記録ID: 6580607
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 快晴・無風・パウダースノーの山頂へ
2024年03月22日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:28
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,495m
- 下り
- 1,478m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:26
距離 16.5km
登り 1,495m
下り 1,497m
15:47
ゴール地点
天気に恵まれたので、たっぷり時間を掛けて撮影したり、景色を眺めたり。
平日なので混雑もなし。山頂はほぼ無風で独り占めの贅沢な時間を過ごしました
平日なので混雑もなし。山頂はほぼ無風で独り占めの贅沢な時間を過ごしました
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸までの林道はチェーン規制あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道・登山道を行者小屋までツボ足で歩く。チェンスパでもいいですね。ルートは全てトレースがあったので、ワカンやスノーシューは不要。でもトレースが無いと股下までズボるので、他のルートを歩く際には注意しましょう 行者小屋から上はパウダースノーが多く、アイスバーンにはなっていませんでした。 アイゼン・ピッケルの基本技術が必須 |
写真
長い林道を歩く
途中でヘルメットが落ちていたので、先行者さんの物と思い、急いで追い付いてお知らせする。
多分、途中でアイゼンも落としていた様子。ザックにぶら下げて歩く際には注意しましょう
おかげで、-13℃にも関わらず、早朝ダッシュで汗かく寸前でした
おじいちゃんが若者に追いつくのは大変なのだよ🧑🦯
途中でヘルメットが落ちていたので、先行者さんの物と思い、急いで追い付いてお知らせする。
多分、途中でアイゼンも落としていた様子。ザックにぶら下げて歩く際には注意しましょう
おかげで、-13℃にも関わらず、早朝ダッシュで汗かく寸前でした
おじいちゃんが若者に追いつくのは大変なのだよ🧑🦯
感想
春のお彼岸も過ぎたのに、最高のコンディションで山頂へと登りました。何回か登頂したことはありますが、過去最高の景色💘
冬季の山頂は初めて🔰半月前に北横岳から見えた快晴の赤岳に心奪われ、仕事が一区切りしたので、休みを取ってアタックしました
これ程長い時間、ピッケルを使って登ったのは初めて😱躓いたら滑落する危険な場所の連続で、ある程度スキルがないと難しいルートですが、何しろ天気がいい!
ドキドキ🫀とウキウキ😝でワクワク💛の一日で、動画撮影で多くの時間を過ごしました。
スタートは-13℃。行者小屋では-15℃でしたが、日差しがあればポカポカ⛱️
風がないという最高の山頂でした👌
車は八ヶ岳山荘の駐車場を利用。この先の林道を車で美濃戸まで進むこともできるが、凍結のためチェーン規制されているので、今回は利用せず歩くことにしました。
林道・登山道を行者小屋までツボ足で歩く。チェンスパでもいいですね。ルートは全てトレースがあったので、ワカンやスノーシューは不要。でもトレースが無いと股下までズボるので、他のルートを歩く際には注意しましょう
南沢を歩いていたら鹿とバッタリ
1分ショート動画です
今回の登山ルートです
本編動画が完成しました
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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