の関西はどこもいい天気だったようですね☀?
久しぶりに何も予定の無い土日だったので1泊で遠い近畿百を回ろうと言うことで出掛けました。
もう雪はないだろうと思ってましたが、まだあんなに残ってるとは恐るべし兵庫の山、という感じでした😆
座敷童を見つけた時は、怖くてのけぞりました😨
和室に和装のシチュエーションがなかなかの雰囲気作ってましたよ😅
座敷童の次回の登場も楽しみ😂です😵💫
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