瑞牆山・金峰山
- GPS
- 29:25
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,632m
- 下り
- 1,355m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 6:59
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:29
7日:富士見平小屋→金峰山→金峰山小屋→富士見平小屋→みずがき山荘(メンバー2名)
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
富士見平に来るのは三回目。
最初は三年前。
このときは、一日目の瑞牆山はピーカンで最高の天気だった。
しかし翌日の金峰山は明け方からの雨とガスで、眺望無し。
二度目は昨年の同時期。
数人でテン泊宴会と晴れの金峰山に登るのが目的。
初日は行ってこと無いメンバーもいたので、瑞牆山へ
しかし、同行者の一人が行動開始30分くらいのところで
スリップした拍子に脚の着きどころが悪く、足首を開放骨折。
そこで中止とし、今回の三回目は、その大怪我をしながらも
一年で復帰した方と、そのリベンジ登山。
天気予報は微妙なところだったが、来てみたら晴れ。
スッキリ青空とまではいかないが、晴れ男パワー炸裂(笑)
1日目はメンバー6人で瑞牆山へ
テン泊は自分1名なので、先行で富士見平にあがる。
久々のテン泊装備のザックで、CT50分の登りをヒーコラ。
それでも40分で到着。
テン泊代1000円/人を払ってテントを張り、後発の仲間を待つ。
丁度テントを張り終えて、迎えに行こうかな〜と靴の紐を締めていたところに、
後発の仲間が到着。
昨年、メンバーの怪我でお世話になった小屋の方へ挨拶し、しばし歓談。
小屋のおやじさんも怪我をして、今は治療中だそうです。
さて、昨年行けなかった瑞牆山へ!
お昼を頂上で取る予定で出たが、みんな各々で写真取り捲り
また、20人超えのツアー客が何組か来ていて、すれ違いで時間がかかったのもあり、着いたのは1時くらいになっちゃってシャリバテ気味なメンバーもいたが
地元山梨のメンバーがホウトウをご馳走してくれた。
みんな元気になって下山。
富士見平に下りたら、ちょっと肌寒くなっていた。
仲間4名は日帰り組なので、ここでお別れ。
2日目は金峰山へ
6時には出ようと思っていたが、結局7時スタート。
3年前に来た時は雨とガスで、眺望無し。
今回は晴れてる^^
テンション上げて意気揚々!
しかし、青空がだんだん少なくなり、稜線に上がり
千代ノ吹上ではもうガスに覆われ、五丈石も時よりガスに隠れるありさま。
テンション下がる・・・
しかし、雨が降らないだけ良しとし、頂上へ。
五丈石まで来ると、スゴイ人数。
大弛からの登山者が多いみたいだ。
荷物を五丈石の前にデポし、先に三角点タッチをして、五丈石の前に戻りお昼。
肌寒かったので温かいラーメンが旨い!
体が冷えちゃうので、さっさと行動。
つれがバッチを買いたいと言うので金峰山小屋経由で下山とする。
と、トイレで女性モノの財布発見したので小屋の方へ託して下山。
富士見平までは2時間半。
テントを撤収してみずがき山荘まで下りる。
増富の湯で汗を流し、帰宅。
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