悪沢岳から赤石岳周回
- GPS
- 47:07
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 3,487m
- 下り
- 3,482m
コースタイム
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 5:24
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 9:01
天候 | 晴れのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
椹島へは東海フォレストのバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
畑薙ダムの駐車場からは小屋利用者用に3000円分の利用券を購入しの東海フォレストの送迎バスで行きます。 椹島から千枚小屋まで林道と並行しながらの登山道です。 千枚小屋からは千枚岳、丸山を越えて悪沢岳へと向かいます。 悪沢岳から荒川中岳まで岩場があります。 荒川前岳へは縦走コースから脇道へそれて向かいます。前岳の山頂部は崩落しています。 荒川岳からの下りは急斜面で荒川小屋まで下ります。 荒川小屋から大聖寺平までは緩やかな登りで、小赤石岳まで急登になります。 小赤石岳から赤石岳の稜線は悪天候時ほ隠れる所が少ないです。 赤石岳から赤石小屋までは片側が切れ落ちた所があります。 赤石小屋から椹島までも急斜面の、下りです。 椹島からは小屋のレシート提示で整理券をもらい送迎バスで畑薙ダムの駐車場まで送ってもらえます。 |
その他周辺情報 | 温泉 : 千頭温泉 旬 500円 10時〜20:30 バッジ : 千枚小屋、荒川小屋、赤石小屋、椹島ロッジ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 特になし |
感想
南アルプスの荒川岳から赤石岳を登るため、島田金谷ICから県道を行くのを忘れ細い国道をタヌキ鹿カモシカ多数の野生生物が徘徊する道路を抜け午前2時前にようやく駐車場に到着し仮眠しました。
6時前に起きて8時出発の送迎バスまで準備をして2番目のバスで3000円の施設利用券を購入して乗り込み未舗装の市道をバスでゆられて1時間で登山基地の椹島に到着しました。
千枚小屋まで約1500mの標高差を登り登山道とつかず離れず林道がついています。荷揚げ用ロープウェイを過ぎてようやく千枚小屋に到着しました。
翌朝は残念ながら雨模様でした。朝食は4:30で雨の中薄暗いなか5時過ぎに出発しました。
千枚岳からからは悪沢岳がしっかり見えており鞍部では塩見岳も確認できましたが、山頂に着くころにはガスってきてしまいました。
荒川中岳から前岳を踏んで荒川小屋まで急降下です。荒川小屋ではバッジだけ購入して進みます。
大聖寺平までゆるい登りを行った後は小赤石岳まで一気の登りでした。
小赤石岳からの稜線上は風が強く、シャツとレインだけだったため一気に腕の体温が奪われて腕がしびれてきたため赤石分岐手前の這松のかげて中間着を着てエネルギー補給にキットカットをだべて赤石岳へと向かいます。
赤石岳に向かう途中でライチョウ3羽が登山道へ出てきて少しテンションアップしました。
頂上ではアラレが降り出し天気の変わり目ということで急いで下山したものの見上げると頂上の雲が晴れてきていました。
赤石小屋で夕食を食べるころには晴れ間も見えてきました。
翌朝は前日とはうって変わって良い天気で急坂を下り椹島でバスを待って駐車場へと帰り、千頭温泉の旬で入浴と食事をして3日分の汗を流し今度は県道でR1を経由して新東名の岡部ICから新富士ー河口湖のルートで帰宅しました。
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