記録ID: 6609007
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲全山縦走
2024年03月20日(水) ~
2024年03月22日(金)
山楽山学クラブ
その他8人
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 53:31
- 距離
- 43.4km
- 登り
- 2,841m
- 下り
- 2,813m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:58
20:23
2日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:00
18:02
3日目
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:56
15:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
3日間の歩行距離約45辧∈把禮眦9m最高高度932m、累計高度+3241m−3202m。天候は1日目 強風+雨+小雪、2日目 晴→曇→雪(ちらつき〜吹雪)→2〜3冂度の積雪、3日目 日陰は2〜3僂寮兩磧楞柱→晴と変化に富んでおり衣服調整が重要だった。
階段が多く、ひたすら登り、ひたすら下る感じで、段差も大きい、そして市街地歩きが意外と長いのでアスファルト舗装道路の歩きは足にこたえた。歩数計は30,000〜39000歩/日、3日間で10万歩を超えた。
電信柱に「六甲全走」の案内があり、それに沿って歩けばほとんど迷うことはなかったが2カ所迷って引き返した。須磨アルプス手前の迷いは案内板が不明瞭だったせいか、地形のチェックが重要だと思ったし、2カ所目は標識の見落としだった。
通過困難だった場所は、2カ所。須磨アルプスは真砂土であり滑りやすい。強風の中を通過することになり這うようにして通過した。また3日目の最高峰までのアップダウンと最高峰から宝塚へ向かう下りは積雪があり滑りやすく軽アイゼンが欲しくなる場所があった。気温が上昇すると雪は完全に溶けており逆に泥んこの中を歩いた。
すれ違う人や追い越す人がおられたが、皆さん軽快に走ったり足早であり歩き慣れておられるのを実感した。
昨年来念願だった六甲全山縦走をやっと成し遂げることができた。転倒する人もなく病人も出ず無事に山行を終えることができた。参加された皆様に感謝です。
(リーダー筆)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:126人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する