入道ヶ岳（北尾根～井戸谷）

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 7.5km
• 登り: 843m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 2:04
• 合計: 6:28

8:24 椿大神社第3駐車場
8:29 8:44 椿大神社第１駐車場トイレ
8:46 8:47 椿大神社バス停
8:54 8:56 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
9:04 9:05 愛宕社
9:24 9:28 通報ポイント北尾根2
9:32 9:32 北尾根の送電鉄塔
9:36 9:36 通報ポイント北尾根3
9:46 9:55 通報ポイント北尾根4
10:01 10:02 通報ポイント北尾根5
10:10 10:16 北尾根避難小屋
10:20 10:21 通報ポイント北尾根6
10:41 11:13 通報ポイント北尾根7
11:19 11:20 通報ポイント北尾根8
11:32 11:34 通報ポイント北尾根9
11:42 11:42 通報ポイント北尾根10
11:46 11:46 北の頭
11:51 11:52 入道ヶ岳最高点
11:58 12:29 入道ヶ岳
12:32 12:34 井戸谷コース降り口
13:02 13:03 井戸谷６
13:20 13:26 井戸谷５
13:40 13:40 井戸谷４
13:44 13:44 井戸谷避難小屋
14:03 14:03 井戸谷３ (石神)
14:13 14:20 井戸谷２
14:27 14:27 井戸谷１
14:34 14:34 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
14:40 14:40 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
14:45 14:46 椿大神社
14:49 14:49 椿大神社バス停
14:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社第3駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

前日の雨で井戸谷コースは滑りやすいところあり

写真

4/6 8:26

椿大神社第3駐車場を総勢11名で出発。
周辺はちょうどサクラが見頃だ。

4/6 8:46

椿大神社

4/6 8:50

椿大神社西側の道路沿いに咲くサクラ。

4/6 8:56

北尾根登山口となる愛宕社の鳥居。
鳥居をくぐりそのまま石段を登っても良いが左側にある登山道で登ることもできる。

4/6 8:57

愛宕社の石段回避のルートで登る。

4/6 9:05

愛宕社の裏手で石段ルートと合流

4/6 9:13

北尾根コース。

4/6 9:24

北尾根通報ポイント2到着

4/6 9:24

ここで一息つく。

4/6 9:36

北尾根通報ポイント3

4/6 9:43

北尾根通報ポイント3からなだらかな下りを少し進むと標高差70mの急登がある。

4/6 9:44

木の根に足をとられないよう注意して登る。

4/6 9:51

北尾根通報ポイント4
もう少し登るとP498だ。

4/6 10:10

P489を過ぎ少し進むと北尾根避難小屋がある。

4/6 10:14

ひたすら北尾根ルートを登っていく。

4/6 10:19

北尾根通報ポイント7。
ここで標高は600m。

4/6 10:28

標高650m付近。
北尾根には殆ど花は見られないが、タチツボスミレは点在。

4/6 10:52

標高700m地点でティータイム。

4/6 10:39

Oさん手作りのケーキを堪能。
山でこのクオリティーのケーキがいただけることに感謝。

4/6 11:08

20分ほどの休憩の後、北の頭を目指し出発。

4/6 11:20

標高750mを過ぎたあたりから高い樹木はなくなりアセビの中を緩やかに登っていく。

4/6 11:20

アセビのトンネル。

4/6 11:33

北尾根通報ポイント9を通過。
正面には北の頭が見える。

4/6 11:33

左手南西方向には入道ヶ岳頂上の鳥居が確認できる。

4/6 11:42

北尾根通報ポイント10。
この少し先が北の頭だ。

4/6 11:42

北の頭

4/6 11:45

北の頭から望む入道ヶ岳

4/6 11:45

北の頭からの北西方面の眺望。
鎌ヶ岳の姿はみられない。

4/6 11:50

奥宮

4/6 11:52

奥宮から望む入道ヶ岳

4/6 11:53

満開のアセビの中を入道ヶ岳に向かう。

4/6 11:53

アセビ

4/6 11:59

入道ヶ岳到着

4/6 11:59

入道ヶ岳三角点

曇り空だが風がなく暑さもないので快適だ。
昼食をとるにはちょうど良い。
二本松コースで下りる予定だったが、花が見られる井戸谷コースに変更し下山。

4/6 12:32

井戸谷コース下降点付近からの東側眺望
残念ながら視界は良くない。

4/6 12:37

井戸谷コース最上部。

4/6 12:37

標高650mくらいまでは急斜面が続き滑りやすいので歩き辛い。

4/6 12:46

標高800mくらいからシキミの花が見られる。

4/6 12:55

標高750m付近
最初に見つけた草花はタニギキョウ
この辺りから色々な花が見られるようになり、花を探しながらゆっくり進む。

4/6 12:58

ミヤマハコベorサワハコベ

4/6 13:00

ミノコバイモもあったが、見つけたのは2か所のみ

4/6 13:02

標高700m付近
勾配が少し緩やかになり歩きやすくなる。

4/6 13:03

スズカカンアオイ
小さな株が多く花がなかなか見つからなかったがようやく1輪。
花が地味で怪しげなのは、キノコに擬態し、キノコに産卵するキノコバエをおびき寄せ受粉させるためとか...

4/6 13:08

ミヤマカタバミ

4/6 13:09

アブラチャン
クロモジとよく似ているがクロモジは葉と花が同時に展開するのでもう少し葉芽が開いていると思う。

4/6 13:10

コハコベ

4/6 13:12

ジロボウエンゴサク

4/6 13:16

マルバコンロンソウ

4/6 13:16

ジロボウエンゴサク
よく似るムラサキケマンは葉がセリのように細かく裂けている。

4/6 13:17

ジロボウエンゴサク＆コハコベ

4/6 13:22

ミヤマカタバミ
群生しているところもある。

4/6 13:23

ヤマネコノメソウ

4/6 13:28

花弁の切れ込みが浅く、葉が三角状なのでサワハコベと思われる。

4/6 13:29

マルバコンロンソウ

4/6 13:36

マムシグサの仲間
マムシグサは地域差や個体差が大きく同定は難しい。

4/6 13:37

ヤマルリソウ

4/6 13:42

ヤマネコノメソウ

4/6 13:45

キケマン

4/6 13:48

チャルメルソウ
避難小屋付近に群生

4/6 13:48

チャルメルソウ

4/6 13:49

ニッコウメコノメソウ

4/6 13:50

ニッコウメコノメソウ

4/6 13:51

シロバナネコノメソウは花がおわりかけで、盛りの頃の花が見られず残念。

4/6 13:52

避難小屋下部の沢
井戸谷コースは尾根のコースより変化があり楽しいと思う。
沢を下っていくと登山道は沢から逸れ人口利いの斜面をトラバース気味に西側の尾根に向かう。

4/6 14:03

井戸谷3（石神）
山側に延びる階段の先に祠がある。

4/6 14:29

井戸谷コース入口

4/6 14:45

椿大神社到着

感想

totechitata

たぶん5度目の入道ヶ岳。
北尾根コースで登るのは初めてである。
殆ど眺望もなく単調な登りだったが、今回は美味しいケーキとチャイが味わえたので良しとしよう。
下山は色んな花をゆっくり観ながら歩けたので井戸谷コースに変更して正解であった。